Dog photography and Essay

Dog photography and Essay

雲南石林・昆明・雲南玉龍雪山




「石林風景」

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石林風景は次の7エリアに分かれている。
大小石林、乃古石林、芝雲洞、長湖、大畳水瀑布、月湖、奇風洞の
7エリであり、総面積は350km2で、岩だらけから芝生を見ると心和む。


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石林の別名「造型地形天然博物館」


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奇岩が乱立する石林。
また石灰岩が風雨の作用でこの不思議な景観が作られたが、
その自然の織り成す光景は実に心を和らげてくれる。


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「昆明の女性」


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昆明の女性と言えば「阿詩瑪A1ci2ma3」である。
私が中級中国語の勉強をしたテキストに「昆明の雨」のタイトルで、
昆明の紹介を書いた随筆を読んだ。
「我想念昆明的雨」と書き始めたその文章の中間辺りに
「売楊梅mai4yang2mei2」ヤマモモ科の
黄色い小花を咲かせる山桃を売る声がきれいだとあった。


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その中国文を勉強して、いつか昆明へ行きたいと思い描いていたが、
その黄色い小花を背負った昆明の少女に出会った。
この阿詩瑪の被り物で二つの角が出ているのが未婚の女性で、
角が無いのが既婚の女性という。


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日本では角がある方がお上さんのように想っていたが、
中国へ住み慣れてそれも忘れてしまった。




「四大自然景観の一つ」


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中国でも四大自然景観の一つである石林は、
初めて行く人の目には、私がそうであったように、
とても新鮮な感動を受ける事であろう。


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またこの画像の更新でもアップしてきた昆明の
民族で女性の事を阿詩瑪(a1ci2ma3)と呼ぶ。

石林の文字がいつ頃彫られたのかは定かではないが、
文字が繁体字であり、右から左へ書かれ、
石林が林石になっているところから、
1920~30年頃なのか?デタラメな事は書けない。


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下は天造奇岩と書かれている上に細かい字で書かれてある文字は、
群峰壁立千嶂畳翠~~などとノートには控えたが、
屏風のように重なり峰は群れとなり壁のように立っている。
というような内容が連綿と綴られていた。

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「石林を代表する画像」

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ある意味この画像は石林を代表する画像かもしれない。
よく空がコバルトブルーでこの岩もきれいな色で鮮明に、
撮影された画像を見かけるが、
今回の旅行ではそれを望む事が出来なかった。


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どんより曇った空と少し霞の掛かった条件化での撮影。
やはり何度も通い良い条件で撮れる日を、
待ち望むべきなのだろうか?


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石林は昆明の南東方向約100キロメートルにある。
ツアーバスは昆明から1時間半で着いた。



「石林は海底だった」

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この石林は約2億8000万年前の地殻変動と、
浸食によって鋭い岩面が作られたカルスト地形である。
これから石林を更新していきたい。


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剣峰(jian4feng1)剣のような頂。
辞書でこの剣峰を引く事は出来なかった。
しかし、字からみて剣(つるぎ)の山ということだろうが、
地獄にあって、剣を植えてある山という意味のよう。
実際にはもっといい意味だろう。

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「長年の風雨により侵食」


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皆さん一斉に注目し、
見上げている標的は一体何なのでしょうか?と質問を受けました。

手を広げている男性の前がその娘でその前が妻です。
この3人は私を見ています。
この3人以外はもっと上を見ています。と言う事で画像アップ。


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皆さんが見ていたのは、
石灰岩で出来た石林の岩は長年の風雨により侵食し、
そして出来た芸術品の「象」のように見える岩を見ていたのです。


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2億年前にここは石林は大海であったが、
その後の地殻変動で地面に露出。約200万年前に石灰岩の溶解作用で、
石柱に分離され、更に長年にわたる風雨の浸食で石林ができた。


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なんとなく頭が落ちて谷間に挟まっているように見えますね。
この壁の高さは40mくらいあります。
もし震度5くらいの地震が起こったら、
この一塊の岩はどうなるのでしょうか?

下の画像はなんとなく恐竜に見えませんか?


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高台に登る前にその高台に設置された庵を画像に納めた。


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今回の旅行も最後のほうになってしまった。
この旅行のために、2ヵ月半競歩紛いの早歩きと
運動器具で身体を鍛えたので苦痛には感じなかった。


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しかし、今はそれもやってはいなく、
もし今突然に旅行に行く事になったら大変だと思うが実行に移せない。


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海底であった石林であるが、
隆起して出来た岩盤が何百万年間風雨にさらされ
色んな動物などの形に出来上がった。
上の画像は猫が岩の上に前両足を揃えている姿に見れ、
下の画像は鶏が頭を出しているようには見えませんか?


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この帽子に見えるような右側の岩。
これと同じような帽子の岩が左側の岩の上にも有った。
しかし、何か地殻変動(地震?)でこの帽子が落ちたそうだ。
その帽子は左側の岩の間に上手く挟まっている。


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近くから撮影した画像は分かりにくいですね。
ちょっと以前の画像を探してきました。
この中にも 地震で落ちた岩が谷間に挟まってます。

そして、石林最後の旅の思い出にこの庵で暫しの間座り、
思いに耽っている時、ガイドさんがまた私を探しに来ました。
中国人の中に紛れての自由行動の数々この場を借りてゴメンナサイです。


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雲南玉龍雪山

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玉龍雪山3356m地点のロープウェイ乗り場へ戻って来た。
朝の様子では午前中でロープウェイを閉鎖するとの事であった。
そして、4506m地点まで往復して降りてきたが、
午後も天候が良くなり並ぶ人も多かった。


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玉龍雪山3356m地点にあった玉龍雪山へのガイド図である。
少し雪に埋まっていた。

そして、この熱飲供応部(温かい飲み物を提供する店)で
コーヒーを飲んでやっと我に返った。
少し甘いコーヒーだったがうまかった。


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雲南玉龍雪山1



いよいよ雲南に来た2つ目の目的である
「玉龍雪山」に登るその日がやってきた。
「玉龍雪山」は標高4506mで富士山より高い。
勿論、歩いて登るのではなくゴンドラで登っていく。
前方に見えるのがゴンドラステーションである。


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出発が30分遅れたため、既に多くの人達が列を成していた。
前に来て待っている人達の表情を画像に収めた。
現在の地点で標高3300mほど、この時点気温は上海2度。
昆明23度。 ここはマイナス5度。
頂上はマイナス18度だった。


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写真を撮り終えて、自分達のツアー客の所まで戻って来たが、
既に自分たちの後にも長蛇の列である。
中国人同士で言い争いをしていた。

それが夫婦喧嘩に変わってしまった。
あなたの身支度が遅すぎるから皆さんに迷惑を掛けたと・・・。
そして、前方では違う騒ぎになっているようだったが、
今日は「玉龍雪山」山頂で天候悪く吹雪の為、
ゴンドラを閉鎖したいとの事。


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その為一時騒然となったが、
取り敢えず現在並んでいる人まではゴンドラ使用を許可して下さった。
雪山大索道から500m下の入り口で閉鎖をするとの事であった。
今朝あと1時間出発が遅れていたら「玉龍雪山」へ登れなかった。


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麗江玉龍雪山の吹雪がどんな程度なのか?
レンズを向け撮影してみたもののガスが掛かって綺麗には撮れていない。
このガスでは山は猛吹雪なのか?


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皆も何とかここまで来たのだから登って帰りたいと各々希望を話していた。
特に北京から参加の家族は、
今日がダメなら明日挑戦すると意気盛んだった。


「玉龍雪山旅遊索道候車庁(雪山旅行ゴンドラ待合ホール)」
ここまで来るのに、40分ほど待った。
しかし、まだまだ奥には人が沢山列を成している。


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早く待合室に入らなければ、身体が凍りつきそうになってしまっている。
私は上海にてネットで調べてあったので、
羽毛ジャケットや手袋も用意していた。
何も分からずに来られた中国の観光客の人は、
唇も紫色に変色している。


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雲南玉龍雪山2


やっと中に入ることができた。と、
そう思ったら、待合室では1・2・3と区切ってあった。
外から入るときにロープが張られ30人ごと入れていたが、
その意味がやっと分かった。
しかし外で待つより多少は人いきれで暖かだった。


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麗江玉龍雪山は中国の何処らへんなの?との質問があった。
やはりページ毎に雲南省と入れなければ、
分からないのだろうか?テーマに付け加えよう。


麗江玉龍雪山は標高4506mあり、現在位置で3350mであっても、
体の調子が悪いと高山病になってしまう。
そこでガイドが携帯酸素ボンベを持ってきた。
頂けるものと思っていたら40元必要との事。
そしてツアー客の一人が実演して見せてくれたが、
あわてて撮ったのと被写体も揺れてブレている。


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この人が納西(ナシ)族のガイドさんです。
携帯酸素ボンベのお金を集金している最中。手に持っているのは中国元。
フラッシュを当てると次から身構えてしまうので、
自然に撮った為、シャッタースピードより手の動作の方が速い。


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皆がガイドさんを囲んで、ガイドさんが持っている
携帯酸素ボンベの使い方の説明に入るところ。

息苦しいと一気に吸えば3分で酸素は無くなる。
息苦しくなったら少しずつ吸うと高山病を予防できるとの事。


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「玉龍雪山旅遊索道候車庁(雪山旅行ゴンドラ待合ホール)」から
やっと外へ出れ、これでゴンドラに乗れるのかと思いきや、
そう甘くはなかった。

索道進站口(ROPEWAY ENTRANCE)ロープーウェイ入り口の
長い列が待っていた。


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ここの画像では、索道進站口の看板を撮影した。
外へ出るとマイナス温度に吐く息も白く長く感じた。
この入り口を通り進んだが100mの列が出来ていた。


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雲南玉龍雪山3



創建”中国優秀旅行都市”と書かれた
赤い垂れ幕の向こう通路では長い列が出来ていた。
中国にしては整然と並んでいる。
一般には我先にと並ぶため、
日本のスキー場のリフト乗り場以上悲惨な光景をよく見る。


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このように整然と並んでいるのは、
やはり管理がしっかりとしているのだろう。
入り口で50人毎、数を読んで待合室の中に入れ、
待合室では掛けられた番号の通り並び、
ここへ来て並ぶ、ここは3356m地点。モニュメントが見辛い。


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雲南麗江玉龍雪山登り口にある3556mの
モニュメントとロープーウェイに乗るために順番を待つ観光客。
この時点気温はマイナス3度で玉龍雪山の4506m付近は
マイナス18度くらい。自分が立っている所が既に3556mとの事に驚く。


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カラフルな三角旗の下は広場になっているが、
その部分に人の姿は無かった。
もし外の入り口で登山口への進入を整理してなければ、
この辺は人の群れで埋まっている事だろう。
カラフルな旗がを入り口に所狭しと吊ってあった。


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そして、
今まで20分ほどの時間掛けて少しずつ前進してきた方向を画像にとった。
順序良く並んでいるツアー客の中に途中から割り込ませて頂いた。


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いよいよ雲南麗江玉龍雪山の
ロープーウェイに乗る時が、近づいてきた。
階段を登りきるとロープーウェイというより
4人乗りゴンドラが動いていた。


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それまでは、ゆっくりと動いていた時間が、
階段を登ってからは目まぐるしく過ぎた。
ゴンドラの画像を撮ろうとカメラを出したが、
急ぎ乗った為撮影できなかった。


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ゴンドラに乗り、その光景を撮影したものの、
ガスっており絵にはなっていない。
しかし雰囲気のみは伝わってくるのではないだろうか?
今から上海蟹を食べに行く為、今日はこれが最後の画像の更新かも。


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雲南麗江玉龍雪山のロープーウェイに乗り、
6人乗りゴンドラはやっと目的地である4500m地点へ着いた。
ツアー客が着ている黄色の防寒服はロープーウェイ乗り場にて
お金を出せば貸してくれる。


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私は、ここへ来る前に玉龍雪山の状況をネットで調べてあったため、
防寒の羽毛ジャケットを用意していた。
アップしたゴンドラだが、マイナス18度の寒気が隙間風入ってくるので、
ドア付近には座らないほうが良い。


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寒かったが、ゴンドラの画像を何枚も撮影した。
皆はそそくさと部屋の中に入って行ったが、
私はここであまり意味のないゴンドラを撮っていた。

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雲南玉龍雪山4


雲南麗江玉龍雪山のロープウェイは、
1996年6月29日に着工され
1988年の12月19日に運行開始。
またこの手のロープウェイの中では、世界で最も高い位置にある。
全長は2968メートルで高低差は1150メートル。


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そして4500m地点の山小屋に着いた。
その売店に吊るしてあったペナント風スカーフ?
現地の人に聞いては見たものの今ひとつ分からなかった。


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このスカーフは、
納西(ナシ)族が民族衣装着用時に使うものとは思うが、
情報が少ない。


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4500mに建てられたヒュッテで暫く外を眺めていたが、
吹雪は止みそうになく、意を決して外に出た。
快晴ならばきっと綺麗な風景が視野に
入って来るのではないだろうかとも思いながら画像に収めるが、
後方の風景は見えない。


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中国の各行楽地で、鎖に鍵を掛けてある光景がよく見られる。
これは日本の神社などでは願掛けのため、
おみくじを木の枝などにくくり付ける気持ちにも似たり、
また愛する二人の気持ちが離れないように鍵でつなぎとめる意味もある。


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玉龍雪山の4500m付近を歩いていると思うと不思議な気持ちだった。
富士山より700m以上高いところを歩いているのだから変な感じだった。
途中同じツアー客の人達と会ったが皆も私同様寒そうな様子だった。


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そして、4506mの記念の碑の画像を収めた。
この画像の感じは吹雪いているからこそ撮れる
いい写真なのではないかと思った。
この画像をカメラに収めた後、そんなに長い時間
寒さのために居られず、ヒュッテへと引き返した。


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雲南玉龍雪山5


標高4506m地点に立ったまではいいが、
寒さのため直ぐにヒュッテへ引き返してきた。
そしてホットコーヒーを飲み、一息吐いたところで、
ヒュッテの中の簡易郵便局に目が行きシャッターを切った。

この雲南麗江玉龍雪山の消印の郵便物をもらった人は、
どんな気持ちなのだろうか?
その葉書の裏側には快晴の玉龍雪山の写真がプリントされていた。


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玉龍雪山ヒュッテより再度3600m地点へ
降りるためにゴンドラ乗り場へ向かった。
そして小走りに上ってきたゴンドラの所へ行って再度画像に収めた。
私はこの後から来るゴンドラに乗った。


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上って来るより降りる方のスピードが速く感じた。
実際には体感スピードが上るのと降りるのとでは
違うのではないかと思いながら、すれ違うゴンドラを撮影した。
この地点で標高4200m位の所で
私はまだ酸素ボンベの酸素を吸っていた。


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標高玉龍雪山3556m地点にあるロープウェイ乗り場まで
あと300mと迫った頃には、酸素ボンベの酸素も完全になくなっていた。
しかし酸素ボンベの容器は回収され、酸素を入れるため再利用される。


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だが寒さは下に下りても解消されなかった。
ツアー客から日本の富士山はもっと高いのではないかと問いに、
今くらいの高さが富士山の山頂位と話した。
現在3600mといえば富士山の高さに匹敵すると思ったりもしていた。


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3356mのモニュメント


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2400mの麗江から観光バスで雪花山荘向かい、
そこでチケットを購入し標高3356mのロープウェイ乗り場まで来て、
やっとロープウェイで標高4506m地点まで行って、今戻ってきた。
吹雪は収まっていた。


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1150mの高度差の気象の違いは歴然としていた。
3356mのモニュメントも鮮明に画像に収まり、
ゴンドラに乗るため列を組んでいる観光客の表情も穏やかに見えた。
自分自身がホッとしているからかも知れない。


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雲南玉龍雪山6


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玉龍雪山のロープウェイステーションでは、
観光気分で来られた人のために防寒服が用意されていた。
麗江地方と玉龍雪山での温度差は25度位であるため、
軽装の衣服で来られた旅行客のために用意されていた。


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そして、高山病予防のために、簡易酸素ボンベが売られていた。
30元で一本であるが、5分位で無くなってしまうので、
酸素を吸う配分をよく考えないと、いざ必要な時に、
酸素が無くなってしまったという事になりかねない。


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玉龍雪山3356m地点のロープウェイ乗り場へ戻って来た。


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玉龍雪山3356m地点のロープウェイ乗り場へ戻って来た。
朝の様子では午前中でロープウェイを閉鎖するとの事であったが、
4506m地点まで往復して降りてきたが、
午後も天候が良くなり並ぶ人も多かった。


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玉龍雪山3356m地点にあった玉龍雪山へのガイド図である。
少し雪に埋まっていた。
そして、この熱飲供応部(温かい飲み物を提供する店)で、
コーヒーを飲んでやっと我に返った。
少し甘いコーヒーだったがうまかった。


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「救急ステーションとスモーキングエリア」


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救急ステーションとスモーキングエリアが同じところにあった。
救急で運ばれてくる人の多くは、
急性高山病で頭痛・吐き気を訴える人が多い。
一般に2500m位で高山病になる。
ここは4500mであるため救急チームがあるのだろう。


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玉龍雪山のガイド図の全景を撮ってみるたが雪で3/1隠れてしまっている。
私の後ろ側には、画像のようなマントウや麺類が売られていた。
このような寒さの中では、麺類など食べるとその湯気が立ち上り、
食べ終わらぬうちに温まる。

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「自由行動の時間」


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自由行動の時間にコーヒーと軽い食事を済ませたのち、
ロープウェイの前の広い道路を渡り、
先ほどまで居た玉龍雪山を画像に収めたが、
山頂付近の天候は午前中より大分良くなっていた。
だが山にはガスがかかって鮮明ではない。


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世界遺産に指定されている麗江。
その背後に標高5596mの玉龍雪山が聳え立つ。
いくつもの峰の頂きは万年雪で覆われ、
それはまるで白い玉龍が尾根に横たわっているように見えることから、
玉龍雪山の名前がついたという。


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「(東巴)トンバレストランへ入った。」


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自由時間も終了しバスに乗り麗江に帰る途中で、
レストランに寄って食事をすることになった。
皆からはもう各自で軽食を取ったから、そのまま大理へ帰ればどうですか?
と聞いていたが、この食事はツアー料金の中に入ってますよ!


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ツアーの料金に入っていればということで、皆その指示に従ったが、
それならそうと始めから伝えてくれれば良いのにと、
あちこちで声が上がった。

レストランの駐車場に着き、また山の画像を撮った。
レストランは皆感激するほど素敵だと言っていたが、
私もお腹が空いていれば、さぞかし美味しかっただろうとも思った。


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「中国写真ライフ」へ戻る。
「雲南大理」へ



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