風の吹くまま 気の向くまま
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今宵は十三夜、綺麗な月が秋の空に浮かんでいます。「豆月夜」「栗月夜」という言い方があるように、実りの秋ですね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 登山家であり、山の文学者で知られた「深田久弥」(1903~1971)は石川県・加賀市に生まれ、昭和39年に発表した『日本百名山』は登山愛好者だけでなく、多くの人に日本の山の美しさを人々に再認識させるきっかけを作りました。平成6年にNHK衛星放送が約一年間にわたり「日本百名山」を放送したことにより、中高年世代に登山愛好家が増えました。 日本人はたいていふるさとの山を持っている。 山の大小遠近はあっても、 ふるさとの守護神のような山を持っている。 そしてその山を眺めながら育ち、 成人してふるさとを離れていても、 その山の姿は心に残っている。 どんなに世相が変わっても その山だけは昔のままで、 あたたかく帰郷の人を迎えてくれる。 私のふるさとの山は白山だった。 深田久弥「日本百名山」より この「山の記念館」は明治43年に絹織物工場の本社として建てられたものを改修したものです。去年の12月に国の登録有形文化財に登録されて、山を愛する人たちの交流の場として開館されています。館内には久弥の遺品や歌集などが陳列されてあったり、DVDシステムで百名山を検索することも出来ます。また、敷地には、樹齢650年(室町時代に芽吹き?)の銀杏の大木があります。いま、銀杏の実が落下をして連日たくさんの人が拾いに見えています。 僕も今日は久しぶりに、お邪魔をして、顔なじみの館長さんと庭でコーヒーを頂きながらお話してきました。そして、大きな銀杏もたくさん頂いてきましたが、ちょっと臭いが・・、水洗いをして干しておこうか?迷っています。汁が手や顔につくと、被れたり腫れあがるので厄介です。 (あ!、今日も仕事で近くに出向いたついでに寄ったのですよ )
2003年10月08日
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