がん 催眠療法 統合医療 ホリスティック医療 イーハトーヴ クリニック日記

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2009.02.08
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昨晩、BSで放映していた「七人の侍」を見た。

この映画に興味があったのは、催眠に関係しているというコメントを何かの記事で覚えていたので、丁度いいタイミングだった。

映画は3時間にも及ぶ長い映画だが、時間が経つのを忘れるくらいだ。

この映画は1954年、封切りだそうだ。

そういえば、昔の昔、見たことがあるのだろう。

ある場面だけを覚えていた。それは、三船敏郎扮する侍が、農民達の前で暴れ馬に乗るシーンだ。

その馬に乗り、農家の向こう側を通過すると、馬だけが走り、三船敏郎扮する侍が、腰かなんかを押さえながら、馬の後を追うシーンだ。

この場面の時に、そこだけが咄嗟に思い出された。

その他は全然覚えていない。途中で「休憩」が入るのも、懐かしく、昔の映画では結構多かった。




映画そのものを、短く感じる迫力、映画を観ていて催眠状態に入る。

農民の一人が「結婚」と言う言葉に、凄く反応する。潜在意識下に押さえていた、蓋がまさに開いたシーン。

もう一つは、三船敏郎扮する侍は、昔、農民のでで出であった。

小さな子供を火事の中から助け出すシーンがあり、子供を川の中で抱いた時に、小さい自分と同じだと言って、号泣するシーンがある。そこに、自分のインナーチャイルドを感じたのだろう。


結局、何が催眠と関係しているのか、分からずじまいだった。

ただ、映画そのものは面白い。兎に角、侍たちがいつも笑顔でいる事。三船敏郎が輝いていた。

白黒画面ながら、色の使いかた、構図が素晴らしく、カラーの映画以上の効果を作り出していた。

「七人の侍」に関する記事を読んでから、それ程経っていない。また、映画が放映されるのも、開始、一時間前くらいに知った。

これらが、シンクロして楽しく映画が観られた。





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Last updated  2009.02.08 06:26:35
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