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「銀さん 夏」銀魂キャラに夏服を着せてみようキャンペーン第三弾です。銀さんは公式の方でとにかくコスプレしまくっているので、さてどうしたものかと・・・。しかし銀八先生を眺めながらふと思いつきました。学生服って銀さんだけ着てないよね!?ということで描いてみました。(全部チェックしているわけではないので、どこかで着てたらごめんなさい・・・) イメージは・・・夏・・・だらっとした学生服・・・そう時かけの千昭君みたいな!?連想ゲームは膨らみ、最後には時かけ主題歌「ガーネット」を聴きながら描いてました。何がしたいんだ自分は・・・。銀さんに、今までにない儚さを感じたら、きっとそのせいです。(←しねーよ。) しかし頭が夏の青春にトリップしてる割には、夏っぽい感じが出せませんでした。足もなにやら不可解なことに・・・。もっと精進します。by妹
2008.05.30
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一記事も使って書くことがあるのか甚だ疑問だが…「定春」上野の国立科学博物館に行ったとき。あそこの常設展には、すごく沢山、いろんな動物の剥製があるんです。それらがズラーッと並んでいるフロアがあるんですけど、そこで「定春ってあれくらいか?」「イヤ、もっとでかいだろ。銀さんの頭加えてあの大きさだぜ。」「でも、定春って顔だけ異常にでかいじゃん。」「じゃあ体の大きさはあれくらいか?」とか真っ剣に語り合うふたごは、末期だと思いました。結局、牛の一回り大きい版みたいな動物の剥製に、「おそらく定春の大きさはあなたくらいで賞」を贈りました。しかし、まじまじと見ると、でっかいですねぇ。定春って、でっかいわんちゃんなんですねぇ…。実は私、犬がスーパーハイパー苦手人間なので…。逃げると追っかけてくるんですよ?!!何回か噛まれて、これはもう前世で何か犬と因縁があったに違いないってレベルに恐怖で…よく頭に噛み付くでっかい犬なんて…もう…もう…大っ好きだぁぁぁぁぁぁぁ!!←オイ。え?なんで?定春は可愛いじゃん。あの無垢な瞳がいいよねぇ。裏でとんでもない辛辣なこと考えてるけど。乗れちゃうところがいいよねぇ。第四巻の表紙でお妙さんがやってるあれ、やってみたいなぁ。買い物に付き合ってもらうの。よくペットは家族って話は聞くけど、本当だ!あれは家族ですよぅ!!(あれ?前、犬なんかこの世からいなくなればいいとか言ってたんじゃ…。)定春って…定春って…感情移入できる動物キャラですから!!!しゃべらないくせに超感情移入できる動物としては…ホラ、もののけ姫のヤックルとか…。ああ…ご主人様大っ好きなんだな…ってところが、チックショー!!いじらしいじゃねーか!!とメロメロになってしまうんです。9巻の巨大化編は泣きました…。家族総出で庇ってくれて…銀さんが定春の為にあっさり引っ越すとか言ってくれて…!!!この家族の為なら何でもしようって気分になりましたね…。(↑感情移入し過ぎ)いやねぇ…お妙さんが一番共感キャラとか言っといて何なんですけど、万事屋家族愛ものになると、銀さん、新八君、神楽ちゃん、定春…皆にそれぞれ共感出来るっていうか、読む毎に誰かになって泣いてて、もう誰に共感してんだかわけ分かんなくなるんですけど…。私にとって、もちろん定春もその中の一人ってことで。関係ないですけど、最近犬が大丈夫になって来たんですよ…。千葉に住むようになって、こっちの犬はよくしつけがされていて、吠えないって言うのもあるんですけど、定春効果の可能性も拭いきれません。なんなんだ私は?!銀魂への愛は苦手をも駆逐してしまうのか!!?近頃では「犬超可愛い☆」 「老後は犬と暮らす。」発言まで飛び出し、「やめて!本当に気持ち悪いからやめて!それ絶対あんたの台詞じゃねぇ!!」と妹にドン引きされています。 一記事使っても、結構書くことがありました。 by姉
2008.05.30
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「春雨編」について語ったので、これもセットで語らないと!第十五訓 男にはカエルに触れて一人前みたいな訳のわからないルールがある(第三巻収録)タイトルは「真選組 バカガエル警護編」のほかに「真選組 バカガエル火あぶり編」なども考えたのですが、さすがに自重しました。これは・・・まいりました。春雨編で万事屋の方をガツーン!と出しておいて、この回で真選組をズシャーン!と決める。...なるほど~、こっちも愛がいっぱいなのかぁ...。...ヤバイわぁぁぁぁぁ!!!なんだこの愛の二段構えは!!!ってのが、最初の感想でした。...もうこの時点でテンション高いです。 この話は史実新撰組の、局長襲撃事件を元にしているんじゃないかと思います。あの後、鳥羽・伏見に参戦できなくて、史実に沿った小説なんかだと、なんかこう、「局長頼りにならねぇ」的な空気が流れるエピソードになっちゃうんですが、この話の近藤さんはカッコイイ!!んですよね...。っていうか、銀魂の近藤さんは、他のどの近藤さんよりカッコイイと思う...。この辺は近藤さんへの愛を語るときに、テンションMAXで語りたいと思います。 この話ですが、空知先生の上手さ大爆発!!!だと思います。春雨編をふまえての話なのですが、春雨編とは少々視点が違います。春雨編はいわば攘夷視点の話なので、素直な勧善懲悪形式でした。そこで終わるかと思ったら、次の話でひねってくるんです。幕府政府側の立場の真選組を主役にして、攘夷志士を敵にするんです。ひとつの事件に万事屋、真選組を別々にからませることで、二つの組織の差が際立ちます。政府お抱えの真選組は、行動や思想の制約をうけるんです。これは攘夷志士の側も、ある意味同じです。攘夷志士という意味付けから、自然と出来ること、出来ないことが発生します。その場に応じて、自分の信念で好きな立場をとれる万事屋は、改めて、かなり特殊な存在だと思います。銀さんは銀さんでいたくて、万事屋をやっているんでしょうね。(だって稼ぎたいならどこでだって稼げそうですもんね...。器用だし。)ただ・・・ここがうまいところですよね・・・。真選組は、天主様をお守りするとか、そういった信念のもとで形成されてないんです!真選組は、真選組であることに信念を持っているんです。だから、立場は違えど、万事屋と真選組は同じ方向を向いてるんですね...。二段構え...二段構えだ!万事屋だけでも吐血させておいて、こっちでも...。・・・まいりました。 話の構成としては、本当にもう見事!!って感じです。近藤さんが屯所で隊士達に任務の説明をするところから始まりますが、これが結構複雑です。そこで、説明聞いていない→副長の渇(バズーカ)→もう一度説明というプロセスを経ることで、小難しい説明を聞かなきゃ!!!(バズーカで撃たれる!!!)という強迫観念からしっかり聞いてしまいます。真選組のだらだらした感じと、局長の凛々しさを同時に出して、たったの3ページ!毎回毎回、空知先生の出だしはすごいですよね...。 あとはやっぱり、局長が撃たれて、動揺が走って、土方さんのいい話の流れからカエルの火あぶりのシーン。漫画を読んでて、あれほど自分の目を疑ったのは初めてでした。カエル火あぶりにして、口に薪を突っ込みながら王子オーラを出せるなんて、総悟君まさにフリーダム王子ですね...。鬼副長も真っ青の尋問とか屋ってそうだな...。いや、上の二人が止めてるかも...。 そこからの流れは...もう超カッコイイ!!土方さんは「近藤さんあってこその真選組」だと説いて、その上で総悟君が、自分たちの正義感の重要性を説く。それが真選組だ!! ただ、最後!!注目すべきは、復活した近藤さんの「バカガエルを護れェェェェ!!」総悟君は「底なしのお人よしで、人の悪いところを見ない」なんていってましたが、近藤さんはちゃんと見ている!!!底なしのお人よしだからこそ、それを噛み砕いてしまえる!!!んですよね。いや、マジで局長カッケェェェェ!!!器が大きいって、こういうことを言うんですねぇ。話のシメは、新聞記事にして重要事項をまとめて説明する「新聞戦法」←勝手に命名。銀さんと神楽ちゃんのほんわか会話もついて、大変お得。 最後に。このように私もこの話大好きなのですが・・・その・・・妹のテンションがすごくって...。これを見ていただければお分かりかと思うんですけど、奴は重度のイサラーなので・・・。この話への愛の深さは、勝てる気がしません・・・。by姉
2008.05.30
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「近藤さん 夏」銀魂キャラに夏服を着せてみようキャンペーン第二弾です。漫画での神楽ちゃん兄登場やアニメで京次郎話が盛り上がっているにも関わらず我らがゴリラさん行かせていただきます!!(マイペースですみません。) ・・・夏服じゃないですね。でもやっぱりゴリラさんにはこれしかないだろうと思ったので。筋肉苦手とか言っておきながらものすごく愛情を込めて塗ってしまいました。自分近藤さん大好きなんです!!!銀魂読んで最初の感想が「近藤さんマジカッコ良くね!?」でしたから筋金入りです。「私は最終決戦で近藤さんが高杉と一騎打ちするとか、そーゆー展開(近藤さんの派手な活躍)を期待する!!」みたいなことを半分本気で叫び、姉に白い目で見られるにまで至っています。助けてください・・・。by妹
2008.05.29
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むらきかずはさんの絵に着色させていただきましたシリーズ。 2枚目・銀さん 青空なかなかキャラクターを立たせつつ空間を埋めるって難しいと思うのですが・・・誰でも簡単に画面に奥行きを与えられるツールが青空&星空です!! 元絵の銀さんの表情が、力の抜けた爽やか素敵笑顔だったので「その魅力を強調できるように・・・」と頑張ったのですが・・・。 ちなみにこの絵まで、フォトショップの拡大ツールを使わないで着色していたため大変粗い仕上がりとなっています。拡大という概念が頭になかったので・・・。
2008.05.29
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昨日アニメのこの回を観たので。第十二訓 全国のコギャルども 門限は守れ第十三訓 便所で生まれるのは汚れたものばかり(第二巻収録)第十四訓 コスプレするなら心まで飾れ(第三巻収録)「春雨編」です。初の本格的なシリアス話だったので、結構驚いた覚えがあります。銀魂がどういう話か見えてきて、・・・ああ、やべぇ。と思った話でもあります。この春雨編と後の数話までは、連載前からしっかり決めていたんだろうな、と思います。銀魂第一部(第一訓~第十六訓、お花見の回の前まで)・設定、世界観編と私が勝手に呼んでいるものの、最大の見せ場だと思います。あと、銀さんというキャラクターが、バシッと出てきたのも、この話だったかと。それまでは、「白夜叉」って単語は出てきていたんですが、いまいちリアリティに欠けていたと言うか、銀さんの過去とか、特に深みを持って読んでいませんでした。それに拍車をかけるように、仕事に二日酔い状態での登場なので、何なんだコイツは・・・って。強いんだか何なんだか、よく分からん・・・って。で、トイレのシーンと、その後の悪夢シーンで、ハッと目が覚める!みたいな。その後の桂さんとの会話のシーンで、心揺さぶられるみたいな。「銀さんンン 悪かったなァ オイ 過去は過去でもお前 けっこう大変そうな感じだったみてーだな」って感じで。銀さんがハム子の深刻さをなめていたのと同じ現象が起こったわけです。もっちろん、先生の計算なんでしょうけども。この話、くだらなそーな雰囲気からだんだん不安になっていくようにしっかり作られていますから...。...あれでハム子美人だったら、初めから大事ですもんね...。緊迫感をあおるわけじゃないんだけど、どこか不気味さのある鳥の天人が出てきて、ハム男とハム子が事態を突然暗転させて...まだ余裕のある戦いのうちに、「暗い青春」って言葉で悪夢へのクッションを作って、新八君と神楽ちゃんが捕まっているのを見て動揺してから、落ちて悪夢。本っっっ当にすっっっごくうまいなぁ...。 場所の使い方と、そこでのアクションがおもしろいなと感じたのも、この話が初めだった気がします。個室→トイレ全部→トイレから出たところの順で、だんだん今の状況のヤバさが分かってきて、不安をあおるんです。敵の数がどんどん増えていきますから。 でね...、うん...、本題のね、銀魂の核?!が登場したんですよね...。「人の一生は 重き荷を負うて 遠き道を往くが如し」...ああ、家族ものか...と。...やっべぇぇぇぇぇぇぇぇぇっっっ!!!私は家族を背負ったこともないですし、その大変さも分かりませんが、両親がそれを背負ってくれたおかげでとても幸せでいれますので...イイじゃんイイじゃん!このテーマ!!!となってしまいました。銀魂を気持ちよく読めるのは、この辺が自分に合っているからなんだろうな、と思います。 春雨の登場や政府中枢の天人という、江戸を脅かす要素の登場で今後の展開の広がりにわくわくしたり...桂さんのかっこよさにときめいたり...ピンチで登場!銀さんかっけぇぇぇぇぇ!!ってなったり...で、ラスト2ページでノックアウトと。新八君と神楽ちゃんは、それまで万事屋で、少し迷惑者かも...っていう遠慮?っとまではいかなくても、我慢してる部分があったかと思うんです。神楽ちゃんが「足手まといなるのは御免ヨ」って言っていますし...。家族には足手まといも何もありませんから。その二人が、二日酔いのうえに体ボロボロでも頑張ってくれた銀さんに甘えまくって...!!!嬉しかったんだなぁぁぁ!!!...泣けるぅぅぅ!!!ブックオフでここまで立ち読みして、私は銀魂の購入を決意しました。by姉
2008.05.29
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「十二戦支爆裂エトレンジャー」(1995~1996、NHK-BS2)エトレンジャーについて その1で語れなかった、エトレンジャーの魅力について語りたいと思います。まず、世界観と設定が、「1本30分のアニメ」用に思い切り作られている点。子供向けといわれるものの典型とでもいましょうか...。基本的には日常→敵が現れた→出動→バトル→敵を倒してハッピーエンドという毎回お決まりパターンで構成されています。ただ、いくつかエトレンジャーならではの特徴があります。第一に、日常→出動までが、非常に短いです。その1で語ったように、エトレンジャーはめちゃくちゃになったノベルワールド(童話)へ行って、邪霊モンスターと戦います。毎回毎回違う世界に飛んでいくのです。これがエトレンジャーのバリエーションに富んでいる部分その1なのですが...。エトレンジャーはコレを任務、つまり仕事としているため(給料があるのかは分かりませんが)、敵が現れたら、どんなことをしていてもさっさと出動します。理由付けが大変スリムです。第二に、出動。12人のエトレンジャーの中から、おおかた3~5人ですが、毎回違うメンバーが選出されて、ノベルワールドに出撃します。これがバリエーションに富んでいる部分その2です。 第三に、「バトル」の部分でやらなければならないことが非常に多いことです。 ・お話がめちゃくちゃになっていて、まずその世界観を把握しなくちゃいけない。・邪霊モンスターがどこにいるか分からないので、探さなくちゃいけない。邪霊モンスターは見つかると、巨大化するんですね。・で、そいつと戦って、倒さなきゃいけない。いろんな場面で、いろんな活躍の仕方があるんです。これが、バリエーションに富んでいる部分その3です。毎回、結構やることがあるんですよ。だからこそ、1回の見応えは抜群です。 毎回何度も同じ段階を踏む、その枠組みがしっかりしているから出来ることだと思います。 エトレンジャーは戦隊もの...まぁ、これはそれにあたりますが、メンバーが12人!!!な点。乗り物(しゃべる巨大ロボ)や上司?!みたいな人も毎回登場します。バリエーションに富んでいる部分その4です。これはやはり相当特殊だと思います。そんなにいて、ちゃんとキャラクターが立つの?!↑愚問です!!!バリエーションに富んでいる部分その2、その3を最大限に活かして、突っ込みどころ満載の個性的なキャラクターが立ちまくります。行くメンバーの構成によって、その時の雰囲気が異なるんですね。例えば、コイツは○○といるとお兄さんっぽいけど、△△といると甘えるみたいな感じに。キャラクター間の関係が、全て把握できます。□□と××はプライベートでも仲良さそうだよね...って感じで。あと、メンバーの戦闘能力に、天と地ほどの差があるんです。戦闘シーンになると観戦ってキャラが、半数近くいます。でもそのキャラクターたちが役に立たないことは全然なくて、情報収集や、ノベルワールドの登場人物との交流などで大活躍します。 今までつらつら語ってきたことをまとめると、エトレンジャーは、しっかりした多様な選択肢を用意し、しっかりした枠組みに、自由にはめていけるようにしたところが凄いところなんじゃないかなぁ、と思います。脚本家さんとか、この作品は本当に面白かったんじゃないかなぁと思います。楽天ブログでも多種のテンプレートを宣伝していますが、あれもしっかりしたコンテンツの中から、自分で好きなものを選んで、楽に設定できるから楽しいんですよね。選択肢のコンテンツとしては、ノベルワールドの世界観用には、有名な童話。「夢食案内人」についてで散々語った、童話効果?とでもいいますか、常識になった物語のパワーを最大限に使って、短時間にすごい情報量をギュッと詰め込んでいます。キャラクターについては、言わずもがな、12人のエトレンジャー。これは童話と違って、相当丁寧に、力を入れて準備した選択肢だと思います。1話からキャラクターがしっかり出来上がっていましたから。そこだけしっかりさせておいて、遊べる部分は自由度が非常に高い。ノベルワールドの壊し方なんて、常識と違うってだけで何やっても面白いですから。いつもいつもフリーダムな壊れ方をしています。観ていて、単純なのに新しくて面白い部分です。 ちなみに...。1話の構成の枠組みが非常に強固なエトレンジャーですが、それを逆手にとって、重要なキー回ではわざとその枠組みを壊すことをします。これ、非常にドキドキします。スタッフに操られまくります。 ...ふう。...あれぇ?もうこんなに長くなってしまった!まだ声優さんやスタッフについてとか語ってないのに!!・・・というわけで、その3に続く。 【ニコニコ動画】エトレンジャー 第1話 パート1 「こんな冒険ありぃ~?」↑・・・よろしかったら是非。・・・よろしくなくても是非・・・。観て損はないはずです・・・。by姉
2008.05.28
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「お妙さん 夏」夏も間近!銀魂キャラに夏服を着せてみようキャンペーンを実施しております。「コスプレっぽくあまり公式じゃ着そうもない服を考えよう!」と思っていたのですが・・・銀魂キャラは既に公式でいろんな服を着てしまっている・・・!(↑描き始めてから気がついた事実) 自分のファッションセンスのなさも手伝って、ネタを考えるだけでいっぱいいっぱいな感じです。・・・とりあえず頑張ってみます。 第一弾はお妙さんです。お妙さんって体動かしやすそうな服が似合うんじゃないかな・・・と思いまして。なんか失敗した感がバリバリ滲み出る出来ばえですが・・・。by妹
2008.05.28
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神楽ちゃんについては、現在本誌でやっている「吉原編」が終わってからにしようかと...。というわけで、ついにこの方への愛を語る時が!「志村 妙」 どこかで「志村お妙」ってなってたけど、これでイイんだよね...?私は銀妙大っっっっ好きですが、基本的に、お妙さん視点の銀妙が大っっっっ好きでして、っていうか簡単に言えば、お妙さんが大っっっっ好きなんです!!!銀魂の中で一番感情移入して読んでしまうのが、お妙さんです。年齢的なものもあるのかな?イヤ、お妙さんと年が近いと言うにはおこがましい年にそろそろ突入してきたんですけど...読みはじめの頃はまだ...。どこに感情移入するかって、そりゃあもう家族大好きなところです!!!私が基本重度のファミコン(ファミリーコンプレックス)なので、ファザコンとかブラコンとか、もうめっちゃ共感ポイントなんですね。空知先生自身が、すごく家族大好きだと思うんですよ。そんな感じしません?!家族の話が頻繁に出てくるし、よく北海道に帰りたがってるし...キャラクターが皆といっていいほど、ファミコン人間ばっかりだし。(神楽ちゃん兄はまだ分からないけど・・・。)お妙さんはその最たるものだと思います。よく考えれば...よく考えなくてもですけど、志村姉弟って、本っ当に薄幸な人生を歩んできてますよね...。あの年で(正確な年齢は分かりませんが)両親共に亡くなって、残されたのは時代の大変動で廃れていくばっかりの家業と、...借金!!!とんでもない父親ですよね...。恨んで当然。なのにお妙さんが父親を思って、頑なに道場を護ってきたのは、父親が本当に愛してくれてた証拠ですよね...。道場が家族の箱...というか、象徴で、それを手放したくなかったんでしょうね。ただ新八君は、精神的なものの中に父親から引き継いだものを見つけていたので、無理に道場にこだわらなくても...と主張していたんだと思います。お妙さんが父親の精神性をしっかり受け継いでいるのも知っていましたし。1話のラストでお妙さんもそのことを自覚してますよね。「俺にはもうなんもねーが...」と言った銀さんに、父親の精神性を見出したからだと思います。ただ、今まで道場という箱を護ってきたってのはその愛の深さを物語るすごいことだと思うんです。基本、神楽ちゃんはそれを捨てて地球に来ていますし、銀さんもまだ詳しく語られていませんが、そういった場所があったはずです。お妙さんも、一人では無理だったと思います。九ちゃんのこととか、つらいことも沢山あったでしょうし。やっぱり新八君がいたから出来たんだなぁと思います。そうやって護ってきた場所が、銀さん、神楽ちゃん、新八君と家族みたいに過ごせる場所として機能することは、お妙さんにとってほんと、最高に幸せなことだと思います。皆で年越しだとか...もうたまんないですよね。(銀さんジャンプの奪い合いで不在だったけど。)「お父上が健在の頃はこうして...」ってセリフ、直訳すると「幸せ~!!!!!!」ですよね。...本当に本当に銀さんに逢えてよかったねぇぇぇぇぇお妙さん!あとはもう...ずっと気をはって頑張ってきたお妙さんですから、頼れる人がずっと欲しかったんじゃないかと...。本当に本当に本当に銀さんに逢えてよかったねぇぇぇぇお妙さん! ...というわけで、私にとって銀さんはスーパーヒーローです。...というわけで銀妙が大っっっ好きなんですけど、特に「もっとラブラブになって!!」っていうわけじゃなくて、今のままずっと家族でいて!!って感じです。...だってもうファミリーラブがいっぱいじゃん。ラブラブじゃん!みたいな。 もちろん、恋人になってくれたりしたら喜び狂いますけど。←どっちだ。 (補足)あ、近藤さんとお妙さんの関係も大好きですよ!by姉
2008.05.28
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楽天ブログの超有名ブログむらきかずはさんの「読書とジャンプ」このブログがなかったら、ふたごはブログを始めることもありませんでした。かずはさんが毎日といっていいほど上げてくださる鉛筆描きのスーパー落書きに妹が色を塗り、chichaの名前で送らせていただいております。かずはさんのイラストは、とにかく銀ちゃんの表情が素敵です!そして、とっても上手!!拙い色塗りですが、1枚1枚丁寧に紹介してくださり、調子に乗っていっぱい塗らせていただきました。 マメな更新、イラスト...とっても尊敬しています。塗った順に、感想を少し付けてアップさせていただきたいと思います。1枚目・ミツバさん 何のひねりもない着色です。...フォトショップと悪戦苦闘しながら塗りました。 もとがとても雰囲気のある表情をした絵だったので、キャラがキャラですし、少しでももの寂しい感じが出せてれば嬉しいです。ペイントby妹
2008.05.27
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なんか変な話から愛を語っていってるような気がする・・・。第百二十五訓 かもしれない運転でいけ(第十五巻収録) 昨日書いた「空知英秋先生について」は、この話について描く上でのさわりの部分にするつもりでした。(そしたらなんか長くなってしまったので、 あれだけで上げてしまったんですが・・・。)この話は・・・すごい。なんかこのノートこの言葉だらけになって来ていますが・・・。桂さんが作ったとしか思えない。この展開。この話。キャラクターの暴走が半端なさすぎる・・・。その暴走の手綱をとって、キレイ~に1話にまとめてしまう空知先生はやっぱりすごい!!!!読み応えも抜群だし。読み終わった後、思わずページ数を数えてしまいました。・・・ちゃんと19ページだよな・・・コレ。桂さん魅力的過ぎる。くそ真面目で、超一途な努力家で、でも努力の方向が少々間違ってって、でも本当にいつも一生懸命だから慕われてて、大切な人に先立たれて暗い影を背負っている人に魅力を感じるんでしょう、妄想が思いっきり人妻好き・・・っていうか未亡人好きを物語ってて、妄想が行き過ぎると、ほんとにその世界の住人になれてしまう。↑くそ真面目が生んだ悲劇。妄想の世界に自分が介入していってしまう・・・ってのが、普通じゃありえませんよね。その妄想世界のクライマックスと、自動車教習のクライマックスがかかるところが最高です。凄すぎです。銀さんに突っ込まれて途中で終わってしまいましたが、妄想世界、何気にハッピーエンドに向かっているのがいいですよね。桂さんの人の良さが出てるっていうか・・・。・・・っていうか、妄想なんですけどね。ただの。 ・・・ところで、桂さんの未亡人好きって、結構奥が深いような気がするんですが・・・。深読みのし過ぎかな・・・。もしコレ関係(「大切な人に先立たれて」関係)で過去話とか出てきたら、私は絶対に泣く自信があります。・・・イヤ、っていうか、すでに確実に出てきそうな雰囲気なんですが。やばいなぁ・・・。 最後に。この話は15巻を買って、家に帰って初めて読みました。・・・コンビニで立ち読みとかしなくて、本当に良かった。笑いがね・・・リアルに止まらなかったんです。いつもは「にそにそ」レベルなんですけど、これは本ッ気で吹き出しました。「腹がよじれる」っていう現象を、身をもって体験しました。コンビニで銀魂を開きながらニヤニヤしているお兄さんとかけっこう目撃するんですが、そういう時ってちょっと嬉しいんですけどね・・・確実にそのレベルではなかったので。ただの変質者になりうるレベルだったので・・・。 あ、あとコレ、アニメ版の教官の声が最高でした。by姉
2008.05.27
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地下鉄のゴーッて音って、半端ないじゃないですか。MDウォークマンの音、けっこう大きくしているんですがはっきり言って何も聴こえない。ふんわりサウンドに、ウィスパーボイスですから。それでも途切れ途切れ、かすかに聴こえる音を拾って、そのはかなさを楽しみました。・・・それくらい好きなミュージシャンです。「岡崎律子さん」最初にはまったアーティストというのは、この人かもしれません。好きな曲っていうのは、もちろんそれまでにも沢山あったのですが、この人の曲はもう全部好き!!!!っていうのは初めてだった気がします。私は、この方の曲は、全て「詩」だと思っています。一曲一曲に物語があって、それぞれの言葉を発するときのテンションが、すごく自然に追えるんです。で、ちゃんとそのテンションに見合うメロディー、サウンドになっているんです!その空気感が半端ないんです。わけもなく一瞬不安になったり、とかそこから少し勇気をだして一歩踏み出したり、とか・・・微妙な感情の変化がすごく自然に入って来るんです。幸せだ~、って曲がいっぱいあります。それを聴くと、本当に幸せになります。切ない恋の曲もいっぱいあります。それを聴くと、疑似体験みたいに本当に切な~くなるんです。どうしようもないこといっぱいあるけど、大丈夫、がんばれる、って曲を聴くと、本っっっ当に元気が出るんです。日常ではどうにもならないこと沢山ありますから・・・。多分この方の哲学だと思うんですけど、「今立っている場で、気持ちをちょっとだけ上に持っていく。」っていう曲がほとんどのような気がします。ハイテンションで、さらに上にいくぜ!って曲も含めて。 2004年にお亡くなりになったということを知った時は、本当にショックでした。実はずいぶん長い間、知らなかったんです。声優の堀江由衣さんのアルバムにすごくかわいい曲を提供されて、新しいアルバムを製作中で・・・普通に絶好調だと思っていたので・・・。だけどこの時も、岡崎律子さんの曲に慰められました。大好きです。 岡崎律子さんのアルバム全てはもちろん、たった一曲の提供曲のために、観たこともないアニメのCDとか買いあさりました。それくらい大っっっ好きです。 一曲一曲・・・もちろん全部の曲ってわけには行かないでしょうが、愛を語っていけたらなぁ、と思っています。by姉
2008.05.27
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感動しました!本当にいいものを読ませてもらってるんだなぁ・・・。・・・しみじみ。「空知英秋先生」今週号のジャンプ(2008-26号)を買ってしまいました。普段は買わずに立ち読みなのですが・・・。もちろん、神楽ちゃん兄登場(二百十三訓)!とか表紙!とかも影響してなのですが、なにより「マンガ脳の鍛え方」の空知先生のインタビューが面白くて・・・。今まで、空知先生は天才だから、話の筋がしっかりしながら、あんな面白いギャグが入れられるんだと思ってたんです。なんかこう、その辺がふわ~っと出来ちゃうんだ・・・と。イヤ、そんなことあるわけないのは分かってるんです。漫画なんて、読者に、やろうとしたことしか伝わらない媒体だと思いますから。ここで面白いと思ってほしいってこだわった部分しか、読み手にも伝わらないと思うんです。銀魂ってそう考えると、ありえないんですもん。最初のテーマも深いんだけど、そのあらすじの上でキャラクターがどんどん自己主張して、横道にずれていって、でもそこでキャラクターがめっちゃ立って、そのずれすら筋道にしちゃって、最後はスパーッと気持ちよくまとまる・・・。ありえないけど・・・やっぱり計算だったのか!!!!っていう・・・。いや、計算なの分かってはいたんですけどね・・・。・・・・・空知先生凄すぎる!!!!!筋道の上でキャラクターを一度野放しにして、その様子を見ながら筋道を再構成していって・・・だから銀魂のキャラって、「このキャラにはここでこうして欲しかった!!!」っていうのがなくて、キャラクターが物語を作っているように感じるのかなぁ・・・。だとすると、カッコイイシチュエーションとかキレイなまとめにもっていくのはものすごく大変なんじゃないだろうか・・・?だけどものすごいカッコイイもんなぁシチュエーション・・・いつもいつも。まとめも凄く気持ちいいもんなぁ・・・いつもいつも。っていうか、本当になんでこんなことが一週間で出来るんだ?!しかも原稿に描いて仕上げまで!!・・・・・空知先生凄すぎる!!!!!!!! 先生はきっと、何を描いてもすごく面白いんだと思います。でも、この方式で行くと、長い期間を経てキャラが立ちまくってくると、誰も思いつかないような展開が出てきて、どんどんどんどん面白くなる、ってことじゃないですか?!! というわけで先生、当分は立ちまくった愛すべき銀魂のキャラたちで読者を唸らせてください!!by姉
2008.05.26
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「銀魂」キャラクターへの愛シリーズ第二段。「志村新八」ここでは、新八君の銀魂における重要性について熱く語りたいと思います。新八君って・・・めちゃくちゃ優しいですよねぇ?!どんな人のことにも真剣に向き合ってくれるし(力の限りツッコミを入れてくれるし)、変人にも寛容だし、女の子の扱いにも慣れてるし・・・実際にいたら、絶対にもてると思う。それでいてやれば出来る子ですから!↑銀さんのお墨付きだし。炊事洗濯、イヤな顔一つしないでどんどんこなすし、統率力はあるし(なにせ隊長ですから)、泳ぎは上手いし、弁護士の才能はあるし、戦闘能力だって普通の人より昆布2枚分スゴイし、というのは嘘で、コースケさん5人分(だったっけ?)並だし・・・どこがジミーなんですかぁぁぁぁ?!!実際にいたらメガネ王子ですよ!!!←(ホントか?!)というわけで、男キャラを並べるとき、新八君を抜くのはやめてください。(本人も気にしてたけどキャラクターグッズとかさ・・・。)実際、銀魂という物語において新八くんの貢献度はすさまじいと思います。いや、主役級キャラだし、銀魂に捨てキャラはいないし、当然といえば当然なんですけど。第一に、成長要素を持ったキャラクターの一人だと思います。成長要素は他に、神楽ちゃんとか姉上とか総悟君とか、若いキャラクターが持っていると思うんですが、少年漫画っぽい成長要素を一番持っているのは新八君だと思います。総悟君はどちらかといえばメンタル面でなので。頑張ってるのが、すごくよく分かるんです。で、思わず立てたくなってしまうんです。銀さんなんか完全にそうですよね。活躍すると嬉しいんです。よく頑張った!偉い!って褒めてあげたくなっちゃうんです。紅桜編とか・・・柳生編とか・・・芙蓉編とか・・・24巻収録予定の新八文通編は手を叩いて喜びました。もう姉の心境?って感じです。(私にとって、基本お妙さんが感情移入キャラの一人ですし・・・。)将来大物になりそうな感じがしない?!みたいな身内の欲目的な発言までしてしまいます。それだけ、銀魂のキャラは深くて、読者の近くまで降りてきているんだなぁ、としみじみ感じてしまいます。新八君、これからも大活躍を期待してるぜ!!あと、声優の阪口大助さんはすごいですよね・・・。イヤ、銀魂の声優さんは皆すごいんですけど・・・。最初アニメ見たとき、登場してから1分くらいして、「・・・あ、新八君しゃべってた。」って感じでした。それくらい違和感がなかった・・・。ちなみに、私は「親衛隊隊長バージョンの新八君」が大好きです。あの・・・声が!凛々しくてかっこよくて・・・ツボです。 by姉
2008.05.26
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このノートにこの単語がないのはおかしい、ということで・・・。ただこれについて語りだすとエベレストの頂上までノンストップで行けちゃうくらい勢いがついてしまうんですが・・・・・・ふう。まぁ落ち着いて、とりあえずここではさわりだけ。「十二戦支爆裂エトレンジャー」(1995~1996年にNHKのBS2で放送されたアニメ)このアニメが放送されたのは、当時夕方6:00~7:00だった「衛星アニメ劇場」枠です。衛星アニメ劇場枠といえば、後に超有名な「カードキャプターさくら」も放送してました。ふたごはこの衛星アニメ劇場のロイヤルユーザー(常連客)でした。っていうか、他局で放送したなかよしアニメ以外、ほとんどこの枠のアニメしか見ていませんでした。(ここでもなかよしアニメを沢山やってたし・・・。)このタイトルだと間違いなく誤解されると思うのですが、ぱっと思い浮かぶ、いわゆるレンジャーものではありません。動物12匹・・・つまり十二支が少々擬人化したキャラクターたちが主役の・・・コメディ色の強い、ドラマチックなバトルもあるよアニマルファンシーファンタジーアドベンチャーみたいな感じのアニメです。ムーゲンという動物の精霊たちが暮らす・・・天国?みたいな世界があって、その世界の柱(正確には天とムーゲンをつなげるもの)のノベルポールというものがあって、そのノベルポールは無数のノベルワールド、つまり物語で出来ていて・・・。こんな説明で理解できたらすごいですよね・・・。つまりその世界にとって、物語が非常に大切なんです。物語というのは、いわゆる童話です。ある日ムーゲンの破壊をたくらむ敵が、ノベルワールドに刺客を送り込んでくるんです。その刺客は邪霊モンスターといい、ノベルワールドをめちゃくちゃにします。このままではムーゲンが崩壊してしまう!そこでノベルワールドの守護神・12の精霊・エトレンジャーに「邪霊モンスターをやっつけておしまいなさい!」みたいな指令が下されます。ちなみに・・・ノベルワールドがめちゃくちゃというのは、桃太郎がSF世界になってたり、ピノキオが大金持ちになって慈善事業を行っていたり、みたいな感じです。エトレンジャーは毎回3~5人(匹?)くらいのメンバーでノベルワールドに乗り込み、邪霊モンスターを見つけて退治する。大体こんな話です。 このエトレンジャーですが、製作会社?配給元?のトラブルで、著作権がらみでの裁判が起こってしまった作品なんです。その関係でこのBS、そして2001年?にCSのアニメシアターXで放送されたのみで、ビデオにもDVDにもなっておらず、マイナーの道をひたすら一直線という運命をたどりました。これ大問題なのが、「いくら払ってもイイ!もう一度観たい!」という熱烈なファンまで視聴ほぼ不可能状態だったことです。しかし、こんな運命にも関わらず、13年経った今もいるんです、ファンが。いつか・・・いつか必ず出会えることを信じ続けたファンが!・・・もちろんここにも2人。そして、ついにその日はやって来ました。万歳!科学の進歩!!万歳!!ニコニコ動画!!!どこにあったのでしょうか?全話挙げてくださった、神様がいらっしゃったのです。ふたごはラストの方のビデオしか持っていなかったんですよ。「あんな話もあったよね・・・。」「うわ・・・超みてぇ・・・。」なんて会話を繰り返しながら、貴重なビデオを擦り切れるほど観て12年間を過ごしてきたんです。「エトレンジャーの1話を観る夢」とか大マジでみました。その夢が、ついに叶ったんです。世の中ってドリームズ・カム・トゥルーなんだなぁ~!!ただ嬉しい反面、少し怖くもあったんです。昔ほど楽しめないんじゃないか、とかがっかりするんじゃないか、とか・・・思いっきり取り越し苦労でした!!!!死ぬ程面白かった!!!!良かった!!!!やっぱり・・・やっぱり・・・好きだぁぁぁぁぁ!!!!・・・うぉう!気づいたら長くなってしまったぁ。まだエトレンジャーの魅力について語ってないのに。・・・というわけで、その2に続く。 【ニコニコ動画】エトレンジャー 第1話 パート1 「こんな冒険ありぃ~?」↑興味がありましたら、是非。・・・っていうか、土下座するから観てください。・・・面白い。本当に面白いから・・・!!!by姉
2008.05.25
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↑クリックしてください。絵が大きくなります。「セイント・テール&飛鳥Jr.」セイント・テールをこんなに一生懸命描いたのは何年ぶりでしょうか。とにかく原作の絵に近づけようと手の処理とかまで気を配ったのですが・・・アニメのサントラとか「夢見るメロディー」(ED)とか永遠リピートして気分を盛り上げながら描いたのですが・・・立川恵先生じゃないとあの「とろけるような可愛さ」は表現できない!ということを再認識しただけのような気がします。(立川先生は色の使い方も本当にキレイですし!)またチャレンジしたいです。by妹
2008.05.25
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愛を語らずにはいられなかった・・・。第百七十訓 知らぬが仏第百七十一訓 男なら諦めるな(第二十巻収録)神楽ちゃんのパピー・星海坊主さん大活躍の話。これは・・・もう・・・素晴らしいとしか言いようがありません!普段とはガラリと違う世界観。一大スペクタクル。銀魂の底知れなさを感じました。実はコレを漫画で読んだとき、最初小難しい印象があったんです。やはり世界観から説明しなくちゃいけないし、それが結構難しい設定だったし。読むには読んでいたんですか、はっきり言って最後のオチばかり印象に残っちゃってて、よく分かっていなかったんです。まぁ、つまりアニメにやられたと。そういうわけです。だってさぁ、もうめちゃくちゃ渋くてかっこいいんだもん!坊主さん!んでイワノフもさぁ、声優さんが置鮎龍太郎さんで・・・二人のやり取りとか、もう鳥肌立ちまくりで・・・。ダンディーなのが大好きなんです。たまりませんでした。この回は1本まるまる映画仕様だったんです。(お得意のなんちゃってOPも最高でした。)で、映画の心積もりで集中して観たら、うおぉぉぉ、なんって深い話なんだぁぁぁ!!!となったんです。「アトラスが人間を脅威と見なした」ってところでドキッ!っとなりました。本当にしっかりした話だなぁ・・・。クライマックス・・・BGMにED曲の『Speed of flow』・・・。神楽ちゃんに向けた独り言で自分を納得させてから・・・音楽が大きくなって・・・スーパーアクション!「女のために星一個潰すぞォォ!! 今はやりのチョイ悪親父だァァ!! お母さんには内緒だぞォォォ!!」・・・この辺のセリフ回しとか、本当に天才的ですよね・・・。もうホント、これ私飛び立てるんじゃね?ってくらい鳥肌が立ちました。っていうか舞い上がりました。最近見たどんな映画より面白かったよ。ありがとうパピー。イヤ、映画じゃなかったけど。CMだったけど。作品を貫く「人はそれぞれ己の定めた戦いをしている」という超かっこいいテーマが、まさかあのオチのための布石だったなんて・・・。・・・・深い!そして笑える!!坊主さんの「星一個潰す」戦い。そしてもう一つ、おそらく彼のライフワークになるであろう、苦しみを伴う「あの」戦い。このオーバーラップが絶妙です。映画並みの見ごたえの上、このオチという二段構え!銀魂は無敵だ。アトラスNEO編、個人的銀魂エピソードランキングトップ10に楽々入っちゃいます。大好きだ~~~。by姉
2008.05.25
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銀魂の各エピソードについて、愛を語っていこうかと思います。これはサラッと、簡単に。ちなみに記事のタイトルの○○編というのは勝手に付けていきます。まずはこの話について。第十七訓 酔ってなくても酔ったふりして上司のヅラ取れ(第三巻収録)危険なタイトルですね・・・。この話は「銀魂のイントロダクション」によく使われます。というかイントロダクションといえば大体コレです。ジャンプアニメツアーで最初にアニメになったのも、本屋で配布されてた無料冊子もコレでした。先生も、第2部開始?なイントロダクションのつもりで描いたんじゃないかな・・・?春雨編も終わって、「人気が出たよ、続きます!ヨロシク!」的な・・・。見開きのCカラーだったみたいだし・・・。 というのも、この話では・万事屋、真選組の主要キャラが皆均等に目立ち、・その中での人間関係がコンパクトにまとめられているからです。よくよく考えればすごい情報量を持った回です。1P・・・あ、万事屋+お妙さんで家族完成だ。←萌えポイント2、3P・・・表紙。4P・・・お妙さんのアーティストっぷり、家族内の力関係。5P・・・局長登場、近藤↔お妙さんの関係。6、7P・・・その他真選組登場、銀さん↔土方さんの関係。土方さん↔山崎の関係。8P・・・万事屋↔真選組の関係。9P・・・陣地争奪叩いてかぶってジャンケンポン大会開幕。10~11P・・・叩いてかぶってジャンケンポン大会説明&対戦表。11~15P・・・お妙さん↔新八の関係。一戦目、局長vsお妙さん。16~17P・・・二戦目、沖田vs神楽ちゃん。沖田↔神楽ちゃんの関係。 土方さん、銀ちゃんの親バカ要素。←萌えポイント17~20P・・・三戦目、土方さんvs銀さん。21P・・・シメ。山崎↔新八の関係。この他にも、各キャラクターの個性が言動やしぐさから読み取れます。イヤ、こんな書き出さなくても全然いいんですけど、ようはこんなに要素を詰めておいて1話をおもしろくまとめるなんて、空知先生はすごいなぁ・・・って事が主張したかっただけで・・・。最後に。この話、今後のいろんなエピソードの布石になっている・・・と思います。それは、冒頭の姉上のセリフと新八君のシメから生まれる、「幸福感」!柳生編でお妙さんの「みんなの所に帰りたい」(第十四巻)とか、動乱編の銀さんの「今も昔も俺の護るもんは何一つ変わっちゃいねェェ!!」(第二十巻)とか、この回があるから泣けるんですよぉぉ!!!というわけでこの話は、私の中で超泣ける話にカテゴライズされています。アニメだと最後、銀さんがどんちゃん騒ぎの中、空(桜?)を仰ぐシーンがあってさらにヤバイ。 ・・・こんなの私だけかな・・・?ちなみに妹には同意してもらえませんでした。by姉
2008.05.25
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立川恵先生をご存知ない方には、私はまずコレをオススメします!大大大プッシュです。「夢食案内人」(1993~)立川恵先生がなかよしの姉妹誌(になるのかな?)「るんるん」という雑誌で執筆された連作短編です。夢の管理局・飼育係のまりんちゃんとドリームバクのバクオ君が、恋に悩む女の子に魔法のアイテムをプレゼント。悪夢をいい夢に変えてくれる・・・というストーリー。主役の女の子は毎回変わります。これはもう「That's 少女マンガ!」「少女マンガブラボー!!」この言葉に尽きます。この作品は「夢食案内人1」というKCが発売されており、その中にDream1~7の7話が収録されています。(実はあと2話単行本未収録のDream8,9があるそうなのですが、 残念ながらまだ読んだことはありません。是非x100読みたい~~。 講談社様、その2本で410円でも買うから出してください~~。)この7作品が・・・もう、もう、全部素敵過ぎて!!この作品の特徴は、・それぞれ「シンデレラ」や「人魚姫」といった童話がモチーフになっている点・1話につき24Pといったコンパクト読みきりなのに、 それぞれがものすごく充実している点(読み応えが抜群なんです!)だと思います。この二つの特徴は、お互いに作用し合っている・・・と思います。一つの話の中で結構複雑な魔法(あと制約とか)が出てくるのに、すんなり読めてしまうんです。何でだろ?何でこんなにすごいんだろ?↑ふたごは暇さえあれば、こんなことを延々と話し合っているのですが(笑)ある日、(2年くらい前かな?)妹がある本を買って来て、「これは、『童話』という皆が知っている話を使っているからなんだろう」という結論に至りました。その本とは、「診療室に来た赤ずきん」(大平健、新潮文庫)です。精神科医の方が、患者の抱える様々な症状、境遇を童話になぞらえて(患者に)説明し、診療するという内容です。この本の中で童話を用いるメリットとして挙げられているのが、「理解しやすい、忘れない、基本ハッピーエンド」という点でした。一般常識にまで昇華した「物語」の持つパワーはすごいですね。より深く人々の心に印象を刻みたい場合、すでに刻まれている部分を狙えば、楽に深い部分に届くわけですね。昔から国家統制に神話が用いられてきたことにも肯けるなぁ。話を夢食案内人に戻します。夢食案内人はこの手法を使い、膨大な要素をコンパクトにまとめあげてる・・・のだと思います。「白雪姫」のモチーフの話では、魔法のアイテムが「鏡」であることの説明はいらないですもんね。(あれ?なんか語り口調が偉そうになって来たぞ・・・。 まぁいいか・・・。このまま突っ走ろう。)少女マンガに童話を用いる利点がもう一つ。それは、「童話のイメージがキラッキラドリームである」こと!これは雰囲気作りはもちろんのこと、魔法のアイテムが現実世界で機能する、その不自然さを見事に緩和していると感じます。 はぁ、何かもう語りすぎですね。でもまだ語り足りない!その辺は、これから1話ずつ書いていくときにしようかな・・・。 あ、最後にもう一つ。この「夢食案内人」、スーパーイージーにまとめると、女の子が恋して、悩みながら頑張る話です。全部の話がそうです。・・・だってそれが少女マンガだから!少女マンガブラボー!「夢食案内人1」は、私にとって少女マンガの宝箱です。by姉
2008.05.25
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早速主人公から。「坂田銀時」なんかもう超カッコイイですよね・・・。銀魂は10巻が出る頃に本格的に読み始めました。(友人に2巻まで借りて、サーっと読んだことはあったけど。)で、その時の銀さんに対する最初の感想が、「サザンが似合う」でした。昔から作品やキャラクターのテーマソングを勝手に決める習慣があるんです。これ、サザン・桑田さん狂の私が贈る、「史上最高にカッコイイで賞」といっても過言ではありません。最初は新八目線で不思議キャラっぽく登場した銀さん。1ページも時間稼ぎできずに逃げてきた時は、本気で弱い設定かと思いました。私の中での「銀さんの認識の変化(my萌ポイント集ともいう)」をまとめてみました。・第一訓・銀さん志村兄弟出会い編←なんだこの主役は・・・?・第八訓・局長登場編←あれ?お姉さんとイイ感じなのかな?・・・いいじゃないか! (基本頭少女マンガですから。銀妙大好きですから・・・。)・第十二~十四訓・春雨編←ヤバイカモシレナイ。これははまるかもしれない。(家族萌)・第十七訓・対真選組お花見合戦編←もっていかれたぁ!親バカ最高ぉぉぉ! ・ ・ ・ 一つづつ書きたいけどきりがないな。取り立てて好きなところだけ抜粋。・第四十二~四十四訓・煉獄関編←なんかこうヒュっと、シュッとしてるよね。・第六十三訓・星海坊主編最終話「俺ァほしかったよ アンタみてーな家族が・・・」 ↑本音だよね?!イヤ、今までの言葉が本音じゃなかったわけじゃないけどさ。 こんな・・・めっちゃ本音だよね?!・・・ぐすっ。・第七十一~七十三訓・定春巨大化編・・・このエピソードの銀さん、やたらとキメてない?・第七十七~八十訓・隠し子疑惑編・・・このエピソードの銀さんも、やたらとキメてない? ・ ・ ・ ダメだわ。これでもきりがないわ。愛を語るのって難しいなぁ。違うんだよ、私の愛はこんなんじゃなくてさ・・・もっとこうさ・・・うぅ、もどかしい!銀さんの、・少年漫画の主役あるまじきダンディーさとか、・なにかと新八君をたてるところとか、・神楽ちゃんに超甘あまで教育に向かないところとか、・銀妙とか、・真選組が大好きなところとか、・桂さんへの容赦ない「うぜー」の言葉とか、他にもいっぱい、もっともっと好きなところだらけなんですよ!なんかもう「好きすぎて言葉という媒介だけでは表現しきれない」んです。う~ん、奥が深い。銀さんへの愛については、いつか必ずリベンジするぞ!うん。よし。ところで、最近の銀さん、20巻以降くらいからかな、崩れてきてません?!今までは「なんでも器用にこなす、たまにいるよね、こういうずるい(羨ましい)人。」という認識でした。何事にも達観的というか、そういったイメージがあったんです。ところが、最近「おやぁ?」ってのが多くなった気がします。・ドライバー編で新八君に八つ当たりしたりだとか、・万事屋昔話編で悔し紛れに人を川から放り投げた過去が明らかになったりだとか、・スタンド温泉編で女の子二人に首吊り幽霊付の部屋を押し付けようとする 本物の豚野郎に成り下がったりだとか。最近のジャンプでのくないのやり取りとかもですけど、なんか崩れてきてる気がする。・・・イイじゃないですかぁぁぁ!崩れてきてるってのは、回りの人に頼りはじめた、というか甘えてる証拠ですよね?!私は「愛すること=甘えること、依存すること」だと思っていますから。銀魂のキャラクターって、どんどん崩れてくる。それと同時にどんどん深くなる。読者もどんどん好きになる。やっぱすごい漫画ですよ・・・。銀さん、これからもどんどんボッコボコに崩れちゃってください。by姉
2008.05.24
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ただ今真選組練習中です!自分は基本少女マンガで出来ているので、男の人が苦手です。特に体格の良い筋肉質なんてもう避けて通ってきたのですが・・・大好きな真選組のお三方は描き分けられるようになりたい!!ということでアニメファンブック片手に練習中です。特にゴリラさん。やっぱゴリラさんいなければ真選組じゃないですから。 銀魂の絵って他の作品よりデフォルメが少ない分、本当に骨格の勉強になります!頑張って動かせるようにするぞ!特にゴリラさん!!by妹
2008.05.24
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「万事屋」 万事屋大好きの姉からのリクエストは「とにかく仲のいい万事屋!」でした。神楽:銀ちゃん卵割り器ね新八:銀さんたまったジャンプ捨てますよ定春:くぅ~ん みたいな感じです。銀ちゃん難儀ですね。 ・・・しかし三人+一匹が絡んでる絵は大変でした・・・。清書に三時間かかりました。ひとつのイラストを完成させるのは根気が要ります。普段がさがさの落書きしかしない女なので良い勉強になります!by妹
2008.05.24
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まずはこの方を語らないと。「立川恵先生」(なかよしの漫画家さん、1991年デビュー)代表作は、 「夢食案内人」 「熱烈台風娘(ホットタイフーン)」 「怪盗セイント・テール」 「夢幻伝説タカマガハラ」 「電脳少女(サイバーアイドル)Mink」など。私たちが(セーラームーンの応募者全員大サービスにつられて)なかよしを買い始めた頃、「熱烈台風娘」が連載していました。その頃はまだ漫画なんて読まずに(読んでも意味が分からないし)、付録や懸賞の奪い合いをしていました。が、だんだん漫画の素晴らしさに染まってゆきます。「怪盗セイント・テール」の連載開始。これが本当に夢があって、面白くて、毎回毎回めっちゃ楽しみにしてました。なかよしの発売数日前からそわそわニヤニヤし出して、発売日には近くのスーパーに走って買いに行ってました。(イラストも頑張って描いて送ってたな。ちなみにこの時、姉は妹に絵で敵わないことを悟り、早々に漫画家の夢を諦めました。)セイント・テールの華麗なるイリュージョンに魅せられ、ふたごの漫画人生も高らかなファン・ファーレを告げたのです。立川恵先生の魅力は・・・作風、キャラクターが超カワイイ。先生自身、コメントを読むとそのふんわりした人柄がうかがえます。シチュエーションが超キレイ。どこかで「漫画を構成するとき、あるシーンが浮かんで、それからの時が多い」といった事を先生がおっしゃっていた・・・と思う。本当にとんでもなくキレイでロマンチックです。画面の奥行き。空間の広がりが半端ないです。映像的。先生は大のドラマ好きのようですが、音の使い方とか、とても映像的で臨場感が桁違いです。とにかく緻密な構成。ラスト3ページの為の要素で物語が構成されます。素晴らしい読後感は漫画を読む醍醐味。くらもちふさこ先生的かな・・・?と思う部分です。もちろん、リアルタイムでセイント・テールを読んでいた幼い頃は、こんな細かいこと全く考えずに読んでいました。ただ、「子どもって本当に分かる」と思います。どんなに小さな子どもでも、すごいものってすごいインパクトで記憶されるんです。当時特別に大好きだった作品って、十数年たって観てもやっぱりすごいんです。もちろん、いい大人になって初めてよさの分かるものもあります。これこんな話だったのか~(感動)、みたいな。ただそれは「子ども向け」と「大人向け」の違いで、超面白い「子供向け」はいい大人が観ても面白いんです。なんか長くなってしまいました。ようするに、大好きだ~~~!!ということです。立川恵先生の漫画は、ふたごにとっての「漫画」そのものです。このノートには、先生の全作品への愛を綴っていきたいと思っています。(まぁ、これもぼちぼちと・・・。)先生は現在、ご自身でオリジナル、そしてタカマガハラの番外編などの同人誌を執筆・販売されています。(これがまたカワイイんだ・・・。)HPはイラストや先生の漫画の描き方の紹介など、素晴らしいコンテンツで溢れています。先生の漫画への熱意に・・・ファンはもうメロメロです。大好きだ~~!!一生ついて行きます!!立川恵先生のHP・【Satellite-M】↓ by姉
2008.05.24
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赤毛のアンでトップページを彩っておいて、いきなりコレからスタート。「銀魂」(空知英秋、2004~)ここ数年での最大のヒットは、間違いなくこの作品でしょう。特に姉は。リアルタイムで作品にはまるというのは、ふたごにとって珍しい現象です。どこが好きか。 ・とにかくキャラクターが最高。皆深くて、あれだけ深いと誰も嫌えない。・読み応えが半端ない。週刊連載を毎回楽しみにしているのなんて初めてです。・空知先生の脚本力、演出力。毎回脱帽。・妙にリアルな感情。すねたり、自暴自棄になったり。ものすごく共感する部分が・・・。・それでいてあのギャグ。本気で腹筋が強化されます。・で、泣かすんだもん。笑で始まったのに、いつのまにか号泣というミラクルストーリーが 多々存在。・アニメもすごく面白い。毎回どこかひねってあって。 とても力のある方たちが作っているんだなぁ。・何といっても、基本「家族愛」なところ。家族大好きですから。書きそびれたことはないかな・・・?いや、いっぱいあるな。世界観とか、アクションとか、絵についてとか・・とにかく全てが好きなんです!ということで。 銀魂に関しては、やはりそれぞれのエピソードについて愛を記していきたいです。あと各キャラクターに対しても。・・・アニメはアニメで書きたいな。・・・途方もねぇ。まぁぼちぼち。記事が溜まってきたらフリーページで整頓したいと思います。 あ、最後に一つ。「銀魂の全てが好き」と書いたけど、一つだけ苦手な部分が。銀魂が始まってすぐの頃、「ちょっとタイトル言うの恥ずかしいんだけど・・・私『銀魂』結構好き。」という友人の発言を聞くまで、「銀魂」が相当アブノーマルなタイトルだということに気がつかなかった、それくらいいわゆる「下ネタ」に疎い人たちなんです。苦手だったんです。 →慣れって怖い。なんかもう普通に読めちゃうもんな・・・。なんかもう、そんなとこすら愛おしいもんな・・・。←銀魂ミラクル。
2008.05.23
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初めての日記です。ドキドキです。3日前まで、ブログが無料で出来ることも知りませんでした。「HTMLって何?」「リンクってどうやって張るの?」からのスタートです。そもそも、他の方のブログを回り始めたのもつい最近のことです。それがとても楽しそうだったので、ふたごは調子に乗ってこんなノートを作りました。ここには、基本的に「愛」だけしか記さないつもりです。大好きな漫画について、音楽について、アニメについて・・・。作品の流行廃りに関係なく、書いて書いて描きまくろう!というのが、このノートの目的です。十数年前のマイナーな読み切り作品だとか、誰も知らないようなアニメだとか・・・。自己満足ノートです。平たく言えば。一人では絶対に作らなかったでしょうが、二人なら何とかなるかな・・・。以下の2枚は、ノートの表紙?になるのかな?妹が急いで描きました。<トップ絵> 初めなので、華やかに。桜はとっくに終わりましたが。アンのような純粋な心を、いつまでも持ち続けていたいものです。↑ピーターパン症候群<自画像> この個性、ふたごにそっくり当てはまっているので。
2008.05.23
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