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AT&TではなくT-Mobile経由で通信しているのが分かる
いつも楽しみにしているEngadgetよりiPhoneに関する最新ニュースが飛び込んできた。『iPhoneをいわゆるSIMフリー化してat&t以外の電話会社で利用できる』ソフトウェアベースの方法を発見したらしい。
日本ではSIMロックがかけられているために、ドコモのSIMカードをソフトバンク携帯に入れたとしても使用出来ないが、海外ではこうした方法でももちろん使用出来るのが一般的。従って発売当初の報道によるとAT&T以外の契約だと通話出来なかったはずなのだが、このソフトウェアの登場でそれも可能となったようだ。
さらにEngadgetとは別の方法と覚しき方法も発表されており、これは当分iPhone2の登場を含めてアップルの動きは見逃せないな。これから年末にかけては新型iPod,新OSのレパードの登場と話題が満載で凄く楽しみ。
●iPhoneのSIMフリーハック完成、世界のキャリアで使用可能に
●【米国】アップルiPhone、ティーンエイジャーにアンロックされる~AT&T以外で利用可能に(8/24)
ニュージャージ州グレンロックのティーンエイジャーGeorge Hotzさん(17)が、AppleのiPhoneをAT&T以外のキャリアで利用できるよう改造する方法を開発した。Hotzさんがブログに投稿した方法により、iPhoneを購入・改造してAT&T以外のキャリアでiPhoneを使いたい人向けに再販売するガレージメーカー(特に海外の)の可能性が高まっている。
iPhoneは革新的なタッチスクリーンのインターフェースとiPodのメディア再生機能を兼ね備えているが、現在のところ米国内のみで販売されている。
24日、AP通信の本部にHotzさんが持ち込んだ現物を確認したところ、たしかにアンロックされていた。HotzさんはAP通信の記者が使っているT-MobileのSIM
Module>カード(電話機に組み込まれたチップで、通信ネットワークで電話機を特定するIDを持っている)をiPhoneに組み込んだ。
すると、そのiPhoneはT-Mobileのネットワークに接続し、同記者のアカウントを使用して電話をかけることができた。T-Mobileは、iPhoneが使うAT&T以外では唯一のメジャー・キャリアで、GSMという技術を使っている。GSMは中小のキャリアでも使われているほか、欧州やアジアではシェアが高い。
改造作業は複雑で、はんだ付けとソフトウェアの両方の技量を必要とするという。また手順を誤れば、iPhoneは使い物にならなくなる。したがって改造作業ができる人はわずかしかいないが、Hotz氏曰く、「できる限りシンプルな方法」とのこと。
テクノロジー系のブログサイトEngadgetは24日、ハードウェアを細工しない別の方法でiPhoneをアンロックすることに成功したことを伝えた。アンロックのためのソフトウェアは、明らかに営利を狙っている、さる匿名のハッカー・グループにより供給されたとのこと。
AT&Tとアップルの広報担当はHotzさんによる改造成功に関してノーコメント、またHotzさんによると両者からの接触はないという。
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