
精神的につらいとき、体力的に限界まできたと思うとき、死が目の前にちらつくのです。この歳になると、とくに死が「愛しい」ときが多くなってきました。「死んだほうがマシ」と思うことがしばしばあります。
会社の同僚、「借金王」の「狼少年」氏ですが、一日おきの出勤に加えて公休の日も介護タクシーに乗って小銭を稼いでいます。しかし、私が思うに彼は人より多くの収入がありながら、給料日が来たばかりなのに借金を重ねているのです。まじめなのはわかります、奥さんと高校生の息子がいて大変なのは理解できます。しかし、周囲に借金をせびりながらもパチンコやロト6にお金をかけている彼の姿を見ると計画性のなさが見え見えなのです。悲しき性(さが)。
思う。「何のために働き、誰のために生きるのだろう」と。
でも、彼には一瞬のスリルの中にある、あの一種の緊張感がたまらない魅力を持っていることでしょう。私にはわかりませんが、彼はきっと人生の中で底知れぬ(ギャンブルの)魅力を知っているのだと思います。
「人は自分が愛するものに命をかけることがある」
いま、「生命力」という部分では私は彼に、あきらかに負けています。「何のために生きるのか!」問い掛けられているような気がします。
私には、その「何」は「舞ちゃんに向ける愛」ではないかと思うのですが、まだはっきりわかりません。
PR
Calendar
Comments