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あやドラ
毎日元気にいい女を目指します！！
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2008年06月15日
カテゴリ： カテゴリ未分類
一昨日、友人の結婚式に出席するために大阪に帰ってきました。
結婚式に出るために、まずはこのこち亀並みに生え揃った眉毛を整えなければと
メイクアップアーティストのじゅんぺーさんのところに約一年ぶりに訪れました。
そこで、私の日記を読んでくださっている方がいらっしゃるという話を聞き、
とっても驚いたと同時に嬉しくて、単純な私は即再開することに決めました。
妊娠が発覚してから、またしても休止してしまっていたブログ。
あれから私はどうしてたかを簡単に書きます。
妊娠がわかって、１０月頃までは軽かったけれどつわりがあり
仕事との両立が正直きつかったのを覚えています。
つわりが軽くなってからは、産休をとるか、育児に専念するかで悩みました。
お子さんのいる同僚からは続けることを勧められましたが、
両親には猛反対を受けました。
私は、今の職場で、今の仕事ならがんばって続けたいというのが正直な気持ちでした。
この店舗を立ち上げてから、クライアントとの信頼関係や、患者さんとの信頼関係を
ある意味一人で一年間築きあげてきたので、辞めたくなかったんです。
だけど・・・
生まれてくる子供は一体どうか？
私はふと子供のことを考えました。
子供は私を必要としているはずだと思いました。
私は、そばにいて、育てたいと思いました。
どっちが正しいとか、答えはないと思います。
でも、私は自分の性格上、辞めてよかったかもなと思ってます。
仕事を退職し、年が明けました。
お腹も大きいので実家には帰らず、群馬で二人で過ごしました。
あんなに静かにゆっくりしたのは本当に久しぶりでした。
２月になり、里帰り出産のために大阪に帰りました。
久しぶりの両親との時間。
母と一緒に料理したり、生まれてくる赤ちゃんのために買い物したり・・・
それはもう楽しい日々でした。
３月。出産が近づいてきました。
予定日は３月１２日です。緊張して眠れない日が続きました。
始まりは３月１０日の夜中でした。
お腹が痛くて目が覚めました。
眠れないけど、そんなに痛くなかったので、まさか陣痛とは思わず、夜通しおきてました。
夜が明けて、陣痛がおさまってしまいました。
私はなんだか難産になる気がして、難産のホームページをいっぱい読んで過ごしました。
３月１１日に日付が変わってすぐでした。
またお腹が痛んできました。
昨日より強くて、間隔も短いので陣痛だなと確信しました。
でも、病院が近かったので間隔がもっと短くなるまで家にいることにしました。
夜が明けて７時前に間隔が５分をきったので病院に連絡。
入院となりました。
ＮＳＴを着け、胎児の心拍をみていたら、陣痛で私がいきんでしまい、
胎児の心拍数ががくんと落ちました。
先生が青い顔で走ってきて、いきむでないとしかられました。
どうやら首にへその緒が巻いているらしく、陣痛で力がはいると半端なく心拍が落ちてしまうみたいで
一時間様子を見ましたが、胎児の安全を考え、帝王切開になりました。
生まれたわが子を見たとき、夫のお父さんにそっくりで、めちゃくちゃびっくりしたのを覚えています。
それからは嵐のような日々でした。
最初は夫のお父さんにそっくりのこの子を愛せるか少し不安でした。
でも、毎日一緒にいて、毎日を過ごすうちに、少しずつわかってきて
泣くと寝るしかなかったのが笑うようになり、首が座り・・・
気づいたら愛しくてこの世で一番大切な存在になっていました。
現在は、群馬で、夫の帰りを待ちながら、毎日育児をしています。
楽しくて幸せな毎日です。
相変わらず不定期なブログになりますが
気が向いたら読んでやってください。
長くなりましたが、以上です。
結婚式に出るために、まずはこのこち亀並みに生え揃った眉毛を整えなければと
メイクアップアーティストのじゅんぺーさんのところに約一年ぶりに訪れました。
そこで、私の日記を読んでくださっている方がいらっしゃるという話を聞き、
とっても驚いたと同時に嬉しくて、単純な私は即再開することに決めました。
妊娠が発覚してから、またしても休止してしまっていたブログ。
あれから私はどうしてたかを簡単に書きます。
妊娠がわかって、１０月頃までは軽かったけれどつわりがあり
仕事との両立が正直きつかったのを覚えています。
つわりが軽くなってからは、産休をとるか、育児に専念するかで悩みました。
お子さんのいる同僚からは続けることを勧められましたが、
両親には猛反対を受けました。
私は、今の職場で、今の仕事ならがんばって続けたいというのが正直な気持ちでした。
この店舗を立ち上げてから、クライアントとの信頼関係や、患者さんとの信頼関係を
ある意味一人で一年間築きあげてきたので、辞めたくなかったんです。
だけど・・・
生まれてくる子供は一体どうか？
私はふと子供のことを考えました。
子供は私を必要としているはずだと思いました。
私は、そばにいて、育てたいと思いました。
どっちが正しいとか、答えはないと思います。
でも、私は自分の性格上、辞めてよかったかもなと思ってます。
仕事を退職し、年が明けました。
お腹も大きいので実家には帰らず、群馬で二人で過ごしました。
あんなに静かにゆっくりしたのは本当に久しぶりでした。
２月になり、里帰り出産のために大阪に帰りました。
久しぶりの両親との時間。
母と一緒に料理したり、生まれてくる赤ちゃんのために買い物したり・・・
それはもう楽しい日々でした。
３月。出産が近づいてきました。
予定日は３月１２日です。緊張して眠れない日が続きました。
始まりは３月１０日の夜中でした。
お腹が痛くて目が覚めました。
眠れないけど、そんなに痛くなかったので、まさか陣痛とは思わず、夜通しおきてました。
夜が明けて、陣痛がおさまってしまいました。
私はなんだか難産になる気がして、難産のホームページをいっぱい読んで過ごしました。
３月１１日に日付が変わってすぐでした。
またお腹が痛んできました。
昨日より強くて、間隔も短いので陣痛だなと確信しました。
でも、病院が近かったので間隔がもっと短くなるまで家にいることにしました。
夜が明けて７時前に間隔が５分をきったので病院に連絡。
入院となりました。
ＮＳＴを着け、胎児の心拍をみていたら、陣痛で私がいきんでしまい、
胎児の心拍数ががくんと落ちました。
先生が青い顔で走ってきて、いきむでないとしかられました。
どうやら首にへその緒が巻いているらしく、陣痛で力がはいると半端なく心拍が落ちてしまうみたいで
一時間様子を見ましたが、胎児の安全を考え、帝王切開になりました。
生まれたわが子を見たとき、夫のお父さんにそっくりで、めちゃくちゃびっくりしたのを覚えています。
それからは嵐のような日々でした。
最初は夫のお父さんにそっくりのこの子を愛せるか少し不安でした。
でも、毎日一緒にいて、毎日を過ごすうちに、少しずつわかってきて
泣くと寝るしかなかったのが笑うようになり、首が座り・・・
気づいたら愛しくてこの世で一番大切な存在になっていました。
現在は、群馬で、夫の帰りを待ちながら、毎日育児をしています。
楽しくて幸せな毎日です。
相変わらず不定期なブログになりますが
気が向いたら読んでやってください。
長くなりましたが、以上です。
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