6月24日の日記で書いた、Charlie Murphy and friend のショー、実は夫がこのショーに行くこと乗り気じゃないことを前々日に知った。理由のひとつは、この週末夫はDuty当番だったから。今の仕事は陸勤務だから、船勤務のDutyみたいに職場に24時間体制で居なくてはいけない訳じゃなく、自由はあるので外出はできる。その代わり、職場の携帯電話を何処に行っても、常時身に着けておかなければいけない。このDuty当番の期間は24・7で、非常事態の電話がなったら、電話の内容によったら、たとえ夜中で睡眠中でもすぐに職場に行かなければならない立場の夫。そんな訳で、ショーに行っても、電話がなったら、すぐにその場を退散しなきゃいけないことを覚悟しておいてと、言われた。どうやら、私に「チケットを買っていいよ。」と、言ってくれたのは、電話口の私の声があまりにも「行きたい!」と訴えていたからだった。(苦笑)勢いに押されてしまったってやつなのよ・・・・・。そんなことだったら、感情的になってチケット買わないほうが良かったと、心の中で思った。
彼は映画Damon DashがDirectしている映画 Comic Groveに出ている。私はこの映画も番組も見ていないので、彼のこと全然知らなかった。後で彼のBioが気になったから、Googleしたら、彼はThe Gangster of Comedyとして有名で、Apolle Theater Amateur Nightのホストでも有名と知る。
この彼のスタンドアップもとってもパワフルで可笑しかった。NY出身の彼は色々な人種のグループの話し言葉のアクセントのまねが上手で、この夜のスタンドアップもChinese・Latino・Africanを演じてジョークを言ってくれた。R&Bのシンガー達のネタのジョークもあって、最近のR.Kellyの「Trapped in the closet」のネタで笑わせてもらった。夫と2人でげらげら笑ってたよ~。ジョークの面白さは私の日本語力ではうまく伝えられないので、ここで話せないのがとっても残念・・・。