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2008.02.06
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カテゴリ: 病院・病気

3日目ともなるとかなり元気になりました。

先生は木曜・金曜とチェンマイで仕事があったらしくお休み。代わりに手術の助手をしてくださった先生が回診にきてくれました。

31日は、午前中にタイ語の先生と友達、午後にタイに来てからずっとお世話になってる先輩奥様がお見舞いに来てくれました。

お見舞いで頂いたお花・ブリザーブドフラワー

お見舞い・タイ語

こちらは生花。日本ではあまり見たことがなかったんだけど、スポンジにガンガンさしてあります。

お見舞い・TYM

タイ語の友達には入院・手術の話を一切しませんでした。ただ、学校を休むとみんな多分不思議がるのがわかっていたので、校長先生(日本人)にだけ話をして、様子を見て話してもらうことにしました。

でも、別なルートからみんなに知られてしまい、みんながすごく驚いて心配してくれて「言ってくれればいいのに」と話していたことを聞いて悪い事したなあ・・・と反省。みんなはその場でお見舞いに行く、いつ行くか?という話を始めてくれたそうです

みんなとても心配してくれて、状況を話さなかったことを後悔しました。タイ語の友達は週に3日も合っているので3ヶ月ほどの付き合いにも関わらずとても近い友達ではありました。でも、やっぱりまだまだ3ヶ月。何もかも知っているわけではないし、どこまで何を話してもいいのか、当然だけど言葉も選ぶし内容も考えます。だけど、大体同じ時期に来ているから帰る時期も似たり寄ったり。バンコクでの生活で一番付き合いが長くなるはずです。大事にしなくちゃならない友達だったからこそちゃんと言わなくちゃならなかったなあと反省。

午後に来てくれた先輩奥様お2人は、家族ぐるみの付き合いでもあったので、ご夫婦とも私の病気のことを知っていて、ご主人様方も心配してくださっていました。

このお2人、とにかく楽しい方でいろんな話をして笑わせてくれて傷が痛くて痛くてたまりませんでした

翌日金曜日は、サーミーの同期の奥様Nちゃんが坊ちゃんと一緒に来てくれました。お願いしていた暇つぶし用の本を持ってきてくれて、それが久しぶりに見るESSEだったりして、嬉しかったです(^^)

坊ちゃんは、私にもとてもなついてくれていて、「抱っこ~」って寄ってきてくれるんだけど、まだ抱っこはさすがにできない・・・。1歳過ぎたところなんだけど、ちょっと大きいらしいの。代わりに、検温に来てくれた看護婦さんたちに抱っこしてもらって、外に連れて行かれました。タイ人ってホントに子供が好きで、レストランでもそうなんだけど、食べている間、子供の面倒を見てくれたり、頼んでいないのに、子供のために自分で買ったパンをくれたりと、子供に目がないの。看護婦さんも同じで、しばらく戻ってこなかったなあ・・・。それに連れて行った看護婦さんじゃない人が、抱っこして連れて帰ってきてくれたの。彼は一体何人の看護婦さんに遊んでもらったんだろう・・・?

Nちゃんは、とても話しやすくて聞き上手。タイに来て1ヶ月以上経ってから会うことができて、その後、前の家がNちゃんちと近かったからちょこちょこ遊びに行ってました。年も1つしか違わないから、そういうところも付き合いやすいなあと私は思ってついつい頼っちゃってます。

ホントにありがとね、Nちゃんm(__)m

土曜日はサーミーがお昼頃から来てくれたんだけど、また出かけて行き、夜は部屋に泊まっていきました。

退院は3日の日曜日。朝の回診で退院が決まったのですが、それから手続きするまでしばらくかかってしまって、出ないはずのランチが届いてしまいました(^^;)食べていいのかわからなくて確認したらOKというので、しっかり食べてきちゃった。

退院するから、日曜の朝以外の希望は出さなかったんだけど、後でスタッフが「チェックした後でキャンセル処理する」と言うので適当につけたんだけど、それが「スペシャルランチ」だったんです。

ここの病院は、どうやらバンコクの有名ホテルにいるシェフのスペシャル料理を日曜のランチでだしているらしいんです。話には聞いていたけど入院中出てこなかったから、ないんだなと思っていたらありました!でも・・・正直な話、あまりおいしくなかったです。普通の病院食のほうがおいしい。たまたま私の好きじゃないアボガドとかオリーブとかサーモンだったからかもしれないんだけどね。やっぱり病院食はその専門家が作るのが一番なのかもしれないなあ。

5泊6日の初入院・初手術、怖かったけど無事に終わってよかったのと、友達のありがたみやどれだけ大事なかけがえのないものなのか、考えるいい時間でした。それと、サーミーがどれだけ心配してくれていたのかも・・・。

そして日本にいる父上・母上の胸の内を思うと、親不孝だなあと思わずにはいられません。簡単に来てもらえる距離や場所ではないところにいるわけだし。父にとっては全く知らない病気だし、何を考えたかなんとなく想像がつくだけに申し訳なかったです。

一時帰国の予定はまだないけど、本当ならなるべく早く帰って元気な姿を見せるべきかなと思います。でもきっとうちの両親は「帰ってこなくていいよ~」って言いそう(笑)

最後に。

たくさんの励ましをみなさんありがとう。タイの友達も、日本の友達も、ブログを通しての友達もみんなホントにありがとうございました。 

あ、業務連絡です(笑)

会社からメールをくださったSさん、日付を見ずに会社にメールを送ってしまいそうになったので、なるべく早くおうちからメールください! 






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最終更新日  2008.02.11 20:38:36 コメント(4) | コメントを書く


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