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2006年09月04日
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サイン業者なら分かると思うが、照明入り箱文字を製作するときにはどうしても文字の輪郭沿いに 「押しぶち」 または 「押さえぶち」 と呼ばれるもので押さえなければならない
内部にネオン管またはLEDなどを入れたときに、どうしても 保守点検のことを考えなければならない からだ。

設置当初は煌々(こうこう)と明かりが灯っていても、やはり数年経過するうちに照度は落ちていきついには交換

そのときの事を考えると、どうしても 簡単に脱着できるように しておかなければならないのだ

まあこれが角ゴシック体の太い文字なら、文字の輪郭沿いに「押しぶち」が回っていても特に気にならないのであるが、写真のような文字のときには少々趣が異なる。




ただでさえ細い書体だ
この周囲に「押しぶち」が回ると 元々の書体と異なるイメージになってしまう と考えたのだろう、その押しぶちをなくす工夫をしてきた。

それにしても正面アクリル板と側面のステンレス板との隙間および段差が無いのは、よほど注意して製作しないと難しい
なぜなら同一会社内でアクリル板と箱文字を同時に加工出来るところはまずないはず。
別業者同士の合体作となる。

LEDが内蔵されているが、いますぐに交換する必要はなくても将来的には一度文字の中を覗いてメンテする必要がある。

でもブランドショップのオリジナル書体を崩すことになる「押しぶち」は避けたい
その厳しい条件を満たすためにアクリル板に手間のかかる加工をしているのだろう。

我々サイン業者ともなれば、どのような加工が施されているのか、おおよその推測は付くが 是非とも中身を覗いてみたい 仕上げだ

またショップ入口上部に文字を自立させるために、極力 裏金物が目立たないようにしている 収まりも秀逸

LED点灯時の写真は撮影することが出来なかったが、室内と同様の電球色のLEDらしい。
室内と外部の照明と統一する手法も 小憎らしいまでに見事 である

ぽっ手書きハート
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Last updated  2006年09月15日 15時20分31秒
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