マツモトさんの皮がむけるまで

ウォーター、ウォール街、うずまき

ウォーター、ウォール街、うずまき

ウォーターボーイズ(邦画)

部員が高校3年生の鈴木ひとりという廃部目前の唯野高校水泳部。そこへ突如やってきたのは若くて美しい女性教師・佐久間。それを知った男子たちはこぞって入部するが、佐久間先生はなんと“シンクロをやる”と言い出す。これにはさすがの男子たちもあっという間に逃げていった。逃げ切れなかったのは鈴木を含め落ちこぼれの5人。仕方なくシンクロの練習を始めるが……。

 娯楽映画。

 何も考えずに観て何も考えずに笑える。これぞ娯楽映画。

 ドラマ化する必要があったとは思えな(ry

 映画観た日:2002’不明



ウォール街(洋画)

一攫千金を夢見る若き証券マン、バド(C・シーン)は、業界のフィクサー的存在である大富豪ゲッコー(M・ダグラス)に取り入ろうと必死だった。父(M・シーン)の勤める航空会社の情報を流したことによって、その夢はかなえられ、バド自身も大金を手にするが……。O・ストーンが、策謀渦巻く証券業界を舞台にしたサスペンス・ドラマ。

 先週、何故わたしは『イノセンス』を借りたか。

 借りたかった『ウォール街』が【貸し出し中】になってたからなのだ。

 むふー。やっと借りることが出来ました。

 ここ最近でウォール街を観た人の半数くらいは、わたしと同じ理由ではなかろうか。

 【ライブドアVS日本テレビ】が原因ではなかろうか。

 という前置きで少しはわかる通り、この作品は【株】に関するお話だ。

 淡々と進むストーリー、マネーゲーム。

 この映画に感動は求められにくいというのが本音だな。

 マイケル・ダグラスが主人公宅で皿を落とすシーンと主人公のおちゃめな同僚が面白かった。

 【株】は買ったことも売ったこともないから、感情移入なんて程遠いけど、少し株についての知識が持てた。

 『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』借りれば良かったと思った。

 だけど、こんなことがないと見なそうな作品の為、諦めがつく。

 映画観た日:2005'03'13



うずまき(邦画)

五島桐絵は、幼なじみのボーイフレンド斉藤秀一が突然“駆け落ちしよう”と言い出し困惑する。しかし最近、秀一は何かに怯えているかのように元気がなく、桐絵はずっと心配していた。やがて、桐絵の通う高校の生徒が、らせん階段から飛び降りて死んだ事件をきっかけに、秀一はおぞましいことを口にする。二人の暮らす地方都市・黒渦町が得体の知れない“うずまき”の力に取り憑かれているというのだ……。

 大ヒットホラー「富江」の原作者・伊藤潤二のホラー・マンガを映画化した作品。

 マンガの方が良いことはさておき、恐い。

 マンガ読んでない人は読むべし!

 映画観た日:不明


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