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2017年は雪もなくおだやかにスタートしました。新春の吾妻小富士雪も例年と比べて雪は少ないようで、春の訪れは早いかも…??今年もよろしくお願いいたします。新年のご挨拶が遅れましたのも、手軽なSNS”facebook”が中心になり、大変失礼してしまいました。写真を撮り整理することなく、時・場所を選ばず即アップできることがすごい!!と思います。今年はさらにfacebookでのアップが多くなるかと思います。
2017.01.10
最近の新聞に掲載されていた「山本不動尊の紅葉が見頃!」の記事と写真が忘れられず、よく晴れた休日じっとしておられず、御朱印帳を持参して一路棚倉の山本不動尊へGO~~!!ふと足を止めたくなった真っ赤な紅葉とお地蔵様。落ち鮎で有名な久慈川の支流山本不動産の入り口には仁王像が立ちにらみを利かせている。『石堂山徳善院』の入り口から真っ赤な紅葉並木が出迎えてくれました。赤い橋の欄干に紅葉がよく映えて・・・アッ!と驚くほどの広くて燃えるような山々が迫ってくる。そそり立つ岩山の中に山本不動尊があります。130段の石段には、三十六童子が両側に配置されていて見守られながら一生懸命登りました。巨岩の洞窟の中に安置されたご本尊。弘法大師によって開かれた由緒ある山本不動尊は『東北三十六不動尊霊場』の一つになっています。http://www.yamamotofudouson.or.jp/ 山本不動尊公式ホームページ おみくじのページで 鐘をつくとおみくじが楽しめます。澄みきった空気 さわやかな陽のひかり そして清らかな水四季に美しい憩いの地 山本不動尊 春はしゃくなげ、山つつじ 秋は燃えるような紅葉不動尊内の色とりどりの紅葉にため息と感動!!少し足を伸ばして『棚倉城址』へ別名亀ケ城は、戊辰戦争で板垣退助の軍によりたった一日で落城したといわれます。往時を忍ぶ城址はなく、お堀がその名残りとなり、現在は亀ケ城公園として憩いの場所となっているようです。お堀でのどかに泳ぎ回っているカモたちと紅葉の美しさに、しばし時を忘れてしまいそう・・・ふくしまはほんとに広ーい!!初めて訪れた棚倉町のふたつの名所『山本不動尊』と『棚倉城址』。最高のタイミングで紅葉三昧の一日。I Love 福の島
2016.11.22
紅葉の名所「霊山 県立自然公園」をハイキングしてきました。紅葉シーズンには少し早かったのか、それとも今年の紅葉はあまり色づきが良くなかったのか?良く晴れた秋空の下、霊山登山道を歩くことができただけで感動でした。霊山は自然と歴史にふれ合うことのできる山。駐車場から見上げた霊山の山々は雄大。ふくしま遊歩道50選「霊山ハイキングコース」のスタート!鍛冶小屋岩の地点にて、元気いっぱいです最初の関門「宝寿台」に登るのは10人限定、三点支持で梯子を上るようにと教えられ無事登頂!!宝寿台からの眺望に感激 ヤッター 遠くは吾妻の山々も望めますし、さらにもう少し登った地点からは太平洋が見えるとか・・・眼下に広がる景色には足がすくむ思い。霊山から放射状に広がる雲は幻想的。宝寿台からの見た360度の景色をパノラマ写真に・・・この日の登山はここまでにして記念写真を撮ってもらい、Uターン?!霊山全登山から見たら、ほんの入り口・・・霊山城跡や、霊山寺跡を目指して、またいつの日か、体力と準備を整え挑戦したいと思いました!『季節ごとに表情を変え、登るごとに新鮮。 美しいふるさとの山 りょうぜん。』登山入口にある「りょうぜん紅彩館」のレストランでヘルシーランチを食べ、すっかり英気を養うことができ家路に着きました。 おもいっきり 秋を満喫!!
2016.11.15
秋晴れの休日、智恵子抄に描かれた『ほんとうの空』あだたら高原にでかけました。紅葉は最高の見頃!安達太良山へさあ、出発!!真ん中の芝生スロープは、夏にはイルミネーションで飾られた天の川銀河が見られるところ。ロープウェーで山頂を目指します。山頂駅から約10分のハイキングで薬師岳に到着!安達太良山頂へはさらに1時間。薬師岳から見た安達太良山と紅葉。日本百名山の一つに数えられている安達太良山には、若い頃一度登ったことがあり、やっとの思いでたどり着いた時の思い出がよみがえってきます。薬師岳からの眺望。ごつごつした岩の鉄山が紅葉に映えて美しい!これがまさに、『ほんとうの空』!!雲ひとつない青空とあだたら高原の山々は、息をのむほどの美しさ。お天気良し!紅葉良し!最高のタイミングで薬師岳を訪れることができました。『この上の空がほんとうの空です』と刻まれた記念碑の前での想い出写真。眼下に目をやれば、福島市、二本松市、郡山方面が一望できます。ロープウェーから天空のパノラマを楽しみながら下りてくるのもスリル満点!次回の秋満喫の旅は『霊山』です。
2016.11.11
ふくしまの秋を探訪しながらあちこちドライブするのが大好き!!今秋の想い出を残したいと思い、『ふくしまの秋を思いっきり満喫!!』シリーズでまとめてみました。吾妻山~磐梯山紅葉はまだ早い時期でしたが、不動沢橋の景観は素晴らしい!子供時代にハイキングで来たことのある「桶沼」スカイライン道路から歩いて15分位で行けるのでいつかは行きたいと思っていた沼。残念ながら子供の時に見たイメージとは違い、うっそうとした木々で近寄れず、桶のような沼の実感はできませんでした。樹木をカットし沼にもう少し近づけるか、高台からの眺めがあればいいなあ~と思われました。桶沼は深いエメラルドグリーンで神秘的でした。 斎藤茂吉の歌碑に刻まれていた短歌 五日ふりし雨はるるらし山腹の 吾妻のさぎり 天のぼりみゆ?十年ぶりの桶沼にて吾妻の秋を堪能。湖見峠からの猪苗代湖と磐梯山。磐梯山とコスモス畑。磐梯山を背景に黄金の稲穂が風に揺れ、会津清酒のコマーシャルのようなポイントから。刈入れまじかの会津米田んぼと、晴れ渡った空と山の美しさはしっかりと脳裏に・・・。猪苗代のホテルリステルからの磐梯山も美しい!コスモス畑や色とりどりの百合の花々が咲き乱れるリステルのガーデンは、家族連れのお客さんがいっぱい!この秋から私も『ポケモンGO!』を始めたので、ハーブ園内にはポケストップも多くあり、両面で楽しめました。
2016.11.03
雨が続く毎日、その間髪を縫って鏡石町田んぼアートに行って来ました。「窓から眺める絵本~もう一つの図書館~」と言われる田んぼアートが広がっていました。雨の予報にもかかわらず、なんと奇跡的にも青空の下の田んぼアートを見ることができました。やっぱり私は”晴れ女”田んぼのキャンバスに大きく描かれた「かぐや姫」と「牧場のあーさー♪」君。「またね~DC!」のメッセージも・・・東日本大震災の翌年からスタートした鏡石町の田んぼアート、「チームふくしま。」の岩崎真理子さんからお知らせをいただき、私は昨年から見に来ています。田植えにも参加できず、見るだけですみません。図書館からの眺望が最高!!広大な田んぼの空間とポプラ並木、そして青空の下の田んぼアートを見ると心が洗われます。「田んぼアート事業」に取り組んでいられる町内外の皆さん、親切な図書館の皆さんに感謝し、また来たいなあ~と思いながら、鏡石を後にしました。雨に降られることなく天栄村の道の駅に立ち寄り、名物のバニラソフトクリームを美味しくいただき、帰路につきました。
2016.09.18
9月に入った最初の日曜日、台風九州上陸という悪条件のせいか、吾妻スカイライン高湯側はガスに包まれ、ミルクの中を走っているみたい・・・浄土平付近に来たら一気にガスが晴れ、らくだの姿が見えてきてひと安心『天空の花園』探検は可能になりました。浄土平から遊歩道に入ると秋の花々が出迎えてくれました。ヤマハハコ 図鑑で調べた結果一番近い花でした。名前のわからない花々がたくさんありますが、ネットの花図鑑でリサーチするのも楽しみのひとつ。アキノキリンソウオヤマソバの花ウメバチソウエゾオヤマノリンドウ湿原にたくさん咲き乱れていたのがリンドウの花。濃淡の紫の可憐な花がちょうど見ごろを迎えていました。初秋のスカイラインは駆け足でやってくる紅葉シーズンを前にして、秋の花々がひっそりとその美しさ見せてくれるまさに『天空の花園』でした。猪苗代に足を伸ばして、すてきな蕎麦屋さんを見つけました。「蕎麦物語 遊山」の店周辺。会津そば粉十割の更科系手打ちそばを美味しくいただきました。店内は良き時代のアメリカン・グラフティが蘇ってくる調度品で飾られ、ちょっと違和感はありますが、懐かしく楽しめました。猪苗代湖がくっきりと眺望できる高台より。9月に入りあっという間に、空の色も雲も、秋に様変わりしていました。山あり、湖あり、花いっぱいのふくしま!I love Fukushima!!
2016.09.04
梅雨明け間近の休日に、茂庭~鳩峰峠~七ヶ宿~小坂峠~国見までのマイナーなルートを選び、グリーン・ドライブしました。facebookのお友達がロードバイクで行かれたルートがとても気になり、ふくしまから逆コースを選び、ショートカットで4時間余りのドライブとなりました。茂庭から鳩峰峠に向かう道は緑一色で最高の森林浴空間。宮城の水を育む 七ヶ宿ダムと公園。白石市材木岩幼い頃遠足で来たことのある材木岩はすっかり整備されてはいますが、切り立った材木のような岩は懐かしく思い出されました。上戸沢の街並みが復元された茅葺の家。萬蔵稲荷神社の赤鳥居。国見町 阿津賀志山防塁と中尊寺蓮池。阿津賀志山防塁は平安時代の末期、藤原氏と源頼朝軍が戦った奥州合戦の古戦場跡。800年の眠りから目覚めた大賀蓮は、国見町では中尊寺蓮として平成23年からこの地で育成されています。7月末には梅雨が明け、いよいよ本格的な夏がやってきました。霧が漂う森林並木道は熊の心配もありましたが、会うこともなく無事通り抜けたあとは、水と緑の浪漫旅七ヶ宿と材木岩。最後は赤い鳥居と中尊寺蓮と・・・彩りとパワーあふれるグリーンドライブで英気を養うことができました。
2016.07.30
本日は参議院議員選挙日。涼しい午前中に投票を済ませ、一路、二本松市東和町の紫陽花ロードへ。あじさい寺・高林寺を中心に、道路の両側にあじさいが咲きそろう『紫陽花ロード』をドライブするのは気分爽快!あじさい寺にはたくさんの観光客の車が連なって案内の人も汗だくで誘導。先週の日曜には「東和ロードレース大会」が行われたようです。47回目という歴史あるこのマラソンですが、『マラソンシャワー・韋駄天の水』は爽やかな空間を作ってくれたことでしょう。先週はマラソンで通れなかったので、一週間遅れてよかった~!!高林寺オープンガーデンの看板。紫陽花園入口。満開のあじさいを、さあ、見に行きま~す!紫陽花小径~展望へ。青、紫、白、ピンクのあじさいが咲き乱れています。高林寺本堂と青あじさい。中腹の東屋から道路を見下ろす風景も素晴らしい!小径が隠れて見えないほどあじさいが咲き連なり、あじさいトンネルのよう・・・。六地蔵とあじさい。20種類5000本のあじさいが咲き誇っているあじさい寺は見ごたえあります。代表的な紫の額あじさい。白い柏葉あじさいは花も葉も変わり種で、美しい。道路の向かい側には、あじさいに守られてひっそりと並んで立つ水子地蔵が印象的。紫陽花は今が最盛期です。まだまだ美しい紫陽花ロードと、あじさい寺を楽しめます。ふくしまは花いっぱいの愛と希望に満ちた故郷であり続けますように・・・I Love Fukushima!!
2016.07.10
福島駅前広場の花時計は、イベントのステージに使われたり、待ち合わせの場所として活用されたり、ランドマークの位置づけに入る憩いの場所となっています。今回の花時計は「熊本応援ももりん~福島から熊本応援エール~」をイメージしています。そのメッセージがわかりやすいようにと、花時計応援メッセージの案内板を設置いたしました。花時計の右側に設置しましたので、見比べてほしいです。「ガンバ KM(熊本)FC」と紅いベコニアで描かれています。届け! 熊本へ ふくしまの元気!メッセージを読みながら花時計を見ていただくと、さらに愛着が湧いてきます。福島民報に花時計の記事が載りました。年四回の花時計植替え作業は、女性会の大切な記録となります。花時計の設計図を持つ大内委員長。初めて植替え作業を担当し、明成高校生も嬉しそう!これからもよろしくお願いいたします。ももりん花時計の前で記念撮影。暑い時期のお手入れも春光園プレオさんが担当してくれますので、秋までは何とか元気にがんばっていてくださいね、ももりんちゃん!!
2016.06.25
自称 ”花追い人”&”御朱印女子”としましては、会津美里町の『伊佐須美神社 あやめ祭り』への関心度は高まります。よく晴れた休日、一路会津美里町へ!!『岩代一之宮 伊佐須美神社』の赤鳥居には、天皇と同じ菊のご紋が見られます。会津の総鎮守として約2000年もの歴史を誇る神社だそうです。2008年の火事で焼失したため仮の社殿。社殿の周りには大木がうっそうと生え、白いサギなどが飛び交う姿も見られるまさにパワースポット!!宮司さんに直々に書いていただいた御朱印。中央の伊佐須美神社の名前は、現代風なサインのようで興味深い。(以前とは違う)ありがた~~い御朱印となりました。神社の外苑では「あやめ祭り」が開催されていて、たくさんの観覧者であふれていました。色とりどりのアヤメを堪能しながら、かき氷やお土産の売店、歌謡ショーなどでお祭り気分を楽しめます。「あやめ祭り」は7月5日まで。鯉も元気に泳いでいる池に青いあやめがよく似合っています。鯉とか亀が元気に共生。川面に咲く薄紫のあやめ。珍しい淡いクリーム色のあやめ。150種10万株が楽しめるあやめの名所・伊佐須美神社は、『花追い人』にとってはたまらない場所となりました。伊佐須美神社に別れを告げ、会津若松市飯盛山のさざえ堂に向かいました。戊辰戦争の悲劇、白虎隊の自刃の地として全国に知られる飯盛山。さざえ堂や白虎隊19士の墓があり、今も観光客が手向ける線香の煙が絶えないそうです。白虎隊士が戸ノ口原の戦いから撤退する際、この洞穴を通り抜けこの地に来たと言われています。さざえ堂に到着!さざえ堂でいただいた御朱印は、白虎隊十九士の霊神が語りかけてくるような鮮烈なものでした。国指定重要文化財さざえ堂は、正式には「円通三匝(さんそう)堂」といい、高さ16.5メートル、6角3層のお堂で、約200年前の1796(寛政8)年に建立された。上りと下りが別の通路になっている二重らせん式のスロープを持つ、世界的にも珍しい木造建築物。かつては堂内を巡るスロープに沿って33観音像が祭られ、庶民が簡単に拝観できるよう工夫された巡礼観音堂だった。観音像は明治の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)に伴い撤去されたが、江戸時代の文化を示す貴重な建造物。 「ふる里の誇り 福島遺産百選」より参照現存している全国のさざえ堂の中でも保存状態は良好とか。白虎隊士の自刃の地より、会津若望む。中央には鶴ヶ城がうっすらと見ることができ、この地から城が炎上していると誤認し自刃したと言われています。1884(明治17)年、自決した19士の墓が建てられ、後に自刃の地も整備された。ローマ市から贈られた白虎隊の武士道をたたえる碑や駐日ドイツ大使館の武官から贈られた鎮魂碑もあり、白虎隊の武士道精神が国際的に知られていることが分かる。「ふる里の誇り 福島遺産百選」より伊佐須美神社のあやめ苑~飯盛山のさざえ堂と、想い出に残る会津心の旅となりました。
2016.06.20
福島発 16:04分 奥羽本線で小さな旅に出かけてきました。奥羽本線に乗るのは何年ぶりになるかしら?子供の頃以来かな!?米沢行きの列車は手動式でドアを開けて乗車します。山形新幹線と併用して走っている奥羽本線、大曲りのカーブがありカメラマニアの撮影スポット。約30分で峠駅到着! 昔ながらの力餅のハッピを着た販売員さん。小さな旅モデルコースをこれから体験します!雪の多い峠駅舎はこんな感じ! 屋根、板壁で囲われた家形の駅舎。ノスタルジックな雰囲気漂う駅から歩いて一分?”峠の茶屋 江川” は、峠唯一のお店って感じです。周りには駅舎と山、緑の木々しか見えず、どんなお店なのか?ワクワクしながら入ります。知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない!?そんな特別の茶屋なんです。店内の装飾も峠の駅舎に関するものがいっぱい!天井まで懐かしいポスターなどが貼られていて、見ているだけで懐かしさが蘇ってきます。最初に出てきた料理は、採れたてのそのままわらびのしょう油漬け。9種類の山菜のかご盛り。蕗、ウド、アイコ、わらび、青水菜、赤水菜、しどき、みつぱ、鯉のマリネの9品それぞれの味付けが楽しめました。地竹と牛肉の茶飯、山菜のかき揚げ。そばは葉わさびと海苔をたっぷりかけた逸品。ボイル地竹のマヨネーズ添え、鯉のから揚げもグ~~!!でした。新鮮な山菜三昧の手作り料理と地酒たっぷりの約二時間!18:40分 江川さんをお暇しました。美しい夕日も、心地よくお見送りしてくれている気分に・・・ 峠駅を通過する新幹線『つばさ』19:00 峠発が最終列車。もし乗り遅れたら、滑川、姥湯、五色の三温泉もありますから大丈夫!!今回の小さな旅は、奥羽本線の懐かしいレトロ雰囲気を楽しむ、美味しい旅となりました。
2016.06.12
『花の絵手紙コンクール』の全作品を中合階段ギャラリーに展示しました。今年は約900点の作品が全国から寄せられました。受賞作品のみならず、見ごたえ、読み応えのある秀作揃いです。6月30日まで展示しておりますので、中合のお買い物の際にはぜひご覧ください。本日の福島民報にお知らせが掲載されました。
2016.06.03
5月20日(金)商工会議所会議室において「花の絵手紙コンクール」審査会が開催されました。協賛団体の代表の方々に、一堂に並べられた作品を厳選に審査していただきました。応募作品は844点。秀作揃いの絵手紙をひとつひとつじっくりとご覧いただき、各賞が選考されました。女性会の特別賞も20点選考しました。北海道在住の外国人の方々からの作品が多く、今回は国際色豊かなコンクールとなりました。5月21日の福島民報に掲載された「花の絵手紙コンクール」の記事と結果です。女性会会長賞は、「ふくしまがすき」という言葉が生きている作品が選ばれました。商工会議所会頭賞 ポーランド人の作品。「神の祝福を・・・」というメッセージと清楚な花の絵手紙。青年部会長賞 イタリア人の作品。濃淡がはっきりしている花々で、”さすが、イタリア!”って感じの作品。12回目を迎えた「花の絵手紙コンクール」も年々広がりを見せ応募総数も増えてきています。素晴らしい作品ばかりで、全作品に賞を・・・という声も上がるほどでした。応募くださった皆様、協賛各社・団体の皆様、ご協力誠ににありがとうございました。5月31日から6月30日までの1ヶ月間、中合一号館・階段ギャラリーにすべての作品を展示いたしますので、ぜひお買い物かたがたご覧になってください。
2016.05.21
須賀川市にある『日本しゃくなげ つつじ苑』をたまたま訪れた時の感動は強烈でした。花追い人の原点でもあります。しゃくなげはつつじ属の花で、つつじやさつきとは姉妹的な存在だそうです。淡いピンクから濃いピンク、白、赤、紫など花の色や形まで、しゃくなげは女王様のような風格があります。オレンジ色の花がレアで美しい!!・・・と思ったらこちらの花は大き目なつつじでした。つつじとしゃくなげは葉の形が異なっています。真っ白なしゃくなげは清楚なプリンセスのよう・・・深いピンク淡いピンク花言葉は「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」。しゃくなげの原種は、高山地帯に分布するので「高嶺の花」であり、花の美しさから「神々しい木」としてのイメージがあり、「威厳」「荘厳」の花言葉に・・・。「警戒」「危険」の花言葉は、葉に有毒成分を含むこと、採取には危険な高山地帯に足を踏み入れる必要があることから・・・と言われています。真っ赤なしゃくなげと林の緑のコントラストが美しい風景。『日本しゃくなげ つつじ苑』しゃくなげとつつじの新種認定書がズラッと並ぶ実績には圧倒されます。珍しい黄色のつつじはファンタスティック!!この品種も新種認定を受けている花。オレンジ色のつつじの大きい花弁は、フランス人形のフリルのようでゴージャス!!《シャクナゲは「人間の手の届かない木」》もともとは高山性の植物。日本にも数種が自生する。 古くは神に捧げる木、忌み木とされ、庭木や植栽にする類の花木ではなかったようです。「高嶺の花」の語源は、しゃくなげだったということを知り、しゃくなげの崇高な美しさにすっかり魅せられてしまいましました。
2016.05.19
今年の春は例年以上に花を求めて県内を駆け巡りました。『花追い人』という言葉がとても気に入って、「ふくしま花追い人」シリーズをスタートしました。きっかけとなったのが、二本松市羽山の里・クマガイソウの群生を見たことです。そこで出逢った可憐で美しい山野草に感動し、写真に収めてきました。花の名前がわからず、帰ってきてから写真をチェックし、ネットの花図鑑で探し当てるのも楽しみのひとつ。羽山に向かう道すがら紫の藤の花が満開!羽山の里クマガイソウ祭りの幟旗が目印で探しやすい場所にあり、入り口から群生地までの距離も驚くほど短いのが有り難い。クマガイソウ(熊谷草)クマガイソウの群生は背の高さも、花の大きさも、花の咲く向きも全く一緒で驚かされる。太陽の方向にしか向かないということですが、クマガイソウ全体が私を出迎えてくれているようで感動します。雨の雫がさらに新鮮さと美しさを引き立たせていました。オカタツナミソウ(丘立浪草)波が盛り上がった先の部分のようで命名されたといわれる紫の花。オオバユキザサ(大葉雪笹)葉っぱが笹のようで花が雪のような白さでつけられた「雪笹」漢字の名前とカタカナ名では趣も違います。エンレイソウ(延齢草)3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、小さな花をつける。花は花弁を持たず3枚の緑色または濃紫色のがく片を持ち、横向きに咲く。根茎は中国では延齢草根と呼ばれ、古くから胃腸薬や催吐剤などの薬草とされていたそうです。キバナオドリコソウ(黄花踊子草)日本名は「黄花踊子草」とかわいらしい名前なのに、欧州では「死人草」とか「屁くそかずら」とか黄色の花のイメージは忌み嫌われているようで、感性の違いはとても興味深い。サクラソウ(桜草)桜の形をした紫色の花。行者にんにくネギ科の多年草で抗菌作用、血圧安定の効果があるといわれる薬草。シラネアオイ(白根葵)山芙蓉・春芙蓉ともいわれる紫の花は、福島県では準絶滅危惧種に認定されている貴重な品種。クリスマスローズクリスマスではなく春に咲く花。花のように見えるのは花弁ではなくがく片の部分。地エビネ花茎を伸ばして褐紫色の花を咲かせる。別名で「えびね」とも呼ばれ、偽球茎が並ぶかたちをエビに見立てたものといわれている。イカリソウ(碇草)花の形がいかりに似ているところから命名され、葉っぱはハート形で愛らしい。黄色いイカリソウは東京の住宅地で見つけたものですが、葉っぱの形が違うので別品種かもしれません。ケマンソウ 別名 タイツリソウ(鯛釣り草)ハート形のピンクの花は魅力的、鯛が釣竿にぶら下がっているかのように見えるところからついた名前とか。双子のクマガイソウ一枚の葉にひとつの花が咲くクマガイソウですが、一本の茎に二つの蕾を発見!双子蕾の近くの場所で、仲良く咲いている双子のクマガイソウを見つけてびっくり!双子の花は珍しいようです。初めて訪れたクマガイソウの里には、珍種の山野草をたくさん見ることができ、花々に対する興味がさらに深まりました。これからも美しい花々を探し続けて『花追い人&夢追い人』になりたいと思います。
2016.05.14
ゴールデンウィークの始まりの29日は、昨日の雨があがりドライブ日和となりました。桑折町半田沼の春をまだ何とか満喫できるかなあ~と、一路桑折町にでかけてきました。桑折町というと、やはりこの『力餅』を食べたくなります。昔ながらの店構えと、いつものめにゅーに懐かしさと安堵感を覚えながら・・・ あんこと黒ゴマ2種の餅でパワーをつけて、さあ、半田山に向けて出発!半田山の入り口にある『うぶかの郷』の日帰り温泉にはGWともあり、たくさんのお客様が来ていました。燃えるように真っ赤なつつじが満開で、周囲の浅緑色によく映え、里山の自然にどっぷり浸れました。この地は夏、ホタルの乱舞が良く見れる場所としても有名。半田山公園半田山公園の案内立て看板はユニークで、自然を守る姿勢にはいつも心打たれます。ソメイヨシノをはじめ山桜もすっかり咲ききっていましたが、残っていたのが八重のしだれ桜。ほんのりしたピンク色の花房は小さめで、可憐な姿に魅せられました。半田山と半田沼の情景桜の咲いた風景であればもっと変化に富んで美しかったでしょうが、来春を楽しみにします。風が比較的強かったので、水面に映る半田山も揺れに揺れてはいますが、それなりに風情はあります。つつじの花があちこちで咲き出し、これからは華やかな美しさを見せてくれることでしょう。半田山周辺は四季の美しさが思いっきり楽しめる素晴らしいパワースポット!!満開の真っ白いドウダンツツジ。『ゴミと思い出はもちカエル』この標語も大好きです。山吹が見事に群生しているこの場所は、深呼吸ができてとても安らげます。『七重八重花は咲けども山吹の 実の一つだになきぞ悲しき』の句を口ずさみながら、山吹の哀れを称賛します。身も心も十分にパワーアップ!できたドライブでした。長年付き合ってくれている愛車も、たっぷり森林浴できたことでしょう!!
2016.04.30
例年よりかなり早く開花した福島の桜も、いよいよ八重桜で終わろうとしています。2016年の桜を追憶し、行く春を惜しみたいと思います。相田みつを作品「花はただ咲く・・・」の春スタイルのコラージュ。ひっそりと人目に触れず咲く野の花から、花見の宴を楽しむゴージャスな桜まで、花を見て怒る人も不愉快になる人もいない。見せびらかして咲くのでもなく、誰かに見てもらいたくて咲くのでもなく、ただ咲いて散ってゆく 花、花・・・花はただ咲く ただひたすらにただになれない 人間のわたし みつを花見山公園もう一つの花見山とも言われる飯野町の花やしき公園茶屋沼公園周辺飯坂町花ももの里喜多方日中線のしだれ桜会津鶴ヶ城の桜観音寺川の桜並木安達道の駅 万燈桜松川町 芳水の桜常光寺の八重桜相田みつを作品から、花のいさぎよさを学びました。花々が咲くとじっとしていられなくなり、花を愛で花を追い続けている私ですが、これからもさらに、花のように ”ただ” の精神で生きて行きたい!!と思います。
2016.04.24
『花と街のふれあいプロジェクト』は二日ともお天気に恵まれ、楽しい賑わいの中で開催できました。花見山の桜も満開! 花見山号は昨年ほどのにぎわいは感じられませんでしたが、花見山は最高の見頃だったと聞いています。今年のぬり絵コーナーは大賑わい!? お楽しみ抽選会のせいかな? ぬり絵を描いてくれた子供さん全員に抽選券を引いてもらい、はずれなしで美味しいお菓子をプレゼント!当初準備したくじとお菓子は一日でほぼなくなり、急遽追加発注?うれしい悲鳴!!上手に描けたぬり絵と帽子をかぶり楽しそうな親子さん。三河台小学校吹奏楽部による演奏。ルイーズの皆さんのベンチャーズ演奏。パフォーマー羽舞(うまい)さんによる演技には拍手喝采!すごい人気者でした。山木屋太鼓の迫力ある演奏。aveさんの「福の歌」。恒例の福島市内フラチームによるフラダンスはステージを盛り上げてくれました。大道芸、歌や演奏、フラダンス、ハワイアンなど変化のあるステージイベントを、見学者の皆さんも大いに楽しんでいたようです。ステージとなった花時計前広場はすっかり市民の憩いの場所になりました。明成高校生の協力とともに行った花時計募金活動も、おかげさまで予想以上の寄金となりました。『花の絵手紙コンクール』は4月いっぱい受け付けておりますので、たくさんの応募をお待ちしております。
2016.04.17
4月9日(土)10日(日)に開催された『春!スマイル!ふくしま花笑みフェスタ』は無事終了しました。ふくしまの玄関口のシンボルとなっている花時計前広場のオープンセレモニーからスタートしました。商工会議所女性会の『花と街のふれあいプロジェクト』を代表して斎藤会長より開会の挨拶。関係者代表によるテープカット。渡利小学校児童によるスマイルふくしまのテーマ曲の合唱。スパリゾートハワイアンズのダンサーによるフラダンスに大喝采。街の案内所は女性会が担当しました。”ようそこ福島市へ!”ふくしまはアフターDC、春フェス、福島競馬開催、フェルメール展など見どころ満載のイベントが目白押しで、たくさんのお客様が見込まれます。女性会の主な活動は、街案内と花時計の募金活動、ぬり絵コーナーです。事業委員会は ステージイベント担当。総務委員会は ぬり絵コーナー担当。地域活性委員会は パンジープレゼントによる花時計の募金活動。花時計の制作にあたってくれている福島明成高校生のみなさんも募金活動に協力。女子学生さんはぬり絵コーナーで人気者でした。初日はお天気に恵まれ無事終了。民報の星さんには大変お世話になりました。ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。次回は、ステージイベントを中心にご報告します。
2016.04.15
ふくしまの桜は4月に入り、一気に満開になってしまいました。まだか?まだか!というように、ゆっくり開花を楽しませてほしいのに、ソメイヨシノはこの二、三日であっという間に満開!?今日を逃しては後の祭りになりそうで、あわててふくしまの桜を写真に収めてきました。清明町・常光寺本堂の桜。鐘楼と桜も絵になります。ソメイヨシノの後に咲く八重桜も素晴らしいので今から楽しみです。『荒川桜づつみ河川公園』から遠くに吾妻山を望む。満開を迎えた荒川公園にはたくさんの家族連れが桜を愛でたり、バーベキューパーティとかで賑わっていました。花見山に近い『茶屋沼公園』に車を止め、歩いて花見山にハイキングしました。茶屋沼からも吾妻連峰が眺望できます。ソメイヨシノはまだ早いようで、ゆっくり楽しめそう!花見山に向かう道路沿いに有名なスポットがあります。傾斜のある庭に、菜の花としだれ桜が咲いています。カレンダーの写真などでも使用されている美しい景観です。岩代町の『合戦場のしだれ桜』に似ていて、私はいつも注目してみています。茶屋沼から歩いて10分程度で花見山公園にやってきました。最高の見頃を迎え、4月から普通車の乗り入れは禁止。シャトルバスもフル回転のようです。黄色い菜の花、赤いボケの花、そしてほんのりピンクの桜・・・いよいよ花見山はフルカラーになっていました。今日は車でなくハイキングなので、『花の谷コース』まで足を延ばしてみました。正解!! なかなか見れないビュースポットからの絶景を見ることができました。花見山と吾妻山連峰が一緒に撮影できる場所はここだった~~!! 感激!感動!ビュースポットからの眺望はまさに『ふくしまに桃源郷あり!』を実感しました。花見山を後にして、桜の名所のラジオ福島周辺を散策。今週末の9日(土)・10日(日)に恒例の『rfc桜まつり』が開催される会場の桜も満開近い状態でした。お祭りには桜吹雪もよろしいんじゃないでしょうか。信夫ヶ丘野球場の桜風景。信夫山の岩谷観音の桜。岩谷観音の中で、一番好きな三番の観音様に「今年も来ました。よろしくお願いします」とご挨拶して帰ってきました。ふくしまは一気に春爛漫!花曇り、花冷えなどで、もう少し長く咲いていてほしい 桜、さくら、サクラ・・・福島駅前花時計広場でも、9.10日の二日間『花と街のふれあいプロジェクト』が賑やかに開催されます。オープンセレモニー、合唱、鼓笛隊、スパリゾートハワイアンズのダンス、ライブ演奏、楽しいパフォーマンス、などなどのステージイベントが楽しめます。『ぬり絵コーナー』に参加すると、お楽しみ抽選会もあります。ご家族でぜひ遊びにいらしてください。商工会議所女性会の会員がピンクのハッピでお出迎えいたします。
2016.04.03
ふくしまもいよいよ待ちに待った「ソメイヨシノ」が開花しました。平年より何日早い開花なんでしょう?!明日4月1日よりアフターDCがスタートし、『花の街ふくしま』も本番を迎えます。福島市北矢野目にあるサンライフ福島の塀際に咲く、満開の河津桜とソメイヨシノ。本日咲き始めたソメイヨシノの可憐な一輪。荒川桜つづみ公園は、桜の開花を待つ人で結構な賑わい。東屋からの桜風景も間もなく楽しめそう!小川のせせらぎからも春の訪れを感じます。桜の樹の下の地面から出た枝から、花が咲いているという珍しい光景に出会い、地面は植物にとっても暖かいことがよくわかりました。吾妻山を背景に・・・桜が咲いたらまた撮影したいスポットです。清明町には桜をはじめ花々がきれいなことで有名なお寺『常光寺』があります。本堂周辺のソメイヨシノも本日から咲き始めたようです。ここも桜満開の時また撮影にきたいスポットです。紅い帽子と前掛けをした六地蔵も、桜の季節を待っているかのようです。この通りは寺小路といわれ、5つの寺院が並んでいます。春爛漫の季節にそぞろ歩きのお散歩もおススメです。
2016.03.31
春彼岸を境に一気に春がやってきました!春風に誘われて早春の花見山へ出かけ、春の花の開花状況を観察してきました。連休で県内外からの見学者も多く、観光バスもちらほら・・・一番印象的に出迎えてくれたのが、菜の花畑。早春の黄色い花『山茱萸(サンシュユ)』椿に似た花は『侘助(ワビスケ)』名前の通りひっそりとした美しさ。レンギョウの花。東屋からの眺め。白梅・紅梅は満開。サンシュユと梅の並木。一本だけ見つけた桜の花は『東海桜』かな?『ソメイヨシノ』より早咲きの桜で、可愛いピンクの花びらは目を楽しませてくれました。花見山よりの福島市内、信夫山を展望。菜の花畑から見た信夫山。早春の花見山は黄色い花々がいっぱい! あと1、2週間ほどで、ピンク色の桜や桃の花々が開花し、花見山全体が桃源郷の彩りをみせてくれます。『花のまちふくしま』はいよいよです!
2016.03.21
いよいよ4月から福島商工会議所女性会主催の『第12回花と街のふれあいプロジェクト』がスタートします。今日明日と暖かい日が続き、一気に桜が開花しそうな勢いです。花の絵手紙コンクールは4月1日から受付開始。花のまち福島をテーマに、たくさんのご応募をお待ちしています。詳細については福島商工会議所女性会まで。新聞社に絵手紙コンクールのPRにも行って来ました。15日、福島明成高校生と女性会会員とで花時計植替え作業を行いました。花時計のデザインは『スマイルくん』。スマイルとうほくプロジェクトのキャラクター”スマイルくん”がスッキリと浮かび上がって華やかに仕上がりました。明成高校の生徒さんと女性会全員で。翌日の福島民報に掲載された花時計植え替え作業。4月から始まる『ふくしま花のまちフェスティバル』の数々のイベントに訪れる観光のお客様方を、新しく生まれ変わったスマイルくんの花時計は、明るく元気にお迎えしてくれることでしょう!4月9日・10日には花時計前ステージでハワイアンダンス、歌、演奏、コントなどの楽しい企画満載ですので、ぜひ遊びにいらしてください。詳細はまたお知らせいたします。
2016.03.17
3月がスタート!「スプリング ハズ カム!」と思いきや、1日は大雪に見舞われたり、冷たい風が吹いたり、お雛祭りの本日はようやく春の日差しが感じられます。なかなかタイミングよく行く機会がなかった 水戸の偕楽園に行って来ました。千波湖を背景に紅白の梅林が見事に咲き誇っている光景は、まさに『水戸の偕楽園に来た~!』って感じです。東門の前で水戸名物”梅ソフト”。酸味があるソフトクリームで美味しかった~~!水戸の梅大使着物美人と一緒に写真も撮れます。水戸黄門様も見かけました。3月31日まで 桜の花の華やかさに比べて梅の花は、ひっそりとした可憐な美しさですが、梅の香りは魅了してくれます。紅枝垂れ梅は数本しか見つけられませんでしたが、華やかなピンク色で人気がありました。桜川河畔の梅林。園内は広く、山あり、川あり、橋あり、湖ありの変化に富んだ風情を楽しめます。『はなおい橋』から見た『好文亭』(徳川斉昭公が建てたといわれる偕楽園の休憩所)偕楽園のすぐ近くを通る『スーパーひたち号』偕楽橋は偕楽園の全体や、鉄道・自動車の交通など、四方八方を見渡すことができるスポット。偕楽橋から見た『田鶴鳴梅林』の眺望。満開前ではありましたが一番美しい光景。『梅一輪 一輪ほどのあたたかさ』という俳句を想い出します。100種類・約3000本もの梅が見られるという『偕楽園』の美しい紅梅・白梅を鑑賞することができ、すっかり春気分になりました。水戸市民の憩いの場所である『偕楽園』は入園無料!写真撮り放題!身も心も梅花のように美しく、すこやかになって帰路につきました。
2016.03.03
良く晴れた休日、白鳥に会いたくなって水原川の白鳥飛来地に行って来ました。今冬は阿武隈川、松川、猪苗代湖・・・と、白鳥さんの”追っかけ”をしましたが、最後はやっぱり水原川。水原川の飛来地は川の両側から白鳥を観察でき、福島では最も見やすいロケーションかも…。自由に飛び廻っている白鳥やカモの姿に感激します。橋の上からも眺めも変わったアングルで楽しい撮影ができました。えさをあげようとするとさっと寄ってきて、思いっきりアップで観察できる楽しみもあります。きれいに整列した白鳥の珍しい光景。飛び立つオオハクチョウは迫力満点!かん高い声で鳴きながら青空を飛翔する白鳥の姿は、優雅そのもので幸せを感じます。吾妻山を背景に真っ白の羽が印象的なお気に入りの一枚!!吾妻小富士の雪うさぎもくっきりと見え始めてきましたので、春の訪れが待たれる今日この頃です。
2016.02.14
新聞やテレビで猪苗代湖に黒鳥飛来!!というニュースに惹かれ、降り続いた雪も一段落し良く晴れた休日、黒鳥に会いに出かけてきました。良く晴れてはいても猪苗代から吹いてくる風は厳しく凍てつきそう!志田浜の銅像周辺にはオナガガモがいっぱい!!白鳥たちは波打ち際に立ち、湖面を見つめています。頂上が雲に隠れた磐梯山と白鳥たち。黒鳥はいません砂浜で何やら、ぺちゃくちゃ喋り合っている、二組のオナガガモ番がいました。「今日はエサを持ってくる人が少ないなあ~」とか・・・語っているカモ??長浜の水鳥たち。地元の人から昨日は黒鳥がいたという話を聞きました。一日違いで残念ながら黒鳥には会えませんでしたが、それだけ黒い種類のカモが気になりました。鳥の名前を鳥百科事典で調べるのも楽しい作業です。東京で有名な『ユリカモメ』に猪苗代で会えたのはラッキーです。赤いくちばしと目の脇にある眉毛みたいな部分も可愛いですね。オオハクチョウがたくさん群れをなして優雅に泳いでいる姿はまさに、『白鳥の湖』そのもの!!白鳥号と白鳥。とっても絵になる光景でした。黒鳥に魅かれて、猪苗代湖の冬景色を見られたことは素晴らしい体験となりました。I Love Fukushima !!
2016.02.04
1月最後の日曜日は、前日までの雪が嘘のように晴れ渡った ”ビューティフル サンデイ”!!吾妻連峰は美しい冬姿を見せてくれました。雪うさぎをほんのり隠した『吾妻小富士』の美しさには、すっかり魅せられました。荒川堤からの吾妻の山々と日本一の清流は、故郷ふくしまをより印象付けてくれる眺望です。ふくしまのもう一つの名所『信夫山』を遠方に配置した荒川の美しい流れも、心洗われるビューポイントです。阿武隈川の白鳥飛来地へ昨年までたくさんの白鳥と会うことできた場所でしたが、なんと、カモとカラスの集会所と化していました。かなしい~~「白鳥たちはもう帰った!?」という声も聞かれましたが、そんなはずはない!と・・・急遽、松川の白鳥飛来地へ大丈夫!!松川にはしっかり白鳥たちはいました。 ひと安心白鳥は健在!元気に羽ばたいていました。カモとカラスの軍団から逃れてきた白鳥に、市民がパンを持参してエサを与えていました。ひとりの少年が二羽の白鳥に集中してエサをやっている姿に、福島の将来を見たように思われました。白鳥を愛し続ける福島市民の心意気は素晴らしいものがあります。毎年待っていま~す。白鳥さん達を後にして荒川堤河川公園へ雪に埋もれた荒川桜つつみ河川公園。雪道と春の訪れを待つ桜並木。厳しい寒さの中でもしっかりと蕾を育んでいる桜の枝に、生命の息吹を・・・ふくしまの春をちょっぴり感じた ”ビューティフル サンデイ”でした。花を支える枝枝を支える幹幹を支える根根はみえねんだなあ (相田みつを 作品より)
2016.01.31
昨年末、福島市内松川に白鳥がきているという話をお友達から聞いていましたので、連休の晴れ間を見つけて行って来ました。『鳥を撮りた~い!』の一心で・・・住宅がすぐそばにある場所に、50羽近い白鳥が賑やかな声を奏でながら水遊びしていました。松川の上流西側には吾妻山を望める。反対の東側には信夫山。堤防から下りる道路もあり、犬の散歩などで訪れる人も多い。犬が鳴いてもさほど驚くこともなく白鳥たちは、福島の住民となっているみたい?カモが少ないので、白鳥たちはゆったり、のんびり、ふくしまの冬を楽しんでいるようでした。もともと白鳥を愛する福島市民ですから、脅したりすることもなく、エサを与え続けていますので、白鳥たちもゆっくりと冬を過ごせるのでしょう。ホントにふくしまって、いいなあ~!!松川の水はとても澄んでいて、羽ばたきする白鳥の姿も朝日に映えて美しい風景でした。ハート形の二羽の白鳥の写真が撮りたかったのですが、今回はこれまで!?次回また挑戦します。白鳥の集団はゆったりと仲良くやっているのかと思いきや、思いがけないハプニングに遭遇しました。沈黙を破って騒ぎ出した二羽の白鳥をめぐりひと騒動があり、その模様はfacebookで見れますので、ご覧下さい。https://www.facebook.com/ryuko.sato.77
2016.01.11
2016年は雪もなく温暖なスタートとなりました。元旦の日の出を撮りたくて、6時半から待機しました。さすがに朝の冷気は手が凍りそう!! かじかみながら日の出を待ち、7時20分、新春の太陽は弁天山から昇り始め、燃えるような初日の出を必死で撮影しました。2分くらいその姿を見せた後、大きな黒い雲間に隠れてしまいました。初日の出光のパワーを全身全霊にいただき、今年も元気にがんばりま~す!!光のオーラから溢れるパワーを、ぜひお受け取りください!!今年もよろしくお願いいたします。
2016.01.03
2016.01.01
2015年もあと数日を残すだけ。12月は何かと忙しくブログを書くことができず、Facebookだけで過ごしてしまいました。締めくくりはビートルズの想い出にしたいと思いました。「ビートルズのチカラ」で頑張っている、ふくしまの”THE FORESAIL クリスマスライブ”に参加しました。12月19日、時代屋さんはビートルズファンで埋めつくし、熱気に包まれました。”THE FORESAIL”の松浦さん(ポール)と佐々木さん(ジョージ)。今回のクリスマスライブは、ビートルズの初期の代表曲から、後期のあまりなじみのない曲までじっくりと聞かせてくれました。実力ますますアップ!迫力満点!驚きと感動でいっぱいでした。「ビートルズのチカラ!」は、ライブ活動を通して東日本大震災被災地に、元気を発信しようという目的で発足されたそうです。その実行委員会の代表が THE FORESAILの松浦さん。東北各地のビートルズ・バンドの皆さん方がライブ活動を通して支援活動を積極的になさっていますので、ますます応援していきたいと思います。迫力なる演奏に加えてお笑いの場面もあり、さらにはクリスマスプレゼントありの、なんと約4時間の楽しいひと時でした。ビートルズの音楽を聞かせて熟成させたという日本酒「ミッシェル」。この価値あるプレゼントは、なんと、くじ運の全く悪い私に当ててくださいました。私自身の今年の一文字は、「幸」と書きました。やはり良いことを思っていると、良いことが起きるものなんですね。今年の最高の締めくくりとなりました。「ミッシェル」の音楽を聴きながら「ミッシェル」のお酒をいただくのが、とても楽しみです。この夜の最大のプレゼントは「ビートルズ1+」DVD2枚CD1枚セット。この豪華賞品は、最後に私の前の席の女性に当たりました!喜びの写真をパチリ!実はこの「ビートルズ1+」はクリスマスプレゼントですでにいただいておりました。やっぱり私は飲めないけど、日本酒「ミッシェル」が良かったんですね~赤とブルーの個性的なケースに入った「1+」二枚のブルーレイと一枚のCD。クリスマスまで待てないで封を切りましたが、今まで見たことのない映像が満載で、若々しく魅力的な四人の姿には感動です。若かった頃の自分がよみがえってきて、ビートルズ現役時代にいたことを誇りに思います。5年前、娘がロンドン留学していた時行ってきたリバプールの町々が映像にも現れ懐かしくなって、5年前に書いたブログや写真を探して想い出に浸りました。過去のブログですがお暇な方はご覧ください。http://plaza.rakuten.co.jp/hokugennoyuzu/diary/201012170000/マジカルミステリーツアーhttp://plaza.rakuten.co.jp/hokugennoyuzu/diary/201012100000/ビートルズ記念館「ビートルズ・ストーリー」http://plaza.rakuten.co.jp/hokugennoyuzu/diary/201012210000/ロンドン・アビーロード2010年はビートルズにとってメモリアルイヤーでした。結成、解散、ジョン没後が重なっていました。おりしもリバプールで開催されていた「BEATLES HIDDEN GAllARY」の写真が見つかりました。ゴールデンディスクもたくさん飾られていました。私のお気に入りはジョージのこんな笑顔。オノヨーコのおかげで別れることになってしまったジョンの先妻シンシアの手紙もありました。「ジョンが私にしたことには怒りを持っています。でも、彼を憎むこともできず、今も彼を愛しています」シンシアと書かれているのを見て感動しました。また、「ヘイジュード」という曲は、ジョンの長男のジュリアンを励まそうとしてポールが歌っているということも知りました。メッセージ・ツリーが会場の真ん中にあり、私も一言書いてきました。”ONE WORLD” ”ONENESS”な~んて、、、ジョンの「IMAGIN」が大好きで世界には国境なんてない!一つの世界を人類皆で享受できたら…というような気持ちで書いたように記憶しています。”ONE WORLD”は世界の1パーセンターが使う言葉で、あまり良いイメージはないのが残念です。THE FORESAIL ~ ビートルズのチカラ ~ ビートルズ1+ ~ リバプールまで、ビートルズの想い出は無限です。2015年の締めくくりは ビートルズで ハッピーエンド!!
2015.12.27
明日12日午前11時から恒例『コラッセ夢バザール』が開催されます。スタート前から行列のできるバザーとして有名な、福島商工会議所女性会の『コラッセ夢バザール』は、いよいよ明日11時に、鐘の合図とともに開催されます。”良いものがたくさんあって、しかも安い!”と毎年大好評をいただいています。品物がなくなり次第終了となりますので、お早目にお越しください。コラッセふくしま1階アトリウムで、全員ピンクのハッピを着てお待ちしております。行列のできるバザーです。(昨年のバザーの様子)
2015.12.11
12月の最初の日曜日、お天気に恵まれ宮城県の伊豆沼に行って来ました。20数年前に亡くなった父の趣味は風景画を描くこと。よく伊豆沼の白鳥の絵を描いていたことを想い出しました。一度は父が愛した伊豆沼の風景が見たいと思っていましたが、この度実現しました。福島から東北自動車道・築館ICで下り、2時間余りで行けました。オオハクチョウや多品種の冬鳥が飛来する伊豆沼。1985年、日本で釧路湿原についで二番目にラムサール条約に登録された伊豆沼・内沼のサンクチュアリセンター。2階のビューラウンジ。たくさんの望遠鏡が設置されていて、目の前の伊豆沼のバードウォッチができる素敵な空間。『オオタカ』と思われる鳥は観測機器の上で堂々と縄張りを張っている。『アオサギ』はボートの上でじーっと水面をにらんでいる。『マガン』の大群は日の出とともに伊豆沼から飛び立ち、近隣の田んぼでエサをついばんでいます。伊豆沼と内沼の案内板、伊豆沼の広大さを実感!伊豆沼「鳥を撮りたい!」シリーズの写真『オナガガモ』 福島市水原の白鳥飛来地でもよく見かけるカモ。『ホシハジロ』茶色の頭が個性的。どういうわけかカモではない鳥が一羽。海鳥かもめの仲間かな??『キンクロハジロ』黒と白の目立って可愛い鳥。一番愛嬌のある真っ黒カモ『オオバン』白いくちばしが特長。黒いカモ2種とは初めての出逢いで、撮影にも成功し、感激!! 内沼の風景。夏の内沼は蓮の名所で、沼のほとんどが蓮に埋め尽くされるそうです。手前の黒くて穴のある物体は蓮の実で、沼のへりにびっしり堆積しています。伊豆沼の白鳥とカモたちは仲良く共生し、人間とも上手に調和して生きています。四季を通して多種多様な動植物のビオトープが楽しめる伊豆沼周辺は「みやぎラムサールトライアングルロード」として愛されています。父の描いた伊豆沼とはだいぶ違った光景が広がっていました。私は父に全く似ることなく絵は描けませんが、写真で何かを表現していけたら・・・という想いを強くして帰ってきました。
2015.12.08
12月はおだやかな天気に恵まれスタート!吾妻山も真っ白に輝き美しい姿を見せてくれました。雪うさぎちゃんの姿は雪にすっぽり隠れて見えません。春が来るまで”さようなら~”12月に入り、金のなる木の花がひとつまた一つと咲き出しました。小さくて可憐な花ですが、うっすらピンクに色づいた花弁と、おしべ、めしべはかわいいものです。相田みつをの日めくりカレンダー、一日はこの作品。”美しいものを美しいと思える・・・”じゃ反対に、”みにくいと思う あなたの心がみにくい!?”美しいものを見続けて、美しい心でい続けたいものですね~。
2015.12.01
今秋の旅の想い出をアルバムに収めてみました。一冊にまとめるにはまとめ尽くせないほどの量ですが、想い出写真集として残しておきたいと思います。紅葉は吾妻山上から福島に下りてきます。不動沢橋はちょうど見頃でした。国見峠から見た磐梯山。ススキの美しさは絶品!初めて見た中津川渓谷。紅葉はイマイチ早かったのですが、心の目で真っ赤な紅葉と渓谷の流れをしっかりと脳裏に写してきました。松島観光のとっておきうら情報!? 松島から足を延ばして奥松島・高森山へ。高森山の展望台より松島湾と太平洋を眺望できるビューポイントは、知る人しか知らない貴重な観光。奥松島のパノラマ写真もグー!!です。北へ、南へ~ 那須高原の秋風景。紅葉は真っ盛り!!スッキリと晴れ渡った秋空に少し変わった雲が、縦横無尽に現れました。那須高原にある「殺生石」。さざれ石のような火山岩の中にお地蔵様がびっしりと・・・手がやけに大きいので異様な感じのお地蔵様が千体奉納されているようです。そこで出会ったかわいいワンちゃんは人気者。ピンクの耳、カラフルなしっぽ、飼い主さんともカラーコーディネイトしていて素敵。那須高原が一望できる展望台「恋人の聖地」。この秋一番美しいと思った紅葉、光がさして赤が輝きをましていました。どうしても一度は来たかった憧れのお店「ペニーレイン」。美味しそうなパンとコーヒー、お食事もできる素敵なお店。音楽はもちろんビートルズ、オンリー!飾られているのも写真、お人形などすべてビートルズ!外にも飲食スペースがあり、ゆったりとした時間を過ごせました。”Happy Time in NASU”
2015.11.19
冬を伝える使者・白鳥が福島にやってきました。福島市の南部松川町水原川の飛来地を訪ねました。『鳥を撮りたい!冬編』のスタートです。水原川は渡り鳥には格好の場所。周りには田んぼが多くエサも豊富なようです。そして何よりも地元の人々は渡り鳥を愛護しています。水原川は見学者にも撮影者にも、まじかで白鳥などの生態系が見える最高のロケーションといえる場所。白鳥とマガモが中心で、カワアイサも数羽見られました。これからはますます渡り鳥がやってくることでしょう。楽しみです。白鳥の優雅さは、どんなポーズでも、どこから見ても最高!灰色の白鳥二羽が向き合ったところは、ハートの形に見えます。カモたちが水を飲む動きもかわいいものでした。食パンを持って男性が現れると、一斉に鳥たちは堤防方面に集まってきてエサを待ちます。大きな羽を広げてばたつかせる白鳥の姿が今回のベストショット。お天気が思わしくないので、生き生きとした鳥たちが撮れませんでした。またかわいい鳥たちに会いに行きま~す。
2015.11.12
10月の末日、吾妻山に初冠雪! いよいよ福島にも冬到来の兆しです。吾妻小富士、一切経も雪化粧。吾妻小富士の山肌はすっかり雪に覆われて雪うさぎは見せません。黒く見える噴火口は福島側に傾いていることが良くわかります。今年は念願だったあの噴火口の周辺を歩いたんだなあ~と感慨深いものがあります。頂上は雲に隠れた一切経の初雪。午前の撮影には雪が小富士を覆っていたのですが、強風のせいか午後には消えていました。初冠雪の写真は貴重なものになりました。あづま運動公園入り口の並木路は、枯葉が舞い秋の深まりを感じます。民家園の秋の風情は、柿の実と紅い満天星ツツジが一番似合っています。真っ赤な紅葉と民家園の池。お気に入りの一枚です。あづま運動公園の晩秋の名所 ”イチョウ並木” は最高の見頃でした。青空とイチョウの黄色のコントラストが素敵!夜のライトアップにもたくさんの人々が見に来ているようです。晩秋の福島の彩りを大いに満喫できた一日でした。11月に入り、めっきり寒い日が続いていますが、水素リッチな身体づくりをして、免疫力を高め風邪などひかないで、冬を大いに楽しみたいものです。「笑うことが一番!」免疫力上がるそうです!
2015.11.03
福島駅前広場の花時計が新しく模様替えしました。来年3月までの冬バージョンが完成しました。福島商工会議所女性会と明成高校との合同企画による花時計は、今年で8年が経ちました。福島秋競馬開催のフラッグや色づいたケヤキなど、福島駅前広場は秋一色。前回使用した花々はまだまだ元気なので、花壇に植えかえて再利用します。花時計の廻りの花壇も大切なスペース。会員全員で花の手入れや、清掃をして花時計を維持しています。明成高校生と女性会会員の交歓会の後、作業がスタートします。48個のかごを共同で運びます。今回の花時計の設計図です。タイトルは「福島の冬を奏でる雪うさぎ~ベルとうさぎのリース」 ハボタン(赤) 204本 ハボタン(ピンク)346本 ハボタン(白) 328本 ビオラ黄色 82本 合計960鉢の花々が使用されています。出来上がった花時計。設計通りの出来具合で、はっきりと雪うさぎやベルが見えています。(拍手)参加者全員での記念撮影はお楽しみのひとつ。み~んなニコニコ周辺の花々に飾られた花時計は、美しく元気に時を刻んでくれています。”雪うさぎさん” 来春まで冬の厳しさを耐え忍んで、通行する皆さんに笑顔と幸せを送り続けてくださいね。
2015.10.21
快晴に恵まれた日曜日、あちこちで秋祭りなどが開催されていました。お昼過ぎからは夏に戻ったような暖かさとなり、吾妻運動公園周辺と四季の里へ行って来ました。四季の里のコスモス畑は広大な空間に濃淡のピンク、真っ白なコスモスが今を盛りに咲き乱れていました。雲間からの光とコスモスの柔らかさがとても素敵でした。ピンクと白のコスモスをコラージュしてみました。四季の里の池の水も温み、水遊びを楽しむ親子。私も暑さに負け、ラムレーズン&ブルーベリーのジェラードを美味しくいただいてきました。あ~、幸せ~!真っ赤なハイビスカスも満開、水辺に彩りを添えて・・・植木市も開催されていてゆずや金柑,菊などの花々が出店されていて、華やかに賑わっていました。秋の七草の一つ「萩」紫と白萩が並んで咲いていました。名も知らずの白菊。あづま運動公園の晩秋のビュースポット「イチョウ並木」。見頃にはまだ早いようでしたが、今月末から11月上旬にはライトアップされ幻想的な夜を楽しめると思います。小春日和の四季の里とあづま運動公園を十二分に楽しむことができ、ハッピーサンデイでした!
2015.10.20
10月17日(土)ホテル辰巳屋にて、福大付属中学校・古希同期会が開催され、44名の同級生と久しぶりに会うことができ、楽しいひと時を過ごしました。男性が32名と断然多く、女性は12名とちょっぴりさびしい同期会となってしましました。会の始まる前、しらふの内に集合写真を撮り、宴会の終了には写真が出来上がり、想い出を持ち帰ることができました。久しぶりに会えたお友達や、「あなた誰でしたっけ?」の同級生まで・・・ともかく全員古希の顔、顔でした。名前は書きませんが、肖像権に引っかかる方はいないと思いますので、見てやってください。フェースブックに上げた写真で、ある方から、「自分のおじさんと同期生であることがわかりました」なんてコメントをいただきました。各分野で有名な方々も結構おられます。段階(団塊・ひと塊りではなく、ステップ・バイ・ステップの意)世代の我々は、まだまだ現役で頑張っている方ばかりで、うれしい限りです。残念なのが、すでに亡くなった同級生が19名もいたということです。「元気が一番!」といっておられた英語の佐藤先生も亡くなったそうです。先生が生前に歌った「ジャニ・ギター」の録音を聴かせていただき、きれいな英語発音の先生が甦ってきました。一瞬にして、中学校時代の想い出に戻れるのが同期会の良さです。3時間におよぶ大宴会でしたが、最後は「集いの歌」の全員合唱。50年経っても校歌は忘れないものですね~。「喜寿の祝いまで元気に生きて、また会いましょう!」と誓い合いました。
2015.10.19
鏡石町の田んぼアートの収穫祭に行って来ました。福島からは高速を利用して約一時間で行ける鏡石町は、田んぼアートで有名な町。「チームふくしま。」の岩崎真理子さんからお誘いがあり、連休最後の日、朝起きして出かけてきました。田んぼアートの全体像が見渡せる図書館4階展望室からの眺めは最高!!青々とした田んぼアートも夏に見ていましたので、どんなふうに成長し、刈り取られるのかは興味津々でした。すべての稲を刈るのではなく、絵柄の部分は残して3Dの田んぼアートを楽しむそうです。確かに立体感はあり、”3D”でした。広々とした田んぼにいきなりあらわれる「田んぼアート」の看板。年齢性別を超えて刈入れに参加していましたが、可愛い少女もしっかり稲刈りしていました。「稲を持つ少女」というタイトルになりそうな写真。鏡石のキャラクター「牧場のあーさー♪」君と昨日までは呼ばれていたようですが、今日から中性になったそうで、なんと呼ぶのでしょうか? あーさーちゃん?は大人気!!「チームふくしま。」の皆さん全員集合!岩崎さんはじめ東京方面からいらした会員さん、地元の家族の皆さん、そして福島の大学生まで幅広い層の方々が参加されていました。収穫終了後、おにぎりといも煮が振る舞われました。もちろん田んぼアートから収穫されたお米だそうです。地元のお母さんたちの手作り料理は、あったかくおいしくて、心まで和やかになりました。ごちそうさまでした。鏡石町遠藤栄作町長さん。田んぼアートのイベントや、心配りのおもてなしまで、なかなかヤル町長さんだな~と感動しました。「チームふくしま。」の皆さんと一緒にお昼をごちそうになりました。福島のゆずを少しですがお分けしました。ゆずの線量を計った結果は、20ベクレル以下でしたから、全ぜ~ん!問題ありません。美味しい青柚子こしょうができますように・・・遠藤町長の奥様から差し入れられた、手作りおはぎもとってもおいしかったで~す。ありがとうございます。とんがり帽子の図書館の建物と、田んぼアートのゆったりとした空間が、何とも言えずマッチしています。名残惜しい想いで帰ってきましたが、来年もまた町長さんはじめ、「チームふくしま。」さんや、鏡石町の皆様と共に参加したいと思いました。
2015.10.12
ふくしま花笑み紀行はしばらく休んでいました。ようやく秋めいてきたので、行動開始!ふくしまの秋は実りの季節で、フルーツがいっぱい! どうしても秋の花々は二の次になってしまいます。秋の花見山に行って来ました。紅葉にはまだ早かったですが、たわわに実った柿の木や、刈取り前の黄金の稲穂が美しかったです。セイダカアワダチソウがそこかしこに咲き乱れ、景観としては少々迷惑な感じ!?ふじりんごは太陽の光を燦々と浴びて元気に熟成中。花見山公園周辺に咲いていた花々を集めてみました。花見山の上にあるカフェ「空と花」周辺の秋の花々。信夫山のゆず畑~烏ヶ崎へ信夫山のゆずは、元気に育っていました。東京の親しい野菜ソムリエさんから、青いゆずをご所望されていましたので、今年のゆずの現況を見学してきました。まさに青いゆず!!が鈴なりになっていて、ほんのりゆずの香りも漂ってきました。こんな出来具合なら最高かも…?素敵な出逢いがありました。ゆず農家の加藤ヨシさんはTVにも出演している可愛いおばあちゃんで、親切にお話を聞かせてくださいました。生まれ育った信夫山、ゆずと共に生きてきた加藤さんにとって、震災以来ゆずの出荷ができなくなってしまったことに対し、本当に残念がっておられました。ゆずの実を収穫しないと木そのものが弱ってしまうそうです。今年も検査結果によりどうなるかと不安がっておられました。私のブログ『ふくしまの信夫山 北限のゆず物語り』の将来もかかっている重大事です!加藤さんと再会を約束して、夕日の美しい烏ヶ崎に足を延ばしました。阿武隈川の流れと周辺の景色。福島駅構内に入ろうとしている東北新幹線の勇姿。夕闇迫る吾妻山系の稜線と福島市内。ここからの福島市の景観は、たくさんの方々が絶賛しておられます。私も大、大、大好き~!!です。まだご覧になっていない方、ぜひ一度訪れてみてください。美しいふくしま再発見ができます。
2015.10.05
9月27日は晴天で温暖な日曜日、そして中秋の名月の夜となりました。見事な中秋の満月を撮影できました。一晩中見ていたいくらい、美しく神秘的なお月様でした。翌28日は「ブラッドムーン・皆既月食」そして「スーパームーン」と心躍る天体ショーのオンパレード!福島は残念ながら雲間にその姿を隠しながら、ゆっくりゆっくり現れました。シャッターチャンスが少なく、雲に見え隠れする月も撮影しました。ようやく雲間から出てきたスーパームーン。中秋の名月との違いは写真ではあまりわからないかもしれませんが、スーパームーンの方が黄色っぽく見えました。月は地球の周りを楕円の軌道を描きながら回っているため、月が地球に最も近づく時が9月28日だったようです。もっとも遠ざかった月と比べると1.14倍 とか?また、28日午前10時~11時頃には、地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月に完全にかかる皆既月食が起き「ブラッドムーン」が見える日でもありました。日本では残念ながら見ることができません。どうしても「ブラッドムーン(Blood moon)」が見たいと思い、ネットを探しました。血のように赤いことから「ブラッドムーン」と呼ばれる月は、不吉な前兆とも言われたりしていますが、本当に心躍る素晴らしい天体ショーだったことでしょう。次回のスーパームーンと皆既月食が重なるのは2033年といわれていますので、あと18年後!?なんとか認知症にならず健康で長生きして、神秘的な天体ショーを撮影してみたいものです。
2015.09.29
敬老の日、お天気に恵まれたので、急遽思い立って吾妻スカイラインにドライブしました。今日はただのドライブではなく、最初から一つの想いを持ってスタートしました。来月中旬には中学校の同学年会があり、古来希な年齢になったお祝会も併せて行われます。えっ、そんな歳にいつの間になってしまったのか、と自分でもびっくり!? そうであったら、今までやりたくても出来ないでいたことを、一つ一つクリアしたい!という想いにかられ、吾妻小富士の外輪一周を思い立ちました。浄土平から吾妻小富士に登り火口には度々行っていますが、噴火口の反対側からはどんな景色が見えるんだろう?福島は?一切経は?らくだは? そんな思いがいっぱいで、私にとってミステリアスな一周登山になりました。ジャジャ~ン! 登頂に成功したご機嫌な写真で~す。一人登山なので最高のポイントで、見知らぬ人に撮っていただきました。どうしても残しておきたい記念の一枚。めったにないような最高の笑顔でV&V。ごつごつした岩肌と青空、そして眼下には福島の町が良く見えています。ストリーは逆になりますが、吾妻小富士の登り口。お天気に恵まれたくさんの人々が噴火口へ向かって階段を登ります。私もいつもはここまでで終わり、帰ってきていました。スカイラインは高湯側は崩落のため通行止めになっていて、全車、土湯から上って下りるわけですが、浄土平の駐車場はほぼ満配。噴火が心配されることもある一切経の噴煙は平常程度でしたが、黄色い硫黄がかなり目立っています。噴火口かららくだの方面を望みました。上に行くほど、ごつごつした岩がいっぱいですが、高山植物も自生していて変化に富んでいます。一番高い場所から見たらくだと遠くの山々。福島の町がかなり遠くに見えますが、いつも見ている吾妻小富士のてっぺんに、”私はいま立っているんだ~!”と叫びたい気持ちでした。パノラマ写真で全体の広がりを撮ってみました。頂上付近には大きな岩の上に色とりどりの石がこんもり積み上げられていましたので、私も赤い石に想いを込めて記念に積み上げてきました。頂上で食べたトウモロコシとコーヒー、とってもおいしかったです。景色も空気も気分も最高!初体験の吾妻小富士登山で(登山などとはいえないかもしれませんが…) やればできる!!という自信につながり、ますます元気で健康長寿を実現したいと願いながら帰ってきました。忘れられない敬老の日となりました。
2015.09.21
12日(土)開催しました『水素健康生活 体験説明会』は座談会形式で講師先生の丁寧な説明と実体験で、わかりやすく和やかに行われました。それだけに内容が濃く、本音トークもでき楽しい2時間あまりでした。講師の石鍋善雄先生は下記のプロフィールです。北海道大学医学部獣医学科卒業帝京大学医学部・北海道庁勤務を経て独立2001年より「水素」について応用化に取り組む2008年 水素発生体を応用し「水素バス」の開発に成功2015年 水素発生体を応用して「水素吸入器」「水素水生成器」を開発現在は、株式会社水素生活の代表取締役本社は、東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-9 (都内に3つの事業所) 事業内容 水素発生剤のOEM販売・水素バスの卸販売・水素発生サプリメントのOEM販売・水素発生体(水素発生器・水素水生成器)の製造販売獣医の先生から「水素」の可能性を信じて研究開発なさった「水素バス」は、美容と健康のジャンルで爆発的な人気商品です。「水素バス」は広く知られてきて有名人からも話題になっています。私の大好きな女優さんも愛用者と聞いています。「水素バス」入浴による癒し効果と、お肌ツヤツヤ感を楽しんでいるようです。水素発生器「水素健康生活」の開発には、より低価格で仕上げるためのノウハウがびっしり詰まっていました。水素バスからでる水素ガスはあっという間に発生し、水素の量、質ともにかつて見たことがないほどのレベルです。水素ガス吸入体験をした呼吸器系の症状をお持ちの方は、「すぐに体が温かくなり、呼吸が楽に気分爽快!」また別の方は「体温が上がり、血流が良くなった感じ!頭も眼もスッキリ!」という感想でした。また、参加者全員にできたての水素水を飲んでいただきました。全員の方々が「おいしい」「やわらかい」「水分子が細かくて飲みやすい」「今までの水とは全然違う!」「水割りで飲んだら・・・?」「アルコールを分解するので、酔わない、残らない」そうです。1時間以上水素が出続けるので、2リットルボトル2~3本分は作れます。また終了後は、お風呂に入れると水素バスも楽しめます。できたての水素化粧水も体感させていただきました。ツルツル、ツヤツヤ!水素はでき立てが一番!実験で飲んだ水素水は、水の含まれる水素量最大の1.6ppm。保存状況、時間と共に水素は減ってしまいます。どんなに高価で保存加工されている水素水でも、残念ながら溶存水素量はほとんどない?という実験もありました。やはり水素水は出来立てを グイッと飲むのが一番!!石鍋先生が開発した約10時間水素を溶存できる特製ステンレスポットあるそうです。その他、水素たっぷりの”マイジュース”も簡単にできます。水素の可能性は無限です。水の電気分解ではなく、水素発生新素剤から瞬時に発生する「水素」は純度99.9%!安全・お手軽・低価格の『水素健康生活』はまさに一家に一台!!水素の価値がわかり、健康と美容のために、家庭の必需品となる時代はもうすぐと確信しました。自動車は水素自動車!で、地球をきれいに・・・。人間の身体には水素パワー!で、さびない生活を・・・。
2015.09.15
9月12日開催予定の「水素健康生活講演会&体験会」のご案内が、福島民報別刷り情報ナビ「Time」に掲載されました。カラー写真入りでわかりやすい内容にまとめていただきました。9月10日版 福島民報『情報ナビ Time 情報アンテナ』昨晩は大雨で福島市に『退避準備警報』が出されました。夜中に荒川を眺めてみました。本流の速い流れは堤防近くまで勢いよく流れ、平常はグラウンドに使用される運動広場はすっぽりと埋もれ、荒川の流れと一体になっていました。奥の流れの速いのが荒川、手前がグラウンドで完全に水浸しの状態。今朝は雨があがり、グラウンドの水もだいぶ減り、土の部分が見え始めました。もう大丈夫!かと思いましたが、甘かったです。今日10日は、一日中大雨に見舞われ、各地で被害も続出!!まだまだ予断は許しません。今週土曜日12日は、雨も上がり、お天気良くなることを願っています。『水素健康生活講演会&体験説明会』にはたくさんの方々にご参加いただき、最新の水素健康法を体験してほしいと思っております。 あした 天気になあ~れ! みんな 元気になあ~れ!
2015.09.10
驚きの水素パワーがご家庭で簡単・安全にGET!できる新システム『水素健康生活』をご紹介する講演会&体験会が、9月12日(土)福島市で開催決定!!”健康と美容には、水素パワーが最高!” という情報がマスコミ関係でも盛んに取りざたされています。水素パワーに10年以上前から虜になっていた私にとりましては、たくさんの人々に水素パワーが認識され、活用されるようになったことが何よりも嬉しく感じています。「水素って何?」「水素がなぜそんな・・・?」とか言われ続けてきましたので、やっと水素パワーが日の目を見たように思われる昨今のことは、水素健康法推進者として大きな感動です。福島原発問題を機に四年前に開設した『水素健康クラブふくしま』は、水素健康法の普及にどこよりも早く取り組んできました。水素ガス吸入、高濃度水素水、水素の缶詰といわれる水素サプリメントの3つの柱で『水素ケア』を行ってきました。特に水素ガス吸入の効果は大変すばらしいものがありました。しかしその水素発生メカニズムは非常に複雑で、今まで三台の高価な機械は、いずれも故障が多く頭を痛めてきました。そこで今回新発売された『水素健康生活』の水素パワーシステムは単純かつ安価です。高価な機械でも成し得なかった水素パワーを簡単に、かつ安全にGETできる優れものです。今回の講演会&体験会の内容は下記の通りです。『水素健康生活』水素パワーシステムをまじかで見ることができ、水素のチカラが確認できます。ほんもの水素パワーを求めている皆様、ぜひお誘い合わせてご参加ください。(参加費は無料)講師は『水素健康生活』の開発者・水素生活(株)石鍋善雄社長。水素パワーと『水素健康生活』については、8月22日のブログに詳細を書いていますので併せてご覧下さい。
2015.09.02
福島駅東口広場の花時計が『ももりんスマイル』に模様替えしました。9月スタートの今日は朝から雨ふりで、心配された花の植替え作業でしたが、午後から晴れ間が見え、商工会議所女性会の会員さん達は元気に花時計前に集合しました。前回の花時計に使用された花々は取り除かれ、新しい花が届くのを待っている間、廃棄される花をポットに植替えしました。花時計の廻りにあるフラワーポットに再利用し、また美しい花々を楽しむことができました。さすが女性らしいアイディアですね。古関裕而のコーナーにも配置しました。明成高校の皆さんが到着し、いよいよ作業開始!女性会の会員と高校生との共同作業で花かごを運び、花時計の台に積み上げていきます。文字盤と時計の針を設置し花時計は出来上がっていきます。『ももりんスマイル』の設計図。緑色のヒューケラ 112個ベコニア 白 200個ベコニアピンク 242個ベコニア 赤 22個 合計576個の花ポットで仕上がっています。さあ~、設計図のように出来上がるでしょうか?見事の出来栄えです。(拍手)ももりんのかわいらしさがしっかり出ていますね~!!ももりんの口の部分に ”6”の紅い文字盤がありますが、かえって赤い唇のようで愛らしくなりました。横から見た角度の花時計もなかなか、Goo!です。恒例の全員集合の記念写真。福島駅を乗降される観光客や市民のみなさんにも愛され定着してきた”福島駅前の花時計”。年4回の植替え、次回は10月末頃に冬バージョンに変わる予定です。花も実もある福島市のシンボル『ももりんスマイル』をどうぞお楽しみください。
2015.09.01
水素健康クラブふくしまは、2011年9月にオープン。今年で4年目を迎えようとしています。2011年の3月に起きた大地震津波災害によって引き起こされた、福島原発の崩壊。その結果福島県民は恐怖に慄き、放射能という見えない敵と物心両面で戦っていた折、健康面・精神面での不安を取り除くお手伝いしたいという想いで開設したのが、水素健康クラブふくしまでした。水素健康クラブは「水素ケア」(水素ガス吸入・還元水素水・水素サプリ)を中心として、最新の水素健康法の普及に尽力してきました。4年前は「水素って何?」「爆発しないの?」とか、まだまだ現在とは違い「水素」についての知識はありませんでした。でも水素クラブ会員さん達には数々の有名講師による講演会などを通して「水素健康法」の素晴らしさを理解していただき、放射能ストレスから逃れるお手伝いはできたように感じています。「水素パワー」は、生活習慣病などの改善の外に、お肌トラブル改善などの美容効果もあり、アンチエイジングの代名詞ともなっています。理由は簡単!!老化現象に拍車をかける悪玉活性酸素「ヒドロキシルラジカル」を効果的に消去し、水となって体外に排泄する!だから水素パワーいっぱいの人は、全身の細胞が活性化し、免疫力&平熱があがり、元気でみずみずしく、十年とった年齢のヒトになります。水素君、ガンバレ! 水素パワー 全開!!その「水素健康法」が自宅で簡単にできるという商品が出来上がりました。『水素健康生活』の一式です。右側の水素発生器のボトルの中に、水素発生新素剤(特許取得済製品)一袋をいれてから、ボトルに水(水道水で十分)を注ぎますと、たちまち水素が元気よく思いっきり発生します。純度99.9%の生まれたての水素が左側のボトル(あらかじめ定量の水を入れておきます)に勢いよく入ってきます。そのできたて水素をカニューラという医療用具で鼻から吸い込みます。(30分間程度)左側のボトルの水は10~20分で高濃度水素水(1.6ppm)の出来上がり!飲むだけでなく、水素化粧水としても使用でき、パックすると肌に浸透して気分爽快!終了後、右側の水はお風呂に入れて「水素バス」として楽しめます。『水素健康生活』は今までサロンや当クラブのような場所でしかできなかった「水素ケア」特に水素吸入が自宅で簡単にしかも安価で可能にしてくれた優れものです。水素吸入機は電気分解形式で大掛かりかつ、高価な設備でしたが、電気もいらない今回の『水素健康生活』は安心・安全・安価と、”安”の字が3つの、三ッ星級商品です。『水素健康生活』セット価格 2万円(税別)●水素発生器一式 ボトル2本・吸入用カニューラ●水素発生素剤 10袋●水素バス用容器 1個『水素健康生活』は水素健康クラブふくしまのオリジナル・セット商品です。中央水産株式会社・水素健康事業部で取り扱っています。ご興味のある方は下記までTEL 024-553-0001FAX 024-553-3434
2015.08.22
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