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先週は Macintoshの無料ウイルスソフト
について書いたけれど本日はWindows版。
1年間使用してみての感想は
常駐保護機能付き。
無料ウイルスソフトとはいいながらも性能は充分。
頻繁にウイルス定義ファイルの更新をしているので安心できる。
パソコン雑誌にも無料ウイルスソフトとしてかなり紹介されている。
ことからもお勧めのソフト。
私の場合Windowsパソコンは沢山あるので(?)ウイルス対策ソフトはすべて異なるものを入れている。
1年以上使用経験があるソフトは
Norton Internet Security
McAfee Internet Security
avast! 4 Home Edition + Zone Alarm
だが正直どれもそれほどの差は無いと思っている。
ウイルス対策ソフトがその効果を発揮するのは、Winnyなどのファイル共有ソフトを使用している時とか、アングラサイトなどの危険なサイトを巡回している時だろうと思う。
ネット閲覧・メール送受信・ワード・エクセルなどしか使用せず、ネット閲覧も一般的なサイトしか見ないときには、どのウイルスソフトを使用してもそれほどの差はないのではないか?という気がする。
ちなみにウイルス対策ソフトは何本も入れると機能衝突を起こすので、どれか一本に絞って使用することが大事。
最近は『Active Virus Shield』が最強の無料ウイルスソフトだと紹介する雑誌もある。
しかしながら使用していないので感想が書けない。ネットでちょっと調べてみると
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=2399704
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=2767967
http://ja.wikipedia.org/wiki/Active_Virus_Shield
という記事が見つかった。
個人的には avastの方が良さそうな気がするけれど・・・
なおこの日記を読んで試される方が居ましたら、自己責任でインストールしてください。
●avast! 4 Home Edition 日本語版(窓の杜)

リアルタイム監視機能を搭載したフリーのウイルス対策ソフト。
SMTP/POP3/IMAP4プロトコルを監視して送受信メールをチェックしたり、任意のファイルを実行・コピーした際にそのファイルをリアルタイムに監視して、ウイルスが混入しているかを検査できる。
ウイルスを感知した場合、ウイルスを直接駆除することはもちろん、本ソフトが定期的に自動収集したローカルの全ファイル情報をもとに、ウイルス感染する前の状態へファイルを完全に復元することも可能。
また、ローカルのドライブ・フォルダに対して手動でスキャンを実行したり、ウイルス定義ファイルやスキャンプログラムをオートアップデートできる機能を搭載。
さらにWindowsやスクリーンセーバー起動時に、指定したローカルドライブ・フォルダを自動スキャンできるオプションもある。
フリーソフトだが60日以上の利用には無料のユーザー登録が必要で、またユーザー登録は14カ月ごとに更新しなければならない。
なお、ウイルススキャンを定期的に実行したり、定義ファイルやプログラムをプッシュ配信方式で自動アップデートできる“Professional Edition”版もあり、こちらは年間契約が39.95米ドルのシェアウェア。
●【関連サイト】無料ユーザー登録ページ
●Avast! antivirus
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