毎年、恒例となっている有楽町国際フォーラムで行われる「熱狂の日」コンサート。 今年のテーマは”民族のハーモニー”だそうです。
オーケストラは、ポーランドの「シンフォニア・ヴァルソヴィア」。そして、チェロ奏者は、1981年生まれというまだ若いフランスの「ゴーティエ・カプソン」氏でした。
いつもとは勝手の違うオケだったでしょうに、飯守さんは見事な指揮者ぶりで、統率をとり、すばらしい45分間の演奏会を楽しませてもらいました。
もちろん、チェロのすばらしさは言うに及ばずで、アンコールも聴かせてくれました(題名がわからないのが残念でしたが…)。
会場外のオープンスペースでは、夜遅くまで屋台村が繰り出して、まさにお祭り気分。ちゃっかり便乗して、500円也のパエリアと生ビールを堪能して、コンサートの余韻にひたりましたとさ(笑)。
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