
若者の雇用環境が悪いせいでしょうか。交通の条件の良くないところに安い土地を買って自分で小屋を立てて住む「小屋暮らし」が一部で流行しています。この人は岩手県出身の30代の人ですが東京でいやな思いをして工場を辞めて小屋暮らしを始めました。九十九里の近くで50坪の土地を約40万円で購入し、井戸を自前で掘り、DIYの品物で小屋を作り住んでいます。実家に帰るのも東京に出るのも自転車、仕事はせず収入はネット放映のyoutubeなど。
私から見れば将来を捨てた、としか思えないんですが、ネットカフェーで暮らすのに比べたら生活費はかからないし、家賃を考えると生活費は食費だけです。いまのところは小麦粉や麺類をスーパーでまかなっています。野菜を作ったり、魚を釣ったりはしていませんが、新しい生活スタイルなんだかな、と思います。
★今日のにゃんこ
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ツヨシ8さん