PR
Keyword Search
Calendar
Category
Comments
Freepage List
文字の内部の照明装置が故障している
最近身の回りでは急速に LED
が普及してきた。昨年のクリスマスイルミネーションでは多くのスポットでLEDの飾り付けが行われ、華やかな演出が行われたと言っていいと思う。
さてそのLEDだが最大の特徴は、従来の蛍光灯やネオン管と比較すると長時間持つということ。要するにメンテナンスにかかる手間暇が大幅に減ると言われているのだが、実際のところはどうなのか?
近年急速に普及してきたために、恥ずかしながら我々、施工業者でもLEDが故障している実例を知らないのだ。ということで繁華街を散策している時に偶然見つけたのがこれ。
文字の大きさから判断すると恐らく内部の照明装置はLEDだろうが、向かって右側ですでに故障が発生している。なーんだ、ネオン管が故障した時と同じような感じなのねと思ってしまったが、LEDも間違いなく故障するということ。問題はこれがどれぐらい経過したら発生したのか?ということだが、こればっかりは調査してみないと分からない。
続いて 銀座の松屋
。前回の記事でも書いたが、これもよく見ると一部の文字で不点灯となっている気がする。
2008年02月20日 ●銀座の散策-その40●松屋銀座店の外観
銀座の散策を楽しみたい方はこちらから。 過去掲載分の目次 があります。
当ブログで掲載した日記・写真について、または当社販売品のオリジナルシリーズ、金属加工についてご質問のある方は、以下のメールアドレスからお問い合わせ下さい。
メール
letter726@takara-sign.co.jp
![]()
なお迷惑メール対策のためにアドレスは随時変更しています。
この日記の掲載日から時間が経過している時は、上記のメールアドレスは廃棄されます。お問い合わせの時には、最新の日記に記載されているメールアドレスをご利用ください。
ネオン管で製作した小さな文字-その2 2013年12月19日
ステンレス素材と黒色との対比が映えるマ… 2013年10月25日
文字の端部に丸みを持たせて柔らかさを表… 2013年09月05日 コメント(2)