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ヒグラシが一匹 鳴き出した。 つられて 2~3匹… やがて沢山の鳴き声 ほてった身体に スッ… と風が通り過ぎた 信州の 夏の 夕暮れ 時間はゆっくりでいいね。 ゆっくりで…
July 29, 2012
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昨日までの不安定な天気が嘘のような 清々しい朝の陽射し。 玄関軒下の住人は、せわしなくエサを運んでいる。 「ご苦労様…」 夕べ、最後のお別れにお線香を上げてきたけど… 穏やかな寝顔で、自ら下した結末であっても この世に未練無く、旅立つかのよう… かかげられた遺影は、京都旅行で 天橋立を高台から見下ろす場所で 皆で撮った中から、ご両親が選んでくれた。 「楽しそうな顔をして…」 今日はお葬式。 天橋立の導きのように 天に召されますように…
May 30, 2012
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日曜日の夜8時過ぎには… いつもニコニコしていたことしか覚えていない。 口数は少ない方だったけど、人懐っこくて弟のような存在だった… NZツーリングを初めて計画した夜、ファミレスで会ったのが初めてだった。 中途入社して間もないこともあって、ボクらの会話を聞いてるだけだったし、居場所が見付からなくて少し可哀相だった… 「オレ、やっぱりいいっすよ…」 クライストチャーチからメイフィールドで給油して、テカポに向かう途中の国道で停まらずにはいられなかった。 ツーリングしてることさえ勿体なく思えるほどの圧倒的な景色の前に みんな、目頭を熱くした。 「来て良かった、本当に良かった…」 夕方、総務から依頼されて、共に旅したスナップを探した。 景色かバイクばかりで、皆で撮った数少ない中にあっても あんなに楽しそうな表情をしていたなんて、今日、初めて知ったよ。 参列の皆さんの前で、少しは楽しかった想い出があることを 知ってもらわなきゃ じゃなきゃあまりに淋し過ぎるから… この間の土曜日が最後になっちまった 悪かったな、許してくれな 5月、久しぶりのツーリングも計画してやれなかったし、ゴールドコーストのツーリングの打ち合わせもセッティングしてやれなかった 悪かったな、本当に 独りでずっと悩んでいたんだろうに 気付いてやれなくて ごめんな… オレも色々あって、いっぱいいっぱいで 許してくれよな。 明日の夜、最後のお別れにお線香をみんなで上げに行くから 待っててくれよな。 なっ。 バカヤロウ… 自分で先に行きやがって
May 29, 2012
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こんな展開が待っているなんて… この先、何が起こるのか、何が待っているのか想像すら出来ない 現実は。
May 26, 2012
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とにかく、足を一歩前に出すので精一杯。 少しでも調子が戻ってくれたらいいのに… なかなか上手くはいかないね。
November 11, 2011
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オレ、やれるところまでやってみたい。甲子園・・・ あのグランドでプレーしたい。ある私立高校野球部のセレクションを受けたのは一昨年の夏。各地から集まった同世代の選手達と一緒に、幾つかのメニューをこなし彼なりに参加してみるだけで満足だった。軟式上がりでは、シニアやボーイズリーグで慣らした体格のいい都会の選手達と比べると非力さは否めなかったし、そういう世界で活躍してきた同世代の存在を知っただけでも参加に十分意義があったようだった。「オレ、地元で頑張るよ。」セレクションから帰る車の中で、つぶやいた一言。「甲子園はいいのか?」「・・・」「・・・うん、いい、好きな野球が出来ればいいよ」「いいんだぞ、わがまま言っても。何とかするから心配すんな」「いや、そうじゃないんだ。そう言うんじゃなくて・・・」「そうか・・・」「母さんには黙ってて」「分かった」あれから1年半近く経った。あの時セレクションを受けに来ていた都会の連中と一緒に、寮で寝食を共にしながら辛く厳しい練習を重ね、落としてはならない単位のために勉強もし・・・今を生きている。セレクションから2ヶ月後、監督さんから予想もしていなかった一本の電話が彼の背中を強く押してくれた。「うちで頑張ってみないか」諦めかけていた、たわんだ糸はこの時、「ピン」っと張った瞬間だった。--------------------------------この世に生を受けボクらの長男として元気に育った彼は16歳を迎える前に親から離れ仲間達と一緒に可能性の世界に飛び込んでいった--------------------------------地元にある日帰り温泉の湯船に身を沈め立ち上る湯気を見つめながら静かに目を閉じて離れてはいても、万に一つの可能性に賭ける息子と同じ夢をいつまでも見ていられたら・・・両手ですくった湯を顔に擦りながら『さっ、身体でも洗うか・・・』と小さく呟いた今日の午後。生きるっていいいい本当にいい・・・生きていれば明日が必ず訪れるから可能性が終わることは無いから
January 22, 2011
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もう終わりにしようって何度も思ってみたけれど終わらせることができなっかブログ…大切な仲間が、精神的苦痛を強いられて、強いられて、耐えかねて、耐えかねて絶ってまった時間バイク仲間が、バイク事故で寸前のところで下半身不随を免れたが1ヶ月以上も入院生活を余儀なくされた時間自身を見つめ直すきっかけを作ってくれたニュージーランドツーリングの6日間という時間長男と共に、土日返上で朝から暗くなるまで野球に熱中した時間もう一度はじめてみよう…もう一度、見つめてみようこの場所で今という時間とともにあらためてヨロシクオネガイシマス ^^;
December 23, 2009
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何かに打ち込むものが欲しくていつもずっと探してた…今の自分に何があって、何が足りないのか分かっているようで実は何も知らない…そんな日々が続いてた。答えを出したくて…でもその答えが出たからといってその先、何をすればいいかだなんて結局は分からない自分。今を その先にある未来を 悲観して悩んでみても何も出来ない自分がいたとしたら今出来る精一杯の想いを込めて、今を生きる…想い半ばで去らなきゃならなかった皆の分 生きる…燃えてなんぼの人生だもの「2008年」という年も、いつもと変わらず いつも以上に燃えまくってやる!!(〃^∇^)o_彡☆ァハハハッ!!
January 2, 2008
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ベルナール・ビュッフェ…美術部の部長を務めていた夏のある日、美術のK先生から「部室でデッサンばかりじゃ退屈でしょう、美術館に行ってみたらどう?」「美術館? ですか…」「○○君は線一つにしても力が入っているから、参考になるかもね」「はぁ… はい、その美術館って…」「三島からバスが出てるから、駿河台行きのに乗っていけばいいわ」「はい… で、その美術館って何ていうんでしょうか?」「ああ… ごめんなさい先に言わなきゃいけなかったわね」「ベルナール・ビュッフェ美術館よ」「ベルナール・ビュッフェ?」※まったく聞いたことのない名前だった…その週の週末、確か土曜日だった気がする。同学年の部員4人と一緒に伊豆箱根鉄道に乗って三島まで行きそこから駿河台行きのバスに乗って美術館を目指しました。富士山の広大な裾野に静に佇む白亜の美術館は、周辺の緑ととてもマッチしていた。http:// www.buffet-museum.jp風景画静物画人物画歴史画 :それは油絵であっても、リトグラフであっても、デッサンであっても…目を奪うほど太く、濃く、それでいてシャープな印象を与える輪郭線。その輪郭線の中に描き出されたある風景画の色彩とタッチは、輪郭線の枠にとらわれることなくカンバスから溢れ出そうな空間の広がりをもっていた。ボクにはそう感じた…衝撃的だった。入館して最初に見た絵からしばらく動けなくなったことを今も覚えている。先生が伝えたかったこと…見た感覚を輪郭線でカチッと決めてしまっては自身を型にはめてしまい自由度が無い。たとえそれがデッサンであっても濃淡一つで色彩を感じさせるものだ。描くとうことは手で描くことではなくて、感性の趣くままに描ききること…リトグラフに一つにしても、ビュッフェにはそうした主張が込められている。美術館を後にしたのはヒグラシが鳴く夕方。駅へと向かう最終バスに乗車できず、皆で駅まで歩いていったっけ…※ビュッフェに釘付けになっていたボクに付き合ってくれた皆には悪いことしちゃったな (^^;中3の夏、やっと自身の歩を見つめ歩き出せるきっかけとなったビュッフェとの出会いだった…--------あれから25年。自宅には1枚のリトグラフがある。フランス革命下、民衆の苦悩を描いたものだ…ビュッフェが描ききった民衆の苦悩…瓦礫の中、裸で倒れた人間を描くことで伝えたかったこと今日も額の中からビュッフェは主張をしています…自由とは何かを…--------ベルナール・ビュッフェ(1928-1999)フランスの近代画家の一人…自らの命を断つことで現世を離れていったという。
February 18, 2006
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名古屋は栄にある某ホテルで外資系メーカーのソリューションセミナーに参加してきました。あいにくの雪… いやいや、これがまたもや雨降る中(この時期にしては超異常)の出張でした…10時から始まった基調講演、セッションセミナーを終え午後のセッション参加前に腹ごしらえとばかりに、小雨舞う栄の街中を歩いていると…や、やや、やややっやぁ~!! (@ @;こ、このお店はもしかしてぇ~ええええ (^o^)/『山本屋本店』 ^^;かの有名な『味噌煮込みうどん』のお店じゃぁ~ありませぬか♪TV、雑誌などでその名は広く知られ…・ひつまぶし・天むす・味噌カツ・手羽先・きしめん :名古屋地区発祥の食文化の一角を担う『味噌煮込みうどん』をご賞味できるチャンスに偶然巡り会えたのは超ラッキーでした♪ (^-^;「ここで喰わな、一生後悔する!」とばかりに高揚する気持を抑えつつ入店すると…入口 入って右側には階段が、左側には10席程度のカウンター席があり、カウンター奥にいた女性がカウンター席に案内してくれた。店内にはクラシック(ピアノソロ)が静に流れている…「うどん屋さんでクラシックか、洒落てるじゃん♪」席につくなり差し出されたメニュー表に目を通してみると…な、な、な、なんとぉ~ 味噌煮込みうどんが最低でも1575円となってる!! (@ @;し、しかもそれ以上に高額なメニューがズラリ並んでる!!『昼食でこの値段はチョッと…』仕方ないので定番(一番安い)の『味噌煮込みうどん』を頼みました…小さなお盆にのって一人分の土鍋で出てきた うどんちゃん♪盛んに立ち昇る湯気と赤味噌(実際には赤と白味噌の合わせ技らしい)の香りが食欲をそそります…※ご飯一杯とお漬物が標準添付なのも嬉しい♪小さなエプロンのような前掛けを首から下げて「ふ~っ、ふ~っ」しながら「ズズッツ!」と啜ると…腰の効いた硬い麺は濃い目の味噌と絡まって一気に口内の中へ。「あっち!」と小さく叫びながらも、赤だし特有の風味を口いっぱいに感じながら空いた胃の中に落ちてゆく~鍋の中心に落とされた生卵は土鍋の熱で半熟状に姿を変え、レンゲですくってこれまた「ズズッツ!」と啜ると…「おおおおおおおおおおおおっ!」 「半熟た、た、玉子ちゃんがお味噌様と戯れているじゃないかぁ~ああああ♪♪」と… 叫びたくなる。 (^o^)/そんな感動の嵐にもまれている中にあってもピアノはソナタを奏でてる…ポロロロン~♪ってな感じて…エプロン下げて、「ふうふう」して、うどん啜って、半熟、堪能して…それでもピアノは泣いているから不思議だ。純和風テイストたっぷりなお店と雰囲気なのに、お味噌なのに、半熟なのにあのBGMだけは気になって気になって仕方がなかったお父さんでした…※JAZZじゃなかったのがせめてもの救いか…?--------うどん一杯、1575円かぁう~ん… 「いや、しかし」って感じがするなぁ「何言っとるの、あのお店だったら当り前じゃん!」「老舗で素材は凄く厳選されてるし、美味しいじゃん!」「た、確かに美味しいけど…」「美味しいけど、何?」「いや、ほら… 高くない?」「高くない!」「あそこはそれでいいの!」「そ、そうなんだ…」「そう!!」セミナーの帰りに寄った名古屋支店で、アシスタントのYさん、Oさんからいたく言われちゃいました。 ^^;※Yさん、Oさんは生粋の名古屋っ子コーヒー一杯頼んだだけなのにトーストと茹で玉子が標準で付いてきちゃったりするとってもリーズナブルでサービス満点な喫茶店があるかと思えば…うどん一杯で…う~ん 名古屋の食文化、知れば知るほど奥が深い♪ (^-^;
February 16, 2006
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南信州を東西に分断してきた中央アルプスの山々にこの冬、大きなトンネル(風穴?)が開きました。西側に位置する木曽谷東側に位置する伊那谷あばれ天竜と謳われた天竜川は、その激しい流れに大地は侵食され『谷』でありながら広大な河岸段丘を形成してきました。天竜川とは対照的な木曽川は静かな流れが深い谷間を呼び日照時間が少ない中にあってもこの地方独特の文化を育んできました。二つの谷は、アルプスを境にして同じ信州であっても異なった文化を育んできたような気がします。開通したトンネルを通過する中で、快適生活の飽くなき追及は中央アルプスの山々にこれほど大きな穴を開けそれぞれが長い時間をかけて育んできた歴史や文化を、一つにまとめてしまうんじゃないかって勝手に想像してしまう…生活圏や観光圏の広がりはやがて、眩しい光と大きな影を落とすような気がします…自分は…眩しい光の恩恵を受けつつ生きている、身勝手な人間かも知れません。 (+ +;--------2月9日から10日まで急遽、岡山に出張してきました。大阪や岡山といった信州から西へ出張する際には中央道を南下し小牧JC経由で岐阜羽島から新幹線に乗って出張していましたが、二つの谷を結ぶ『権兵衛トンネル』の開通によって今回初めて木曽福島町から名古屋経由にて岡山に出張してきたんです。※時間にして30分、ガソリン代数千円を節約できたんじゃないかって思います。約1年ぶりの岡山は印象的には変わった感じがなく、瀬戸内にほど近いことを感じさせる潮風が香ったような気がします♪営業アシスタントのNさん、Tさんと談笑しながら進めた基幹端末の入替と営業マンのPCの入替は無事終わり、10日の夕方に岡山を後にしました…--------11日の土曜日、休日出勤で出社するも社員玄関口でバッタリ会ったM室長…「おい、お前ぇ~岡山行って旨いもん喰ってきただろ?」「あん? どうよ??」「…はぁ ちょっとだけですけど…」「ちょっとだけ? 嘘つくな!」(`ε´ )「…ちょっとって言えば嘘になるかな?」 (=^^;「魚だろ? 魚、いっぺぇ~喰ってきたんじゃねーのか?」「いっぱいかどうかは…」「営業所の皆で打合せを兼ねての話なんで…」「なにぃ~ 何が打合せだ!」「…」営業所近くの『庄や』さんで※日生町から直送された海の幸をしっかり堪能させていただきました…※日生町(ひなせちょう)は備前市にほど近い岡山を代表する『養殖カキ』の生産地。M室長さま… ご、ゴメンナサイ m(_ _)mこの場を借りて告白いたします…感想は…最高だったっす♪♪♪ヽ( ´ー`)ノ■瀬戸内海のお魚ちゃんたちと、お戯れ前の一コマ( ^3)~♪
February 12, 2006
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26年前…それは忘れもしないとても寒い朝。2月の7という日の木曜日、目覚めるはずのない5時という明けきらない暗闇の中で天井を見つめていた時でした鳴るはずのない電話が鳴ったのは…14歳、中2の冬。癌と戦った日々は終りました。42歳、それはあまりに早すぎた死でした…今日という日、母の26回目の命日を信州で迎えた息子はあの日誓った想いを胸に今を生きています。今を… 子供達と一緒に生きています。貴方が残してくれたこの温かな血は、子供達へと受け継がれ今日も、明日も、あさっても…元気良く『今を』生きています。生きることをやめない…貴方が、病床で痛みに耐えながら大学ノートに綴った『生きたい』という叶えられなかった命の叫びを受け継ぐためにも…生きて生きて生きて生きて生きて :
February 7, 2006
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連中、この中に入っている気持が分かった気がする…自然な温かさがこれほど気持いいとは知らんかったなぁ~♪ (^o^;--------土曜日の夜、かねてから口コミで噂になっていた酵素風呂(天然酵素温浴)に初めて入浴?してきました。檜の『おが粉』に380種類以上の酵素を加え、自然発酵を促し、その発酵熱を利用した砂風呂ならぬ『おが粉風呂』が『酵素風呂』の正体だったんです…。※380種類の酵素っていうのが???? なんでしょうかね? (^^;7時に予約してあったので10分ほど早めに到着したものの施設には灯りが点いていない。「ありゃ、休みか?」「夜は6時半からって書いてあったのに…」せっかく来たのだから引き返すのもなんだし電話を入れてみた。すると…「あの~ 予約を入れていた○○ですけど、今日はお休みでしょうか?」「ふぇ? あぁ… 今ね夕飯食ってるから そこで待っといな。」「わりぃ ない」「…はぁ」声の印象は良く喋る『おいさん』のような感じ。して、待つことしばし…「あぁ 先ほどの○○さんだったかな、待たせちゃって…」「さ、入って」「おいおい、靴はそこじゃなくてここで脱いで!」「下駄に入れてくんなきゃ」「ああ… そっちじゃないよ こっち、こっち!」「じゃ、ノートに書いて!」「えっ! 何をって、あんたの名前と住所だよぉ~」「誰の紹介?」「後で聞くか…」「その前にトイレ? 右手にあるのが… 女子のマークが付いてても共通なんだよ!」「初めてだったよね、じゃぁこの入酵着に着替えて!」「全身だよ、全身裸で着てくんなきゃ!」「着替えてる間、犬に餌やってくっから待っててよ!」白髪混じりの顎髭を生やした『おいさん』(60代?)は捲くし立てるような勢いで次から次へと喋りまくる…アップテンポなノリが、かなり妙 (^^;しかし、印象としては元気で活気がある感じ… ^^;ほどなくして『おいさん』は戻ってきた。「ほら、犬もお腹空くとイライラすっからさ…」「は、はぁ…」「着替えたね、じゃこっちに来て!」プレハブのような質素な建物は20畳ほどの広さ。真ん中に50cm程度の通路を挟んで両側に『おが粉』を敷き詰めた空間がある。おいさん、敷き詰めたおが粉の中に入って行き、じょれんを持って来て等身大に浅く掘りはじめた…「こんなもんでいいだろう…」「さ、通路側を頭に寝な!」「ああっ、行き過ぎ行き過ぎ もう少し手前… そうそう!」「腕は少し広げて…」「目を閉じといな、布を被せた上にもおが粉を乗せるから」おいさんのテンポに圧倒されながらも浅く掘られたおが粉に仰向けで寝る。すると寝た瞬間から背中や腕、足に伝わる温かさ…※温たまったホッカイロを肌に当てたような感覚入酵着は顔以外を覆う布で出来たカッパのようなもの。おいさん、まずは顔以外の全身に砂風呂のようにおが粉を盛ってくれ最後に顔に布を被せ鼻から上にもおが粉をかける…「じゃぁまずは15分このままにして様子見っから」「苦しい?」「熱い?」「…いえ、大丈夫です」「温ったけぇだろ?」「はい、すごくポカポカしてます…」「じき汗が出てくるから、気持いいゾ」「はい…」おが粉の中に入ってすぐに伝わる温かさは、サウナ、ミストサウナのそれとは明らかに異質な感覚。言葉では上手く表現できそうもないのが悔しいけど、これほどの心地良さを感じたことは無かった気がする…夏、子供の頃に砂浜で友達に埋められた記憶が思い出されたけれど今回はおが粉だから圧迫感はさほど感じられない。しかも… 時間が経つ内に身体の中から発熱してるかのような感じがして自然温浴のフレーズが頷ける。『おが粉の中って気持いいな♪』『オレ、やっと分かった連中(カブト虫の幼虫)の気持が…』(=^^;子供の頃、木材会社の材木置き場のおが屑の中で静に眠るカブト虫の幼虫を見つけては自宅に連れて来ちゃったっけ。『虫かごに同じ様におが屑を入れてみたけれど、羽化することなかったもんなぁ~』『こんな気持のいい場所から叩き起していたんだ オレ…』『残酷なことしちゃったな…』 (+ +;おが粉を数々の酵素が分解する際に発熱する熱を利用した『酵素風呂』はサウナのような極度に乾燥した高温室で無理に汗を出すのではなく、自然の作用を上手く利用した温浴効果抜群のお風呂でした♪超乾燥肌でアトピーに悩む自分には、もってこいのお風呂かも知れません。一回に2100円(回数券利用だと1500円くらい)と高めだけれど、あの温かさを肌で感じてしまった自分にはお金には代えがたい価値があると感じた次第です。アトピーの人達も発汗作用で代謝を促し、体内毒素を出して治療目的に来ている話を聞き、自分もしばらく通ってみようと施設を後にしたのでした…おが粉、酵素、恐るべし!! (^-^;
February 5, 2006
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ずっと、ずっと離れていたような気がします…例年にない寒波と大雪に見まわれた12月、1月はこの2月に入って嘘のような温かさをこの肌で感じています。雨…伊那谷にやってきてからこの時期初めて遭遇した1月の雨は温暖化が進行していることをいやでも感じさせる。辺りには雪一つ見つけることもなく立ち枯れたような樹木からは春を告げる『芽』が生まれています。昨年の暮れから休む間もなく年が明け、山と積まれた仕事はさらにその量を増しているような気がします…--------「予約が7時半からですけど、どうしますか?」先々週末、福岡営業所に出張した際、営業アシスタントのIさんが事務所レイアウト換えのため机の下に潜ってLAN配線に汗を流す中、声を掛けてくれた。「う~ん… このままではとてもじゃないけど行けないや…」「キャンセルします?」「そうだね…」「残念ですね、フグ…」「フグ?… ねぇ~ フグ、惜しいことしたよなぁ」 (;_;)「関アジ、関サバもでしょ?」※アシスタントのKさん (=^^;「し、仕事だから…」「お昼は『一風堂』のラーメンを賞味させてもらったから ま、いっか♪」と負け惜しみたっぷりに 苦笑いなお父さん…結局、コンビニのおにぎりでとりあえずお腹を満たし作業の終った11時頃に博多駅近くの居酒屋さんで作業を手伝ってくれた…営業のK君、M君アシスタントのIさん、Kさん5人で、閉店12時までのわずか1時間で労をねぎらったのでした… トホホホ※明太子がやけに旨かったような気がする♪--------今年は少年野球の団長とPTAの支部長という役がダブルでやってきてしまって4月から「仕事とどうスケジュール調整していけばいいんだ?」と、今からブルーになっているお疲れお父さんな私…「子供達と関われる機会はそうないんだから、一生懸命やったら?」「私も協力するし…」←嫁さん号泣!!!!!! (;_;)お父さん、頑張ります!!と、言うことで…長い間空家にしていてゴメンナサイ m(_ _)mこれからもちょくちょく空けますが、サラリーマン生活の実態?を少ない文章でもいいからUPするよう努力しますのでよろしくお付き合い下さい…(=^^;追伸…今夜は口コミで広がっている話題?の『酵素風呂』に行って、体内をリフレッシュしてきますね~※凄く、凄く いいらしい♪
February 4, 2006
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この冬の寒さを象徴するような寒波の訪れは辺りの空気をピンと張りつめたような緊張感に変えてしまう…それでいて…玄関のドアを開けた先に広がる真っ白な田や畑のあぜ道を白い息吐きながら駈けていく子供たちの元気な後ろ姿にどことなく温もりを感じる朝の一コマ凍てついた寒さも それはそれで楽しいものなんですね♪時間に追われる組織の中で、何が大切かを見出すことができないで過してきた十数年という歳月…身の丈以上に背伸びして、時には大きな自分であるかのような錯覚を覚え偉そうに他の人に指示を出し厳しそうな目を向けて考え込む久しぶりに向き合うPCを鏡に見立て、自身の中に潜む矛盾した自分に問い掛ける「お前、このままでいいのか?」と…この腹に「ズシン」と響き入る和太鼓を無心になって思いっきり叩きつづけてみたいものだ納得するまでいつまでも…
December 16, 2005
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みぞれ混じりだった雨もやがて雪に変わり数時間後にはうっすらと積もるほどに…この冬の訪れを知らせてくれた初雪はこうして静にやってきました…忙しない日々を過す中、帰宅してからPCの前に座ることが出来なくて遅い夕食をとった後は炬燵に入ったまま Zzzzzzz…『うたた寝王子』と化していたんです。 (-^^;『うたた寝王子』はNEWS23を見ながら多事争論辺りで眠りに入り肩の寒さ&喉の渇きで深夜2時頃に目が覚める。「はっ!」と起き上がると部屋を暖めるストーブは止められ、炬燵の温度は最低に…「しまった! またやちゃったぁ~」 (+ +;慌てて台所まで飛んでいき、コップ二杯の水を一気に飲み干す王子様…「ゴクゴク… ふぅ~」おおっ、オアシスに辿り着き生き返る♪と、次の瞬間ゾクゾクゾク~っと底冷えの寒さが王子を襲う!!「か、風邪?」 (@ @;なんの、なんの、『うたた寝王子』はこれくらいの寒さや渇きで風邪をひくようなやわな身体じゃございませんの…(*^-^*)って言うかぁ、○○は風邪ひかないの典型だったりしてぇ (=^^;2時半頃… かくして王子は煎餅布団に潜り込むのでした♪だいたいこんな毎日を過してきましたが、12月は年度決算の月とあってうたた寝王子の時間は後ろにズレル一方です。しかも…長男が所属する少年野球団の団長をこの12月から1年間努めることになちゃって、これからほとんどの土日は子供らと一緒に練習や試合の毎日です。 (;_;)でも… 日増しに上達する子供らを見届けるのも楽しいかな♪先々週、蔵元を見学させていただいた大雪渓を呑みながら、忙しいながらも子供らに思い馳せる王子でした… (^^;「しかし… 次回の日記は、いつ頃UPできるかな????」「…ん?」「…」「ね、年賀状… なーんも準備しとらんじゃんけぇ~」←駒ヶ根弁風にすんませんm(_ _)m↑↑↑誰に言っとるの??(-^^;
December 11, 2005
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11月7日…午後から始まる最終工事の立会いに合わせて11時過ぎに本社を出ました。長野市は「牛に引かれて善光寺参り」の善光寺を代表とした『お寺のまち』です。その善光寺の近くにShopを出すことになり11月9日のオープンに間に合わせるべく最終工事の立会いにやってきました。ボクが担当しているのは本社とのネット-ク化と電話、音響、POS端末の設置。内装工事まもない接着剤?の匂いのするshopの中で通信業者の方と作業手順の確認を行いながらネットワーク線の宅内への引き込みと本社への通線確認を行いました。ベストエフォートでありながらVPNルータを使ってのアクセスラインの採用は今回が始めてのこと。帯域保証無し(CIR=0)での運用は多少の不安を覚えつつもpingをあてての速度は本社に居るのと遜色ないレベル…ブロードバンドとはよく言ったもので、実感としてその速度を確認しました…。(-^^;※モデムを使ってのダイヤルアップ接続が数年前まで当り前だったのが嘘のよう。明日はPOS端末の据付と試験運用がメインの仕事。現地採用したパートさん達にレジ操作を覚えてもらって9日のオープンを迎えたいと思います。そういえば…shopの近くには酒饅頭で有名な『つるや』さんがあります。■中央通り、歩道にて…※何年前だったか、善光寺にお参りに行った時に撮影した『つるや』さん前の歩道若い頃(いつだったっけ? ^^; )は、ここのお饅頭が食べたくて伊那谷からわざわざ買いに来たっけ…・甘さ控え目な酒の香がとっても上品な『こしあん』・少し弾力を感じる「ふっくら」とした生地頬張った口の中には江戸中期から創業したという時代の奥深さを感じることが出来ます。創業代から数えて八代目のご主人は、移り行く時代の波に呑まれることなく古の『味』を守りつづけています…。時代の先端を敏感に感じ取らなければならない立場にありながら饅頭一つであっても立ち止まって振り返る余裕が欲しい…この手の中に…かすかな温もりを伝える『つるや』さんの酒饅頭に見入る自分はそんなことを考えるお疲れサラリーマンでした… (^^;明日も頑張らなきゃいけんね…♪んだ、んだぁ (^-^;
November 7, 2005
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年に何回かその当番が廻ってくる少年野球の審判当番…今日は早朝も6時45分からグランドに行って子供らの試合で1塁の塁審をしてました…いやぁ~ 疲れちゃいましたぁ (-^^;でも…一生懸命に一個の白いボールを捕まえようと走りまわったり、塁に出たくてバットを大振りするその姿に塁審をしながら『ガンバレ!』『ちゃんとボールを見て!』『バット短く持って!』 :と、心の中でわが息子に叫ぶ星一徹のようなオヤジでしたぁ(^-^;今日はとってもお疲れモードなので…おやすみなさい Zzzzzzzzz
October 30, 2005
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「問診票と検便をお出し下さい。」「C型肝炎の検査も行われますよね?」「はい…」「では、C型肝炎検査の申込書もお出し下さい。」早朝も8時前から受付けに立つ看護婦さん(今は看護士って言うんだっけ?)の指示に従って事前に用意した書類や検便を提出する…ボクと同じ四十の大台にのったK工場長と退職間近のIさんの3名で岡谷市にある『岡谷塩嶺病院』に日帰りドックを受けるべくやってきました。番号札を受け取った3人は受付け横の更衣室で水色の患者服?に着替え待合室で自分の名が呼ばれるのを待つことしばし…・身長、体重・血圧・採尿・採血・胸部レントゲン・胸部CT・眼底撮影・腹部エコー(妊婦さんが胎児をみる超音波のあれです。) ※肝臓、すい臓、脾臓、腎臓のチェック・骨密検査・心電図・肺活量検査・胃カメラ8時過ぎから始まった検査は上から順番にこなされて行く…検査の順位は空いた所から空いた人を呼んでいくので、今回の順位はたまたまといったところ。ただ、胃カメラだけは最後だということが、検査後によぉ~く、よぉ~く分かりました… (-^^;初めてのドック経験だったけれど、一番に印象に残った胃カメラ。それと腹部エコーに骨密度検査。----------腹部エコーの検査を受ける前にお腹にジェルを塗られ、センサーマイクのようなT字型の超音波発信装置でお腹をグリグリされる内に…「あ、あの~… なんだか妊婦さんになった気分ですね。 これ。」「はは… 男の方でそういうことを言う人いますね。あまり多くはないんですけど。」「は、はぁ…」(オレ、その一人なんだ)←苦笑い(^^;ジェルのねちゃねちゃ感に違和感を覚えつつも、モニターに映し出される自身の内臓ちゃん達に感動する♪「この黒く丸っこいものが腎臓で、そこから延びている管みたいなものに白く写ると結石があるってことになるんですが…」「なるんですが… はい?」「大丈夫ですよ♪」tecoの直後の検査なので医師の説明が途切れた瞬間「ドッキ!」とする。 (@ @;----------骨密度検査では「○○さん、濃いですねぇ~ こりゃいいわ♪」「いいって言いますと…?」「骨密度は40代でピークを迎え、後は少なくなって行くんです。」「○○さんの場合は… ほらっ、このグラフの頂点の平均よりも更に上ですからね」「は、はい」「丈夫ってもんですね♪」※だから薬指骨折した時に針金を何度も抜き差しされても大丈夫だったのか… (^^;あまり身体で褒められたことなかったから、この検査結果には正直嬉しかったし検査後、廊下を歩きながら薬指を軽く噛んで「ニヤッ♪」って笑う自分。----------自身にとって、ドック注目の検査『胃カメラ』が最後に待っていました…。『管を胃まで通すのってどんな感じなんだろうか…』『そもそも管の太さってどんなん?』『おえっ!ってするのかな?』『う~ん…????』不安と好奇心が入り混じって、なんとも複雑な気持。「○○さん、内視鏡検査室にお入り下さい・」検査室に入ってまず、胃の粘膜を守る液体を飲み喉から食道を麻痺させる麻酔薬のような割りと『とろみ』のついた液体を流し込む。この麻痺薬?のような麻酔薬、看護婦さんに喉の奥に止めておいて30秒後に少しづつ飲んで下さいと言われたものの、喉の奥に止めておくことができなくて、舌の奥で止めて徐々に飲み込んでいきました…。参った… (+ +;舌の奥が痺れちゃって、痺れちゃって、そのうち感覚まで無くなってきちゃって気持悪いったらありゃーしない! (@ @;※看護婦さんの言っていた『喉の奥』の意味が飲み込んだ後に分かるなんて…その後、胃の動きを落ち着かせるという注射をうってもらって「いざ鎌倉」ならぬ、「いざ診察台へ!」ところが…意気込んで向かった診察台も、既に2名の方達がエビのように横向けに寝ていて苦しそうな表情で目を瞑っていました。『げっ、く苦しそうじゃん! 痛いのかな?』(゜д゜;)「最初は吐きそうになりますが、直ぐに落ち着きますからね。」「大丈夫ですよ♪」マウスピースような真ん中に穴の開いた円形のプラスチックを咥え、少しづつ胃カメラの先端が差し込まれていく…「ぐぇっ!、うぉぇっ! ぐふっ…」(_´Д`)ゆっくりした動作で差し込んでいった管も、先端が食道を越えた辺りから「ササササッ~」っと手際よく突っ込んでいく!『ぐふっ! せ先生ぃ…』o(”>_<)o胃の奥に当たったような感覚がお腹に感じ、違和感を覚える…※この時には吐き出しそうな苦しさ乗り越え、落着く自分「さ、じゃあ始めます。」「すぐに終りますからね。」先生の言葉に頷きながら、エビのように背中を丸め横向きに寝たままじっとする。胃を膨らますために絶えず送り込まれる空気と管の先端がグリグリ動く感触がかすかに感じられるような気がして妙に気持悪い。 (+ +;その内、送り込まれた空気のおかげで我慢していた「げっぷ」がついでちゃう「げぇ~~~~~~~~~~ げっ ぐふぇ~~~~ …」「ぐ、ふっ、ぐふぁはは♪」今までこれほど長いげっぷをしたことなかったから、吐き出した後に笑ってしまった自分。(^-^;「笑うところじゃないんだけどな…」「そんなに可笑しかった?」「もうちょっとで終るからね…」モニターを見ながら内視をつづける先生に苦笑される。内視鏡検査の最中に笑った人はこの先生としては初めてだったらしい。※緊張感の無いヤツ! → 自分----------内視鏡検査が終ってから1時間は何も飲み食いできないという。と言うよりも、検査が終った後でも喉や食道、胃の中に何かが詰っているような感覚して食欲がまったく湧いてこないから仕方が無い… (;_;)感動したのは…検査後の胃の中の画像を見させてもらって、人間の臓器の中身がこれほどまでに綺麗なものなのかとひたすら感動して見てました♪綺麗に映し出された胃の中身は、残念ながら小さなポリープが二箇所発見され様子見という診断結果に…これまでバリュウムを飲んでのレントゲンでは到底発見できなかったポリープが内視鏡検査で発見され、今回のドックに胃カメラを飲むことを決意してよかったと思いました。自分は大丈夫…と思い込んではいても、歳を重ねるたびに段々無理の利かない身体になってきているのかな?若くはないってことか…色々考えさせられた初ドックだったな。 (-^^;
October 29, 2005
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「コトコトコト…」つい3日前に出した石油ストーブの上で、程好く焦げ目がついたヤカンから立ち昇る湯気が今日の寒さを物語る。厚い雲の切れ間から時折覗かせる秋晴れの空は、その青が透き通って見えた気がした…。今日という日…。秋の風…とっても冷たいね…尿管結石で一晩入院していたteco君は先日、二度目の入院をしました。結石が残っていたらしく、再びお腹が膨れあがってしまい動物病院へ連れていったのは先日の月曜日…teco… 二度の治療を経てすっかり痩せちゃった…(骨皮筋衛門みたい…)それでも…今ではようやく調子を取り戻しつつあって、少ないながらも餌を食べるようになったし爪を研ぐようになった♪※たまに失禁するのには困るけど… (@ @;一日も早く、ふてぶてしい態度でゴロ寝をきめ込むおやじの上を「ひょいっ♪」って飛び越えていくその姿を見せておくれよ。なっ、teco♪ (-^^;
October 23, 2005
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その病名を聞いた時、正直驚いた…まさかそんな大人がかかってしまうような病気にこの子が…もう一日、病院に連れていくのが遅れていたら救ってやれることできなかったそうです。「すぐに麻酔を打って治療を開始しますが、場合によっては…」「… 先生、場合によってはって?」「お腹を切らなければいけないかも知れません。」「とりあえず今夜は泊まりとなります。」「よろしいですね?」「…はい」-------それは4日くらい前からはじまっていました…。あれだけはしゃいで外を飛び廻っていたのに家から外へ出ようとしなくなりそのうちソファーやベッドの上で「じっ」と動かず目を閉じている時間が増えていきました…「どうしたんだ?」「最近、様子がおかしくないか?」「う~ん、風邪でもひいたかな?」「ここ最近寒くなってきたから、一日おきの入浴がまずかったかな?」「…お風呂から上がって、しばらくは震えていたもんね…」毛布をそっと掛けてやり、その日はそのまま様子を見ることで寝ました…「あ~! こんなところに血がついてる!」「ほんとだ。 どうしてこんな所に…?」「あっ、teco…」「なに?」「ほら、あそこ…」「なんだかお腹がふくらんでる!」「痛そうだよ… お腹触っただけで痛がってる!」血尿だったんです。どうして血が混じったか原因が分からず、何か食べてはいけない物でも口にしたのかなって勝手に想像してました…。ただ、このままでは悪くなるばかりだから、自宅からほど近い動物病院へと連れていきました。-------治療は尿管に管を通し、強制的にお腹に溜まってしまった尿を取り出す処置をするのですが、肝心の結石が取り出せなかった場合は、お腹にメスを入れなければならない状況でした。先生から連絡をいただいたのは翌日も夕方近く。「結石は全て取り除けたと思いますが、しばらくは血尿がつづきます。」「来週、水曜日か木曜日にでも様子を見たいので連れてきて下さい。」「はい…」「あの~ 尿管結石って、猫でもなる病気なんでしょうか?」「ああ、結石はオス猫によく見られる病気ですね。」「…原因ってなんでしょうか?」「う~ん 多くの場合、与える餌が問題だったりしますね。」「餌? ですか…」「ええ カルシウム分が多く入っていたりとか…」「キャットフードも色々ですからね。」「今ではカルシウム分を抑えたいい餌がありますから、これを与えてみて下さい・」「いいんですか、こんなにいただいて…」「ああ、いいですよ。賞味期限は過ぎていますが。」笑※治療代は13,000円でした。退院してから3日が過ぎましたが、血尿はいまだにつづいています。ただ、お腹が膨らむような様子がないので血が止まりさえすれば徐々に元気になってくれるかなって思うのですが…心配は…痛みに耐えるのが辛いのか、まったく食欲が無いようで日増しに痩せていく身体を見ては家族皆で心配しています…※今朝かーさんが無理やりにでもって、少しだけだったけれど餌を与えていました。 teco… 早く、外で元気に飛び回るその姿を見せておくれよ… (;_;)
October 16, 2005
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3日間のお休みを頂戴しましたが・長男の少年野球の応援・長女、次女の英会話&スイミングの送り迎え・部落の秋祭り(収穫祭)休みであっても色々と忙しなく過した3日間でした…。先月はなかなか日記をUPすることが出来なかったのですが、少し落着いたこともあって9月下旬に社員旅行で京都に行って過した話を少しUPします。社員旅行としては2回目の京都…。※修学旅行から数えれば… う~ん、それでも4回目か。 (^^;東山、先斗町、祇園、嵯峨野…京の町並みや、京の町にとけ込むお寺の佇まいが大好きでゆっくり一人で散策した時間は → 前回の社員旅行。今回も一人でゆっくりと…いやぁ~ メンバーが悪かったというか、仕方なかったというか…昨年、北海道は道東を中心に3日間、約1500km近く走りまくった仲間がたまたま?集まっちゃった… (^o^;「えっ! お寺巡りすんの、嘘だろ?」「なに言ってぇ~ 大真面目だよ!」「かぁ~ 本当かよ?」「オレ達は行くぜ、ブ~んって♪」右手でバイクのアクセルを回す仕儀さをしながら…「何かあったら危ないじゃん…」「…一緒に北海道走った○○○さんとは思えない発言だね」「・・・・・・」そのバイク屋さんは京都南ICの近くにありました。レンタルバイク屋さんとしては大きな店構え。新車、中古車、レンタルバイクの在車数は多く、京都でも屈指のお店らしい…「じゃオレ、これにするわ♪」店に着くなりまっ先にバイクに跨る。※カワサキのZRX1200S 昨年、北海道ツーリングでも借りたバイク。「何が京の町を一人で散策だよ… ったく!」「へっへ~♪」→けっこうお調子者だったりする自分1泊2日で借りたバイクは1万6千円という価格。レンタカーと比べたらやはり高い。けれど、お金に代えられない気持良さだけは車では味わえない魅力がバイクにはある…京都は嵐山から京都縦貫自動車道に乗って目指すは 『天の橋立』一度は訪れてみたかった日本三景の一つ…8時にホテルを出発した一行4人は渋滞の街中を抜けて京都を北上していきます。バイクに跨ると人が変わる?3人に、排気量400でついてくるK君は二十代後半の若者♪天の橋立に着いたのはお昼前。縦貫道は途中で途切れているために下道を走るも交通量が少なくとっても走りやすい。なんていうお寺だったか忘れちゃったけど(確か知恩寺だったような…)、橋立の基点にあるお寺にバイクを停めて近くの食堂に…■ブルーのバイクはボクが借りたZRX1200S海を目の前にして食べずにいられない『海鮮丼』に舌鼓を打ちつつ地図を広げて次なるコースの算段…「股覗きするのにケーブルカー使ってお金払わないと覗けないのか?」「…ん~、どうだろう」「向こうまで渡るには片道3kmもあるし…」「往復したら大変な時間だよ!」「どうすっか…」「オレ達、峠走りたいよな?」「そうだな…」「と、峠っすか?」←K君「あぁ、その方が楽しいじゃん♪」「は、はぁ…」K君、四十男達にはついていくのがやっとらしい…若かりし頃、VTやRZ、γで慣らしたおじさんライダーだから「ゴメンな…」と一言このゴメンが始まりだった。丹波路をゆっくりツーリングする雰囲気すら無くて、国道から外れて県道(山道?)をジグザグに走行するもいつの間にか但馬路を西へ東へ駆け回っていました…。 (=^^;丹波、但馬路には信州のような峠らしい峠がなくて(高低差があまりない)流していてとても走りやすいし、気持がいい♪しかも街道周辺の民家(農家?)の風景は素朴な佇まい…※杖突街道周辺のそれと似たような風景に、親しみを覚えた時間…一行は…地図上の赤い線でなく、緑色の線をなぞりながらいつしか姫路方面まで走りに走っていってのでした… (@ @;「そろそろ高速に乗って帰らないと返却時間に間に合わないゾ!」「そうだな…」姫路に近い中国道のIC(名前、忘れちゃいました…)から渋滞の阪神高速、名神高速を抜けて京都南ICを下りたのは夜も7時を過ぎていましたぁ約11時間のツーリングは走りも走って430kmいやぁ~ 走った走った、走りまくって京の都に帰ってきました。約1年ぶりのツーリングだったと言うK君は、これだけ走った距離も時間も生まれて初めてだったとか…バイク屋さんに着いた時はヘロヘロだったのに、その後に飲みにいった祇園ではイェイェ状態で2時過ぎまでのりまくってましたから、若さってもんでしょうか…(*^-^*)オジサン達は…12時前にホテルに帰ってご就寝でした…Zzzzzz京都… ん?違うな、丹波&但馬路は素敵でしたよ♪
October 10, 2005
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長野市からわずか2時間で上京する…4日の午後…F社の長野支社を後にして乗車したのは夕方も5時を過ぎた頃東京へと向かう『あさま』の先頭車両に乗って、東信の流れる風景を見つめていました。バイクで流した時とはあきらかに違う、佐久平の風景が「あっ!」という間に後方へとすっ飛んでいくスピードの世界…『信州にも凄いシステムが造られたものだ…』東京駅のプラットホームに降り立った先に見える(無数の)ビルの灯りは佐久平で見た民家の灯りのそれとはあまりに温度差があるような気がした。やがて…その灯りの中に吸い込まれていく自分はいつしか足元を見つめながら人の波と同じ速度で歩いていたような気がする…そんな感傷的な気分?に浸っていたお疲れサラリーマンなお父さんも支店の若い連中と地下の居酒屋で、とってもリーズナブルな肴を摘まみながら、ジョッキでグイグイやっている内に…赤ら顔で持論を展開する酔っ払いと化していましたぁ~♪ダメだこりゃ! (=^^;
October 6, 2005
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先日、稲刈りの手伝いをしました。黄金色に輝く頭を垂れたような稲穂は機械で刈り込まれ適当な束で結ばれていく…そんな稲穂達を『はぞ』に掛けながら、その先にそびえるアルプスの山々を見た時自分が今、ここに居ることを実感した とっても貴重な時間…信州というのはこうした何気ない農作業の中にアルプスが自然と座している。風景…信州の風景…静岡から山国に憧れてやってきた青年は先月、四十の大台に入りました。※すっかりオヤジですね… (=^^;-----9月も中旬を過ぎたある木曜日の午後、六本木に本社を置く検索サイト最大手の企業へ打合せに行ってきました。六本木ヒルズはニ十数階に訪ねたその部署はエネルギッシュな若者が二人、待っていました。彼らから発せられる『熱』は、田舎からやってきたお疲れサラリーマンなお父さんにはとっても眩しくて、その発熱の高さに若さを感じたと同時に『成果主義』の一端を垣間見たような気がします。『商』交渉という時間の中にあっても組織で決められた枠からはみ出すことを知らず、「鉛筆を舐めることは出来ませんか?」の問いかけに「できません…」と一言当社としては…歩み寄る幅が無いので(交渉にならない?)、いただいた話はご辞退させていただくことでヒルズを後にしました…社名から発せられるイメージ同様、社員もまた熱い…しかし、『商い』というものはお互いの利害の一致を見出すことで成立する仕事であって一方の流れに無理をしてまで合わせる必要は本来は無いと思っています。買い手と売り手、どちらも立場は等しく同じであり売り手はどこかで買い手であり買い手はどこかで売り手なんです。表裏とは裏表と同じことなんですね…信州へと向かう車中でそんなことを想いながら東都を後にしたのでした…-----「おらぁ やっぱり信州がいいなぁ…」「信州でのんびり暮らすのが性に合ってらぁ~…」刈り入れの終った田んぼに漂う『藁』の匂いを胸一杯に吸い込んで大きくのびをした、お疲れサラリーマンなお父さんでした… (-^^;
October 5, 2005
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家に帰ってみるとソファですっかり熟睡中のteco君…Zzzzzz…↓↓↓物音で「ハッ!」と起き上がって「クルッ」っと向きを変えつつ…↓↓↓誰だか確認する…↓↓↓おやじ?↓↓↓なんだ、おやじかぁ~癒し猫?いやいや、Enjoy My Life…
September 3, 2005
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怒涛の2ヶ月半を過してきた割りには…木曜日のこのドラマだけはビデオに録画して週末、子供たちと「ゲラゲラ」笑ったり…「涙…」浮かべてみたり…主人公、山田剛君の心の動きに合わせて自身も揺れるし、家族も揺れる…昨年、実際にあったネット上の出来事を更に脚色して作られた物語『電車男』は素直に面白い♪と思えるドラマだと思います…※映画はどうなんでしょう?(*^-^*)---------セイジ…衆議院解散→総選挙がきっかけで謳いはじめたようなマニフェストの数々にどこまで聞き入ることができるでしょうか…どこまで我ことのように理解できるでしょうか…一番大切なことは…皆が皆、安心して笑って暮らせるような世の中をつくることが、政治に携わる人間の生涯にわたる『想い』であるという揺るぎない一貫した信念を持った政治人(びと)にこの一票を入れたい…※政治は家業ではなくて、公人であるという自覚を持った人だと思う。組織や団体に従属する中にあっても、自身の票が集票の一つに数えられてしまうようなことがあってはいけない、誰からも左右されないとても『重く、熱い』一票であることを自覚して…9月11日という日を迎えたいと思います。『信じられる日本…』いやいや、ボクは生まれた時から信じていますよ♪ (-^^;だってこれだけ自由に生きられるし、自由に友と語り合い、誰に気兼ねすることなく自身の考えを発言できる日本だもの…信じられない?… 信じる、信じられないという言葉の前にゴミ一つ拾うことから始めませんか?セイジの本質は、『拾う』動作からはじまるんじゃないかって思うんです。そんな本質を謳う政治人をボクは信じたいな…(*^-^*)
September 2, 2005
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去り行く夏を惜しむかのような陽射し…涼しい朝の風は時間が経つごとに気温はぐんぐん上がりお昼頃には「じっ…」としていても汗ばむほどでした…何も、何にひとつ…何ひとつ夏らしいことできなかった八月という時間…「こんな年だってあるさ… 」休日…そう言い聞かせながら背中をつたう汗を感じながらもくもくと仕事していたのが嘘のよう…仕事をこなす時間の流れは、ようやくそのスピードを緩め心を揺らして談笑するお昼時の会話♪「ったく、あの忙しさってなんだったんだろうなぁ」 ← ○○室長「…そうっすね」 ← 自分「おい、今晩どうよ…?」「えっ! 何がです?」「何がって… いっぺぇ~だよ、いっぺぇ~」「…いいっすねぇ~ 隣っすか?」「おう、煮イカで『キュッ♪』っとな!」「煮イカかぁ 久しく喰ってなかったもんなぁ~」「行きますか♪」「ピピピピピッ…」 ← 内線ピッチのベルが鳴る!「あっ、○○○さんですか?」「うん、そうだけど…」「お昼休み中にすいません、今いいですか?」「うん、大丈夫。 どうした?」「先月FAXで注文いただいたお客様からクレームがありまして…」「クレーム?」「今、そのお客様と電話繋がってるの?」「いえ、折り返しになってます…」「そうか… で、なんだって?」「はい、荷物がなかなか届かないことで丁寧に説明していたのですが途中で…」「怒ったの?」「ハイ…」「凄く?」「ハイ…」「怒鳴ってた?」「いえ、興奮していました…」『マジかよ…』 (>_
August 30, 2005
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日記UPする元気、まったく湧いてこなくて深夜に帰宅してシャワー浴びて昨日の朝刊読んで横になる…こんな生活、もう何日も続いています…疲れがとれない正直、歳だよな~って… (^-^;みんなの書き込んでくれたコメントに返事できなくてゴメンナサイ…もう少ししたら元気取り戻せると思うから…m(_ _)mあ~あ!海行きてぇ~バイク乗りてぇ~キャンプ行きてぇ~カヌーツーリングしてぇ~心の底から…思いっきりバカ笑いしてぇよぉ~それらを内に秘めて働くのがサラリーマンなんだよな きっと…オレってかっくいい?な訳無いか… (-^^;
July 28, 2005
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ラーメン大学のおいさん、おばさん…先週末、ほんと久しぶりに会社近くのラーメン大学に行って来ました。ここ最近(去年から)ラーメンというと『原点』さん以外のラーメンを食べようと思わなかったし、実際、原点さんのラーメンしか食べていなかった気がする… (-^^;1週間に3回が2週間もつづいた時もあったっけ… ^^何度食べても、いつ食べても、飽きることのない『原点みそラーメン♪』 (*^-^*)それほど惚れこんでしまった『原点みそラーメン』にちょっと浮気して…「あれぇ 久しぶりだねぇ」「忙しかったかい?」「…ええ すいませんなかなか来れなくて…」※原点さんに行っていたとはとても言えない… (^-^;「あれ?Mさんは今日は一緒じゃないの?」「M室長ですか? まだ仕事してますよ きっと…」「えぇ? そりゃ忙しいつーもんじゃねぇかぇ」「そ、そうっすね…」気立てのいいおいさん、おばさんは気さくに話し掛けてくる♪「今日は何にする? いつも味噌だったかな?」「はい… じゃぁ肉味噌を下さい♪」「はいよ!」舌先がどことなく怪しい感じがしたけれど、ここのラー大に来たら迷わずオーダーするのが『肉味噌』なんです…常設コミック『ゴルゴ13』を読みながら待つことしばし…※デューク東郷… 渋いね(絶対、狙われたくないけど)「ハイ お待ちどう…」久しぶりにご対面したラー大の肉味噌は野菜と豚肉がタップリでボリューム満点♪立ち昇る湯気がさらに食欲をそそります♪ (^-^)/「おおっ これ、これ♪」「じゃ早速 七味を入れて…」 ← 八幡屋磯五郎「ズズッ ズッズ~」『原点と比べるとコクが足りないけど、逆にあっさっり感があって食べやすいな♪』そんなこと考えながら、ズルズル食べているとスープの中に何やら黒い影…麺を啜った状態で固まる自分…『なんだこれ?』もやしの頭か豚肉を炒めた時の焦げた部分か?などと想像するも凝視した影には細い毛のような物が見える…「ん???」麺を途中で噛み切り、割り箸の先ですくって見ると…『げぇええええええええええええええええ!』 (”>_<)★『ギョェ~ええええええええええええええ!』 (゜д゜;)一匹の虫ちゃんがのびちゃってる…※これって虫の息? ← なんのこっちゃ (+ +;心の中で叫ぶも、カウンター越しにニッコリ笑うおいさん、おばさんを前にしてはとても声に出して「ぎゃあああああ む、む、虫ぃいいいい!!!」とは言えない… (;_;)『…どうするか』『…』「どうしたの?」「はい?」「いや、さっきから箸が進まないようで麺がのびちまうから…」「えっ、ええ ちょっと考え事してて…」(虫の後をどうするかって…)「そう、それならいいけど…」「のびちゃわない内に食べて」「はい…」『オレ、これ食べたら死ぬか?』『な訳ないか…』『せっかく作ってくれた久しぶりの肉味噌だしな…』『もやしの頭か肉の焦げた部分と思えば何でもないか』『同じ地球上に住む仲間じゃないか!』『虫君の成仏に応える意味でも…』『よし、喰うか!』でけっきょく…汁の一滴まで飲み干したのでしたぁ (^^;食べ進めている間、虫君のことを忘れるほど夢中になって喰っちゃった♪いやぁ~ 気にしなければどうってことないね♪考えてみれば幼少の頃、ご飯の上に集ったハエを追っ払って食べてたっけ… ^^;サラダで出ていたキャベツの中にイモ虫君が「こんいちわ♪」してても摘み出して平気で喰っていた時期、あったものな ^^じーちゃん家の畑に行って、野菜に肥やし撒いてたもの…今風に言うと『超有機栽培』 (=^^;あの時代、なーんも気にせず「サッ」と洗って味噌つけて生かじりしてたあのキュウリの味…農薬や化学肥料なんて無縁な時代の輝いていた野菜の数々…召された虫君に教えられた『肉味噌』の一杯でしたぁ♪
July 13, 2005
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気づかなかったこと…いや気づいたことそう気づいたことがあったんです。ここ最近(1ヶ月以上?)今日中に帰ったためしがない。 (+ +;「今日も残業だぜ おぇ」「…まったく」「どのくらいにしとくか?」「30分ってとこじゃねぇ~の~」「んだな…」で本社の門を閉めるのが12時過ぎ…定時が午前0時とは、誰が言い出したか分からないけど最近では食事をしていても舌先がビリビリ痺れて『味』を感じる感覚が鈍くなっているような気がする (@ @;しかも食べた直後にお腹がゴロゴロいってWCへ直行!!こんな生活、いつまで続くのか見当もつかない (x x;忙しいって言っても、程度があるはずなんだけどなぁ気持が頑張ってみても身体がついてこれない現実に閉口してしまう (>_
July 10, 2005
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梅雨らしい雨が降ったかと思ったら、新潟では大変な被害が出ていたんですね…28日の火曜日は日帰りで『華のお江戸?』に出張してきました。すっげぇ~暑かったけど… (@ @;信州の真夏は、日中こそ暑くても日陰に入ればそこそこ涼を感じることができる…いくら寝苦しい夜でも、朝方にはひんやりした風がなんとも心地いい♪と・こ・こ・ろ・が…かつて国分寺に住んでいた3年間、夏の猛暑だけは大嫌いだった。会社の寮(アパート)に住まわされ、深夜勤務明けで帰った部屋にはエアコンが無い!眠気は襲うが暑さで眠れず汗が滲んで薄い布団がさらに薄く湿っぽく※煎餅布団の極か?しょうがないから畳の上にパンツ1枚で寝ると背中と寝返った脇腹に畳の跡が…「ひゃ~ オレの身体、網焼き状態じゃん!」 (>
June 29, 2005
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今日は梅雨を感じさせない陽射し眩しい一日でした…朝から予定していた基幹システムのHDD増強工事(作業)は夕方を待たずして午後1時頃には完全復旧しました…その後、昼食をとって、SHOPで忙しなく働く皆にケーキを買ってきて、後片付けをして、自宅に帰ること4時少し前…『よし、この時間なら行ってこれるな♪』あの日以来、車体を覆うカバーすら取ることもせず車庫の片隅でその時を待っていたバイク…土埃を硬く絞ったタオルで拭きながら、杖突街道をいつものように駆け抜ける自身の姿を心に映し出す。『あぁ… 早く走りたいな…』黒の革パンと黒のブーツ、上着はTシャツ1枚だけ。メットをかぶり、グローブをはめ、バイクに跨り、キーを挿し、イグニッションをONのままセルボタンを押す…押す…押すお… す?…アレ?セルが気持ち良く回らず、エンジンに火が入らない… (@ @;何度やっても同じ…どうやらバッテリーが上がってしまったみたいです。 (+ +;でもそうして?いつもと変わらずメンテナンスしてきたのに、いつものように始動しない。そんな簡単に上がるわけないのに、今日はどうしたことか一向にかからない…『弱ったな、時間がもったいないよ…』『ホームセンターに行って買ってくるか…』まさか…???止めました。行くこと、諦めたんです。何かに押されて、何かが止めようとして、何も起こらない方法を勝手に選択してくれたような出来事…ボクは彼に救われたのかも知れませんし、まったくの偶然だったかも知れません。いづれにしてもボクは何事もなかったように家族を連れて久々のファミレスで食事を楽しんだのでした…目に見えるものと見えないもの…その境界ってどこにあるのでしょうか?彼はもうすぐ49日を迎えます…最後に…何か伝えたかったのかな…
June 26, 2005
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長い…長い…長いトンネルの中をただ歩いていたような気がする…あの日の瞬間が頭の中で幾度も再生され幾度も消えていった…死を見つめるということは、そういうことなのかも知れない…季節は新緑眩しい5月から いつしか梅雨を迎えその梅雨は未だ雨を呼ぶことをしない…そんな季節の風をはじめて感じた今日という日…ボクは誓うよ…限られた時間だからこそ今があるという現実の世界を信じることを…ボクは誓うよ…その世界の中で『生きることをやめない』ということを…生きて…生きて…生きて…生きて… :明日の太陽は…いつにも増して眩しいといういうことを信じて…生きるということを…
June 25, 2005
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死を見つめるということ…それはあまりに突然過ぎて、目の前で起こった現実を受け入れることがなかなか出来ませんでした…年1回の伊豆ツーリング。肌寒い14日の土曜日、いつもの場所に集まったバイク仲間たち…・夕べは飲み会で少し寝るのが遅くなったとか・興奮して?朝も早くから目が覚めたとか・二度寝してたら集合時間ギリギリになったとかそれぞれの、自身の迎えた朝を面白おかしく話す姿は皆、この日のツーリングにはそれぞれの楽しみをもって参加している…信州から中央高速を甲府南ICで降りて、一路、精進湖を目指してR358を上りはじめた時でした…大きく右曲がりのコーナーの手前、数十メートルのところで3番目を走っていたボクを気持ち良く?追い越していったJ君…『えらい飛ばすなぁ~…』『張り切っているんだな♪』シールド越しにJ君の後ろ姿を見つめながら、それは右コーナーを曲がり始めた時でした。「パッパァ~ン…」という対向車が鳴らすクラクションに「ハッ!」とした瞬間でした…オーバースピード?でコーナーに進入してしまったJ君は、センターラインギリギリを走っていたのですが対向のドライバーがすれ違う瞬間、危険と思ったらしく、あわてて鳴らしたクラクションだったんです…後続を走っていたのでクラクションの音にビックリして「なんだ?」と前方のJ君をさらに見たら…J君、ボク以上にビックリしたんだと思います。ハンドルを左側に振って、急ブレーキ(パニックブレーキ)をかけてしまったのでしょう車体がその反動で左右に振れたと思った次の瞬間、コントロールを失い突然コーナーの外側へ一直線に突っ込んでいきました…「あっ!!」運命のイタズラとは非情なものですね…突っ込んでいった先に危険カーブを示す矢印標識の看板があって、J君はあろうことか、その太い支柱にバイクごと真正面から激突してしまったのです…目の前で起こった出来事の一つ一つはスロー再生を見るようなものでした…「まさか?」「なぜ?」「どうして?」「嘘だ!」支柱に激突してアスファルトに落ちる瞬間まで見ていた者にとってその現実が普通じゃないことを悟りました…J君は人形のようにピクリとも動かず、頭や口、鼻から流れ出る大量の血液が事の深刻さを伝えていました…たまたま通りがかった山梨医大の先生(お名前はお聞きできませんでしたが)が両手で胸を押しながら人工呼吸を試みるも瞳孔は開き、脈は無く、心肺は停止していると叫ぶ!そうした状況の中にあっても救急車が駆けつけるまで蘇生を試みる医者の姿に一縷の望みを託す…一命だけは…頭蓋骨骨折(陥没)による大量出血で即死だったそうです…※首の骨も折れていたようです運び込まれた山梨医大の救急・救命室の中で、医者から伝えられた現実は受け入れようにも受け入れられず、皆、涙腺が真っ赤に腫れ上がっていきました…事故の知らせを聞いて、信州から駆けつけたご両親に掛ける言葉が見つからず、「息子はどんな様子ですか…」の問いかけに 絶句する…絶命を告げることなど到底できなく、集中治療室を指差すのが精一杯でした。-------真っ白になった頬を優しくさすりながら「おい、お前の友達が来てくれたよ…」「じゃいってくるから♪って元気よく出ていったのに」「こんな姿で帰ってきて…」「人間、死んでしまっては声を掛けても返事が返ってくるわけでもなく」「どうしようもないですよ…」「1週間も前からツーリングを楽しみにしていて、バイクの整備をしてました…」「バッテリーが上がっているから、新品の物と交換したりね…」「ほんとに楽しみにしていたんだと思います…」「…」「でも… 死んでしまっては何にもなりません…」「生きてこその人生なのに…」息子に先立たれる無念さを抑えながら、気丈に振舞うご両親の言葉一つ一つに「申し訳ありませんでした…」の言葉を吐き出すのが精一杯でした…厚い雲に覆われたどんよりした空から降りそそぐ冷たい雨は涙雨そのものとなってしまいました…天に召されし彼がこれから歩む先々にはきっと…牡丹の花が咲き乱れていることでしょう…------------『自身のHPにこのような日記をUPすべきではない…』(非常識)と、一度は思いましたが、これからツーリングに向かう多くの人達のための伝えたくてUPしました…天気に恵まれ、気分高揚する中にあっても、自身のリズムを崩さず安全マージン(心の)を持って楽しくツーリングに出掛けていって下さい…バイクは… 心の動きそのものに反応する乗り物だから…追伸…しばらくの間、日記をお休みいたします。書き込みをいただいた皆さんには返事ができない失礼を許して下さい…また元気に戻ってくるその日まで…
May 15, 2005
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大好きな花それは色鮮やかな黄色…・タンポポ・ヤマブキ・ニッコウキスゲ :今年もヤマブキが可愛らしい花をたくさん咲かせました。それはまるで先を急いで競って咲いているかのよう♪我家のちびっ子達と同じかも?(-^^;msk22さんのお誘いで『小林とむぼ』さんにお逢いしてきました…駒ヶ根高原美術館で開かれていた『そらのかけら…』の展示会が8日の日曜日に終ったのをお祝いしてのパーティーでした♪会場に遅れること30分…半年ぶりにお会いした『とむぼ』さんと会話を楽しむ中で、msk22さんがニコニコしながら向かいの席に座るダンディな方を紹介してくれました♪「○○君、楽天の穴沢ジョージさんって分かるかな?」「穴沢ジョウージさん?…」「…??」「あっ! もしかして、まりぃさんのところに時々書き込みしている人ですか?」「はい♪ その穴沢です♪♪」→穴沢さん (^^;もうビックリ! (@ @; → (^o^;しかも、ボクの左隣に座っている方が『うるとびーず』さんと聞いて二度ビックリでしたぁ~♪ (-^^;みんな楽天繋がりでここに集まったのかな?って思えるほど皆さん楽天にご自身のブログを出されていて、なんだかそれだけで親しみを覚えたパーティでした♪リンク…これからもよろしくお願いいたします♪ (=^^;
May 9, 2005
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こんなにいい天気に恵まれたGWは、久ぶりだったかも知れない…日中の… その陽射しの強は初夏どころか『夏日?』を想わせるほどで紫外線を浴びた肌がみるみる赤くなっていくような気がしました。3日…南アルプスの麓 大鹿村で過した午後は、少しだけ焼けたようです。 (^^;大鹿村は、各地で進む市町村合併の流れの中で自立の道を選んだ過疎の村です。過去、三六災害と言われた水害で多くの村民を亡くし、若者は近代的な生活に希望を膨らませ街に出て行き、腰が曲がっても尚、急斜面を耕す老人が汗を流す…何がある? って聞かれても、「な~んにもないんよ…」っていう応えが挨拶のよう…深い谷間の中腹に位置する民宿は、川の流れを聞きながらただただ 佇んでいます。「農機具を置いておく物置だったのを改装しただけなんだけどね…」「昔はみんなこれが当り前だったんだよ…」「その当り前が当り前じゃ無くなって、無関心だったのにねぇ」「火を焚き、火を囲み、火を見つめることが心安らぐこと、分かったのかも知れんね…」この民宿を女で一つで切り盛りするKおばさんが、以前、こんな話をしてくれた。「最近は卒論を書きに長期滞在する学生さんが何人か見えてね、色々やっとったよ♪」「私はもう歳だし、ごしたい(疲れる)から な~んもしんよって…」「はい、大丈夫です! って、何やら作って生活してたわ♪」「何か心に求めて、生きる先を探しているのかなぁ…」「…それも 若さかもしれんね」久しぶりに会ったおばさんは、ふくよかだった頬がこけてしまって痩せて小さく見えた…会話にも心なしか力が無い…「おばさんボクら勝手にやりますから…」「そりゃおかげだ…」人事部に所属のA君の家族は、昨年、可愛い赤ちゃんを授かりました…♪笑い顔がとってもひょうきんな娘さんはボクの顔を見ると、両手両足をバタバタさせて歓んでいる…※オレってそんなに面白いかな? (^^;山菜の知識豊富なA君ファミリーは、とても強い見方♪大鹿歌舞伎を見て帰ってきたA君とHさん(奥さん)は民宿近くの土手から色々な山菜を採ってきてくれた…・わさびの葉・ヨモギ・ニラ・ノビル・イタドリ・たらの芽・コシアブラ :わさびの葉や茎は少しのお醤油で壺漬けにのびるは酢味噌で和えてニラ、イタドリは豚の挽肉と一緒に塩コショーで炒めてたらの芽、コシアブラ、ヨモギは天ぷらにして…囲炉裏から立ち登る煙を見つめながら、山の幸を堪能したのでした…♪自然を食すこと…山菜って、そのものが持つ風味だけで十分美味しくいただけるんですね♪※子供たち、パクパク食べていましたぁ♪ (^-^)/中でも、自生のわさびやニラの風味の良さに驚いたのと、その素材がもつ『甘み』を舌先で感じる感覚を改めて知ったことにこの村の自然が与えてくれた恵みに深く感謝した一夜でした…(*^-^*)大鹿村…何もなくても何でもあるとっても魅力的な村なんです♪自然… 凄くいいね♪信州… 最高ぉ~♪ (*^-^*)/
May 5, 2005
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GW、唯一の休みは明日の3日だけ…4日は基幹システムのHDD増強工事に5日は部門サーバーのバックアップ作業にそれぞれとられて終る今年のGW (@ @;「こんな連休でもないとシステム止めての作業はできないからな」「しょうがないか…」そんなボヤキを心に呟きながら、家に帰ってみると…「コイツ、また気持良く寝てやがる!」「よっぽど気に入ったらしいなぁ~♪」昨日と同様(トップ画像)、今夜もまた、ウサちゃんと添い寝を決め込むテコ君でした…♪(-^^;明日は… 分杭峠を越えて、大鹿村に遊びに行ってきます♪貴重な休みなのでDayキャンプ?を決め込んで、A君家族と『旬な山菜』を天ぷらにして、新緑眩しい南アルプスの風をこの心に感じてきます…では~ (^-^)/~
May 2, 2005
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土煙が舞う中、子供たちの歓声がグランドいっぱいに響き渡りました…季節は新緑眩しい5月に入ったばかり…GWに入る前は6月初旬を想わせる気温だったのに今日はうす曇りな天気と強い風の影響で、肌寒い一日でした…そんな天気の中、長男が所属する少年野球チームの練習試合があってM小学校までBikeとばして応援に行ってきました♪ (^-^)/※杖突街道へT専務と小ツーリングに行った帰りに寄ったのでした… ^^;試合は…1試合目、コテンパンにやられてしまって残念でしたが、2試合目は逆の展開! 1試合目のミスはどこ吹く風か?きっちり守って、しっかり点を捕っていくその姿に子供たちのさらなる成長に夢はせる一人の父親でした…いやぁ~ 親バカっすね… (-^^;
May 1, 2005
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信州で言うところのイカとは?『煮イカ』が定番らしい…---------入社まもないある日の夜、会社近くの飲み屋さんで、M室長と…「煮たイカをどうするんです?」「そりゃぁオメ~ 水で冷やしてよ、醤油つけて食うのよ!」「ひ、冷やすぅ??」「おう、きざみネギと和えてな…」「煮物じゃないんですか???」「煮物? 何言ってんだオメ~ まぁちょっと待ってろ!」「おかあちゃん、煮イカちょうだい」「あいよ♪」←飲み屋のママ :「はい、おまちどう…」「おい、これが煮イカってもんだ! 遠慮なく食え!!」「…」「はぁ~ 確かに『煮・イ・カ』ですね、これ♪」「静岡で育ったオメ~には珍しいんだな♪」---------生イカをお湯で「サッ」っと茹でた後、水で冷やしてから食べやすく切り、きざんだ長ネギを和えて生姜醤油でサッパリといただく…『生イカを何も茹でなくても、そのまま食べれば…』と思ってはみたものの、一口頬張ってみると…イケマスねぇ~ 凄く美味しい♪ (^-^)/※ビールも良し♪ 冷酒でいただくも良し♪刺身でそのままか、焼きイカで香ばしく食るか、大根との煮付けでいただくか…そんな食べ方しか経験したことなかった静岡県人には煮て→冷やして→刺身もどき?として食す信州の文化に驚きと (@ @;発見と (^^;感動を (*^-^*)もたらしてくれましたぁ~♪信州…いいわぁ~ (-^^;
April 26, 2005
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ごろん…寝そべったのその先には、抜けるような青空のカンバスに散りゆく花びらと、若葉眩しい緑が輝いていました…桜吹雪…昔の人たちは素敵な言葉を考えたものですね。今日は大陸からの移動性高気圧の影響からか、晴れていても風が強くて子供たちとお弁当を持ってやって来た公園は、桜の花が横に流れていました…「今年はこれが最後かな…」寝そべった先の散り行く桜を見つめながら信州の春は過ぎてゆきました…
April 24, 2005
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信州ではとってもサラダな『セルリー』を…粕漬けにして普通に…食べちゃう (@ @;マジなんですよね、これが♪ (-^o^;---------信州に越してきたその年の冬A先輩の夕飯の食卓に、瓜の粕漬けと一緒に並んでました。「ささっ、遠慮なく食べて…」 ← 先輩のお母さん「私が漬けたのよ」 ( ^3)~♪「あのぉ~ これってセルリーですか?」「そう。美味しいから沢山食べて♪」「えっ?」 (゜д゜;)『そうか やっぱりセルリーか…』 (>
April 20, 2005
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信州では『トマト』に…砂糖をかけて食べるのが、3時のおやつ塩をかけて食べるのが、夕飯のおかずだという… ま~じでぇ~ (-^o^;---------生トマトを「がぶっ」とかじれない自分には到底真似できない現実…しかもトマト+砂糖は味覚の想像がつきません… (@ @;「何言っとるの? 凄く美味しいじゃん♪」 ( ^3)~♪「えっ?」 (゜д゜;)嫁さん、恐るべし! (;´Д`)
April 17, 2005
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ちょっと…ずいぶん… かな?今週に入ってからの肌寒さは「今って4月だよね?」って確認したくなるほどで、信州の春らしい感覚を感じています…それでも…桜の蕾は日を追うごとに少しづつその姿を変えていて、街中の日当たりのいいところでは可愛らしい花を咲かせています。ようやく…ようやっと…一つの山を越えました♪ (-^^;『達成感』というにはまだまだ先があるので手放しで歓んではいられないけれど、一つの区切りがついたことには変わりはないので…小さく…「やったぁ~♪」 (^-^)/色々な問題や解決しなきゃいけない課題がまだまだ沢山あるけど、ガンバル! しかないか… ^^;週末…晴れたらまた、バイクに乗って風の中に飛び込んでみようかな…
April 13, 2005
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月曜日は… 季節はずれの雪が舞うほどだったのに週末の温かさはもう初夏を予感させるほどでした…先月末から午前様な日がずっと続いていて、「午前0時が『定時』だね」って事務所に残るいつものメンバーの口癖になっていました… (@ @;「眠い… 」終ることのない仕事の山に埋もれながら、ついつい口から出る台詞…そんな状況だったので自宅に帰ってから床に着く頃には2時を過ぎることが当り前でとても日記をUPする元気が無かった…そんな生活も…来週を乗り切れば少しは落着くことができるかも知れません♪今日は久々の休みだったので(休出はしたけれど)1時間だけ、息抜きをしてきました。(-^^;去年の暮、話があって会社のバイク仲間から購入した『CBR900RR… 』いつもの杖突街道を 桜の蕾が眩しい高遠町から茅野市へと向い、また来た道を戻る… そんな可愛い?ソロツーリングで過した1時間♪街道沿いの峠近くの山肌には、冬のなごりが残っていたけれどこのところの気温の高さで消えて無くなってしまいそうです。たぶん…峠の雪が消えた頃に、伊那谷の桜が咲き始めるような気がします…満開な桜の木の下で、「グビッ グビッ」「ぷっふぁ~」 (^o^)/~そんな日を夢に見ながら、来週のもう一山を越えて行こうと思います。それまで日記のUPはお預けかも知れません… (^^;
April 10, 2005
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今日も慌しく過ぎていきました…目覚めてから床に入ろうとしているこの時間までシトシトと春の雨が降っていました…気温はそんな天気にしては高めだったようでしのぎやすかったなぁ (^^;…というより、事務所内を飛び回っていたので上気して熱かったような気もします。晴れたのなら、春を告げる草花がいっせいに咲きそうでワクワクしてきます♪疲れてはいても、『春』待ち遠しい季節に変わりはなくそんな時は何も考えず、旬の素材を品よく使ったパスタを『食』してみたい。じっくり煮込んだトマトの酸味を身体で感じながらこの心に沁みる『たらの芽』賛歌…あぁ… これがあるから信州人を辞められない♪うぅ… これがあるから自然を貴重なものとして食べられる♪※昨年の春、まりぃジョー・さんのお店で出会ったパスタ姫まりぃジョー・さんは…北信濃の自然を『たらの芽パスタ』にのせてお届けしますよ…きっと… (-^^;た、食べてぇえええええええええええええええええええええええ~ (^o^)/~マジ 食いてぇよぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお~ (@ @;↑↑↑けっこう来てます…(自分)
March 28, 2005
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深夜の仕事が2日もあると身体に意外と響くものですね…ましてや名古屋日帰り出張まで加算されちゃってヘロヘロです… (+ +;皆さんの書き込みに返事できなくて、ごめんなさい。 m(_ _)m今、抱えているJOBが片付けば少しは楽になるかな? (^^;………そ、そろそそろそろ限界が近づいています…瞼の重さが嫌でも限界が近いことを知らせているかのようです… (@ @;『欠伸もでないよ…』ね、お願い…少しだけでいいからほんの少しでいい、うたた寝させて… ね?いいでしょ? (-^^;
March 27, 2005
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今日は朝からシトシト雨…季節の変わり目にはよく雨が降ります。景気付け?に、『たこ焼き』でエネルギー充填120%だった夕べも3年休明け(実際には1日しかなかったけど…)の今日、夕方には空っぽになっちゃいましたぁ~ (+ +;しかし、どうしてこんなに忙しいんだろう… (@ @;仕事をいただける。それだけで有り難いことなのに身体がついてこれない現実があります。 (>
March 22, 2005
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どんよりした昨日の天気とは違って抜けるような青空は、どこまでも続いているような気がして窓を通して差し込む温かな陽射しを肌で感じながら…じっと見上げていました…「ふぁあああ~…」じっと見上げていたら 欠伸が出ちゃいましたぁ~ (^^;これじゃぁテコと一緒ですね。 ^^;こやつときたら今日もソファーにゴロンと寝そべってすっかり寛いでます… ↓↓↓人間様は… ネコと一緒になってゴロンゴロンと寝そべっているわけにはいきませんね。昨日の夕方に発覚した本社ネットワークのトラブルの対策にと会社に出掛け対策することしばし…その後は長男が所属するチーム(少年野球)の試合観に行き、激を飛ばすお父さん!※当の子供たちより気合が入るのでした… ^^;子供たちの頑張る姿を見ちゃったら、自分でも何かに刺激されたい衝動にかられる。自宅に戻った後は、この冬ずっと眠っていた愛車(バイク)に火を入れ流すこと1時間…皮パンにあたる風はまだまだ冷たかったけれど、気持良かったぁ~ (^-^)/「とっちゃん、夕飯は『たこ焼き』にしようよぉ♪」夕方、かーちゃんと「夕飯、何にしようか?」なんて会話しているのを脇で聞いていた長男がリクエストしたメニューでした。 (^^;今回は画像がないけれど前作同様、綺麗に作れたと思います♪しかも…『みゅうさん』や『めだかさん』に教えてもらった生地にアミエビとネギを一緒に練り込むことで前作よりも美味しさが倍増したような気がします♪ (^-^)/たかが『たこ焼き』…されど『たこ焼き』…今日という一日を締めくくった関西の風でしたぁ~♪ (=^^;よっしゃぁ~!明日も頑張るゾ!!
March 21, 2005
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「おはようござます♪」スーツをパリッと着こなし、玄関先で『ニッコリ』笑う。その若々しさがけっこう清々しくて、「日曜日なのに申し訳ないね…」と一言。A信金のM行員(営業マン)はこの仕事に一生懸命だ♪住宅金融公庫と年金福祉事業団から住宅資金を調達したのは10年前。バブルが弾けた後とはいえ、当時としては契約時の金利が4.2~4.5%と割安だと思っていました。ところが…長引く景気低迷とデフレが政府の0金利政策を誘導し、住宅資金調達金利はいつしか2%から期間によっては2%以下に… (@ @;「○○さん、住宅の金利は高くないですか?」※毎日、経理課へ営業にやってくるくだんのM行員。「…う~ん、そうなんだよ。高くて金利負担が重荷でさ…」「何%なんです?」「確かぁ… 4.5じゃなかったかな?」「4.5…」「じゃぁ行きますかぁ!」「行く? 何が?」「借り替えですよ♪」(やけに明るい)「借り替えって… 資金の?」「そうです。」「何%なの?」「10年固定で1.9%!!」(凄い自信ありげに…)「1.9%かぁ~ …」「いっ、いってんきゅうううう?」「はい♪」(ニッコリ)時代は変わりましたね。長引いた景気低迷が庶民側に思わぬ副産物を産み落とした気がして2.6%の金利ダウンに、首を縦に振らない理由など微塵もありませんでした… (^^;しかも…25年の返済計画も、10年まで返済してきたにもかかわらず3割程度しか返済できていない現実に金利負担の重荷を痛感しました… (+ +;『なんだ、未だ居間と台所しか払ってないのか…』借り替えの意思表示をしてからのM行員君は、持ち前のフットワークの軽さとヤル気満々の意気込みで、畳み掛けるように借り替え手続きをしていってくれました。「いやぁ~ 毎日、毎日、必要書類の準備で大変だね。」「忙しいから頻繁には役所に行けないよ…」「いえ いいんです。委任状さえ書いていただければ、ボクが行きますから…」「そ、そう?」「でも…」「大丈夫です。任せて下さい!」「…」「ねぇ 何でそんなに急ぐの?まだ3月も入ったばかりだよ?」「こういうのは早いのがいいんです!」「まぁ そう だね…」「…もしかして 自身の営業成績に大きく貢献するからじゃなくて?」「…」「…ん? 違う?」「○○さんには敵わないっすよ。 その通りです♪」(^^;でもって…今日は、用意した多くの書類の最終確認と契約書に捺印する大切な日だったんです。最後の書類の、収入印紙に割印を押した瞬間「ありがとうございましたぁ♪」と大きな声で一言…サラリーマン…お互い頑張ろうね♪ (^^;
March 20, 2005
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のんびりとした時間を過すということ…時には必要ですよね? (^^;自宅に帰るのがずっと10時や11時を過ぎてしまってPCの前に座ることさえできなくて疲れたまる辛い日々の連続でした… (+ +;いつの間にか季節はすっかり春に移り変わろうとしていて出掛けの朝の陽射しがとっても眩しかった今日という日…空が高く澄んでいるのが清々しくて『今日が休みだったらなぁ~』と溜め息一つ…大らかに舞う鳶の姿に、自身を重ね合わせることが出来なくてせめて、窓から差し込む温かな陽射しにゴロ寝を決め込むニャン太郎(テコ)に「おい! お前のその、の~んびりした時間をオレにもくれよ!!」「…」「ニャッ?」(あん?)「ニャ~…」(何か用?)※薄めを開けてゆっくり振り向くふてぶてしさがなんとも恨めしい「大きな欠伸をしたと思ったら、また寝ちまいやがったよコイツ!」「いいよなぁ~ 食う・寝る・遊ぶ の繰り返しでさ…」「オレなんか… 」「ちょっと、会社行かなくていいの?」「今日も出勤だって、言ってたじゃない!」「… 」季節はもう春… ですね♪ (^^;
March 19, 2005
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