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■商品名:【クーポン配布中】【送料無料】【あす楽】【20サイズ】1級遮光 北欧 断熱カーテン オーダーカーテンもセットで楽天最安挑戦! 素材 デザイン 断熱カーテン性能抜群で、節電対策 遮熱 ミラーレースセット■レビュアー:ケロボール1号 ※投稿時■レビュー内容色はベージュを選んだのですが、ナチュラルで上品な色合いでした。何より素材がチープ感がなく、むしろなめらかで繊細な感じで、この値段では満足なクオリティだと思い、結構気に入ってます〜♪ もっと詳しく見る
2016.10.21
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■商品名:プロハーブEMヘアシャンプー内容量500ml fs04gm 10P12May14■レビュアー:ケロボール1号 ※投稿時■レビュー内容オーガニック、ビオ、自然派のシャンプーにありがちな、泡立ちや洗浄力の物足りなさもなく、界面活性剤の含まれた一般のシャンプーの様な使用後の皮膚の違和感も無く、目に入った時の刺激も少ないので及第点のシャンプーとして1年以上のレギュラー使用継続中。オーガニックにしては安いのもGOOD! もっと詳しく見る
2014.09.25
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■商品名:医学博士 鶴田先生のカレー200g×10袋■レビュアー:ケロボール1号 ※投稿時■レビュー内容医学博士の先生監修のカレーなら健康的かなって思って試しに購入。食べてみると、普通に美味しかったです♪もちろんボ◯カレーとかは比較にならないかな。これならリピートしてもいいかなって感じ。 もっと詳しく見る
2014.09.16
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年々、冬になると「冷え性」がひどくなってきて困っていた。生姜湯とかいろいろ試してきたけど、年々冷え性の傾向は強くなって来ていた。そんな中で、昨年、妊娠した大事な友人が風邪をひいた時のコト。胎児への影響を考え薬は呑まずに治したいという彼女の意思をくみ、ナチュラルな出産を指導する助産院さんに相談。そこで紹介されたのが梅しょう番茶。梅の香りがして、どろっとした感じで、そのままでは飲みづらいので、ほうじ茶に足して呑んでみたのだか、、飲んだ瞬間から、ほわったした感じで、1~2分もしないうちに身体が暖かくなってきた。指先までもが、血が通う感じになって「これはすごい!!!」と思ったのは、その後、風邪をひいた友人がいると必ずプレゼントしてまわっていたほど。梅しょう番茶。冷え性、風邪のひき始め、最中の方に最高です!
2012.10.23
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久々に訪れた、楽天日記。。前回更新はな、な、なんと2年前。。年をとることに時が経つのは早くなるが。。時間が本当に早く流れ去っている。2年前は、こんな未曾有の大災害がおこるなんて微塵も思ってなかったし。。個人的には、前回の日記からわずか11ヶ月後に、このオレが「演劇」の世界に足を踏み入れるとは、今回の大震災よりも読めないと思う。。
2011.03.29
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だいぶ開いてしまったが、前回の続き。。。ナチュラルでスピリチュアルテイストな看板に惹かれて、無謀にも車で侵入していったあぜ道。直進していくと、改装中の古い民家が。中にはのっぽな欧米人さんが、カーペンタールックで大工仕事を展開中。「うーん、ただの農家か。。引き返さないといかんかな~」と思っていると、その欧米人らしき方が「コンニチワ!いま、工事中ナノデス。どこからいらったしゃったのデスカ?」と気さくに話しかけてくるではないか。。その欧米人さんは、この農地の運営上のリーダーさん。アメリカで農家に生まれて、農業大学に通っていたときに、農薬の大量散布など現代農業の多くの矛盾に気づき、10年以上前に真のオーガニックライフを実現すべく北海道に渡ってきたという。そして、このファームは完全循環型のすべてこの中で賄えるものを目指すという。大工仕事も基礎工事以外はほとんど自前ででき、奥様は本格的な酵母パンの作り手、畑や田んぼ、養鶏場も備えた施設を一歩づつ着実に、大地に根を深く張っていく様に成長させていく様は、真の地に足の着いた生き方を見せていただいた気がしてならなかった。偶然のおもいつきの、やや無謀とさえ言える行動が、また?素敵な貴重な出会いをもたらした。
2009.08.24
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先週末、北海道へ行ってきた。往路、機内設置のcafeの紹介本を見て、気にいった店が「長沼」という札幌から車で40分程度の場所に数件あったので、そこへ訪問。ログハウスでつくられた、農家自家製食材を使った、料理はなかなかの味で、広い平原の中という最高のロケーションもあって、よい時間を過ごせた。店をでて、特に急ぐ予定もないので、レストランの運営元の農場を見学することに。付近を車で走っていると、ある看板に目がとまった。「天の恵み 大地のちから いのちのつながり」なんだこりゃ?と思いつつ、勝手にその看板の脇の細道を進入。その先にあったのは。。。
2009.06.16
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現在最も尊敬している人生の師から勧められた一冊。本のタイトルは「ニュー・アース」ここ2日で、一気に読了。つべこべ言わない。必読。この4年間、数百冊の自己啓発、スピリチュアル、心理、哲学本を読んできたが、間違いなく最高の一冊。求めていたこと「人とは?生きるとは?」という問いへのひとつの本質的な答えを提示した、至高の書であろう。これほど、人間の本質、悩みや苦しみの本質、幸せの本質を説きながらもわかりやすく、具体的に実践に移す方策まで提示している本はないのではなかろうか?この本をわが師に伝えた、師の友人は、この本を何冊もストックしていて、友人・知人にことあるごとに配っているという。本棚にある自己啓発、スピリチュアル本のかなりが不要になってしまった気がする。。
2009.04.21
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今日はは今月から通いだしたある講座の授業があり、20:40頃終って、その教室を出て帰る途中に、もしかしたら今後の行動に影響を与えるかもしれない、不思議な偶然にであった。。(詳細は別ブログに記入済)
2009.04.15
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今日は起きると、なぜか本棚の整理をしたくなって、2、30分かけて、ジャンル別配置変更をおこなった。そろそろ、本気の仕事モード。それまで机から近場にあった英語や、哲学、自己啓発系の本は、手に届く位置から遠ざけ、替わりにマーケティング、不動産、比較的即効性の高いモチベーションコントロール、心理コントロール系をそこへ。自分の脳内のフォーカスポイントも、それに伴って、より実戦的にシフトした気がした。前日に「古くなったり、使わなくなった服やモノは処分すると、新たな出会いや、出来事が舞い込む」といった文章に出くわしていたのも、無意識に影響していたのかもしれない。この日、夜にライフコーチングを互いに行っているパートナーと、これからの目標、方向性について話していると、怖いぐらいこれまで以上に方向性の一致をみた。そして、自分が迷っていた事業のどの分野・業界に対して「はじめの一歩」を踏み出すかという点で、過去の経験や今後の展開に大いにメリットのある「通販」という確信を得たとき、パートナーが即座に目を輝かしていってくれた。「私がずっとやりたかったことなんです」「私も一緒にやらせてください!」ずっと、捜し求めてきたビジネスパートナー。何か、もちろん、とてもとてもうれしかったのだが、それ以上にこうなることが必然に思えるぐらい、不思議なほど自然な流れでこうなった気がする。流れにのっていこう。
2009.04.14
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社会起業家という概念、存在には注目していた。自分もそうなりたいという気持ちもあったし、それなりの問題意識も抱えていた。しかし、自分を動かす、駆動力足りうる、「何か」が欠けている気がしてならなかった。最近ようやくわかった。哲学、心理学、スピリチュアル、自分なりに本を読んだり、セミナーに出たり、仕事や、その他生活の場で実践してみたり、すべてがそれらの勉強だった。人が生きる理由。哲学者のレヴィナス氏の文献での氏の言葉。「生きるために、生きる」。生きていること自体が一つの奇跡。そして、絶対に一人では生きられない他者との、いや大自然との不可分な相互関連性。理解できることではない。気づくことなのだ。そして、気づけた気がしてならないのだ。生きるために生きる。同義語反復の様にしか思えない一文。だが、気づくと、そしてシンプルにひとことで答えると、そうとしか言えないのだ。ではなんのために生きるために生きるのか?ひとそれぞれ言い方はいろいろあるだろうが。ぼくは、断言できる。成長するために。成長の真の意味に気づけないと、当たり前に聞こえるのだが。成長とは気づくことだから。気づくことは、経験し、ありのままに見ることからしか得られない。己のスピリチュアリティに気づき、自分と社会(=>世界=>宇宙)との関連性に気づいて、はじめて己の存在の理由や意味に気づけてきた気がしてならない(まだまだ成長(いや一生成長)の身、これからもより深く気づくことになるのだろう)。自分のテーマ、何者であろうとするのか人にわかりやすく説明することばが思いついた。スピリチュアル社会起業家である。
2009.04.13
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昔の彼女を思い出した。ある曲を聴いていて。人から大事な人との思い出の曲、大好きな曲を教えてもらうことが好きだ。その人が何を大事にしているのか、何に影響を受けてきたのか。一端を垣間見る、いや場合によっては「かなり」を想像することができるから。さっき部屋に流れたのは、大好きだったあの子の清楚なイメージにぴったりの上品な、透明感のあるピアノの曲。小さい頃からバレエを習っていて、すっげースタイルがよかったっけ。恋愛をしている時、普段以上に音楽が心に染み入ってくる。ぼくは彼女と一緒にいるときには、音楽をほとんどいつも流している。自分の大好きな曲がかかって、彼女も好みだといって喜んでくれたりすると、なにかとても幸せな気持ちになる。ふと思った。心から好きな曲の無い女性を愛することは難しいと。これは女性の好みの絶対条件だな。
2008.09.06
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現在住んでいる賃貸マンションの隣は、タクシーの営業所。1Fに住んでいるのだが、部屋のすぐ隣に、その営業所の洗車機と、変圧器?のような一般的な物置き2コぐらいの大きさの設備がある。この洗車機。タクシー車両がトンネル状になって、車両を覆う様に車両外面をトンネル内側のブラシが回転して、洗車するわけだが、おそらく圧縮した水をふきつけながら、一台あたり3分~4分程度かかり、機会自体の作動音と共に結構な騒音が発生する。ただ、この音だけなら、タクシー会社も業務上利用はしかたないし、まあ我慢の範囲に収まる音量であった。ところが、この洗車機の路面に、トンネル進入するタクシーが、機械に誤って追突しないようにという配慮からか、タイヤを両サイドからはさみこんで、直進方向のみに信仰する、レールのようなものがあるのだが、このレールの幅がタイヤを挟み込むぎりぎりの長さに設定されていて、タイヤがレールに挟み込まれて進む際に、タイヤのゴムのへりがレールにあたってきしむ音が、尋常でないのである。「ぶぅよぉ~ぶよよぉー」といった、まるでウルトラマンの変身シーンのような、不思議な異音が深夜2:00~6:00頃にわたって、間断なく響きわたるのだ。うるさい。クーラーをつけて寝るのが嫌い(乾燥でのどが痛くなるし、だるくなる)なので、窓をあけて寝ていると、部屋に、まるで4次元空間でも出現したかのような轟音が響き渡るのだ。ずっと、我慢してきたが、最近眠りがあさくて、頭痛さえしてきたので、ストレス発散もかねて、久々にクレームをいれた。本社は丁寧な態度だった。が、営業所の所長は丁寧ながらも、言い訳がましいことを言っていた。「まさか(営業所の隣に)マンションがたつとは思わなかったからねえ」。先行権をほのめかしたのか?特につっこまなかったが、少しムッとした。先にいれば、近隣に配慮なく騒音を撒き散らし続ける権利があるというのだろうか?とりあえず、時間をくれとのことだが。どうなることやら。
2008.09.03
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世界一安くて、簡単でしかも絶対に効果のある成功法に気づいた。それは。。。あらゆることに「感謝」すること。心底、確信している。「自分はあらゆることに「感謝」できているが、不幸だ」という人がいたら、連れてきて欲しい。絶対にいないはずだ。恥ずかしながら約38年間の人生で、自分が本当の「感謝」を知らなかったこと。当然しらないのだからできていなかったことを、運良く、本当に「感謝」のできる出来事によって思い知らされたのだ。その本当の「感謝」をしった出来事は、あらゆることに対して「感謝」の意思を、コトバや行動で示している、貴重な中学時代からの親友。Nくん。彼の、結婚式のスピーチをたのまれ、彼と、自分の24年間にわたる関わりを振り返ったとき、今まで気づけなかった、本当にたくさんの彼が「してくれてこと」に気づかされ、おもわず涙がでて、しばらくとまらなかったのだ。ありがとう!Nくん。
2008.05.08
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「失礼です!”個人情報保護”の観点から、答えれないです」昨日、参加したある「社会人大学進学」予備校の合格者のお祝いの祝宴にて。「OVER-40」の独身キャリア志向女性のコメント。どんな、「個人情報」かと思いきや、幹事の予備校の先生が、大学院合格した女性に、「合格校」をたずねたところ、やや「ヒステリック」というか「ナーバス」過ぎる上記発言に。先生は、いたたまれなくなって飛び出し、店の外にいたところに、遅れて参加したぼくが遭遇した次第。この先生、確かに頑固そうで、誤解もうけそうだが、僕の知る限り、人への誠意と節度はしっかりと兼ね備えている人物としか映らない。大学院進学という、自分の夢のお手伝いをしてくれた先生に気持ちよく夢の結果報告をできないのは、なんとも寂しいというか、個人的には不義理にさえ思えるのだが。。。その後、気をとりなおして、先生とあとからぼくと参加したメンバー3人だけでささやかな、酒宴に。そこでは、個人情報保護の観点からは不適切な内容も多分に含んでいたが、そういったありもしないデメリットにおびえるよりもはるかに、豊かな「次」につながる実りある会話がなされた。メンバーの一人の出身地が、たまたま、先生の懇意にしている会社の支社が立地している場所で、それだけで、紹介する確約を得たりしていた。いい反面教師。必要以上にプライベート情報を流布する必要はもちろんないが、それ以上に、かかわりを持った「信頼できる」人には「自分」をアピールしていくべきだということに、気づかされた。
2008.03.26
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タイトルの「エスキモーに冷蔵庫を売る方法」。答えは、冷蔵庫を、エスキモーの食物の「凍結防止用」として売り込む。雑誌「週間ダイヤモンド」の「3分間ドラッカー」のコーナー文中での一節だったのだが、思わず唸らされました。
2008.01.24
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「決意したのは、プロの大会で優勝できたからではない。技術に自信があるからでもない。試合と勉強を両立する覚悟ができたから」プロ転向表明したハニカミ王子こと石川遼のコメント。 これが16才の青年(むしろ少年との表記の方がしっくりするな)のコメント?地に足が着いてるな~!。マスコミやファンなどのまわりのオトナが浮かれまくっている様とあまりに対照的なので、違う方向に意識が向いていることがより鮮明に浮かび上がってくるね。爪の垢煎じて飲ませていただきます。
2008.01.11
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各界での活躍が目立つリクルート出身者に気になる人が多い。藤原和博さん・・・民間企業出身で初めて公立中学校校長に。松永真理さん・・・あのiモードの生みの親加藤公一さん・・・衆議院議員世に数多くある同社に関する書籍などからは、相当なヘビーワークの会社であることが伺われ、また同社社員のバイタリティやビジネスパーソンとしての能力は、かつて私自身も関わらせていただいた同社社員の方々を思い出してもうなずけるものがある。リクルート出身者には「優れた兵士でありながら、詩人の様な感受性を併せ持つ」、まるでプラベートライアンに出てくる、トム・ハンクス扮する分隊長の様な「稀有な人間」が多い気がすると言ったら褒めすぎかな。ひらたく言えば、一個人としてファンになってしまうような、魅力的な人が多いのは事実であろう。そんなリクルート出身者で、まだ、その人となりを知らなかったのが、最近読んだ「「創刊男」の仕事術」の著者くらたまなぶさん。一冊読み終わって、すぐに大ファンに。(ほんとうは、「まえがき」を読んですぐにかもしれない) 同氏が、この本で言っているこのヒトコトにしびれた。「マーケティングとは、人の気持ちを知ること」
2007.12.21
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ACミランの優勝で幕を閉じた、クラブワールドカップ。その華麗なボールテクニックと豊富な運動量で、優勝の立役者の一人として大活躍した、オランダ代表シードルフのコメントにしびれた。 「ACミランの強さは、(選手の)才能がどうとか、タレント軍団だからだとか言われるが、冗談じゃない。オレ(31歳)とマルディーニ(39歳)みたいなベテランが全体の練習が終わったあとも、一番最後まで居残り練習をやっている。そういう努力をしているからこそ強いんだ」
2007.12.17
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女子ゴルフ賞金女王になった上田桃子。彼女を指導していた坂田プロによると、「彼女は、コースをまわったあとで、4時間、700発は打ち込んでいた」という。おそるべき練習量。
2007.12.17
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生理用ナプキンの生産量は最近15年間、少子高齢化から減少傾向にあるという。各メーカーはむしろ新商品に力を注ぎ、市場競争は激化。そんな中「ウィスパー」が包装を爽やかに一新したところ、9月からの販売目標達成率120%なのだという記事を先日の朝日新聞の別紙に。商品写真を見ると、確かにカラフルで爽やかなパッケージは、店頭でみつけやすそうだ。デザイナーの三木能武之氏(49歳)は、ミズノ、経営コンサルタント会社、台湾の家電メーカーなどなど職を転々としたうえで「もっと広い視野でデザインを」と40歳にしてP&Gに入社。「ウィスパー」のデザインはさすがに予期せず若干の躊躇も、女性ユーザーを理解するいい機会だと捉えることに。若い女性へのヒアリングでは、既婚であり趣味は妻とのデートであると自己紹介することで「変なオッサン」と警戒されぬ様にするなどの苦労も。初代「ウィスパー」は大ヒット商品だったためインパクトが強すぎ、近年の「進化」が市場に伝わらないという皮肉が生じていた。進化した機能性や長さの違いを一目でわかり、選んでもらうべく、爽やかでカラフルなアクセントカラーで表現。そのデザインスケッチは、1年2ヶ月でなんと523枚も費やされたという。ヒトは見た目が9割と同じで商品も見た目が「本当に」大事なんだなあ。
2007.12.14
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最近、「アパート投資の王道」という本を読んだ。著者の主張は明快。「大家の大家による大家のためのアパートづくり」。著者のスタンスは、「専業大家」であり、また実家が工務店であったがゆえ、非常に建築そのものに造詣が深い。ゆえに、ありきたりな設計・施工で建てるのではなく、建物そのものを10年後20年後も競争力のある「高い価値」を持たせて建てることこそが、これからのアパート賃貸業で生き残っていく必須であると主張している。「アパート投資の王道」具体的に「高い価値」とは、1、しっかりとした基礎/構造体 高い耐久性・耐震性 2、広々とした居住スペース ・余裕のある面積:33平方メートル以上 ・高い天井:4m3、運用コストの少ない設計 ・共有部の極小化・・・「長屋形式」で共用廊下、共用階段をなくす ・配管類を建物裏側へ露出=メンテナンスが容易 ・屋根や敷地もメンテの容易さを考慮した設計4、高い居住性能 ・遮音設計:遮音の為の部材を惜しまず投入。コンセント位置さえも留意 ・オートロックを標準にであるという。確かに。ユーザーサイドの理念に、たいへん参考になりました。
2007.12.04
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日本全国8000万人ぐらいが「温泉にでもいきたいな~」なんて、思ってるだろう、だいぶ、寒くなってきた今日この頃。温泉といえば、真夜中に露天風呂から見る星空が最高に気持ちいい。そんな温泉への想いがふつふつと湧いてきたおりに、今日、何気なく聞いてたJ-WAVEからタイムリーにGETしたネタ。なんと「露天風呂」に、「天体望遠鏡」を置いてある温泉旅館があるのだという。素晴らしいアイデア!まじイイ!。個人的にも行きたい、体験したいな、「真夜中に全裸で天体観測」。望遠鏡の向きが星空のある垂直方向でなく、水平方向へ向けるやつとかでてきそうだけどね(おれか?)
2007.11.30
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引き続き、「サラリーマン大家さん本」を読んでみた。二冊目は、「ボロ物件でも高利回り 激安アパート経営」(加藤ひろゆき/ダイヤモンド社)随分とユニークな人が「大家ビジネス」をやられているんだなあというのが購入にいたったきっかけ。よくよく考えるとかなり過激なタイトルな(笑)この本の言わんとしていることは、「見込みのあるボロ物件を日々根気よく探し続ける」「これだという物件には即アプローチ、そしてキャッシュ即決払いで、思いっきり値切る勇気を持て」「業者に任せず自ら「労働力投入」(←このワード超気に入ってる(笑))して物件価値を引き上げる。そのために購入エリアは自宅から50km以内」「さらに、入居者自身の「労働力」さえも引き出し、運用コストも極小化する」ということだった。ハリウッド俳優をやっていた著者が、大家さん業にいたるまでの、自身の挫折体験などを赤裸々に語ったいるところが、読み物としても面白かった!
2007.11.29
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本当に儲かるのか?「サラリーマン大家さん」。日々、書籍店の「不動産コーナー」における「サラリーマン大家本」の急激な増殖ぶりに、素朴な疑問が生じ、元々「レンタルオフィスビジネス」をやっていたので、それと比較すべく、最近情報収集を開始した。近所の本屋で、インパクトのあるその表紙に思わず「カバー買い」したのがコレ。「専業主婦が年収一億円の大家さんに変わる方法」(鈴木ゆり子/ダイヤモンド社)著者の主張を要約すると。。。「競売物件も恐れずアプローチ。おばちゃんコミュニケーションを発揮して、プロさえ手こずる占有者も、優良入居者にかえてしまおう」「泊まりがけで、物件を知りつくせ!家族で「労働力投入」して格安徹底リフォームで物件価値をあげよう」「おばちゃんコミュニケーションを定期的に、頻繁に継続。入居継続率アップ、トラブル防止に効果絶大」といったところか。また全編通して、著者の「鈴木ゆり子」さんの人間性の伝わるエピソードが満載で、単なるノウハウ本、指南本に留まらずに「物語」としても十分に面白かった。(あれ???よく考えたら「専業主婦」だから「サラリーマン大家」本ではないじゃん!)
2007.11.28
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トイレ掃除と人生の成功に相関関係があるのか、さらに探求すべく、検索してみると、あの「北野たけし」も、かけだしの頃から、かれこれ30年以上トイレ掃除をやってきたことを知った。http://j-dress.jp/essay/therapy01.htmlさらに今日立ち寄った書店でも、トイレ清掃会社の社長さんが書いた本に出会った。(「トイレの法則」http://j-dress.jp/essay/therapy01.html)そんなわけで、これからも、ますます?トイレ掃除に励もうと思う。
2007.11.26
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「トイレ掃除を「もう、これ以上キレイにできない」というほど徹底的にやると、気分がよくなる。それは、科学的にも、アドレナリンやノルアドレナリンが分泌されることからも実証されている」「さらに、トイレ掃除は自分の心の中の汚れをきれいにするためであり、心をきちんと整理するために大切なのである」なぜか、トイレ掃除を日課として習慣づきはじめて1年近く経った頃、以上二点を、私の通っている、かなりスピリチュアルエリート?な鍼灸院の院長から教えを受けた。実は、トイレ掃除の重要性は、あの「イエローハット」の創業社長、鍵山さんの著書を数冊読んでいて、知っていた。昔は、トイレ掃除なんて、大嫌いだった。今だに、自分がなぜ抵抗感がなくできる様になったのかは定かではない。
2007.11.25
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実はトイレ掃除が全く苦にならない。むしろ、汚れているトイレを見ると公衆便所だろうがキレイにしたくなる。最高に汚れていたものは日課にしていた早朝ランニングの途中で、尿意を催し、たまたま入った東京23区内の小さな公園にある公衆便所。 5割以上、和式便器に糞が付着していた、自分でも不思議なぐらい、ティッシュペーパーを使用して清掃開始していた。とくだん、「トイレで開運」などの掃除開運法を知ってたわけではない。きっかけは2年前に父が病気で突然に亡くなった時、はじめて訪問した父の暮らしていた家のトイレが、それほどキレイに清掃されてなかったので、思わず、一心不乱に清掃を開始したのがきっかけだ。その後、相続アドバイザーが驚くぐらい、ほとんどモメることなく遺産相続などの話し合いが、遺族間でスムーズに行われたのは、そのおかげだと考えるのはこじつけだろうか?
2007.11.22
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私にとって、一番の趣味は、以前にも書いたかもしれないが、建物を眺めること。外を出歩けば、どこにでもあるし、お金もかからないのがよい。(二番目は雲ウォッチング。これも金がかからないが、あまりぼーっと空ばかり見上げていると「危ない奴」と思われ、通報されるリスクがある。。。)商業ビルなどの巨大建造物もよいが、特に「住宅」系が好きだ。さらにいえば、住まいに自分らしさを存分に出せる「注文住宅」が好きだ。幼少から「お仕着せ」、「他人と同じ」、「寄らば大樹」がなぜか嫌いだった。そういう意味では、画一的な間取り、画一的なライフスタイルが大勢を占めていた日本のほんの少し前の社会状況には、どこか違和感を感じ続けていた。ワケ判らない前置きはさておき、テレ朝の日曜日早朝6:00頃から放映されている「建物探訪」がいい。建物を心から愛してる(ようにしか思えない)パーソナリティ(レポーター?)、の渡辺篤史の絶妙のレポートもいい。得意技は「将を射んとすればまずペットから」。時には訪問先の家主との会話よりも、ペットとのコミュニケーションを優先させる徹底ぶりには、学ぶべき点がある。
2007.11.22
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男の嫉妬ほど恐ろしいものはない。昨日見たモーツァルトの半生を描いた映画「アマデウス」で、思い知らされた。「成功」するには、政治力も必要なのね。。。
2007.02.24
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久々の日記。年末に、わけあってレンタルオフィス事業は売却した。経営状況は良好、全室満室という優良稼動状態での移譲。まあ、空室が一杯あったらとてもじゃないが、人手には渡せない。そして、同じく2年前に立ち上げたタクシー会社も、完全に手を引いた。こちらも、一日の一台あたり売上は東京でも1、2を争う優良かつ有望企業。だが、経営方針などの食い違いなどもあって、ひとまず手をひかせて頂くこととなった。さあ、また「いちから」のやり直し。何もないが、逆にいえば何のしがらみもないから、なんでもできるぞ!
2007.01.29
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仕事およびプライベートの両面にて、多々思い悩むこともあり、おととい、数少ないメンターの中でも一番強烈な霊力?を持つ、以前お世話になった現在年商30億の広告会社を経営する女性社長に相談に行った。「どうした~おまえ?目が虚ろでいっちゃってるよ。とり憑かれているよ」相変わらずの暖かくも、忌憚のないご意見。で、どうしろというのだ?どこかにお祓いにでもいけというのか?「お経を読みなさい」そんなわけで、昨日から朝からお経を読んでいる。僕の「カルト」ぶりというか「スピリチュアル」ぶりも、「くるところまできた」という感じです。。。
2006.09.22
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写真のチャリは、私の「師匠」が立ち上げた会社で扱う予定のもの。「Made in スウェーデン」のシックなチャリなのですが、何がいいって、ナンバープレートがついているんです!しかも全部「ユニーク」ナンバー。欲しいなあ。
2006.08.18
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昨日「BS」で見た脳科学者「茂木健一郎」の番組で言っていた。「ニート」や「フリーター」も「やりたいことが見つからない」から「やらない」「行動を起こさない」のではなく、ともかく「行動」を起こさないと、「脳的」には何も発展しないし、起こらない。なるほど。やはり「行動」第一でいいのか。元々「行動のみ」の性分。原点回帰だな。茂木健一郎
2006.07.03
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小学5年生からサッカーをはじめたのだが、どの年代においてもコーチから言われたのが、「こねるな」。ドリブル好きな私は、いつもいつも、こう言われてきた。要は昔はボールをドリブルして持ちまくることを「こねる」と称し、悪いプレーであるとされてきた。ともかく早めにボールをリリースすることが最も良いプレーだと指導されてきた。そして今回のワールドカップ。昨夜見た、アルゼンチン戦。ボール持ちまくりですよ。アルゼンチン選手のみなさん。2~3人引き寄せて、手薄になったところをラストパス。昔のコーチに、聞いてみたいよ。どう思うか。
2006.06.22
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先日、健康診断で呼吸器系の検査を行い、その一環として、「肺活量」を測った。大学の健康診断以来だから十数年ぶりだ。大学時代に測った時は確か4800CCぐらい、クラスで2番だった。「おもいっきり吸って~、吐いて~」渾身の力で吐いてみた。「もっと、もっと、もっと~、あら!すごい!!!」えっ?!何が???「5840cc!。私が担当してきた人では、みたことないわね」普通は成人男性で、3000ccから4000ccなのだという。なぜ増えたのだろう?。朝のランニングの成果だろうか?しかし。。。背が2メーターとか、100メーター10秒とかなら、お金にもなるだろうに。肺活量が人並外れていると、何か活かせることはあるのだろうか?「海女さん」とか?
2006.05.17
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昔のサッカーの試合のビデオの合間に、NHKの大自然番組みたいなのが録画されてた。テーマは「オラウータン」この番組内で、オラウータンが発見されたエピソードに、かなり笑かしてもらいました。以下はその内容。「ボルネオ島のオラウータンに遭遇した現地の人々は、当初、オラウータンがあまりにも人に酷似しているので「森に住む、怠けものな、働かないひと」だと信じて疑わなかったという」うーん。フツー人が「木につかまって過ごす」か?
2006.05.14
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趣味の早朝ランニングに目標が欲しくなり、つい勢いで安易にエントリーしてしまったマラソン大会(10km)が先日の日曜に開催された。生まれてはじめて、学校以外の「公」のマラソン大会、といっても10kmだけど。結構楽しみでもあり、不安もありのワクワク感、新しいチャレンジってなんか忘れていたものを思い起こさせてくれた。結果は45分25秒。150人ぐらいが参加しての53位。まあ、完走できればなんて考えてたから、なかなかの結果。こうなると、人間欲がでるもんで。。。次は20位以内、なんて気軽に思ったけど。。。最低39分くらいで走らないと駄目なんだよなあ。きついな。
2006.03.30
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「人生はスパイラル。なんでも一足飛びにはいかないんだよ!」とは、24~26才の頃に勤めていた会社の会長さんが僕によく言ってたお叱りのコトバ。そして最近読んだコンサルタント、田坂広志氏の著書「使える弁証法」で、一貫して氏が説いているのも、「あらゆる物事は、螺旋階段の様に進化していく」最近、自分の成長曲線が「らせん」であることを痛感している。同じこと(過ち)を繰り返している気がするが、実は少しづつ「進歩」している。そう思いたい。。。
2006.03.10
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よく、愛する人への「求愛」の意思表示などで。「たとえ世界中を敵にまわしても君のことを。。。」などと言うが、たいがいオーバーな表現だと言う側も言われる側もうすうすは思っているだろうし、実際そんなことになったら99.9%ぐらいの人は敵にまわす前に逃げ出すのではないだろうか?だが。賛否両論、好き嫌いは別れるであろうがレスリングの浜口親子。だいぶ前のことだが。「ふ、ざ、け、るな~審判!きょうこ~!負けてないぞ~~!!。おまえは負けてないぞ~」先のアテネ五輪でのジャッジ。娘に下された判定に絶叫して猛然と抗議するアニマル浜口の姿を思い出すと今でも熱いものがこみ上げてくる。たとえ世界中を全部敵にまわしても、この親父は娘のことを守るだろう。また、浜口京子もそんな親父のことを大好きだ。そこもいい。だけど、ムスメからすると、やっぱり時々は「ウザイ」んだろうな。彼氏もできないだろうし。。。
2006.03.09
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亀田三兄弟に夢中だ。ボクシング界ではとか、そういうカテゴリーを越えて今、一番気になる存在。何よりあの「辰吉」以来のふてぶてしい面構えがいい。この21世紀のIT社会?にあんなオーソドックスな不良顔。眉間のしわの深さを競うかの様な「ガンツケ」ポーズは、本来嫌悪を覚えるはずが、その表情とは裏腹な裸一環で勝負するボクサーの一途さを思うと、むしろ清々しささえ感じる。そんな三兄弟とスパルタ親父も含めた亀田軍団。東京に「世界チャンピオン養成所」(父が命名)を構えるべく、物件探しの模様を先日テレビがレポート。そんな親父が「ここしかない!」ときめたのが「葛飾区」。以下、親父のコメント。「「かつしかく」。。。ええなあ。「かつしか」やろ。「かつしかない」っちゅうことやんか!。ゲンがええ」あの兄弟にして、この親あり。ますます眼が離せません。
2006.03.08
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すごいな、金メダル効果、荒川静香フィーバー。先日のアイスショーを見に来た、姉は7歳、妹は3歳ぐらいの姉妹へのテレビのインタビュー。インタビュアー「誰を見にきたの?」姉妹「アラカワシズカー」インタビュアー「何を見たい?」姉「イナバウアー」妹「イナバーガー」。。。今なら売れそうだな。マックとかやらないかな?
2006.03.07
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タイトルは、30代40代独身男性を指すコトバらしい。先週金曜の日経MJの書評欄で「独身王子に聞け!」という本がとりあげられていて知った。よくまあ、次から次へと、ひとまとめに「くくる」コトバが生み出されるもんだ、と呆れながらも関心する。「団塊」なんて、何百万人も一緒にされちゃ、たまらないだろうに(それとも括られたいのかな?)。「キャッチコピーが大事」とはよく言われるが、最近は「キャッチコピーが全て」な気がする。「貧乏くじ世代」「負け犬」「年収300万円時代」etc...どれも、概念は面白いと思うが、肝心の本の「中身」は立ち読みで済む程度のものとしか思えなかった。「名は体を現す」だけど、名前ばっかりでもね。「名前負け」が多いんじゃないかな。
2006.02.27
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「えっ、こんなものどうやって褒めるの???」といった類のものばかりを題材に、ネット上でコラムを連載している主婦が話題になっているというニュースを自宅のCATVの「日テレニュース」という番組で知った。その主婦の名は「フランソワーズ」(しかしクールなペンネーム)。「ほぼ日刊イトイ新聞」という人気サイト上で展開する「ほめ道を往く」なる連載コラムの著者は元々普通の主婦。だが、この連載が一躍人気WEBページとなり、地元のラジオ番組を持つまでの存在に。連載コラムで褒める対象は例えば、「りんご」や「板金屋」や「トイレットペーパー」など「ありきたり」で「ありふれた」ものばかり。読むと思わずにやりとさせられる、この著者の独自の物事を見る観点は、かなりユーモアに富んでいて、かつ、通常だったら見過ごされる様などんな些細なことに対しても、「あたたかみ」のまなざしを向けていると感じた。「世の中」ってまだまだ、面白い人がいるな~。
2006.02.19
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最近ずっと「ヤル気」が下がっていた。生きていることを虚しく思い、気づくと浅い呼吸で息苦しい。覚醒していても辛いだけなので、布団の中に逃げ込もうと思うのだが、それも落ち着かないので長くはいられない。ここ最近、昨年ガンで59歳にしてなくなった父の人生をよく考える。「彼は思う存分に「生きた」のだろうか?」父は、大学時代に所属していたラグビー部を主将として組織改革を行い、強豪チームに引き上げた男。幼少時から、父のことは嫌悪しながら、憧れの対象でもあるという複雑な存在だった。だが、社会人になってからは、比較的おとなしい行動に終始した気がする。もしかしたら、「これから」仕掛けていこうとしていた矢先に、病魔に倒れたのかもしれない。ここ2~3ヶ月、本当にいろいろなことを考えて、一つの結論に達した。あれこれ考えて「やらない」よりも「生きている間」は「やろう」と。死んだらできないのだ。このいまの人生は。どうせいつかは死ぬ。生きていて、なんか悩んでいるぐらいなら、とことんやろう。そういう心境に達した。どうせ、もともと不器用だ。やるしかないのだ。やるぞ。やる。や。。。
2006.02.17
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「0.05秒」差。距離にしてわずか65cmで惜しくも4位に終わったスピードスケートの岡崎朋美さん。超感動した。年齢も1つ違いの34歳。5年前には椎間板ヘルニアの手術。そこから競技生活を続行するだけでも賞賛に値するが、いまだにトップに君臨しているのは、若手さえ真似できぬほどの過酷な練習量をこなしているから。例えば100段以上ある神社の石段をスケーティング姿勢のまま一気に駆け上がる過酷なトレーニングを何度も敢行したりするという。朝のみのもんたの番組に出ていた、既に引退した後輩の元スケーターが彼女を評して言っていたコトバ。「諦めることを知らない人です」朝から瞼を熱くさせられてしまいました。
2006.02.15
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「ペコリーマン」というコトバが浮かんだ。今朝、どちらかというと垢抜けない若手営業マンを見て。職場の入居ビルの廊下は、人がすれ違う時には、どちらかが半身というか肩を引かないとあたってしまうぐらい広くない。今朝、廊下を歩いていると、前方に、坊主頭、しかもデザイナーズというより古い体育会系の方、な若手営業マンが立ち止まっていた。眼が合うと軽く会釈してきた。「面識ない人はとりあえず全部挨拶しとけ」、みたいな無選別なものだったので、軽く無視。彼のいる場所の手前に事務所のオートロックの扉がある。入ろうとすると、動き出した彼。こちらへの気遣いで立ち留まっていたことが判ったが、少し過剰な気遣いだなと心の中で苦笑。ふと、扉を通過するその営業マンの方へ何気なく視線を向けてみると、進路方向である前方に顔を向けながらも、またも軽い会釈をしながら通り過ぎていった。うーん、ペコリーマン。ぺこぺこするのが好きでない僕にとっては苦手な人種だ。ここまでしろと、強面の営業部長みたいな上司に言われてやっているのか、自分のスタイルなのか?飛び込み営業とか始めた頃は僕もそうだったのかなあ。
2006.02.03
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最近「重松清」作品に凝っている。先日も同氏の「卒業」を読んだ。沁みたね。涙がとまらないとまらない、まさに「ナイアガラの滝」状態。同書はは全4話の短編集なのだが、その1番目の作品「まゆみのマーチ」の主題は、母親の娘への無条件の愛。父とは「犬猿の仲」で終わり、母は離婚して8歳の頃から関わっていない自分には、羨ましく、寂しい気持ちにさせられた。そんな折、今日、自分を育ててくれた祖母と会う機会があった。最近、仕事もプライベートも難問山積みで本当に参っていた。かなり弱気な、投げやりな発言を祖母に漏らした。すると、祖母はこう言ってくれた。「大丈夫よ。あなたには私も神様もついているの。絶対に大丈夫。負けちゃ、駄目よ。人生これからなんだから」僕にも無条件に愛してくれる人がいた。それも飛び切りの愛。嬉しくて嬉しくて、本当に元気がでた。ありがとう。おばあちゃん。愛してるよ。
2006.02.02
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「そう聞かれたら「していない」と答えるしかないでしょう」日テレの電話インタビューに対するホリエモンのコトバ。うーん、やっぱり「偽者」か。あくまで僕の尺度だけど。正直ものなのかもしれないけど、透けてみえたよ。本性が。他者がこうきたら、こうする。まわりがこうなら、こうする。常に己の短期の「利得」のみに動く人間の特質としか思えない。クラスにいたら一番嫌われるタイプ。でもないか、最近は。ついていくんだろうね。「多数派」は。僕にはまだ良く判らない「日本権力」みたいなのが「潰し」にきたのかもしれないけど。やっぱり、潰される要素も多分に持ち合わせているな。それにしても株価が下がって、他のまともな会社の株は、「買い時」なのかもしれない。買わないけど。
2006.01.19
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年末から正月にかけて、スポーツ理論から、哲学、宗教とあらゆるジャンルの本を読んだ。特に、スポーツ関連からは、得るものが大きかった気がしてならない。そして、そこから自分に「一番欠けているもの」が、見えてきた。それは「軸」。スポーツで技術的な部分では、センター(体幹)であるが、生き方でいえば決して揺らがない信念や、価値感の根本的な部分。何かを決めねばならないとき。何かが起きたとき。自分の「軸」に「ブレ」がなければ判断を誤ることはない(もしくは少ない)と思う。日本社会の今のいろいろな業界を見渡したとき、スポーツ界に偉人が多いと感じる。イチロー、松井、中田英寿、中村俊輔、高橋尚子、北島康介、宮里藍etc。。。彼らは、決して揺らがない「軸」を持っている。スポーツ界のトップアスリートだけではない。一般のビジネスマンにこそ、「軸」は必要だと思う。今年の最大課題です。。。
2006.01.06
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