マツモトさんの皮がむけるまで

フランケン、ブラザー、ブレア

フランケン、ブラザー、ブレア

フランケンシュタイン(洋画)

ただ単に、生命創造に腐心するフランケンシュタインが人造人間を造る物語だけでなく、それを取り囲む状況や人間関係、そしてその事によって引き起こされる悲劇が克明に描き出されている。

 せつないのー。

 プー太郎時代に観た作品だと思う。

 【愛】から生まれた怪物には、【愛】が与えられなかった。

 この作品を観るまで、ずっと怪物がフランケンシュタインって名前だと思ってた。

 映画観た日:不明



BROTHER(邦画)

ヤクザ同士の抗争で組織を追われ、日本を脱出しLAに移住したヤクザ組長の山本。彼は、そこで暮している弟を探し、そこに転がり込む。やがて、山本はヤクの売人をしていた弟とその仲間たちと共に縄張りを拡大。遂にはイタリアン・マフィアと抗争するまでに勢力を広げていくが……。

 この作品を観て以来、池袋のサンシャイン通りの黒人を見ると、『ヨォ、アニキィ』と呟いてしまう癖がついた。

  映画観た日:2001’不明



ブレア・ウィッチ・プロジェクト(洋画)

1994年10月、モンゴメリー大学映画学科に所属する3人の大学生がドキュメンタリー映画製作のためにメリーランド州ブラック・ヒルズの森に分け入った。その土地に今なお残る伝説の魔女“ブレア・ウィッチ”をテーマにしていたのだ。だがヘザー、ジョシュ、マイクの3人はそのまま消息を絶った……。手掛かりが発見されないままやがて捜索は打ち切られる。しかし事件から1年後、彼らが撮影したものと思われるフィルムとビデオが森の中で発見されたのだ……。

 低予算で出来て良かったネ☆

 映画観た日:不明


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