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高橋大輔くんは私にとって、「徹頭徹尾、踊れる人」なのさ。彼のパフォーマンスを見ていると、心が喜ぶのだ!メンタルが弱くて、持って生まれた天分を活かせていないと言われていた(らしい)若き頃が信じられないくらい、王者の風格があったようにも思う。スケートの神様に愛された少年が、与えられた数々の試練を克服し、ここまで見応えのある演技を披露するようになると、人生に希望を抱ける(気がする)。「苦労は人を磨くのだ」とね。で…真央ちゃん。。。「あっれ~~~~~こんなに手が使えない人だっけ~~~~~???」今日(2011年の四大陸)のフリー、腕に表情が全くなくって。。。ただ、振り回しているだけだった…(ように、オバちゃんの目には見えた)そして、パフォーマンス後の嬉しそうな顔を見ながら、「あなたが目指しているスケートってこれでいいの?」って思ってしまったという。。。真央ちゃん見て、こんな気持ちになったの、今日が初めてださ。真央ちゃんって、あんなに腕が棒の人でしたっけ?「鐘」や「仮面舞踏会」が真央ちゃんの欠点をカヴァーしていた振り付けだったの?それとも、ロシアに行かなくなり、バレエをしなくなったから?はたまた、「腕が棒」と思ったのは、目バカおばちゃんの単なる勘違いでしょうか…どなたか、教えていただけると嬉しいです。
2011.02.20
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目標を見失っていた私にさした一筋の光。それは…「アタイ、シェールになる! 60になってもハイレグに網タイ履けるボデーを目指すわ!! んで、パワフルでソウルフルな歌い手になるの!!」……相変わらずイタイオンナだ……そんなアタイは41歳独身女(あう…)ま、それはともかく。ストーリーは「はい~?」なところはあれど。アギレラちゃまの歌唱力とキュートなベッピンぶりとナイスなボデーにおばちゃまメロメロ。その他のキャストもグーでグー。また、ショーがね。ショー!!!いんや~~~~~~最高!!!!!!まじ、おススメです。『バーレスク』見逃した方は、まだ上映している映画館を探して行くべし!!(ま、好みの問題はありますが)
2011.01.26
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スポットライトを浴びながら、マントをまとい、階段を降りて来る様は、まさにスター様でした…@七人の侍の堂本光一さんSHOCKでは、「なぜここで飛ぶ必要が?」なフライングも、あそこまでやられてしまうと、もはや、素直に感嘆の声を上げるしかなかったです。森山開次さんのダンスも素晴らしかった…(世界的ダンサーさんの隣に立つ光一さんを見ると、何気ない立ち姿の中に、「何かが狂っている感」をいつも以上に感じたのもある意味、収穫)なので、ね。老害って言葉、ご存知?な~んて、思ってしまうんだなぁ~~スポンサーは集める、金は出す。だから、お前、やってみろよ!これができたら、格好よいのに…ま、そうじゃないからこその、今の地位なのかねぇ~日本の男って、迫力ないしね~そういう意味じゃあ、ああいうキャラもありなのかなぁ~~しかし、一説に、老害こそ、日本の停滞を招いているともいうし…やっぱり、よく分かりません……
2010.11.23
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買うとしたら、いくらなんだろ…そんなことをしみじみと感じた堂本光一さんのソロコンサート@横アリ以下、何も分からない素人のたわごととして、流していただきたいのですが…「お願いだから、ダンスの基礎をやり直して!!」昨日は自分史上、ステージ上の光一さんに一番近くまで迫ったEアリーナの前方。通称、「ケツ見席」。光一さんの背中に堕ちた自分としては、ものすごく近くで、彼の愛しき背中を見放題という、最高の時を過ごせました。今回のアルバム、BPMは曲が大好きなものばかりだし…バックの方々の演奏も素晴らしく(ファンになりそう…ライブ行きたし!Venomstripさんと言うらしい…)、特にお気に入りの『BOUNCE UP』を生バンドでバリバリにやってくれた日にゃ、嬉しくって涙が出ましたぜ……故に、光一さんのダンスの基礎がアレレなのが、あまりにも残念じゃ…『IN&OUT』とかさぁ、体の使い方がうまければ、もっと踊り狂った感じになるのに…彼の6ヶ月買い取って、みっちりとダンス修行させたいんですが…ダメですよねぇ~~でもさぁ、「皆さんが望む限り、僕はステージで踊り続けます」って言ってましたよね?ステージに立つとは言っていた気がするんだけど…歌い続けるとは言わなかった。演じ続けるとも言わなかった。フライングするとも、太鼓をたたき続けるとも、階段落ちをし続けるとも…「踊り続ける」と言いました(多分)。つまり、光一さんは、ステージに立つんだったら、自分は踊る人なのだと自分のことを自分で認識しているってことですよね?だったら、そのために必要なことは何なの、って私は問いたいのだ…何様?えぇ~と、単なる一オバちゃんファン様です!
2010.10.11
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一応、生きておりました…近況は…・散々、つまらないと言ってきた劇団四季のミュージカルCATSに、5回目の観劇にしてハマってしまいそうな気配が…ビバ!回転席!!役者さんの細々としたパフォーマンスを目の当たりにし、素晴らしいひと時を過ごせました。美人のシラバブにじっと目を見つめられて、女優口調でセリフを語られてしまい、もうおばちゃん、その女優オーラにクラクラ…あ~~~~女優、なんて魅惑な言葉なのかしら…さて、今回も、ごひいきの荒川務さん目当てで行ったのですが、ま、荒川くんはこんなものかな~と醒め気味の感想。アタシャ、やっぱりタガーより、チミのボビー@クレイジー・フォー・ユーが見たいんじゃ!!な~んて思っていたら、一度だけ、私のすぐ横をハケて行かれ…オッサンになっても、タガーができちゃう若さ(いい意味でも悪い意味でも)のオーラを分けていただき、有り難き幸せを噛み締めました。・今年のSHOCKは冬公演も夏公演も見ることが出来ました。ぶっちゃけ、冬公演後の感想は「飽きてきたなぁ~」…殺されそうな感想ですが…。いえ、光一さんはもちろん、素敵でしたし、ヤラくんのダンス、殺陣は見応えありましたし、SHOCK見た~~~~って、満腹にはなるんですよ。なるんですけどね…………もう、そんなに青筋立ててチケット取らんでもいいかぁ~そんな風に思っちゃいました。ところが!内博貴くんライバル役にキャスティングで事態は一変!内くんには、前々から興味が合ったので、俄然、SHOCKへの情熱が再燃致しました。いや~~~アタシは、内君のライバル役、好きでしたねぇ~~。初めて、ライバル役に感情移入ができた気がするなぁ~~~~って…。アタシも内くんと同じ、乙女座AB型だからかなぁ(絶対違う)。トウマライバルも好きでしたけど、共感はできなかったので…。後、基本、光一さんを目で追ってしまう、腐っても10年以上ファンの私と致しましては、内君にも目が行くようになったことで、自然と他のジャニーズの出演者やアンサンブルの方々にも目に入るようになり…余りに偏りのあった観劇者としての視界が広がったことも私としては大きかったです。ただ、何となくね、トウマライバルやウチライバルは、光一さん的には変化球なのかなぁ~彼の直球勝負はヤラライバルなのかなぁ~~なんて思いもチラホラ…単なるオバちゃんの妄想なんですが…そうなるとなぁ…………やっぱりね~~~~あのキャストだと、エモーションが動かないのよねぇ~~~アタイ…そんなわけで…ってか、それだけじゃなく、心からの願いとして。…新作~!!外部舞台出演~~!!!願っちゃダメですか、光一さん。
2010.08.19
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高橋大輔くんが男子フィギュアスケートで初のメダルをゲット!おめでとう!!!!でも…キミはもっとできる人だよね?よね?キミの100パはあんなものじゃないよね?(←鬼)もう一度、競技者としての滑りを見せてくれるよね?よね?(でも、4分半のフリープログラムを滑りきるのって大変なんだなぁ~と改めて…)
2010.02.23
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あるところで、今年の目標を聞かれた。私の脳裏には「死ぬほど遊びたい!」という目標しか浮かんでこなかった。もう仕事はヤダ~~~~~~~~~~遊びたい~~~~~~~~~
2010.01.14
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今年もよろしくお願いします!今年の目標は、何てったってバンクーバー!!!なので…フィギュアスケートのジャンプ6種類を見分けられるようになる!!!…ショボイ目標だのう…でもいいの!アタシが満足だから。サルコウとループが分からん!トゥループは皆目見当もつかない!フィリップとルッツ、お手上げ状態!!でもがんばるの!!
2010.01.05
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どうして…53歳…あまりにも早すぎる…大学生だった頃、一時、宝塚にハマり、フェリーに乗って友と宝塚市まで公演を見に行きました。演目は、芳醇なワインのようなショー『フラッシュ』あのショーを生で見ることができた幸運をせめて噛み締めます。それから、北海道厚生年金会館の一列目で、フェルゼンを拝見する機会も得ました。友と徹夜で、4プラ前のプレイガイドに並んだんです。大浦さんが発する、温かくて優しいオーラが会場全体を満たした瞬間を、今でもはっきりと思い出すことができます。そして、彼女は素晴らしい「リーダー」だった…彼女が率いた花組からは、多くのトップさんが輩出されました。また、脇役にも味のある役者さんがそろっており、本当に人材の宝庫という感じの組でした。ある雑誌での、大浦さんの一言が未だに印象に残っています。花組をスポーツに例えると?「野球。みんながスターだから」宝塚百年に一度のダンサーが、こういう姿勢で舞台を作り上げていたのだとしたら…組子さんたちも、そりゃもう、頑張るっきゃないっしょ!っていう感じだったのではないかなぁと。また、某動画サイトをあさっていた時のこと。彼女と相手役のひびき美都さんが、平成版ベルサイユのばらの思い出について語るシーンを発見しました。私たちのベルサイユのばらは、踊るフェルゼン篇と言われているけれど…という大浦さん。「でも、違うんですよ」と。「フェルゼンは他のベルサイユのばらでも、意外と踊っているんですよ。でも、アントワネットが踊っているベルばらは他にはありません」。これ聞いた時には、泣きそうになりました。男役ありきの宝塚の、百年に一度のダンサーと言われたトップが、このように相手役を立てるとは…大浦さんのこうした姿勢が、組子さんを育て上げたのではないかと、想像するのです。実力と人望を兼ね備えた、素晴らしい方だったことが伺われ、より、その早すぎる死が残念でなりません。生の公演を見たのは数えるばかりである、うす~~~~いファンの私ですら、こんな思いを抱くのですから、長年の大浦さんのファンの方の悲しみはいかばかりかと思うと…ご冥福を心からお祈り致します。
2009.11.19
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すぐにどこかに行ってしまう…
2009.09.12
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昨日、ピラティスの体験をしてきた。……もう最高!いえ、大変でしたけど…体を正しい位置に治すって感じで、終わった後、とても爽快でした。で、お腹も心もち、ぺちゃんこになったし、デコルテ部分もいい感じになったし。バレエダンサーがおやりになる理由が分かりまする。もっとも、昨日の夜、11時過ぎてからカレーうどんなんぞ食ってしまったせいで下っ腹は元の木阿弥ですが(あう)本当は毎日、やるのがいいのだろうなぁ。。。でも、何か久々だわ~~~~~~~~こう、、、、、義務感なしで「たのし~~~~~~い!!!」って感じ。大学卒業後は、何かずっと、「こうしなければならない」「こうするべき」っていうのに、追い立てられてきたような気がするからなぁ。。。…もっとも、ピラティスやろうと思ったのも、最初は義務感から。どうも、あたしは、とっても打たれ弱い性格だわ~~~~ストレスに弱い性格だわ~~~~~~~~だからストレス・コーピングを習わなくては、というわけで、田中ウルヴェ京さんのご本をいくつか購入したのですわな。しかし…結局、まともに読んだのはこれだけ、、、ここに、ピラティスにそったエクササイズが載っていて、「う~~~~~~~ん…やるべき?」っというので始めたのでした。ま、やっぱり、体を動かすのって、お勉強よりずっと楽し~~~~~い~~~~~!!!あ、言っちゃった。やっぱり、センセ、向かないかしら(シクシク)
2009.08.28
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卒業生より「TOEIC900点と英検1級って、どっちが取りやすいですか?」と電話が来ました。「アタシャTOEICだと思うけど」と答えておいたのですが、どんなもんなのでしょう?
2009.08.07
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A面扱いの『妖~あやかし~』がねぇ~~~、自分的にイマイチだったので、あんまり乗り気じゃなかった今回の堂本光一さんのニューシングル発売。…とか、いいつつ、きちんと3枚買いは果たしているわけですが……アッタリマエよぉ~~~、時に口汚くイヤミを言う時もあるけど、一応、コチトラ10年愛。茶の間歴長いっすけどね。基本というか、けじめというか、ご祝儀というか。。。話がそれました。お仕事の都合でずっと聴くことができず、しかし、あまり焦燥感もなく、で、今朝、やっとこ、しかし、あまり気乗りのしないまま、通常盤を聴く。2曲め、Awaken Yourselfのイントロで、「ぎゃ~~~~~~~!!!コウイチ最高~~~~~~~!!!! 一生ついてくぜ~~~~~!!!」って叫んでしまいました。笑われる?アタイ、この人、天才だと思いました。初めてだなぁ~~~、こんな風に思ったの。。。3曲目のFalling-2009-は、涙出ました。あ~~~~~岩田さん好き!!(そこ?)いや、曲も好きです。そして、こんな風にプロデュースしちゃうアンタも好き。あ~~~~そして!アタイのコウイチさん作曲エヴァーグリーン曲がこれ。Peaceful World!!これは、本当にいつでも、どんな時でも、そしてこれからも永遠に好き!大好き!こう変えたのね。これはこれでアリ。舞台で使えそうですね。何かもくろんでいるの??…だから、つくづく「妖」がなぁ。。。もちろん嫌いではないんですが。。。(で、多分、これが一番、歌えていないような気がするのですが…気のせい?)相変わらず、そういうところが、私には謎なお人じゃ。。。でも好きですが。
2009.08.01
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『天使と悪魔』、見てきました!面白かったっす。ネタばれっぽい…もはや一種の「火サス」状態っすよね。「うっそ~~~この人出てんの~~~~犯人コイツじゃ~~~ん」ってのは…そういう意味では、ちょっとキャスティングに難ありなんじゃないのと思いつつ…スター・ウォーズっ子(って年ではありませんが)としては、もうユアン様@お堅い役柄演じるの図にうっとり…そこはかとなくジェダイテイストが漂うのですもの…自分のスター・ウォーズっ子ぶりを実感するのは、こういう瞬間です。あぁ…ユアンが知ったら、さぞ機嫌を悪くするだろうなぁ(ため息)あ、ええと…映画としても、すごく楽しみましたですよ。ハイ。お勧めいたします。
2009.05.27
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卒業した生徒の卒業文集に「私の夢」を聞かれ、「大道芸人になって、世界を放浪する」と書いた私。結構、マジ夢なんすけどね、これ。「吟遊詩人」っつうのにも大いなるあこがれが…もし、前世を占ってもらって、吟遊詩人っていうのがあったら、もう、飛び上がって喜んじまいますぜ、ダンナ…てな具合っすわ。(一度、占ってもらったら、「どこか暑い地域で、患者さんのために熱心で、勉強家のお医者さんだった」って言われて、これはこれで、結構、お気に入りな設定なんですが…がはは)閑話休題。そんな大道芸人として、世界的に名を馳せているパントマイムの舞台を見に行く機会がありました。がーまるちょば。いや~~~~~~~~~最高でした。まず、観客を巻き込むつかみが素晴らしい。会場の空気の盛り上げ方、遅れてきた観客のあしらい…会場の気温が5度くらい上昇したと思われるくらいヒートアップ。人を楽しませる=エンターテイメントに徹していて、さすが~~~なんて思っていたのだ。…最初は、ね。でも、見ているうちに、パントマイムの芸術性に深~~~~~く感銘を受けてしまった。メンバーの一人、HIRO-PONさんが、チラシでこう述べている。「見えない壁や綱引きをおもしろおかしく身振り手振りやっている」という答えが返ってくる、パントマイムというイメージをいったいどうしてくれようか、と。…私が、本当にパントマイムの本質をつかんでいるかは心もとないけど。でも、思ったのは、「パントマイムは、演技することそのものなのだ」ということだ。私には、以前、市民対象の演劇教室に途中まで通っていた過去がある。しかし、そのメニューの中に、パントマイムが含まれていなかったのだ。あれ…すご~~~~~~~くおかしいことだったんだなぁ~~~~~~と、今更ながらに思った。がーまるちょばのお二人は、モヒカン頭にサングラス、サングラスをはずすと、いささかファニーフェース(すまん)なおじ…お兄さんのコンビである。しかし…この人が、あるシーンで盲目の薄幸な少女になってしまうのだ。そして、それらしく見えてしまうのだ…なぜなのだ?でも、この人、ちょっと前までは、町のチーマーやっていたんだぜ?いかにもそれらしく…なんで?そして、ついさっきは、犯罪者を追いつめる刑事さん…それだって、いかにも、そう見えた。イメージとしては、アリとキリギリスのお兄さんが演じるようなタイプの刑事さんね。すごい!すごい!!すごい!!!あの芸術を支えているのは何なのだろう?観察力?身体能力?何か、表現上のテクニックの基礎でもあるのだろうか??いや~~~~~~~本当にすごい!!!私は今まで、演技することって、セリフが主だと思っていた。でも、違ったのね~~~~~~~体だったんだなぁ~~~~~~…まぁ、コミュニケーションの主体は、ノンバーバル(非言語)っていうしなぁ~~~~~体が発する表現というものの威力を思い知った舞台でした。今後のますますのご活躍をお祈りしておりまする。(あたいも、パントマイム習いた~~~~~~~~い!!!)
2009.05.04
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分かってますよ~~~~~~あたしだって、ガツンと遊びたいぜよ!しかし、そんなヒマが一体、どこにあるというんだね?…時間の使い方、仕事の進め方が悪いんだよねえ~~~しくしくしく生徒に「し忘れるっつうの、なくした方がいいっすよ」って言われちゃうしさ…余裕がなくて、テンパルのよねぇ~~~~~向いてないのかしらん(しくしく)
2009.04.28
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遊びたい遊びたい遊びたい遊びたい仕事終わらない仕事終わらない仕事終わらない呪いくさいよなぁ~これ。あ~~~~~~~観劇に行きたいだぁ~~~~~~~…やっぱり、春休み観劇三昧はパンドラの箱だった。こうなることはわかっていたはずなのに…
2009.04.25
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12月より4月の方が、はるかに忙しいぞ!と…しかも、新しいクラスの担任をする時の緊張感を抱えつつの新年度!!卯の花を愛でているヒマなんぞないぜ~~~~~どうかパンクして、爆発しませんように…
2009.04.21
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去年の夏、受験生の担任にも関わらず、たかだか「バレエ鑑賞」のためだけに、大阪に遠征したというとんでもない過去を持つ私。…う~~~~ん、だって、ニーナ・アナニアシヴィリ@アメリカン・バレエ・シアター引退公演だったんだもの。もちろん、東京公演もあったのですが、どっちかっつうと、「白鳥の湖」よりは、「海賊」が観てみたいというのもあったし……で。その前に、パリ・オペラ座バレエ団をこれも初めて見ていまして(本当に、受験生の担任とは思えない所業だ…)「おぉ~~~~、やっぱ、おフランスに比べっと、ヤンキー大味だっぺなぁ~~~~」っつう、まぁ、私の感想なんぞ、所詮、そんなもの。いんや、すっかす、何と言っても驚いたのが。「アメリカン」なんだから、団員の方々は、さぞや、トムやらジョンやらの巣窟だろうと思っていたのですな。しかし!「ホセ」おぉ!「コルネホ」おりょ!「ゴメス」何と!…あっら~~~~~~~、とっても、グローバルだったのねぇ~~~~~(あ、今、あげた方たち、全員、プリンシパルです)って、うぅ~~~ん、つくづく今更でいい加減な感想ですが。昔のABTの構成メンバーを知っているわけではないので、これがABTの伝統なのかも知れませんし。ただ、私は何と言っても田舎者の不教養ものゆえ、おバレエって、何となく、「ヨーロッパ」のもの、というイメージを勝手に抱いていまして…なので、看板スターに、こんなに南米のお歴々が名前を連ねているという事実に、とっても驚愕いたしたのですな。うん。わたしゃ、そういう方が、好きですな。おバレエには何のこだわりもないのでね…色々なものが混じった方がおもしろそうではないかと……あ、でも、さすがのABTもおなごのプリンシパルは…アメリケンorヨーロッパの方が多いじゃん!男女差別だ~~~~~~~~!!!!!(ま、クラシックバレエのおなごほど、お伝統にうるさいのはないのだろうからにゃあ)…あ、ちなみに、パリオペラ座バレエ団の方は…パリオペラ座バレエ学校出身者の巣窟のようです。よく分かりませんが…でも、一般的イメージでいうと、「らしい」気がしないでもないですな。それで、これがどう、劇団四季のミュージカルCATSの感想につながるのかといいますと。私が、劇団四季を比較的よく観ていたのが、今は去ること15年くらい前になるのですが。いや~~~~~~、今は多いんですねぇ~~、演者の中に日本人ではない俳優のお名前が。…まぁ、考えてみたら、劇団四季、韓国でも公演をしているらしいですし。「いや~~~~~~やっぱりグローバル社会なんだねぇ~~~」と思いました。あの四季独特の発声法を習って、「英語から日本語に翻訳されたミュージカル」を、日本人ではない俳優が「日本語」でパフォーマンスする……なんか、面白い文化伝承がなされていますよねぇ~~~~~~~~今後、こうした経験の中から、どんなパフォーマンスが生まれてくるのか、楽しみになりました。それで、CATS。本当に貴重な貴重なチケットを譲っていただいて、行ってきたのは…もちろん、荒川務さんタガーを見るというのが、メイン!うぅ~~~~ん、昔取った杵柄(=アイドル)を活かしに活かして、ノリノリにつっぱり猫してました。「あはは~~~~」と思いつつ、ちょびっと寂しくもなりました。だって…荒川さんのボビー@クレイジー・フォー・ユーみた~~~~い!!
2009.04.05
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何と!見損なってしまいました~~~~~~フィギュアスケート世界選手権・女子シングルフリーのテレビ放映。ビデオ録画(今さら…)の予約をして外出したら、何と、チャンネルの設定を間違えたという…延々と放送大学が録れていたわ(アウチ!)そんなわけで女子シングルの演技を全く見れていないのですが…さすがに、一応、結果だけはチェック致しましたのですよ。何と言うか、歴史は繰り返すのですな。日本が突出すると、日本に不利なようにルールを変えてくるとか。(スキーのジャンプ競技しかり、ノルディック複合しかり…所詮、黄色い猿なアタイら)ルールを変えてくる欧米の動きに対して、結局無力な、日本人のおエラいどもとか…マスコミが若い娘っこによってたかって勝手にプレッシャーかけてダメにするとか。ホント、進歩がないっつうか、なんつうか。。。そんな状態で、真央ちゃん、よく頑張ったんだと思いますよ(思いたい)「オリンピック」っつう大本命を来年に控えているのだから、世界選手権は、模擬試験でいいんじゃないかなぁ~と思う(ことにしよう)。そんなエラそうなことをつぶやく私と言ったら、お勉強は怠けて、某無記名掲示板のスケート関連板を読みまくりな日々。すっかりダメ人間と化しています。ただねぇ、掲示板に集まっている皆さん、熱いですよぉ。「フィギュアスケートにおいて、大切なのは技術か表現か」「今の点数システムは妥当か」「妥当な点数システムでないとして、それでも勝ちにいくべきか、それとも、あくまでも自分の目指したいスケートにこだわるのか」「浅田真央に表現力はあるのか」「浅田真央が今後、目指すべき表現は何か、あるいは、どういうものなら合うのか」…何と、真面目な議論だ!私としては…浅田真央選手の好きにすればいいと思う。あくまでも、滑るのは真央ちゃんなのだから。…でも、この「真央ちゃんの目指すところが見えない。ただ、やらされている感じ」という意見もあったなぁ…うう~~~~~~ん。ま、本当に「日本国民のために金メダルを取らなければ」と考えることだけはやめて欲しい。でも、そう期待された方がやる気になる人もいるみたいなのですが…(私は、勝手に期待するな、あんたが決めるな、期待するならしてもいいが、それなら金を出すか、具体的なサポートを寄越せ、それができないなら目の前から黙って去れ、と思う方なので)浅田選手は、本当に、どうしたいんでしょうかねぇ。それが知りたいです。知ってどうするのだ…えぇっと、単なる好奇心です(ダメダメ)
2009.04.01
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昨日で今年のEndless SHOCKのMy楽。初めてのA席鑑賞でした。演者が舞台の前方に這い蹲られちゃうと全く見えじ…だったのが悲しかったのですがそれ以外は、「いや~2階はいいわぁ~」でした。基本、腐っても10年ファンなので、光一さんを目で追ってしまうのですが、こう…舞台のパーツとしての光一さんという目でも再認識できて、「いい舞台を見ることができた」という満腹感をより一層、感じました。特に2階観劇の恩恵を受けたのが、フライングですね。1階で見ていると、「あぁ、飛んでるねぇ~~~~だから?」的な感慨しか抱けなかったのですが(冷たい奴です)2階から見ていると、自分自身が高さを実感しているので「おぉ、すごい!」観が段違い。そうすると、「フライングする意味が分からん」などとほざいていた私の中の変に小うるさい部分もなりを潜め、「すごいものはすごい」と…来年もチケットが取れるのならば、ぜひ、2階で見てみたいです。そうそう、光一さん、何か足を怪我されたといううわさを読みましたが……うん、ところどころでぐらついていた気がしました。気のせいであって欲しいと祈るような思いで見ていたのですが、「夜の海」の、確か最初のステップでぐっら~となって「うわ~~~」と。しかし、何でそんな足であんなに踊りまくって、高いところからジャンプしてフライングで着地して、しかも台宙までしちゃうわけ…おばちゃん、楽しみつつも、寿命が縮む思いで見ておりました。いつ、足、怪我したのでしょうかねぇ~実を言うと、初日鑑賞時に、ハシゴを終えて大だいこに上る階段の途中で躓いて「ん?」と違和感を感じたのですが……あれは、単なるミスだったのかしら…全然、話が変わるのですが、私、オーナーとは相性が悪いのだろうか、などと危惧してしまいました。伝説の「ゴールデンシアター」@初日をばっちり目撃しましたし。あと、これ、誰も指摘していない気がするので、私の聞き間違いかも知れないのですが、オーナー、初日の幕開けで、「ここはオンブロードウェイ」と言った気がしたんですよ。「は?そうだっけ?菊田一夫演劇大賞取ったから設定、変わったわけ?」と混乱した記憶があります。私も相当、耳馬鹿なので勘違いなのかも知れませんが。(でも、結構、ここ、もごもご気味だったのさ)で、昨日は、屋上のシーンでマジ出とちり。で、そのリカバリーに明日の集合時間を何度も確認しちゃう羽目に。そんなに時間確認したらさ、コウイチが間違えるわけなくなっちゃうじゃん、どうすんの~~~しかも、コウイチのフリが、せっかく、「チワワ」なミュージカルだったのに~~~見たかったなぁ~「チワワ」限定なリアクション…しかし、思い出してみたら、昨日は撮影が入っていたらしいのですな(DVD?)。それで、初日同様、いつも以上に緊張なさっていたと…そういうわけですかな?植草先輩って、緊張しぃだったのねぇ~~と妙な感慨にふけりました。ところで、2階から見ると、米花さん&町田さんのお二人の素晴らしさをより実感。いや~~~~~、よい感じに舞台に立たれる存在になりましたな。あと、屋良さんを見てて、何となく、『真矢ちゃん』を思い出しました。…元・宝塚花組トップスターの真矢みきさんですね。私には、大学時代に友人数人と宝塚にハマり、夜通しVTR鑑賞および宝塚談義に励んでいた時期があったのですが。当時の真矢さんは、花組の三番手半の位置づけだったんですね。で、彼女、音楽学校時代は成績が最下位だったとか。実際、「ダンスの花組」と言われる実力派集団の中においては、歌も大してうまくなく、ダンスもしかり…(殺されそうだなぁ、ファンに)どういう経緯で彼女が抜擢されたかはよく分からないのですが、同期の涼風真世さんと「アイドル的って部分が一緒」と言い合っていたように記憶しているので、やはりルックスと個性重視だったのかなぁ、と。で、当時の彼女には、どうにもこう…肩に力が入っていて、ちょこまかちょこまか、小技を繰り出す感じがありましてねぇ~~~真矢さんのファンだった、友その1までもが「もういいよ~真矢ちゃん、舞台、もってないよ、って思っちゃった」と話していたことがあったのですな。今はね、もう、すっかり貫禄のスター様ですがねぇ~~~~~~。…で。実力があったけどスター路線じゃなかった屋良くんと、実力はあんまり(失礼)だけど、スター路線だった真矢ちゃんじゃ、立ち位置が違うじゃん!って自分でも思ったのですが…何と言うか、「気負い」っていうのが共通しているっていうかね…少なくとも、今の屋良くんに関しては、「気負い」が彼を小さくしちゃっていないかなぁ~って感じるシーンがちらほらと…まぁ、気負うなって言う方が無理なのは百も承知なのですが、ねぇ~結構、彼の今後のジャニーズの命運が掛かっているようにも思いますので、ぜひぜひ、頑張っていただければ、と思います。
2009.03.20
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…そんなん、知らんがな、って感じでしょうが。本日、貴重な貴重なチケットを握りしめ、行って参りました!千秋楽までのチケットが完売している劇団四季のミュージカル「CATS」…それで、見ながらず~~~~っと感じていた感想がタイトルの「なんで、私、キャッツ、見ていると飽きてくるんだろう?」今はさること15年くらい…前?に札幌で一度見て以来のキャッツだったのですが、初見の時も「何つーーーか、イマイチ?」だった私。いや、いくつか、こう、好きなシーンはあるんですよ。ディミータとボンバルリーナのセクシーダンス!クールでセクシーなお姉様大好き!!ミストフェリーズ!「ダンス見た~~~~~~!!」っつう満足感!あと、スキンブルシャンクスの歌が、大好きなのさ!…って、困ったことに、ほぼ以上!あれれ。。。いや、でも、でもですね~~~~役者さんのパフォーマンスというのでしょうか、それは、もう、大満足だったんですよ。まず、ダンサーさんの肢体が大好き!!な私は、全身タイツの衣装から醸し出されるダンサーさんのバネやらしなやかな筋肉の動きを見て、もうウキウキ…いや、決して変な意味ではなく。好きなんですよね~ダンサーさん特有の体つきが!(繰り返しですが、決して変な意味では…)で、そんな肢体が織りなす猫チックな動きがこれまた…素晴らしかった!!だから、パフォーマンス自体には(歌はちょっと、アレレでしたが)かなり喜んで見ていたのですなぁ。というわけで、どうも、ストーリーやら演出?やらが気にいらないらしい。特に一幕…見せ場がどうも平板に流れていやしませんかね?これは初見の時にも感じたのですが…動きというか、変化が少ない気がします。で、四季の役者さんって、達者ですけど、カリスマチックではなかったりするので…場が持たない傾向にある気がするのですな。んで、ストーリー的には…全く持ってグリザベラに共感も魅力を感じないのが致命的な気がする。まぁ、彼女の出生やらはあんまり語られないから、そうすると、観客のハートゲッツ!は、やっぱり「メモリー」の歌に掛かっているわけなのかなぁと。…今日の「メモリー」、何か、深みがなかった気がするのですなぁ~そんなわけで、今日の私、彼女がネココミュニティーに受け入れられようが、天上に昇ろうが、「あ、そ」という感慨しか持てなかったのですな…で、その気持ちを引きずったまま、「ネコはイヌに~」「…んなの、当たり前だろ!」「ネコに名前を~」「…知るかって」キャッツ好きな皆さん、ごめんなさい。どうも、私はこのミュージカル、どこか苦手なようです。じゃあ、何で見に行くんだよ!っつう話ですが。私は札幌で『クレイジー・フォー・ユー』を見て以来、荒川務さんのファンなのですな。で、某掲示板で叩かれていた荒川さんマンカスを一目、見ておきたかったのですな。…うん、叩きたくなる人がいるのは分かる気が致しましたのですが、私はキャッツに何の思い入れもなく、代わりに荒川さんにはたんまりと思い入れがあるので、「おぉ~、頑張ってリーダーしようとしているじゃん!」と満足しちゃいました。まぁ、荒川さんのファンと言っても、田舎者につき、彼の舞台は限られた数しか見れていないのですが。荒川さんって、本来的に、「頼りがいのあるリーダー」っつうキャラじゃ…ないような…特に私の場合、クレイジーのお間抜けきゃわわなボビーに惚れたようなものなので…なので、一生懸命、リーダーし(ようとし)ている荒川さんのお姿によよよと涙いたしました。できたら、今度は彼のタガーが見たいなぁ~~~~…チケットなし…
2009.03.15
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何と、二日連続で、堂本光一氏が私の夢に登場して下さいました(ポ)一日目は、体育館のようなところで雑魚寝をしていたら、突然、endless SHOCKが始まり、光一さんが、宝塚様のオーケストラピットからにゅーっと顔を覗かせるというもの。舞台上で、展開している世界は、でも、SHOCKじゃなくて、宝塚っぽかったんですがねぇ~ナゾだ…二日目は帝国劇場にendless SHOCKを見に行くのですが。開演時間から遅れて入場し、他のお客さんの邪魔にならないように何度か席を移動しながら、やっと自分の席にたどり着くのですが。私が席についた途端、私の席のあるブロックが観覧車のように動き出し、フライングしてきた堂本光一さんに頭突きを食らわされるという……ワケが分から過ぎる…一体、私は光一さんに何を望んでいるんでしょうかねぇ~でも、光一さんの夢登場に、相当の元気をもらえましたけれども。もっと、余韻に浸っていたいわ~~~~なんて。(そんな私は今年で40の独身女…イタイ…)そんなわけで、次のendless SHOCKは8日。実は2階席から見るendless SHOCKが断然、好きなので、楽しみでごわす。
2009.02.28
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放課後、頼まれてマンツーマンで英語の補習をしていた生徒が、「はい」と手渡したもの。ノートを破いて作った手作りの封筒の中に入っていたのは朝顔のタネでした。「タダで補習していたお礼」だそうで。そういえば、補習中に、なぜか、その生徒の家には朝顔がいっぱい咲いているという話になり、「いいなぁ~朝顔、植えたいなぁ」って言ったんだっけ。それを覚えていてくれたんだなぁ~~~~じんわりを心が温まり、すごく嬉しくなりました。実はこの前の補習の最後に、おそらくは金券と思われるものを渡されかけたのですが。丁重にお断りをしていました。英語が少しでも分かるようになり、また、少しでも抵抗感がなくなり、また、私という人間が存在していたことを頭の片隅にでも覚えていてくれればそれで十分です。でも、それ以上のプレゼントをもらえました。ありがたいことです。
2009.02.25
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ものすごくハッピーな映画のはずなのに、思いっきり涙してしまいました。もはや失われてしまった青春を思って…(ジャージャーも相当、イタイことをしていました)そして、もう死んでしまったママを思って……『マンマ・ミーア』を見ての話です。Dancing Queenのパフォーマンスはぜひともマスターしたい!!
2009.02.23
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前作を見てなかったので、話が全く見えず。展開も速くて、オバちゃん、ついていけず。…いや、十分、面白かったんですけどね。で、「がるるる…」となったのが、パンフレットを読んで。敵役、いい味だしているなぁ、と思ったら、既に多くの映画で演技が評価されている人だった。……監督に、「いや、君の目だけで十分だ」と言われたとか。。。………ホントに、目だけで、ものすごい存在感!そして、リタイアードなスパイ(なの?よく分からん)を演じた方も妙に記憶に残るなぁ~と思ったら、堂々のキャリアをお持ちだった。もちろん、忘れちゃならない、ジュディ・ディンチ!なんなの?あの存在感とか威厳とかわ!?もう、素晴らし過ぎて、言葉が出ない!!世の中には、演技の神様にかくも愛されている人たちがいるのだ!これは、私が昔、欲しくて欲しくて、でも、どうしても手に入らなかったもの!もちろん、しがみついてでもやろうとしなかった時点でダメなんだけど…はぁ、素晴らしいとため息をつきつつ、こんな焼け付くような嫉妬を感じることは、多分、芸事の世界以外にはないのかも。つくづく、麻薬なのだなぁ~、この世界は!
2009.02.22
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本当に私は、異常に運がよい時がある。ファミクラ枠で初日が当たってしまった…あ、堂本光一さん主演のEndless SHOCKのことです、ハイ。で…(若干、ネタばれ。あと、光一さんに辛口です)ストーリー、とても分かりやすくなっておりました。今までの脚本だと、私には、コウイチが目指しているものがよく分からなかったんですよ。そんな中、やたらめったら「走り続けることの大事さ」だけ説かれるので、「お前は、ただただ前に進めがそれでいいんかい」的ないらだちを覚えてきたのだな。でも、今回、コウイチのセリフとして、「オンだろうがオフだろうがいいショーができればどこでもいい」と明言してくれ、でも、「彼らが行きたいなら、俺もオンに行く」となっていて、「うん」と納得。ただねぇ~「シェイクスピア」が、コウイチがやりたいと言い出したことになっていましてね。それに対し、「華やかなショーをやろう」と打ち出すのがヤラ。だから、両者の対立点が早い段階(千秋楽の舞台裏のシーン)で明確になってこれもこれでよかったのですが…で、「シェイクスピアをやって芝居の原点を振り返る」っていうコウイチの主張に、「舞台バカ」な感じが垣間見られてよかったのですが…一方で、去年のEndless SHOCK設定、それは、若いオーナーがシェイクスピアやりたいって言って、で、コウイチいなくなってシェイクスピアやって案の定、客が入らなくなって、「やっぱ、コウイチいないとだめだ~~人を楽しませてこそエンタメ~ コウイチ帰ってきて~~~~」っていう件だったと思うのですが、あの流れが私、とっても好きでねぇ。コウイチが一時的にでも帰ってきて(←この設定を忌み嫌っている私ですが)、カンパニーに「ショービズの道の一つ」を示して消えていくっていう流れにとても説得力が出て良かったんだけどなぁ。今回の設定だと、去年に比べてカンパニー側の「困っている観」が減少しちゃうので、コウイチが帰ってくる意味合いも、ちょっと薄れちゃうっていうのがもったいないかなぁと。まぁ、でも、これは好き嫌いですよねぇ~あと、今回、年上オーナーが色々といい声掛けをコウイチにしてくれるのですが。で、それらのほとんどが、「観客である私」が、これまで、妄想の世界の中で、「コウイチ、そうじゃなくてね…」的に語りかけていたことだったので、「我が意を得たり」的な部分もありつつ、「アタシが言いたかったわ」的な我がままな思いもチラリ。…勝手な客だよなぁ~~~~~~つくづく、欲が深いねぇ~~~~~~アタシも。(年増の深情けは怖いなり)ところで、ライバル役の屋良くん、良くなっていましたよぉ~立ち姿なのかなぁ~舞台上の佇まいというか、作法というか、格段に堂々と美しくなっておりました(多分)。彼を見ていて、「舞台は基礎力と場数よの~~~」としみじみと思いました。また、今年のヤラくんは、告白シーンのアプローチも相当に変えてきていまして、よろしいのではないかと思いました。去年の荒っぽいのも好きでしたけどねぇ~~~~~で、生オケ導入でした(全部じゃないけど)。それでねぇ~~~~~~~光一さん。プレイヤーとしての自分に「ん~~?」と思うと、以前、何かの雑誌のインタビューで答えておられたのですが、ねぇ。…今回、初日を見させていただいた率直な感想なんですが、舞台人としての成長が、あんまり、感じられなかったんだなぁ~(舞台だけに出ていればいいって人じゃないことは重々、分かっていますが!)彼のダンス、褒める人、いるんですけどねぇ~~~~…正直、「ん~~~~~~?」な部分も結構、あるんだよなぁ。あと、歌がねぇ~~~~~~~~~、、、生オケ導入で、さらにハードル上げちまいましたねぇ、と思いました。演技とかもねぇ~~~~~~~「うい?」なセリフの言い方、するしなぁ。。。んで、何より、立ち姿がなぁ~~~~~去年、久々に、宝塚や劇団四季、海外のバレエ団を見る機会があったのですが、彼らは、まず、何と言っても、舞台の立ち姿が美しいんですわ。で、それは、歌舞伎や能(1回しか見たことないけど)を見てもしみじみと感じます。それは多分、「基本を徹底的に仕込まれているから」なのだと思うのです。それがね…光一さんの立ち姿を見ていると、かなり頻繁に「何かが狂っている」感がしてしまうのですなぁ。バレエ漫画を読んでいて(出典がつくづく、いかがわしいが)「生まれながらの華と脅威の身体能力を備えた人が、本気で基礎力を身につけたら どんな恐ろしい存在になってしまうのだろう」という趣旨のセリフを目にしたことがあるのですが。光一さんに、同じことを感じてしまうというのが、率直な感想です。貴重な初日を見せてもらったのに、辛口でごめんなさい…それだけ、期待をしてしまうのだと、そういうことなんですが…
2009.02.09
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「東大を受けたい」という言葉が降ってきた…何を考えているんだ、アタシ。
2009.02.04
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英語以外の外国語を習いたいなと思って数百年(?)しかし、もちろん!一つもものにならず………まぁ、英語もものになっているとは言いがたいからな…そのものになったとは言いがたい英語を勉強することウン十年。やっぱりねぇ~~~、大変なことは事実なんですな。外国語を習得するのって。で、どんな外国語ならそのつら~~~い訓練期間を耐えることができ、やる気を維持できそうかと考えてみた。ん~~~~~~~~~~と考えて出した結論!「やっぱさぁ~、いいオトコに出会えて、うまいメシにありつけそうっていうことよねぇ~~~~~~~~」………自分が教員に向かないなぁ、と思うのは、こういう瞬間です…(でも、大事よね?!こういうのって?!)(…しかし、オトコはまぁ、いいとして、メシはまずいぞ、英語圏!)
2009.02.01
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とある教員研修で、ママさん教員がことあるごとに「子供を育て上げたこと」を自身の勲章として掲げておられ、独身者のジャージャーは自分が半人前のような気がしてとても悲しく、また自信を失いました。また、昨日のママさん女性教員に「ジャージャー先生は優しい(文脈から言うと「優し過ぎる」)。多分、結婚していないからで、結婚したら、もっと自信を持って注意できるのではないの」と言われ、心にズシーっとその言葉が圧し掛かりました。人は結婚しないと、人として完成しないのでしょうか?職業人として、半人前なのでしょうか?
2009.01.08
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↓の日記のタイトル。「なぜに英語…?」と自分でも思いました。タイトルを考えているときにどこからともなく女性の声で「I'm so proud of you」と、降ってきました。何で何で何で…?…今日、気づきました。これ、スター・ウォーズエピソード1で、お母さんがアナキンを褒めていう言葉だったのでした。そう、もう完璧、シミ・スカイウォーカーの声と調子。そらそうだわなぁ~50回は聞いているからねぇ、あのセリフ。染み付いているわねぇ~~~~しかも…ポッドレースで高揚した気持ちの後に、言われちゃうもんだから、こちらもすっかりいい気分。気分がいいもんだから、染み込み度も違うってね。やっぱり言葉の習得は、繰り返すこと、それも気分良く、心をこめて、ですねぇ。
2009.01.05
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今さら、新年のご挨拶。今年もよろしくお願いいたします。そして、今さら、ジャニーズのカウントダウンコンサートのテレビ中継を見た感想。私は君たちを誇りに思う。。。KinKiさんの歌唱、特に新曲『約束』を聞いて、何かしみじみそう思いました。この二人でユニットを作ろうと思ったジャニさんの慧眼に感謝。それに見事に応えてきた二人に感涙。(テレビ中継自体の扱いのヒドさには辟易したけど…)…って、相変わらず、上から目線だなぁ~~~~~今年の反省点にしよう。。。……と、とりあえず、KinKi youコンサートのDVD、楽しみにしています。(もはや出ることにしてしまっている…)
2009.01.03
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うす~い素人フィギュアファンであるジャージャーにとって、今回の全日本フィギュア一番の収穫は、村上佳菜子ちゃんを知ることができたこと!いや~~~~カワユイ!んで。うらやましいなぁ~~~~~山田満知子センセ。次から次へと良い素質を持った選手の卵が集まってきて。良い選手を育てると、それに惹かれて、また、良い選手が集まってくる。正の連鎖だよねぇ~~~~~少子化の世界に生きる私立高校のダメ教員としては、誠に持ってうらやましい。。。…って、うらやむからだめなのだろうなぁ~~~~何か、盗まなければ!それで、ちらっと思ったのはねぇ。伊藤みどりにしろ、浅田真央にしろ、そして今回の村上佳菜子ちゃんにしろ、何かこう…アイドル的というか、大衆に愛される明るさのようなものがあるなぁと。伊藤みどり同世代の私は、当時はみどりちゃんのことをあまり好きではなかったけど、今、youtubeなので見直してみると、あの弾けるような演技と、その後の天真爛漫な喜びようを見ていると、こちらまで幸せな気分になってくる。あれは、何者にも代え難い魅力だなぁと。浅田真央ちゃんは、相当に負けず嫌いらしいけど、それでいて、基本的に何だかほわ~~~~んとしているし。あの「ほわ~~~~~ん」として憎めないところが彼女の魅力だと思うんだが…どうも、肉食動物西洋人と、すぐに情緒的に盛り上げようとするマスコミの与えるプレッシャーのせいで、彼女の良さが消されている気がしてしょうがないけど。村上ちゃんも、やっぱり笑顔が弾けてたなぁ~~~スケートが楽しくって楽しくってしょうがない!っていうのが伝わってきたなぁ。でね。これって、やっぱり、コーチの持つ、陽性さもあるのかなぁ、と。昔は、その頭を抱えたくなるような、門下生の衣装の品のなさを忌み嫌っていたけど(村上ちゃんのフリーの衣装も相当にアウチでしたが)山田満知子コーチが育てた選手たちの持つ、芯の強さと、大衆に愛されるキャラクターを見ていると、これはコーチの持ち味の賜物なのだなぁと、しみじみと思いました。そうか…やっぱり「明るさ」に勝るものはないのかもしれない。くっら~~~~い性格のはぐれものジャージャーに真似できるのか?ん~~~~~~~~~~~~~~…お間抜けで笑いをとることくらいだな(だめじゃん)
2008.12.28
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甲子園の空に笑え!ここに収録された『銀のロマンティック…わはは』という作品がある。傑作である。個人的には、欧米の価値観が主流を占める中で、われわれ大和民族が、どのように己の美意識を表現していくかという観点を提示しているという意味で、ある種、文明論にも匹敵するのではないかと…(言いすぎ?)ストーリーは、ジャージャーごときが語ると陳腐になるので、本当は触れたくないのだが。「テクニックはすごいが、表現力がない」と言われ続けたペアが…という内容。…説明してないに等しいじゃん。いや~、でもね、さすがは「カーラ教授」とファンから崇拝されるだけあってね、ここに提示されているのはふか~~~い価値観なんじゃないかと思うんだな。(あぁ、『甲子園…』もいいっすよ。おススメ。メルヘンに終わらないところがまた、いい)突然ですが、ね。日本から世界に羽ばたいたプリマの先駆者、森下洋子さんの舞いを、かのベジャールが、「彼女には能の世界観がある」と称したらしい、というエピソードをどこかで読んだ記憶がある。能を見たのは、たった一回、森下さんの舞いを観たのもたった1回の私が決して口にしてはいけないことなのだと思う。思うのだが…何となくこれ、分かる気はするのだ(あぁ、言っちゃた)。私が生で見ることができた欧米の有名バレリーナは、プリンセツカヤ、ギエム、アナニアシヴィリくらいなのですが(何と心もとない経験じゃ)彼女たちは…何と言うか…「肉食動物だのぉ~~~」という感想を持ったものだ。すごく動的。狩りをするネコ科のメスという感じだった。…あ、アナニアシヴィリは違うかな。彼女は結構、庶民っぽさもある可愛らしい感じだったかな。………でも、何かやっぱり、ネコだなぁ~それに対して、森下さんの舞いには、すごく静的なものを感じた。彼女の舞いを反芻してみると、なぜか、「竹」を思い出すのだ。竹やぶの持つ、静かな神秘性…そんなものとともに、彼女の舞いを思い出すのです。で、そんなことをつらつら思うたびにですねぇ~~~。かなり強引なんだけど、大和民族って、やっぱり、基本は腸の長い草食動物なんじゃないですかねぇ~~~~~で、肉食動物が似合う人はいいですけどねぇ~~~~~似合わない人にまで肉食動物の仮面を被せなくてもいいんじゃねぇのぉ?なんて思ってしまうんですな。何の話?って浅田真央ちゃんの話です。何も「いかにも肉食動物」なロシアンセクシー路線を彼女に当てはめなくてもいいのでは?似合っているのでしたらいいですよ、似合っているのなら。似合っているのですか?『仮面舞踏会』が!私には、彼女の良さを引き出しているとは、到底、思えないのだ。見ていて痛々しさすら感じてしまう。それは、彼女が悪いのではない。似合わない路線を彼女に無理やりさせている演出側の責任なのだ。所詮、素人フィギュアスケート見なので詳しくないのですが。私は、浅田真央のプロでは「くるみ割り」が一番、好きだった。…このロリめ!と言われそうですが。でも、無邪気で、屈託のないあの時代の彼女の良さが、うまく生かされていたプロだったと思う。そして、ああいう無邪気な女の子が、多くのことを学んで育っていったとする。その先にあるのが『仮面舞踏会』なのだろうか?私は違うと思うのだが…「セクシー」とか「女っぽさ」だけが女性の美ではないのだと思う。あるいは、芸術なのではないと思う。その人の良さが、自然体で醸し出されれば、そこに自ずと美が生まれるのだと私は信じる。まおさんには、ぜひ「銀のロマンティック…わはは」を読んでもらいたいと思う。彼女なりの美の表現を追及していただきたいものだ。(実は、その片鱗は、アジエンスのCMの、戦う女編に現れていると思うけどね)
2008.12.27
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いよいよ、堂本光一さん主演「Endless SHOCK」チケット戦線の最大の山場を終えました。私は自分が怖い。これまでの3年間、ファンクラブ枠で、第一希望の日曜日が当たり続けた私。しかし、席の条件は確実に悪くなっていったため、今年こそは絶対に外れるものと覚悟を決め、今まで加入していたクレジットカード会社2社に加え、新たに2社に加入し、ファンクラブ枠落選に備えたわけですが。今年もファンクラブ枠の第一希望が当たってしまった。。。しかも、日曜日。。。なぜだらう…この後、何か、大きな落とし穴が待っているのだろうか。。。何より怖いのは…受験生の担任がこんなところで運を使っていいのか~~~!!…しかし、同行予定の方が、ファンクラブ枠で外れてしまったため、彼女のためにも、私ももう少し、がんばらないといけなくなってしまった。。。本音としては、ホント、ここで運を使いたくはないのだが…まぁ、何事も前向きにいきますか。私の運は無尽蔵だ~~~~~!!!だって、その分、男運が皆無なんだもの…(しくしく)
2008.12.24
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ブログが登場するチョイ前くらいからWEB日記を書き始めたんですが…当時のWEB日記はカテゴリ分けとかなかなかできなかったんですな。んで、同じだらだらとした駄文を読まされるのであらば、せめて少しは興味の持てる領域の話がずらずら並んでいる形にした方がよかろうと、WEB日記の書き分けなんつうことに手を出したのですな。しかし、持っていたWEB日記がことごとく、カテゴリ分け可能なブログに移行してからというもの、「う~~~ん、複数のブログを持っているのって意味なくね?」なんつう疑問を常々、持っておりやした。そんなわけで、何となく、人生も一区切りを迎えつつあるって感じなので(別に嫁に行くわけではない。あてもない)ブログを一つにまとめよう、って思い立ったわけですな。(小人閑居にして不善をなす。>勉強しようぜ、センセ、と心の声)結局、何が言いたかったかというと、突然のタイトル変更はそういう理由でした。何だかんだ言って、このブログタイトルが一番、気に入っているのだ。間抜けさがあたいっぽくて好きなんす。これからもよろしゅうでございます。
2008.12.23
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(2007.4.15の日記です)KinKiさんMy Favorite Songs企画の対象曲を全曲、聞き終えてみると…何と!当確が13曲、次点が26曲というあり得なさ…ええ~い!10周年!ささやかなご祝儀だ~!!…ということで、Brand New Songの通常盤をもう一枚、買ってまいりました!で、通常盤の一枚は、ウチのクラスのKinKi大好きくんに押し付けることに。彼は「カラオケ行くと真っ先にKinKiの曲をどかどかと入れる」という武勇伝(?)を有する見上げた(?)生徒くんなのです。…ん?これって単なるapple polisherか?I wanna be teacher's pet~♪…失礼しました。それで結局、応募券3枚をゲットし、My Favorite Songsとして9曲、投票してしまいました。(すみません…)年代順で行きますと…◎Kissからはじまるミステリー最初の時点では当確から外していたんですが、KinKiさんの曲をほぼ全曲、聴き直してみて、初期KinKiさんの代表曲はこれなんじゃないかなぁ~と。◎Natural Thang当確13曲から生き残りました。これは、もう、「今のKinKiさんで見たい聴きたい!」これに尽きます!!かっこいいだろうなぁ~~~~~~~~~~~◎好きになってく 愛してく「この曲より、ビートルーズのNight Before Your Birthdayが好き!」という訳の分からない理由により、最初は当確からはずしておりました。しかし…『雨のMelody』?『カナシミ ブルー』?『フラワー』?『LOVESICK』?『このまま手をつないで』?最後の1曲を何しようか、悩んでいて、全くもって横一線で選べなかったんですね。その時にこの曲の前奏が頭に流れてきて…あのプロモーションビデオでの等身大っぽいナチュラルな二人が良かったなぁ~、モアモアオールスターズで、オリコン一位になったことをLoveLoveの出演者と喜んでいたっけ……なんて感慨にふけっているうちに、やはりこの曲の重みは、他のシングルとは違うのだなぁ~と。もちろん、そういう周辺的なことをはずして、曲も詩も好きですけどね!でも、『night Before Your Birthday』は、どうしても何らかの形で音を残してほしいという思いに変わりはありません!ぜひぜひ、お願い致します!!◎Back Fire薄々とは気づいていたのですが、今回のMy Favorite Songs選びの作業を通して、自分の石塚知生さん好きぶりを再認識いたしまして。で、無理のない範囲で石塚さんの関わられた曲に投票したいなぁ、と思ってはいたのですが。リストを眺めていて、イントロが頭の中を流れた途端、もうこれははずせないなぁ~と。確か、年末のMステの特番か何かだったと思うんですが…Dアルバムを中心としたメドレーを披露した時があったんですが、このBack Fireもバッチリラインナップに入っていましてね…そのダンスが、ま~た、超カッコ良かったっすわ!(光一さん背中萌えには絶妙のアングルだったし!)そんな意味でも、私にとっては意味のある曲ざんす。◎5×9=63最初から、絶対にこれは外さないと心に決めていました!これも、「今のKinKiさんにぜひやっていただきたい!」◎Destination蛍光ペンを握る手が勝手に動いていました。なぜだらう……ま、理屈抜きでこういうのが好きなんです!◎恋涙最初は、「やっぱり二人の合作には投票をしておきたいのだが、一番のお気に入りの『愛のかたまり』F Albumバージョンには投票できない。となると、まぁ、これが候補となるのかなぁ」くらいの激しく微妙な位置づけだったのですが。だんだん、「あれ…?実は『愛のかたまり』よりこっちの方が好きかも…」となってきてしまいました。まず、詩は、断然、こちらの方が好き(「愛のかたまり」のあの乙女ちゃんぶりって、負け犬オンナ的には共感いたしかねまるからなぁ)。それに、サビのキャッチーぶりも、恋涙に軍配が上がるような気がしてきましてね。なんつったって、曲頭張ってるくらいですからねぇ~…そんなこんなで、気がついたら、次点から当確にジャンプアップしてしまいました。◎99%LIBERTYこんなKinKiさんをぜひ広く世に問うてみたいという理由(?)から、これもめったやたらに外せないな~と最初から思っていました。◎Black Joke自分でも、なぜこれが残るのか不思議なんですが…好きなんです!以上!…というわけで、さまざまな紆余曲折を経て、結局はシングルA面曲が1曲だけという、我ながら「はぁ~?」な結果になってしまいました…ん~~~~~~~~まぁ、シングルA面曲は、きっと他の方が投票なさるでしょうからね!よしとしましょう!いや~辛いけど、楽しい作業でした!改めて、10周年、おめでとうございます!!これからも、KinKiさんに幸多からんことを!!!
2008.12.01
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…えぇ、逃げちまいました。9月のTOEIC…このままだと生徒にうるわしき堂本光一さまのカレンダーを焼かれてしまう!ということで…1月TOEICで踏ん張りますです(あう)…でもさ~~~~、ホントに満点なんてとれんの~~~???う~~~~~~~~~~~~~
2008.11.14
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今日、久々にうちの学校の英語ネイティブ教師と会話をしたのですが、英語が口から出てこなくて、のた打ち回りました。。。(いかん!)…それに、何と恐ろしいことに、2学期から1年間、カナダ人留学生が来るという…うぅぅ…2週間程度の姉妹校交流で、アメリカ人生徒を受け入れて1、2度授業をした時だって、「英語がロクにしゃべれない~~~~~早くこの場から逃げた~~~~い」っていう感じで、全身冷や汗でびっしょりだったってぇのに…(あ、もちろん、ある程度の意思疎通はできるんですよ、さすがに。最近、ますます先生稼業への風当たりが強いので、いらん誤解を与えてもいけませんからなぁ…自虐キャラが好きな私にはツライ時代なり…ただ…英語の最先端のプロっていうレベルからは程遠いってことは厳然たる事実でごわす)本当にいつになったら英語ができるようになるんでしょうねぇ~な~~~んか、全然、前に進んでいないなぁ~~って、絶望的な気分になるのですが。一方で。今年の7月に行われたスター・ウォーズ・セレブレーションというイベントの会場にて。ファンの間では神のようにあがめられている(実際、当日、神のようにあがめました)イギリス人俳優さんのトークショーを見たのですが。「う~~~~ん。通訳さん、邪魔。その分、彼(=アンソニー・ダニエルズ=C-3PO)の話を聞きたいんじゃ」なんてナチュラルに思っている自分がいて、ビックリ。英語を学び始めて苦節25年で、初めてのことだったなぁ、こんな風に思ったの。。。何せ怠け者なので、なかなか進歩しないんだけど、それでも、少しずつは前に進んでいるんだなぁ~とちょびっとは安心しました。生徒にも、たまに言うんです。「もし、英語を勉強しない理由が『やったってどうせ分からない』っていうのだったら、試しに中学1年生の教科書を読んでみなさい。分かるでしょ?ちゃんと進歩はしているのよ。分かる力はあるんだから、自分を信じて、もう少しがんばってごらんなさい」って。…あんまり伝わってないみたいなんですけど(だめじゃん)…まぁね。。。何度説明しても、He likes tennis.の疑問文をIs he likes tennis?ってする生徒さんを前にしていると、「でも、確かにbe動詞と一般動詞じゃ、疑問文の作り方が違うっていうのは、道理に合わないことだもんなぁ~難しいよなぁ~」って思いますし。また、大学受験の世界に目を転じてみても、英検準2級の英語力でセンター試験半分取れればいいほう、平均点は難しいっていう感じですから、ねぇ……うちのクラスには、英検2級持っていても、調子が悪いとセンター試験模試で、6割いかない生徒もいますからねぇ。。。「英語をマスターする」って、ホントにホントに険しい道だと思います。結局、王道なしってことで、「自分はここまではできるようになった」ってことを確かめ確かめ、自分を励ましながら、一歩一歩、前に進んでいくしかないのでしょうねぇ~…はぁ。そんなわけで、私の場合はとりあえず、TOEIC満点狙いですかねぇ~~~………その前に立ちはだかる私の天敵、「単語」を何とかせねば!がるるるるるるるるるるる…
2008.08.23
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…なんか、我ながら、安易過ぎる選択のような気が致しますが。でも、パラパラとページをめくってみたら、「分からない単語ばっかし!!」ではあるのですが、かといって、英検1級の単語集のように、勉強するのがイヤになるような程の取っ付きの悪さじゃないところが、何となく気に入りました。ズシリと重い、というわけでもないのもいいですね~~~~~実を言うと、同シリーズの「600・730」の方にも、「あれ?これ、何て意味だっけ?」な単語が散見していたのですが(汗)、こちらの方は、目を覆わんばかりに分からない単語だらけというわけではなかったので、まぁ、いいかと(ダメ過ぎ)。「連続100回以上TOEICを受け続けてきたからこそ選べる、本当に"出る"単語」「7日間で目標レベル達成!」なる帯のあおり文句にあっさり屈服したという噂もあるのですが…(ホント、ダメ過ぎ)とりあえず、これを頑張ってみますです…
2008.07.25
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「ここまで来たらTOEICで満点を狙います」と生徒にも一部父兄にも宣言してしまったので、いよいよやるしかなくなってしまいました…(涙)で、一応、先ほど、本年度9月のTOEICを申し込んできたのですが…でも、どうしたらいいの…?(ダメすぎ)実を言うと、書籍等で有名な植田一三氏のサイトで、TOEIC満点の通信講座を見つけたんですよ。で、いそいそと問い合わせのメールを出したら「新方式には対応しておりません。あしからず」。…え~~~~~~~~~~~。。。…………ホントにどうしたらいいのでしょう。とにもかくにも、TOEICで満点を取るための語彙力をつけないといけないんです(涙)語彙力~~~~~~~~(涙)…しかし、ホントに自分の状況が情けない。恩師の一人に、「もう、あなたはここまでのレベルに来たんだから、ここから先は、人にレールを敷いてもらうんではなく、『自分はこういうことを勉強したいから、こういう面で助けてくれ』と要望を出せるようでないとダメ」といわれたことがあったのですが。世間の立派なTOEIC975点獲得者は、きっと自分でオリジナルのテキストなんか作って、カリスマティックにガシガシとTOEIC対策を人に教えられるような存在になっているに違いない!なのに、あたしったら、「勉強の仕方が分からない」なんて、泣き言言ってる…情けないなぁ~~~~~~~~~反省しないと~~~~~~~しかし、ここは恥をしのんで、どなかた、アドバイスがあったら、教えてくださいませ。。。
2008.07.23
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前回の日記、読み返してみたら、誤解を招きそうでしたので…私、個別対応の塾でホンの短期間、教えていたことがあるんですが、その時に思ったのは、「何だかんだ言って、塾って、生徒たちが、ある程度は来たくて来ている場所」だと思ったんですね。また、塾というのは、制度的には「非正規」な場所ですよね?だから、「見限られたら終わり」な一方で、「やりたいことができる」。…うん。私はこういう自由度の方が好きだ!それに対して、学校は「来なくちゃならない義務な場所」なので。「制度によってある程度は守られる」から、「そこにある種の驕りや甘えが生じる」部分があるような気がするし、一方で、「正規だからこそ、多くの規制がある」んですな。…そういうわけで、不自由なんですな、ハイ。ただ…一時、教育業界で「不易と流行」なる言葉がはやっていたような気がするのですが(気のせい?)「はやらないし、金にならないけど、でも、必要なこと」。これは、正規の制度の中でなければできないと、そういう面もあるような気がするのですな。今の自分が、それができているか、は、甚だ疑問なんだけど……というより、私、多分、それが一番の苦手分野な気がするな…………でも、教えることって、場所やら制度やらは関係なく、結局、「人として必要なこと」を教える場のだとすれば………………う~~~ん。。。学校だの、塾だの、関係なく、私、教えるってことに向かないのかしら………ウ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2008.07.15
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大学時代の腐れ縁の友人に言われたことがある。「ジャージャーは学校の先生は無理っしょ。やるなら塾だよ塾」。そう言えば、元・都道府県教員だった方にも言われたことがあったっけ。「あなたには学校の教員は向かないわ。英会話教室の先生の方にしなさいよ」。あまつさえ、生徒にまで言われた。「ジャージャー先生さぁ、塾で教えた方が儲かんじゃないの」が褒め言葉。「ジャージャー先生の授業って、学校の先生って感じじゃないっすよねぇ。何か予備校風。色々言うヤツもいるけど、予備校の授業受けたことある俺とかの間じゃ、評価高いよ」が…まぁ中間(しっかし、なんなんだ、こやつの上から目線は…)。で、「ジャージャー先生は、絶対、中学校の先生は無理っすよ。頼りないもん」が最悪の評価ですかね。………うん、そうみたい。今日、いわゆる「ザ・先生=公立の学校の先生」だらけの集団の中で仕事をしたのですが…。「やっぱり私って、この世界の住人じゃないんだなぁ…」としみじみ思いました。県の教員採用試験で二度、それも二次試験で落とされたっていうのは伊達じゃないのね~。でもねぇ~、英語を教えることは…何だかんだ言って…好き、なのです。できたら、続けたい…気がするのである。でも、こんなアタシが先生しちゃ…やっぱりダメかなぁ~
2008.07.13
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…TOEICはキライなんだけど、キライなんだけど…ここまで来ちゃったら、狙いたくなりますな>満点…でも、私のいい加減な性格から言って、Perfectなんて、絶対、無理なような気がするのよねぇあと15点っていうのが何ともはや…すっごく中途半端しかも、どこで間違っているのかというと…これが全て、「語彙が理解できる」わははのは。あと、15点の壁を埋めるために、一体いくつの単語を覚えないといけないんでしょうねぇ~~~~…うううどうしたらいいのでしょう?(って、それを教えるのがアンタの仕事じゃないのかね?!と自己ツッコミ)
2008.07.07
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…うん、やっぱりTOEICって、全くアテにならない英語のテストじゃった…(実感)5月に受けたTOEICテスト、975なんだそうだ(Listening495、reading480/WEBで確認)………え~~~~~~~!!!!…いや、最近、自分にとって良いことがほとんどなかったので、思った以上に点数がとれて嬉しいっちゃ、嬉しいんですけど。。。初受験で920だった時に比べると、今のアタシ、特にspeakingと語彙力に関しては、格段に力が落ちてますし。何より、腹立たしいのはlisteningじゃ!!この3月にアメリカに行った時なんて、アタシ、リスニング、全く(は、言いすぎとしても、かなりの部分で)、できなかったのよ?!なのに、満点って、どういうことなの?(あり得ん…っつうか、実際、今回のTOEICでも、分からなくって適当にごまかした問題が2,3はあったはずだが…)ま、ただですね。明らかに920の時よりも確実にできるようになったかなぁ~と思うのは、readingの穴埋め文法問題ですね。あれ、ほとんどが、大学入試センター対策レベルだと思うんで。920点当時は、お恥ずかしい話、「関係代名詞と関係副詞の違いを、瞬時に見分ける法」だの、「こいつは前置詞でこいつは接続詞」だの、「関係代名詞thatと同格のthatの違いは何か」なんぞ、大して意識していませんでしたからねぇ~(今は、生徒の「はぁ?」って顔にめげず、そんなことばっか教えてますからねぇ~~~)穴埋め問題に関しては、かなりの部分、「ハイ、こいつを入れると文完成しないからだめ~」っつう大学入試問題秒殺のノリで、解けたことは、まぁ、確かです。いや~~~~~、TOEIC対策に役に立ちますよ~~~~~~、大学入試問題。点数が伸び悩んでいる方は、案外、大学入試問題解きまくった方がいいのかも知れません。(あるいは、大学受験の予備校の文法コースに通うとか)あと、ものすご~~くよく効いたなぁ~~~と思うのが、「必殺・テスト慣れ」。リスニングなんて、ひどいもの。問題先読み&同時読み→答えが分かれば、もうその先はCD無視して、問題先読みタイム!リーディングだって、「こんだけしか時間ないのに、全部なんて読んでられっか」というわけで、完全に「問題に関係あるとこだけ」しか読んでませんですし。ヒドイ…英語への愛が全く感じられない所業ですな~~~~…しかし、まぁ、考えてみると。ここらへんの「無駄に効率的なテストの受け方」を私はいかにして身につけてしまったか、といいますと…やはり、これも、「センター試験直前対策」などの大学入試対策本により、「効率良く英語の長文問題やリスニング問題に取り組む法」をパクリまくった成果とも言えなくもない…あと、私の場合、「予習時間をロクにとれずに生徒に授業を行う場合の必死さ」、これも大きいですかな。「うっわ~~~~、授業開始までにあと20分しかないじゃん。で、80分制限時間のセンター試験を準備しなくっちゃ」。…あっせるんですよ~~~これ。般若の顔のような顔をして、問題、解いてますからね、こういう場合。さらに言うと、45分授業の中で、だらだら解説する時間がないもので。入試問題の長文読解を教える場合なんかでも、「この答えを引き出すにはこの部分に書いてある」なんて具合に、説明の焦点を絞らざるを得ないんですね。そんなことをやっていると、「あぁ、大体、ここら辺に答えがあるわなぁ~」っていうおおよその見当がついてくるんですな。…書き連ねていると、どんどん、本来の英語力から遠ざかっているような気がする…(まぁ、「長文から自分が必要とする情報を抜き出すテクニック」も、readingの重要なテクニックだとは言われているんですけどね。現代人、忙しいですから)そんなこんなで、純粋にTOEIC対策という観点で考えると、大学入試対策って、非常に相性がいい気がしました。…それでいいのか?というTOEICという英語のテストへの疑問。…大学入試って、何だかんだいって、英語のある部分の学習には役に立っているんじゃん、ということの再確認。どう考えるべきですかな?(恐らく、どちらもアリなんだと思うなぁ)(でも、英語を愛する方がこれを読んだらお怒りになるでしょうなぁ~、アタシ、英語への純粋な愛なんて微塵もないからなぁ~~~問題発言?)
2008.06.16
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まだ、教員になって6年くらいのぺーぺーですが、今までで最大限にやる気が出ない。心が疲れきってしまった気がする。どうしよう…
2008.06.14
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生徒を「使える」って表現で評価するなっつうの!…今日なんて、保護者に対して、だぜ?生徒はあんたの出世のための道具じゃない!
2008.05.20
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ある生徒が作品を形にしました(アートの領域の作品です)。で、それを見たとある教員が、「これは使えるぞ」という感想をその生徒に向かって投げかけていました。…使える?それが、アートへの感想なわけ?それが、あなたの生徒への、大きく言えば、「人への」評価基準なの?私の直の上司に当たる人なのですが、こんな人の下で働きたくないなぁ~と正直、思いました。私が変なのかなぁ…
2008.05.19
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ゴールデン・ウィークに結構、無謀な映画の二本立てを敢行しました。一本目:大いなる陰謀二本目:相棒で、もっとも心に残っている感想が、「う~~~ん…日本人、やっぱり腹から声出てないんだなぁ~」ということ。一本目の「大いなる陰謀」って、「すんません…これ、映画でやる必要、あんの?」っつうくらいのセリフ劇だったんですね。しか~~~し。まぁ、そこで交わされるセリフのド迫力だったこと。名女優の誉れを一身に受けているメリル・ストリープ。感情を爆発させている場面なんざ、スクリーンのこっちまでツバキが飛んできそうって勢い。で、彼女の挑戦を受けて立つ無謀な輩が、トム・いつまでも青二才・クルーズ。こやつも、才能の有無に関しては、イマイチ、よく分からないのですが、根性がハンパじゃねぇからなぁ~(世渡りも上手だし…)。あの小さい体で、まぁ~声が前に出まくりっすわ(声質最悪だけど)。あと、大学での授業風景が映るんですけどね…外人、コワい(コラ)…本当に大っきな声で議論ビシバシって感じなんすね。で、そんな英語ネイティブスピーカーのセリフの迫力に押されたまま、「相棒」に臨んだわけですが。「あれ?これ、音量、マックスなわけ?」って思わず思ってしまったほど、セリフの勢いが激減。時には、聞き取れすらしないという…ホント、日本人の「しゃべり」の迫力のなさを痛感してしまいましたとさ。…これじゃ、国際会議で、負けるわなぁ~(会議では、声の大きな人の意見が通りやすいってどこかで読んだ気がしました)。そんなわけで、ゴールデン・ウィーク後の初授業にて。この映画ハシゴで感じたことを話し、「そんな小さな声で英語を読んでも、国際競争には勝てない。英語を話す上において、声が小さいのは犯罪である!(いや、そこまでは言ってないけど)ともかく、大きな声を出すんじゃ!!」と強調いたしました。…そのクラスは、特に音読の声が小さいんでねぇ。。。ま、しょうがないんですけどねぇ~。日本語が胸式発声で、あんまり発音のための器官を使わない言葉だから。しかし、英語の世界においてサバイバルするためには必須らしいっすよ。「ともかく腹から声を出せ」ってのは。あたしも頑張ろう。
2008.05.15
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スシ王子、面白いです!ぜひ、見て下さい!…って、私が光一さんファンだから?この映画を面白いと思ったのは?…う~~~ん。…もちろん、「光一さんのあ~んな表情がかわいい」とか、「こ~んなしぐさがかっちょええ」とかが、スシ王子鑑賞の重要ポインツなのは間違いないのですが…でも、やっぱり。少なくとも私は、スシ王子という映画、光一さんが出演しているということを抜きにしても、楽しめたと思います。特筆すべきなのは役者さんの演技ですかねぇ。スッゴクアホ~な話なのに、役者の皆さんが、一生懸命、「真面目に」演技をしていることの可笑しさ。しかも、皆さん、「無駄に(敢えて)」お上手でねぇ。特に、北王子欣也さん、伊原剛志さんはさすがの存在感と貫禄でした。それと、何と言っても石原さとみちゃん!あ~んなにカワユイのに、あ~~~のオトボケぶり。いや、いいわ~~~~~。ありゃ、逸材ですな!でもって、我らが光一さん。「光一さんはテレビドラマよりも映画の方が映える気が…」というほのかな予感を抱いていたファンとしては、その予感が見事に的中したことにニンマリ。「スシに選ばれし男」というセリフが嘘っぽくならないだけの存在感をデカイスクリーンに刻みこんでくれており、「腐っても十年ファン(お茶の間ファン暦が相当長いもんで…)」には感涙モノでした。ハリウッドで買ってくれんもんかねぇ~、多分、欧米での受けっていいような気がするのよねぇ~、光一さん…。ストーリーは、確かに馬鹿いんですが…実を言うと、ここでも無駄に、今日的な問題意識を匂わせていたりする辺りが、何ともまた、私好みなんだなぁ~。おふざけの仮面を被りつつ、重要なテーマをさらりと語れるテクニックが良質のストーリーテリングなのだと私は思ふ。…な~~~んてね。ここら辺はもしかしたら好みの分かれるところかも知れません。「何もかも中途半端」なんて感想、ネットで見かけましたが、「おバカはおバカに徹するべし」という意見の方には、受けが悪いのかも、ですね~…なんつうか、所詮スター・ウォーズファンのアタシがおススメしたって、きっと、説得力ないんだろうなぁ~なんて思いつつ。ヒマな方は、ぜひ、騙されたと思って!見てやって下さい!!(え~、こちらのブログには、一応、英語などお勉強に関する内容を書くことにしているのですが、こちらの方が、目に留まる率が高いみたいなので…)
2008.05.06
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