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information


2011.01.08
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テーマ: お勧めの本(8158)
カテゴリ: ★★★★☆な本





<感想> ★★★★☆

本書はぶすと猫の話です。 なんだぁ~ きこり の話じゃねぇ~のかよ怒ってる

思った人は帰ってちょーだい!!ってそんな人はいませんよね。 

溜まっていた感想を連続投下しているので疲れているんです。 

すんまそん。しょんぼり


さて、冒頭で直接的な表現を用いましたが、本書にはぶすという言葉

がたくさん出てきます。 どれくらいたくさんかと言えば、おそらくギネス




そんな主人公の幼少期から大人になるまでを描いていますが、その筆

は辛辣でありながらもどこか見守っているという優しい視点が加えられ

ています。 ぶすでリーダーシップのあるきりこ(←きこりじゃないですよ)

が、ある日突然その座を引きずり下ろされる瞬間や引きこもりになって

しまうエピソードがかなりシビアですが、そこにはいつも猫がいます。


もう一人の主人公 (語り手) (←ネタバレ注意報)は、猫の ラムセス2世

です。 猫と人間が会話(のようなもの)をするという、ありえない展開で

すが猫好きな方ならその感覚を理解できると思います。 恐らくという

かゼッタイに猫はこんな考え方をして日々を送っているんだと思います。

私ってもしかしてぶすかも・・・とお悩みの方。 そしてなにより猫が好き





西加奈子さんですが、年末に新刊が出ました。

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栗田有起 さんが『波』に解説を書いています。 興味のある方は こちら




窓の魚 (新潮文庫) (文庫) / 西加奈子

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価格:420円(税込、送料別)



『窓の魚』も年末に文庫化されました。

文庫版の解説は 中村文則 さんです。





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最終更新日  2011.01.08 11:29:15
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