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Dog photography and Essay
湖南省---張家界2
「松の木が重なり合う」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
湖南省武陵源は天然の植物園であり峰峰の形は、
珍しく樹木が密生して水が美しいなどの特徴がある。
海抜1300mには無数の絶壁によって造られた芸術美がある。
地殻変動により海底が持ちあげられた絶壁郡は、
遠くから見ると山の形は様々な動物に似てくる。
絶壁の両側は違った色や形また松の木が重なり合う。
中にいるとあたかも絵の中にいるような錯覚を受けた。
「険しい絶壁が連なる」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
湖南省武陵源区には、張家界・天子山・索渓峪の、
三大風景区があり「武陵源自然風景名勝区」として、
1972年に世界自然遺産に登録されている。
写真のような険しい山々が連なる武陵源区内にも、
人口4万人以上の土家族の人々が暮らしている。
武陵では写真の地域とこれからアップする地域が、
景観的に最も美しいと言われている。
「高山雲霧茶」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
中国南方でも少数民族が沢山いるが、湖南省でも、
トゥチャ族、白族、トン族、苗族などが代表的。
写真は苗族(ミャオ族)の結婚時に身に着ける衣装。
見た目には重たく感じたが、実際には軽かった。
湖南省張家界の遊歩道を歩いて行くと前方に、
茶畑が見えて来たので撮影したものの、
茶畑はなかなか撮影しても絵になっていない。
お茶は高山雲霧茶という銘柄で販売されている。
「絵になる光景」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
湖南省張家界の世界自然遺産を訪れて普段の生活では、
見ることのできない景色が目の前に広がり、どの部分を、
切り取ったとしても絵になる光景に時間を忘れた。
今回の旅には広角レンズEF24mmF2.8とEF35mmF1.4を持参、
中望遠レンズはEF135mmF2Lとズーム70-200mmF2.8Lを、
バッグに詰めていたが、どうしても望遠系統の写真になり、
広々とした大自然の景色が表現されていない。
「素晴らしい光景」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
湖南省の北方に位置する張家界市に空港があり、
直接上海からでも飛んで行くことができる。
中国各地よりの利用客数も年々増えている。
私は中国人から、とても美しい自然と噂には聞いていた。
やっと張家界に訪れてみて、足の疲れより奇岩の美しさに、
心和み、素晴らしい光景を見とれるばかりだった。
「誰も見向きもしない茸」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
武陵源風景地区張家界頂上の散策で「六奇閣」や、
「金亀岩」また「南天一柱」などの奇岩眺められた。
張家界で最も美しい眺めの散策コースだった。
「張家界」に来て黄石寨を見なければ未だに、
張家界に行った事にはならないと言われるとおりだった。
次の散策コースである「天子山」へ向かうため山を降りた。
下り口でロープーウェイで登って来る観光客を撮影した。
「虫除けのために」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
湖南省張家界国家森林公園の石碑付近で待ち合わせたが、
中々集まって来ないので、ガイドに付近を散歩して来ると、
言い置き散歩をしながら撮影してまわった。
木の葉の紅葉がかっていたが、鮮やかな紅葉ではなかった。
樹木の下側に白い塗料が塗られていたが、その昔、
中国人と何のために白く塗るかについて話し合った事がある。
虫除けのために生石灰や塩などを混ぜて白く塗ってある。
「母が娘の膝を抱えて」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
上の画像の掲示板の高さは3m以上あったが娘が母に、
どこまで手が届くか、おねだりをしていたら、母が娘の、
膝を抱えて上にあげたところを撮影したが、もっと母の、
姿を撮影すれば良かったが4カット中一枚もなかった。
国家級森林公園でも小さな土産物屋があり、
そこに展示されていた飾り物を撮影したものの、
アップで撮影し過ぎてミスマッチな写真になった。
「真っ直ぐ伸びた樹木」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
張家界森林公園広場にて中国人ツアー客11名のうち、
20分遅れて来たのが6名で私を除いた4名が30分過ぎても、
戻って来ないのでガイドは電話を掛けても通じないと、
大騒ぎをしていたが、私は相変わらず撮影を続けていた。
散策途中に水杉という樹木を撮影したが、
真っ直ぐ伸びた樹木の幹に沢山の枝が見事に感じた。
水杉は日本でも「スノコ」として有名で香りも良い。
「金鞭渓散策へと向かう」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
先に張家界の奇岩群を見た後、下界に降りたあと、
金鞭渓散策へ行きますよとガイドの声に振り向くと、
遅れていた4人の中国人が50分遅れで来ていた。
我々はロープーウェイで降りて来たのだが、
遅れて来た4人は、登山道を降りて来たという。
肌寒いと感じていたが、額に汗して背中にも汗か、
ジャンバーを脱ぎ捨てて腰に巻きつけていた。
「吊り橋を揺らしていた」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
張家界の金鞭渓の長さは、全長6キロ以上あり、
ガイドは所要2時間くらいと私に言ったものの、
写真撮影をしながら歩いていては3時間以上かかった。
渓谷沿いのコースであるが、川には吊り橋があり、
遠くから「キャー!」と言う声が聞こえており、
何かと急ぎ足で行ってみると、見ず知らずの人たちが、
心ひとつに、吊り橋を大きく揺らしていた。
「器用に渡っていた」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
張家界の金鞭渓の水量が少なく川の流れのせせらぎも、
耳を澄まさないと聞こえない感じであった。
金鞭渓の遊歩道では観光客を飽きさせないように、
いろいろな工夫がされており私も上に乗り戯れた。
若い人たちが多い事もあり、コンクリートで作られた、
30センチほどの円柱を、器用に渡っていた。
遊歩道の両側を見上げると奇岩郡が聳え立っていた。
「お金の形をした鋳物」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
武陵源風景区の金鞭渓遊歩道に作られた色々な、
形を埋め込んだ遊歩道ではあるが、写真の埋め込みは、
中国のお金で、お金の形をした銅も観光客の靴底で、
ピカピカに光ってみえるが、その上に乗ると滑りそう。
下の写真は、武陵源風景区の美しさを称えて彫られ、
その美しさは、峰々の美しさが引き立たせていると、
石碑に彫られ、深紅の塗料で掘られた中に塗られていた。
観光地では慌てて塗られ、その塗料が垂れているものもある。
「紅軍は革命軍軍隊」
「中国写真ライフ」では、
世界遺産「張家界」の写真を公開しています。
武陵源風景区の金鞭渓遊歩道に入り程なくして母子峰と、
石に彫られた場所へ来たが、韓国語の文字も彫られており、
最近では中国の方々でハングル文字を見かけるようになった。
皆が見上げる方向を見上げたが母子の峰が聳え立っていた。
写真は紅軍路について説明した石碑であるが、紅軍と言えば、
毛沢東率いる革命軍軍隊で後に日本軍と戦う八路軍と改名する。
紅軍は、周恩来、朱徳、賀竜、劉伯承らが井岡山に最初の農村革命の、
根拠地を作るなど抵抗を続けたが、蒋介石の包囲を受け、
長征を決意した折に紅軍が通った道である。
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