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【 桃の節句の由来と歴史
】 【 雛祭りと雛人形
】 【 初節句の祝い方
】
◆◇◆ 初節句って何?
赤ちゃんが生まれて初めて迎える節句が、初節句です。 女の子の赤ちゃんの場合は、3月3日の桃の節句(上巳の節句)が初節句になります。 ただし、生まれて21日以内に節句を迎える場合は、翌年、初節句を祝うようです。
初節句は、赤ちゃんのすこやかな成長と厄除けを祈念して行う行事。 桃の節句では、雛人形を飾り、けがれや厄災を人形に移すのが古来からの習わしです。
◆◇◆ 初節句では何をする?
3月3日(桃の節句)から約3週間前には雛人形を飾り、桃の節句が来ると、家族や親戚、親しい知人を招き、お食事会などを開きます。 また、魔よけの力があるとされる赤い被布(ひふ)を、赤ちゃんに着せる風習を実行している家庭もあるようです。
初節句では、雛あられ、菱餅、白酒、はまぐりのうしお汁などを用意し、雛人形を囲みながら、赤ちゃんの健やかな成長と厄除けを願います。 菱餅や雛あられには白、赤、緑の色がついています。 これらはそれぞれ、大地、生命、木をあらわし、その力でけがれや厄災を除くという意味があります。
また、お酒はもともと、邪気を払い強い生命力の象徴として、桃の花を刻んでお酒に入れた桃花酒が飲まれていましたが、現在は白酒。 白酒には、体を清める力があるとされています。
さらに、二枚貝のはまぐりには、将来良い伴侶に恵まれるようにとの願いが込められます。
さらに情報収集: 雛祭り特集
◆◇◆ 雛人形
雛人形を節句の前の日に飾ることを「一夜飾り」と呼び、縁起がわるいと言われているので、やめたほうが無難です。
雛人形は、早く飾って早くしまうのが良いとされています。 節分から12日目にあたる、2月の雨水の日に飾ると縁起がよいとも言われています。 それから、節句が終わったのに、いつまでも雛人形を飾ったままにしておくと、婚期がおくれるので、早々にしまうのがよいとされています。
次女の雛人形を、長女お古ですませるのは、良くありません。 上にも書いたように、雛祭りは、けがれや厄災を雛人形に移し、子供の健康と成長を願うものなので、できれば新しい人形を買ってあげるのが良いと思います。 木目込み人形は、場所もとらないため最近人気がでてきており、下の女の子には丁度よいかもしれません。
・小さくて美しい 木目込み人形
◆◇◆ 初節句のお祝い
初節句のお祝いは、諸事情によりますが、親族で1万円~3万円くらい、知人の場合は、5千円~1万円位でしょうか。 初節句のお祝いについては、現金や商品券は避け、赤ちゃんの健康と幸せを込めた贈り物がよいとされています。
昔から初節句には、ケースに入った人形が贈られていました。 しかし、現在の住宅事情では置き場に困り、かえって迷惑をかけてしまうこともあります。 人形であればコンパクトなもの、人形以外でも心のこもった贈り物を選びたいものです。
お祝いは、お正月が明けた年の初め、縁起の良い日を選んで届けます。
一方、お祝いをいただいた方へのお礼は、赤ちゃんの写真を添えた礼状を送り、お返しをする場合は、「内祝い」として赤ちゃん名前でおくります。 お返しは、お赤飯や紅白の角砂糖、桜餅などが一般的です。
可愛い娘に、孫娘に、雛人形で特別な日を演出
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