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北限のゆず
福島県福島市の中央に信夫山があり、平安時代から現代に引き継がれてきた「北限ゆず」で有名です。そのゆずをシンボルとして、自然豊かな美しい故郷「ふくしま」を綴って行きます。
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2010.12.17
カテゴリ： 好きな音楽
師走はなにかと忙しく、パソコンに向かう時間がとれずに、リバプール・ビートルズの旅写真をまとめることができませんでした。
４０人乗りの大型バスに、ほぼ満席の搭乗者。世界各国からのお客様で、全員何処から来たのか？と質問されました。アメリカ、スペイン、イタリア、メキシコ・・・日本人はやっぱり私ひとり？！でした。
ミステリーツアーの公式ガイドブック。９０以上の想い出の場所が編集された必見のマップで、今回の旅の宝物です。ただし、英語版ですので、なかなか･･･？！
下段はビートルズの４人の生家が書かれたマップ。
左上 リンゴの生家、右側奥の家。最近、あまり価値がないということで、取り壊しの決定があったそうです。それに対して、残すべきという反対運動も起きているとか…。
左中 ジョンが幼年時代過ごした家。広い庭もあり、中流家庭の建物でした。
右上中 ミステリーツアーのガイドさん。比較的わかりやすい英語で、写真も撮ってくれた優しいおじさん。ポールの家の前で、しっかりと説明してくれました。
左下、右下 ポールの生家で、国家管理に指定されている建物。ジョンとポールの家だけがナショナルトラストで、リンゴの家は取り壊し決定、ジョージの家は･･･？
ジョン以外の３人は、日本で言うなら、長屋のような集合住宅で生まれ育ったことを実感しました。
「ペニー・レイン」イギリスの町全ての通りには、名前がついています。
”････ドライブ”、”････アベニュー”、”････ロード”、”････レイン”
というように、ペニーレインもその一つでした。
あの有名なペニーレインの曲を聴きながら、バスの中は全員大合唱！
音楽は国境を越え、年代も越え、世界をひとつにしてくれるものと、今回のバスツアーで深く感じました。
上 「エレノア・リグビー」で歌われていた墓地と寺院。
左下 「ストロベリーフィールド・フォーエバー」に歌われた、ストロベリーフィールドの真っ赤なゲイト。
その他の写真は、車窓から撮った風景。
ミステリーツアーはマシュー通りのキャバーンクラブ周辺で終了！ 楽しく感動的だったバスを降りて、あのキャバーンクラブへ・・・。
車も入れない、思っていたより狭い通りのマシュー・ストリート。
”世界で最も有名なクラブ”キャバーンクラブは一度は行きたいと思っていたあこがれの場所！
後年、ポール・マッカトニーもここで演奏、大変な混みようだったと聞いています。
キャバーンクラブの中は創造通りのレンガつくりのドーム型で、決して広くなく、ムンムンとした熱気が伝わってきました。
その日は、ジョン・レノンそっくりさんが、ビートルズナンバーを次から次と、弾き語りしていました。ちょっと太めのジョンでしたが、ギター演奏も上手で、歌も良かったです。
５０年前のビートルズを思い描きながら、コーラ一杯で、十二分に楽しませていただきました。
ビートルズ専門のお店。どこを見回してもビートルズ一色！
想い出にＴシャツ、トランプ、バッチなどを求め、リッチな気持ちに･･･。
イギリスの代表的な港町、ビートルズが生まれ育った町、そしてリバプールサウンズという華々しいジャンルが生まれた場所、リバプール！ いつか来てみたいと思っていたこの地に旅行できたことは、私にとって最大の喜びといえます。今年はビートルズにとっての記念イヤー、そして私にとっても、ビートルズの想い出をたどったメモリアル・イヤーとなりました。
しっとりと落ち着いた雰囲気の建物が駅周辺にもいっぱい！ 名残惜しいリバプール・ライム・ストリート駅に別れを告げ、ロンドンへ･･･
４０人乗りの大型バスに、ほぼ満席の搭乗者。世界各国からのお客様で、全員何処から来たのか？と質問されました。アメリカ、スペイン、イタリア、メキシコ・・・日本人はやっぱり私ひとり？！でした。
ミステリーツアーの公式ガイドブック。９０以上の想い出の場所が編集された必見のマップで、今回の旅の宝物です。ただし、英語版ですので、なかなか･･･？！
下段はビートルズの４人の生家が書かれたマップ。
左上 リンゴの生家、右側奥の家。最近、あまり価値がないということで、取り壊しの決定があったそうです。それに対して、残すべきという反対運動も起きているとか…。
左中 ジョンが幼年時代過ごした家。広い庭もあり、中流家庭の建物でした。
右上中 ミステリーツアーのガイドさん。比較的わかりやすい英語で、写真も撮ってくれた優しいおじさん。ポールの家の前で、しっかりと説明してくれました。
左下、右下 ポールの生家で、国家管理に指定されている建物。ジョンとポールの家だけがナショナルトラストで、リンゴの家は取り壊し決定、ジョージの家は･･･？
ジョン以外の３人は、日本で言うなら、長屋のような集合住宅で生まれ育ったことを実感しました。
「ペニー・レイン」イギリスの町全ての通りには、名前がついています。
”････ドライブ”、”････アベニュー”、”････ロード”、”････レイン”
というように、ペニーレインもその一つでした。
あの有名なペニーレインの曲を聴きながら、バスの中は全員大合唱！
音楽は国境を越え、年代も越え、世界をひとつにしてくれるものと、今回のバスツアーで深く感じました。
上 「エレノア・リグビー」で歌われていた墓地と寺院。
左下 「ストロベリーフィールド・フォーエバー」に歌われた、ストロベリーフィールドの真っ赤なゲイト。
その他の写真は、車窓から撮った風景。
ミステリーツアーはマシュー通りのキャバーンクラブ周辺で終了！ 楽しく感動的だったバスを降りて、あのキャバーンクラブへ・・・。
車も入れない、思っていたより狭い通りのマシュー・ストリート。
”世界で最も有名なクラブ”キャバーンクラブは一度は行きたいと思っていたあこがれの場所！
後年、ポール・マッカトニーもここで演奏、大変な混みようだったと聞いています。
キャバーンクラブの中は創造通りのレンガつくりのドーム型で、決して広くなく、ムンムンとした熱気が伝わってきました。
その日は、ジョン・レノンそっくりさんが、ビートルズナンバーを次から次と、弾き語りしていました。ちょっと太めのジョンでしたが、ギター演奏も上手で、歌も良かったです。
５０年前のビートルズを思い描きながら、コーラ一杯で、十二分に楽しませていただきました。
ビートルズ専門のお店。どこを見回してもビートルズ一色！
想い出にＴシャツ、トランプ、バッチなどを求め、リッチな気持ちに･･･。
イギリスの代表的な港町、ビートルズが生まれ育った町、そしてリバプールサウンズという華々しいジャンルが生まれた場所、リバプール！ いつか来てみたいと思っていたこの地に旅行できたことは、私にとって最大の喜びといえます。今年はビートルズにとっての記念イヤー、そして私にとっても、ビートルズの想い出をたどったメモリアル・イヤーとなりました。
しっとりと落ち着いた雰囲気の建物が駅周辺にもいっぱい！ 名残惜しいリバプール・ライム・ストリート駅に別れを告げ、ロンドンへ･･･
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Last updated
2010.12.17 19:42:04
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