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ITmediaの週間アクセスのランキングを見ると、やはりGoogle Mapsストリートビュー関連の話題で独占状態。賛否両論、物議を醸し出しているのは間違いないが、でも使い方次第では有益な情報となるのもこれまた事実なのだ。
確かに娯楽・醜聞の話題を提供しがちな側面もあるけれど、業務で有効活用すれば大幅に利便性が向上すると考える人も少なくないはず。前にも書いたが個人のプライバシーと公共の利益との境界線をどこに設定するのかが最大の問題。グーグル側の今後の対応が課題だろうが、それらの話題をちょっとITmediaから列挙してみる。
●Google幹部の自宅をプライバシー保護団体がさらしものに
2008年08月04日 09時34分 更新
プライバシー保護団体がGoogle Earthを使ってGoogle取締役の自宅を突き止めてみせた。Googleのプライバシーをめぐる姿勢は偽善的だと批判している。
●知らない町でも360度の散歩気分──Googleマップ「ストリートビュー」 プライバシー対策は
2008年08月05日 17時39分 更新
Googleマップで実際の町並みを写真で見られる「ストリートビュー」。車のナンバーは写さず、人の顔にはぼかしを付けるなどしてプライバシーに配慮したという。不適切な写真を通報できる仕組みも備えた。
Googleストリートビューが物議をかもしている。「自宅が写ってた」「妻を発見」程度ならいいが、ラブホテルに入るシーンを"激写"され、世界に公開されてしまうのはちょっとつらい。
●Googleストリートビューで「涙が出そうになった」
2008年08月11日 19時25分 更新
Googleマップで実際の町並みを写真で見られる「ストリートビュー」。グーグルの担当者は故郷の様子を久しぶりに見て、懐かしさで「涙が出そうになった」そうだ。
2008年08月11日(月曜日) 日本経済新聞 夕刊5頁より引用
さて話題がGoogle Mapsストリートビューに集まりがちだが、実はヤフーの地図サービスにも優れた点があるので紹介しておきたい。初めての場所で地下鉄を降りて地上に出たら、一体どっちに行けばいいんだ?という経験は誰に出もあるはず。慣れ親しんだ場所ならばある程度検討はつくものの、そうでない場所だと右往左往することはよくあるものだ。
最近は地図検索をする時にはだいたいGoogle Mapを使うのだが、こと駅の地上出口の周囲を見ようと思ったらヤフーの"360度 駅出口写真"がとても便利。ヤフー地図の左側にある駅出口写真をクリックすると、その駅で下車した時の地上風景を事前に見ることが出来る。
Google Mapsストリートビューとは異なる発想で作られた"360度 駅出口写真"だが、パノラマ風景で見られるだけにかなりの臨場感。これから対象となる都市と地域を広げていくらしいので、今後の展開に期待したい。
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