マツモトさんの皮がむけるまで

セブンイヤーズインチベット、セルラー

セブン、セルラー

セブン・イヤーズ・イン・チベット(洋画)

1939年、世界最高峰の制覇を目指し、ヒマラヤ山脈へと向かった登山家ハラー。だが彼は第二次世界大戦の勃発により、イギリス軍の捕虜となってしまう。登山仲間とともに、ヒマラヤ山脈を越える決死の脱出を図るハラーたち。そして逃亡の果て彼らは、チベットの聖地へとたどり着く。

 映画館で観た。

 ダライ・ラマ役の少年もとてもいい。

 ブラッドピッドという名前だけでなく、綺麗な作品に仕上がっているので、結構観た後の満足感がある。

 映画観た日:1997’不明



セルラー(洋画)

高校の科学教師ジェシカ(キム・ベイシンガー)は、愛する夫と11歳の息子リッキー(アダム・テイラー・ゴードン)とともに幸せな暮らしを送っていたが、ある日突然、ジェシカは見知らぬ男たちによって監禁されてしまう。

 映画館で観た作品。

 これは面白かった。サスペンスのくせにコメディ満載。

 ジェシカの運命を左右するのは壊れた電話だけ。

 その電話を何とか駆使して繋がった相手が赤の他人のライアン(クリスエバンス)だった。

 今どきのチャラ男、ライアンが足りない頭を回転させながらジェシカを助けようとするストーリー。

 これは面白い。マジで。

 キムベイシンガーの怯え振りとクリスエバンスの能天気振りの格差もなかなかよろしい。

 色々な場面で、クリスエバンスにツッコミ入れたくなる作品。

 娯楽映画としては傑作だね。

 肩の力を抜いて、気楽に観れる作品だよ。

 キムベイシンガー、年とってもキレイやわー。

 クリスエバンスは、結構正統派な二枚目ですな。

 多いに突っ込んで、多いに楽しめますよ。

 映画観た日:2005'03'05


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