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今日から12月、師走を迎えた。一日いちにちが矢のように過ぎ去って行く。朝、目が覚めると生かされていることのありがたさを感じる。源泉(神)とのつながりを感じる。個人のエゴから離れた領域に触れると、宇宙に抱かれた気持ちになる。やってくる今日の今を味わって過ごそう。静けさを味わおう。催眠療法のことなら、医師による安心・信頼の「IHC」
2024.12.01
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ラメッシ・バルセカールの基本的観念は、あらゆる人間は、源泉が使うプログラムされた道具やコンピューターである。この様に述べています。それは、源泉はあなたに思考を送り、脳は、その思考に反応し、そのプログラミングに従って、アウトプット(出力)します。人は、この出力は「自分の」行為だといいます。でも、あなたが一つひとつの行為を分析するとき、どんな行為も「自分の」行為でないという、結論に至ります。あなたは今この瞬間に在ることが何であれ、それを改善できません。なぜなら、それは源泉(神)の意志であるからです。そして、我々の問題は、神の意志を知ることが、できないということです。エゴは知りたがります。その知りたがることそのものが、源泉の意志なのです。その為には明け渡しが必要になりますね。その手段の一つとして「瞑想」があります。12月6日18時30分、オンラインでの無料「お悩み相談会」があります。
2024.11.30
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レインボーブリッジを通って、都心に向かう坂の途中に「芝浦パーキング」がある。こじんまりしていて、人も少ない。このパーキングに寄ると、気になっていたのが、「芝浦無人食堂」。一度、食べてみたいと思っていたら、丁度、男性が食べていた。「味はどうですか」と尋ねたら、「マアマア」の返事だった。それでは、一つ注文してみよう、ということになり5種類くらいのいろいろなラーメンがあり、みそ味、塩味、醤油味などから、選択ができる。値段は850円、現金は使えない。味見をしたら、まずますなので、今夜の夕食はこれにすることになった。一応、チャーシュー、メンマ、キノコ、ネギ、などは入っている。お湯を入れるだけの即席ラーメンとお店で食べるラーメンの間くらいの味だった。一度、食べてみたいと思っていたので、気がすんだ。いつかNHKのドキュメント72時間でも取り上げてくれるかなあ~11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」、飛び入りをお待ちしております。
2024.11.29
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分子生物学者の村上和雄先生はぼそぼそと話しながら、そこに、ユーモアを散りばめられた講演が印象に残っています。この写真はいつ頃なのか、日時ははっきりしませんが、かなり昔の写真ですね。村上先生は、生命と宇宙が深いレベルで相互に関連していると考えています。私たち人間を含むすべての生命は、宇宙の壮大な情報システムの一部であり、宇宙の設計図の中に組み込まれているという視点をお持ちでした。そのことをサムシンググレートと呼ばれました。私たちは個々で生きていると思っても、宇宙の情報システムの一部を担っているのです。11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2024.11.28
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充足して日々を過ごしてみませんか。世の中は不足、欠乏感が溢れていますね。テレビや新聞のマスコミ、SNS、これらの内容は80%以上はどうしたら欲求を満たすか。その為には相手を非難する。誹謗中傷する。相手を非難することは、鏡の法則で自分に返ってくるのですね。自我は常にもっと、もっと、と自分の欲求を満たそうとします。それが連鎖反応を生み、世の中が殺伐としてきます。本来、私たちは満たされているのです。呼吸をして生きている事は満たされているのです。足るを知る。世の中には、高級ホテルに泊まり、豪華な食事をし、優雅に暮らしている人が情報を発信します。時々、羨ましく思うのですが(笑い)。その人は果たして幸せな生活をしているのだろうか。外に意識を向けて、自分を満たそうとする。これには限りがないので、満たすと同時に、更にを求めます。今、この瞬間に満足して、幸せでなければ、本当に満たされた自分にはならないですね。悩み、心配ごとに意識を向けないで、生かされていることに感謝を持って過ごそうではありませんか。11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」にご参加下さい。
2024.11.27
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今の生き方でいいのだろうか。自分の使命は何だろうか。生きがいを感じられない。これらはどこから来ていると思いますか。実は、この様な考え方をしているのは、意識の中の顕在意識なのです。それは、常識的な過ごし方、自分の理性・知性を使って、判断します。元々、顕在意識は、私という自我がいて、この自我が理想の自分を追い求めて、自分自身に鞭を振るっているのです。いつも自分にダメ出しをします。一方、意識の中のもう一つは潜在意識と言われています。潜在意識には過去の記憶、感情を生み出します。この記憶と私という存在が過去の後悔を生み出し、自分に批判的です。潜在意識を更に深い所は静かな世界です。顕在意識の中の自我は殆ど働いていません。過去の記憶も浮かんで来ません。その潜在意識の深い所につながれるのが催眠療法の特徴でもあります。あなたが心静かに、美しく、穏やかに生きようと思ったら、気づきの一歩である、11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」に是非ご参加下さい。
2024.11.26
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いかに宇宙意識、神とつながるか。つはがるとは、宇宙の流れに乗ること。それには、1)その様な宇宙意識、神が存在することを確信すること。2)ものごとの善・悪の判断をしない。3)意識を今、この瞬間に置く。宇宙の流れに乗るとは、自分で何かをしようと思わない。宇宙からの導きに任せることにより、いつもその事に感謝をする。そのことを意識する。その為には呼吸法を用いて、つながる状態を意識する。この文章を書いているのも私のつもりで書いている。実は、私が書いているのではなく、宇宙の流れの中で自然に書く。その意識を持つことにより、意識が拡がる。こころが解放されたいと思ったら11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」です。
2024.11.25
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「ありがとう」という言葉は誰に向かって言うのだろうか?それは、相手がある時には、相手に向かって「ありがとう」と言う。相手がいない時にも「ありがとう」という言葉が出て来るのは、根源に向かって言うのではないだろうか。この宇宙は偶然によっているのでなく、宇宙の流れがある。宇宙の流れと人間の関係は、宇宙が川の流れだとすれば、人間はカヌーを漕いでいる人に例えられる。宇宙の流れに逆らうとは、川を逆方向、上流に向かって漕いでいる状態だ。そこには労力が要るし、結局は疲れてしまう。一方、宇宙の流れにのるとか川下に向かって漕いでいる状態だ。流れに乗って素直に漕いでいれば、自然にゴールに到達できる。川の流れに乗るとは、起こることをあるがままに受け入れることだ。それは怖さを伴う。自分でなんとかしなければと思う。その時にカヌーの向きは上流に向いているのだ。その時に「悩み」が生じる。起こることは受け容れようと「良寛」さんも言っている。受け容れた時には「やさしさ」がそこにあるとケイティさんも指摘している。「ありがとう」は結局、起こることにたいして根源にお礼を述べている言葉なのだ。私はそれを受け入れます、その様に導いて下さる根源に「ありがとう」に行き着く。解放されたいと思ったら11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」です。
2024.11.24
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この週末は特に予定がなく、自由に時間を使えます。何も考えずに、自然に心が惹かれている所にいるのが、意識が広がって行く場所かもしれないです。いつも目的をもって、あるいは、目的に追われる生き方から解放される。その時の自分が本当の自分かもしれないですね。とかく、身体に意識が向きますが、身体の素は生命なのです。生命=意識=神といえます。生命があるので、肉体がそれにコントロールされています。肉体が活動しているのが、生命ではないのです。意識を広げるとは、自分という自我からの解放ですね。そこには委ねる(自我を離れて、宇宙意識に委ねる)ことが鍵となります。ご自分が進化したいと思ったら11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」です。
2024.11.23
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世界は目に見える物質的な領域と目に見えないスピリチュアルな領域から出来ています。元々は見えない宇宙の根源(神)のエネルギーが物質化されたといわれています。私たち一人ひとりもこの根源からのエネルギーで成り立っています。そこは、永遠で、完璧で、調和が取れ、すべてが用意されていると云われています。見える世界と見えない世界から成り立っているこの世界ですが、通常は見える世界で生きています。西洋医学を 世界は目に見える物質的な領域と目に見えないスピリチュアルな領域から出来ています。 元々は見えない宇宙の根源(神)のエネルギーが物質化されたといわれています。 私たち一人ひとりもこの根源からのエネルギーで成り立っています。 そこは、永遠で、完璧で、調和が取れ、すべてが用意されていると云われています。 見える世界と見えない世界から成り立っているこの世界ですが、通常は見える世界で生きています。 西洋医学はアロパシー(逆症医療)であり、熱が出れば解熱剤を使い、腫瘍ができれば、それを取り去ろうとします。目に見える物質を用いた治療です。元々、物質の世界は見えない根源からのエネルギーが物質化したのもです。そのエネルギーを医療に用いることができないか?いろいろなエネルギー療法が巷にはあります。私たちはこの見えないエネルギーで生かされているといえます。そのエネルギーを使えないか?それは、物質化された世界から、それ以前の見えないエネルギーに繋がることです。そのエネルギーがある場所は、神(根源)の領域です。日常の物質の次元から見えない神の領域まで意識を上げた時に、私たちは恩寵という形で物質的にも受け取るころが出来るのです。見える世界であるアロパシーでも無論効果はみられます。そこには限界があります。如何に私たちが次元を上げて、根源につながりその恩寵に預かる医療が重要なのです。催眠にご興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.22
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考え方はそう簡単には変らない。特に、年月を重ねるごとにその傾向は強い。それは、日々の生活の中で、考え方、思考は強化されていく。そこには柔軟性が欠けて来る。思い込みが強くなる。自我を強化する、という考え方がある。私をしっかり確率して信念をもって歩むという考え方だ。一方、自我を手放そうとする考え方もある。私たちは、この間で行ったり、来たりしている。だが、自我は誰が作ったのだろうか。自分がエゴを作ったのだろうか。源泉(神)のエネルギーはこの宇宙に完璧に及んでいる。そうなると、一人ひとりの自我も自分で作ったのではないことになる。それぞれが、決められた道を歩んで行くことになる。催眠にご興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.21
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「あるヨギの自叙伝」というタイトルの本ですが、2005年に一度購入したのです。急に読みたくなって、探したのですが、見つかりません。諦めて再購入しました。実は2005年に既に買っていたのですが、全く目を通さずに、処分したのです。手に取ってみると本も500ページを超えていますし、字も細かく備考の文字はもっと細かく、地図と見比べながら、読み応えがありました。内容はとても面白く、読み始めると一気に読めます。といっても、10日間くらいけっこう根をつめました。私たちの意識が1)物質界(肉体):五感、官能的人間、起きている状態2)幽界:想像、計画、知的人間、眠っている状態3)観念界:思索、内観、瞑想、霊感的人間、深い眠りヨガナンダの師のスリ・ユクテスワは地上における生命も、死も、また、復活も、神が宇宙夢の中で演じておられる。観念の相対的表現に過ぎないことを意識しながら、神の中に完全に目覚めていた。何百年も生きている「ババジ」(今も生きている?)、ラヒリ・マハサヤ、スリ・ユクテスワ、ヨガナンダが登場するいちだいスペクタルだ。今度は少しずつ読み解いていきたい。催眠にご興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.20
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今朝のブログはヒプノセラピスト(催眠療法士)の為の内容です。興味のない方はスル―してください。ヒプノセラピストにとって、通常のセッションでは、年齢退行や前世療法が一般的です。それが、クライアントさんに役立つことは実感されておられると思います。ヒプノセラピストにとって、もう一つの大事な役割はグリーフセラピーです。日本語では「悲嘆療法」と言われています。私たちの意識は、肉体の死によって終わらないのです。そこでは、亡き人との会話がなされている。その様な話しは普通にあります。それを潜在意識につながる催眠療法をもちいて、よりはっきりと亡き人との出会いを提供する。そんな役割をヒプノセラピストとしてできたら素敵だと思いませんか。今回、ベテランのヒプノセラピストの西田美樹子講師が11月30日から土・日にかけて計4日間で行います。この養成コースに参加されることで、グリーフセラピーは基より、催眠のスキルアップにも役立ちます。この機会を検討されて下さい。催眠にご興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.19
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日々の生活での煩わしさ、悩み、それらは人間である証拠なのです。人間は考える脳を持っているので、あれこれ思考して、自分に責任があると教え込まれてきました。人間、誰もが地球人であり、地球も宇宙の一部です。ですから宇宙人ともいえます。私という個人から少しずつ意識を拡げて行くと、自分を俯瞰できるようになります。意識を脳から丹田へと呼吸を用いて下げましょう。それは、外側に向いていた意識を内側に向ける事です。すると、自分から意識は離れて、宇宙の意識につながります。一日に数回、呼吸を通じて宇宙の基の源泉につながりましょう。催眠にご興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.18
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日曜日の朝、セミナーがあるのですが、気持ち的にはゆったりです。日曜日の朝、セミナーがあるのですが、気持ち的にはゆったりです。 宮沢賢治さんは文章が湧いて来た、と書いています。文章にしても、絵にしても、音楽にしても、よく降りて来るという言葉を聞きます。元々、宇宙には全てが備わっている、といわれています。ですから、新しい発見も、発明も既に準備されているのに気づくか否かです。黙って机に向かっていても、そう簡単には文章が浮かびません。ただ、ぼ~として時間が過ぎて行きます。しょうがないので、愛読書の中から一冊を取り出し、ペラペラとめくる中からヒントを頂きます。宇宙の仕組み、意識の仕組みをもっと知りたいです。それは、宇宙の仕組みにつながる真我と自分であると主張するエゴとのバランスを変化させられるのでは、と思っています。より、真我に近づきたい。真我に近づくほど、楽に生きられるからです。心配事はエゴのなさる業です。今日もエゴを出来るだけ使わず、それは、判断を少なくして、今に意識を置くことです。催眠にご興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.17
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あなたは神様と、どの様に付き合っていますか。神社やお寺に行って、お賽銭を挙げて、お願いします。それは、健康、人間関係、お金、等々ではないでしょうか。その様に神様と付き合うのが一般的です。一方、そもそも神様がこの宇宙で唯一のパワーを持った存在である。そこには、すべてが用意されている。完璧であり、永遠であり、叡智に富み、この世界に遍在している。全てにおいて不足しているものがなく、豊かなのだ。雪が降ると、差別なく一面が銀世界になる。ある人には、ある場所には、雪が降る様な事は起こらない。すでに私たち一人ひとりに、完璧に与えられているのだ。私たちは平等なのだ。それにも拘わらず、不足感に陥りがちだ。だから、神様に自分の欲求を満たすためにお願いする。すでに用意されているものに気づかないのだ。気づかせないのがエゴなのだ。では、どうしたらいいのだろうか。思い切って委ねることだ。そこでの神様からの答えは「恩寵」という形で返ってくる。委ねて生きることは、その存在とつながっていることを日常生活で意識することなのだ。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.16
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アンブロワーズ・パレ(Ambroise Paré,1510年 - 1590年12月20日)アンブロワーズ・パレは、フランスの王室公式外科医。近代外科の発展において重要な功績を残したと言われている。パレの有名な言葉に「我包帯す、神、癒し賜う」という言葉があります。この意味は、医者が包帯(処置)し、神が治した、という内容です。この名言は今もなお伝えられています。私はこの言葉を「神包帯す、神、癒し賜う」ではないかと思う。私たちは、日ごろ、自分の行いにより、結果を生み出している。因果応報の考えかある。本当にそうなんだろうか。自分でやっているつもりでも、それは自分の意志でなない。大いなる存在のエネルギーを受け取っているのではないだろうか。私が行うとは、私の自我(エゴ)が行なうと解釈される。常識的には、患者さんは病気の時には、病院に行き、診察を受け、薬をもらう。この当たり前に思えることから、更に、深めると違う風景が見える。それは、大いなる存在(源泉、神)に施術ははつながり、大いなる存在が為すことを見守る。その次元の異なる医療がなされると、瞬時に癒されるのでは、ないだろうか。その為にすることは、施術者がその次元まで自分を高めることが必要となる。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.15
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光田講師による「ケイシー療法に基づくがん治療法の理論と実践」のご案内です。11月20日(水)13時から、日本エドガー・ケイシーセンター会長の光田 委講師による、小人数によるケイシーのガンに対する講演とその後、希望者には直接にコンサルテーションを行います。第一部の13時から15時の講演では、会場参加もオンライン参加も可能です。内容のガンに特化しており、また、質疑応答も間近で行なえます。光田講師の霊的なエネルギーを充分に感じて頂けます。第二部は残席は二席なのですが、光田講師が個別に直接にコンサルテーションをして下さり、どの様な質問にも回答を頂けます。その後、フラーレンフォトセラピーを体験して頂けます。ガン患者さんのみならずケイシー療法に関心のあるかたでしたら、第一部はどなたでも受講できます。参加希望者は「こちら」からお申し込みくださ
2024.11.13
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桜の木の小さな葉が紅葉している。きっと、春、夏をこに小さな葉は過ごして、秋を迎えている。昨日、私たちの仲間で「未来世療法」について考えてみた。過去~現在~未来がどの様な関係性を持っているのか。時間は過去から現在そして未来へと移って行くのか。量子力学からみれば、現在も未来も実は一緒に影響し合っていると考えられる。それは時間の非線形性などにより説明される。観察者効果と言われる、意識をすると現れる。未来を意識した時に、未来がわかる。私たちが生きているのは、過去でも現在でも未来でもない「瞬間」を生きているのではないだろうか。現在を捉えることはできない。今を意識したら、今はもう過ぎ去っている。ただ、私たちが悩みから解放されるのは、エゴからどれだけ解放されるか、ではないだろうか。エゴは左脳であり、顕在意識にあるといわれている。だから、潜在意識につながることが、エゴから解放される道なんだ。エゴは過去と未来に意識を置いている。だから過去を悔やみ、未来を心配する。自分をいかにエゴから離れるか。それが課題となる。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.13
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短所は長所なんですね。自分の欠点を挙げていけば、臆病、感情的、飽きっぽい、等々、未だ、未だある。ただ、これらは両面を持っているので、必ずしも欠点ではない。反対の見かたがある。慎重、情熱的、切り替えが速いなど、長所に転換できる。大切なのは、自分の性格を変えようとするのではなく、自分の性格から湧き出る見かたを変える事ではないでしょうか。自分を嫌いな人が多いのは、マイナス面から見ているので、必ず、その逆がある。そこに気づくと、自分を許せるようになるし、自分を認められる。人の長所をうらやむより、自分の良さを発見しよう。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.12
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団地の中のボランティア団体の方々が、街路樹の後に花を一年中咲かせてくれる。小さな花たちはいつも安らぎを与えてくれる。継続して世話をしてくれる人たちに感謝です。何ごとも継続することが大切なんだ。医学でも、一つの事に5年文献を集めて、そこにエネルギーを注げばその分野ではスペシャリストになれる、と話してくれた。確かに、その期間を集中すれば、学会などでも発表出来るようになる。何ごとにも集中と継続がたいせつだ。飽きっぽい性格の私は興味は湧いてくるが、少し取りつくとすぐに飽きてしまう。だから長続きしない。長続きするのは、そこに好奇心とその事が好きなんだ。それは、仕事でも、遊びでも同じ。面白そうなこと、興味を惹かれることは、思い切って試すことが大切なんだ。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.11
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人生には、二つの道しかありません。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きることで、もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることです。アルバート・アインシュタイン(ドイツ生まれの理論物理学者)昨日、今日と基礎セミナーです。今回は横浜の会場に神戸、大阪、岐阜から来られた。改めて、遠方からお越し頂いたことに感謝と同時にこうした出会いは「奇跡」何だと感じる。一期一会といわれるが、その出会いが奇跡なのだ。そう思うと全てに感謝したくなる。私たちがこの地球上に存在することが奇跡であり、確率からみると奇跡以外の何ものでもない。だから、他人と同様に、自分自身にも、自分の体にも感謝が必要だ。つい身体はまるで自動車の様に、動くものだと思いがちだ。時間に運ばれないように、留まって見つめることも必要だ。と同時に、この奇跡を楽しもう。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.10
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おはようございます。涼しい朝で、気持ちがいいですね。今日から二日間、催眠療法の基礎セミナーの予定です。催眠療法とは潜在意識を学ぶのです。顕在意識や潜在意識は個人的な一人ひとりに属します。そこから、意識は更に広がり、集合的無意識から更に、動物、植物、鉱石、から全てのものとがつながっている世界へと意識は延びていきます。意識の世界は顕在意識と潜在意識とのバランスですが、更に、広がると最終的に源泉、源に誰もがつながっています。そこには宇宙全体を司る無限で、永遠の情報量があります。生成AIなどとは比べものならないのです。そこに少しでも近づこうとするのに催眠療法は有効な手段の一つなのです。そこに至るにはエゴを手放す必要があります。エゴが邪魔をして、そこに近づけないのです。エゴは顕在意識の範疇ですので、催眠状態では潜在意識から更に広がる可能性があります。催眠に興味がある方ははようございます。涼しい朝で、気持ちがいいですね。今日から二日間、催眠療法の基礎セミナーの予定です。催眠療法とは潜在意識を学ぶのです。顕在意識や潜在意識は個人的な一人ひとりに属します。そこから、意識は更に広がり、集合的無意識から更に、動物、植物、鉱石、から全てのものとがつながっている世界へと意識は延びていきます。意識の世界は顕在意識と潜在意識とのバランスですが、更に、広がると最終的に源泉、源に誰もがつながっています。そこには宇宙全体を司る無限で、永遠の情報量があります。生成AIなどとは比べものならないのです。そこに少しでも近づこうとするのに催眠療法は有効な手段の一つなのです。そこに至るにはエゴを手放す必要があります。エゴが邪魔をして、そこに近づけないのです。エゴは顕在意識の範疇ですので、催眠状態では潜在意識から更に広がる可能性があります。催眠に興味がある方は11月29日(金)ズームで20時からの「催眠療法はじめての一歩」でお会いしましょう。
2024.11.09
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おはようございます。昨日の夕方から夕食を食べに玉川高島屋に行った。久し振りのデパート。別に買うものがある訳ではないが、デパートのいろろな売り場を見ているとワクワクする。食事の場所は変らないが、予め予約が出来るようになっていた。周りの店も飲食店だったのが、衣服を売る店に変っていた。毎日、同じ生活だが、周りは当たり前だが変って行く。見えない自分も変って行く。人は生きて行く上で何かの心の支えが必要となる。助け合って生きているのに、孤独感や寂しさを感じる。それを補う為に必要なことだ。支えは自分以外に求めないと、満たされない。身内の人間関係が日々密着している。ただ、そこには解決する術はないだろう。孤独と孤独が一緒にいてても、一時的には満たされるが、そこには永遠性とか無限とかはない。そこを求めるには、頭の中でのゴチャゴチャを静かにしないと、永遠の世界にはつながらない。それには、変性意識状態になる必要がある。変性意識状態とは意識が変になることではない。心と身体がリラックスしている状態だ。そこで、何も考えずに、静寂の中に浸る。その何も考えずに、が難しい。その為には日々の生活で瞑想などにより、その世界を実践することにより変化を起こす。
2024.11.08
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「サレンダー」というマイケルさんの本はストーリーとしてとても惹きつけられました。私の周りでも、インドに魅せられた人が多くいるのがわかります。日本の禅も同じ世界に通じるのではないでしょうか。「訳者のあとがき」の中で、この本が教えるのは、「無心」のパワーである。好き嫌いにこだわるエゴのたわごとに耳を貸さずに、自分を空っぽにして、人生の流れに身を任せなさい。そうすれば、きっと宇宙があなたの面倒を見、自己実現に手を貸してくれるだろう、と教えている。著者、マイケルの言い方を借りれば、「自分より人生のほうが、自分のことを良く知っている」からだ。このことは、ビクトール・フランクルも「人生に対して何かを期待するのではなく、自分は人生から何を期待されているか」を言っていますよく、「私の使命は」、「私の天命は」を探している人が多いです。使命や天命は自分で考えるのではなく、日々の生活の中で与えられるのです。四六時中、私たちの頭の中で湧いてくる雑念である「エゴ」の言葉に振り回されず、潜在意識から更に深い意識につながった生き方をする。この生き方は、通常の「引き寄せ」の法則とは真逆の考え方です。プカプカただ浮いていれば、人生が導いてくれる、それをどこまで信じられるかですね。
2024.11.07
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昨日、あきる野市戸倉の実家での「菜の花プロジェクト」は茨城から金澤さん、梅田さん、平野さん、の協力を得て、菜の花の種まきを行ないました。先月の10月28日の提案させて頂きました。わずか一週間少しで、一番重要な作業を行って下さいました。こんな風な展開になるとは思ってもみませんでした。金澤さんたちの実行力に感謝と共に迅速な行動力に驚きました。作業時間は、3時間と少しでした。息がぴったりのチームワークで無駄がなく、さすがに平野さんというプロの方の指導はさすがでした。地元の犬の散歩中の人たちが、菜の花は鹿の好物で、食べられちゃうと話していました。家の周りでクマは出ても、鹿の話しは初めてでした。後は、来年の春が楽しみです。
2024.11.06
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「サレンダー」というマイケルさんの本の続きです。サレンダーとは、明け渡す、委ねる、任せる、という意味です。マイケルさんは、この成長過程では、はっきりと二つのステップを踏むと指摘しています。最初に、自分の内面を形づくっている個人的な好き嫌いの反応を手放す。二番目に、その結果得られる明晰さを以って、目の前で展開されている状況が自分に何を要求しているかを見抜く。好き嫌いに振り回されないとしたら、あなたはどうなるだろう?より深い導きに従えば、個人的な選り好みとはまったく異なる方向に、人生を導いていくに違いない。個人的な選り好みにより判断するのは「エゴ」の領域であり、意識では顕在意識に属する。判断しないのは潜在意識の領域となる。この時に、潜在意識は集合意識につながり、更に根源へとつながる。その為に瞑想は大いに役立つ。ここを目指すのが、座禅であり、マインドフルネスの世界だ。スピリチュアルな分野とはエゴを放棄することを目指している。
2024.11.05
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「サレンダー」というマイケルさんが書いた本があります。この本の主旨は、「自分を明け渡し、人生の流れに身を任せる、というものです。」人生の流れとは宇宙の流れに身を任せる、ということです。人は自分で考えて、行動して、結果を得る、そう思っています。しかし、138億年の宇宙の英知は人智がとうてい及ぶ所ではありません。更に、マイケルさんは、「世俗的なことと、スピリチュアルなことを分ける考えが消えた。流れに任せると、人生はひとりでに花開いた」と述べています。このことは、世俗的なこととは、顕在意識で思考することです。スピリチュアルなこととは、潜在意識のことです。顕在意識と潜在意識との境界が消えたことになります。催眠状態とは、まさに、顕在意識と潜在意識の分ける考えた消えた状態です。催眠療法を学ぶとは、まさに、この催眠状態を学ぶことなのです。
2024.11.04
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木々もすこしずつ色付き始めました。季節は確実に移り変わり、その変化に安心感があります。意識について取り組むのがテーマです。意識が顕在意識と潜在意識に分類されます。見えない世界ですから、この二つの分け方が基本です。私たちの悩みや後悔は、二つの意識のバランスが崩れた状態です。このバランスを取ることで安定します。潜在意識の能力は顕在意識より遥かにすぐれているとされます。その理由は、潜在意識は個人の記憶などを超えて、莫大な集合意識につながるからです。それが、目に見える形で存在するのが、生成AIです。生成AIの代表的なものにChatGPTがあります。人間の英知の結晶ともいえます。集めた情報を蓄積していくので、その能力は人一人の知能を上回ります。ただ、いくら進歩しても、知識の寄せ集めでは限界があります。それを超えるのは、インスピレーションや直観です。そこにはこの宇宙を司る意識があるのです。それを源泉、源、神、ゼロポイントフィールドなどと呼ばれます。その為には顕在意識で生きている頭脳の使い方を、潜在意識優位にする必要があります。それが催眠療法なのです。潜在意識に直接につながる、その事で意識は個を超えて無限に広がるのです。催眠療法を学ぶなら安心・信頼の「IHC」の基礎セミナーでお待ちしております。
2024.11.03
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おはようございます。今、この時間、意識をどこに置いていますか。読むことに意識を向ければ、今、この時にいられます。ところが、直ぐに思考が入って来て、昨日のことが思い浮かんだり、今日の予定を考えたりします。何も考えずに「今、この時」にいるのが、難しいですね。そう、今この時にいることは「剣の刃を渡る」くらい難しい事と言われている。今の時間しかないのに、今の時間を生きられない。思考を過去と未来に飛ばしてしまう。今、この時には悩みもない。静かな時間と共にいられる。呼吸に意識を向けて、源泉との一体感を感じる。そうすれば、悩みの原因である「エゴ」から解放される。今日も穏やかに過ごそう。催眠療法を学ぶなら安心・信頼の「IHC」
2024.11.02
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現在の社会は「AI・スマホ革命」に突入しつつあるらしい。電車の中で、座っている人の8割はスマホを見ている。それを見ながら、なんでそんなにスマホを見るのかと不思議に思っていた。サイバー社会を生きて行くためには、スマホを持つ、使いこなすことは必須なのだ。未だ、ChatGptを使いこなしている人は全体から見ると少ないといわれている。また、情報もPerplexityなどのソフトを使えば、人が一週間かかっても集められない量が数分で得られるようになった。文章もしっかりしたプロンプトを入れれば、100分の1くらいの時間で長文を作る。AGI(Artificial General Inteligence)人工汎用知能が最終的には殆どの仕事をこなすようになる。そう遠くない将来に、この様な流れの中で、これらを使う側か、使われる側かで二極化するといわれている。これからとても興味深い社会の流れが出来る。それに乗れるか、乗り遅れるか。どの様に展開されるのか、楽しみだ。
2024.11.01
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ガンの自然治癒は確かに経験された人はおられる。一人ひとりは異なるが、何が自然治癒に導いたか。「ライフヒーリング」の著者ルイーズさんは、「膣周辺がガン」に侵された体験を書いています。不治の病とは、ルイーズさんにとって、外から治療しようとしても治せない特別な状態、つまり内心を探っていかなければ治せない状態を意味している。ガンの原因である精神的パターンを取り除けば、手術の必要はないだろうと信じていた。鏡の前に立って、「ルイーズ、あなたが好きよ。とても大事に思っている」というのが苦痛だった。幼少からずっと持ち続けていた自分への怒り、恨む心を捨てなければいけない事にも気づいていた。胸いっぱいに詰まっていたこれまでの憤りを、枕を叩いたりして外に出し、気持ちをすっきりさせました。食事療法、腸洗浄も行った。手術をしないで、徹底的に精神と肉体の浄化を行ったおかげで、六か月後には、ガンは痕跡もなく消え失せていました。この自己体験から、ルイーズさんは、自分の考えや信念や行動を変えればなおせると書いています。そう、誰にでもガンを治せる可能性があることを教えてくれています。意識に興味が湧き起こったら、「ここ」を見て下さい。
2024.10.30
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世の中は不思議なことが起こりますね。未だ、構想だけなのですが、「菜の花プロジェクト」をお知らせしたのですが、思わぬ反応がありました。今までの五日市に住んでいる人とは交流があるのですが、あきる野市の戸倉という狭い地域の人とのつながりは驚きです。私は小学生の時に二度死にかけたのです。一度は、秋川で夕方釣りをしていて、溺れたのです。周りに誰もいなかったのですが、水をいやという程飲んで、水の流れにプカプカしている内に、下流の浅瀬にたどり着いて命拾いをしました。もう一件は、遊びに夢中になり、自動車道路に飛び出し、パトカーに轢かれそうになったんです。その時に怒鳴ってくれて、命を救って下さった方のお孫さんから思いもよらず、連絡を頂いたことです。何かを企画すれば、何かが起こるのですね。意識に興味が起こったら、「ここ」を見て下さい。
2024.10.30
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「菜の花プロジェクト」に何人かの方が賛同して下さり、ありがとうございます。ド素人の私にとって、どの様な工程を経れば、来年の春に菜の花を咲かすことができるのかわかりません。その辺りのアドバイスを頂くのが、最初の一歩かと思います。教えて頂けるとありがたいです。「起こったか」と考えると興味深いですね。なぜ、考えが起こったか、は理解できます。今朝、目覚めが起こったか?私が意識的に目覚めたのでは、ありません。まさに、目覚めが起こったのです。起こった段階で、ああ~、私は目覚めたと自覚するのです。私は朝食を食べることが起こった。私たちの日々はその「起こった」ことで過ぎるのではないでしょうか。ものごとは人の考えや行動ではなく、起こるのです。私たちにできることは、その起こったことを受け容れる事です。そうすると人生は自然に流れて行きます。意識に興味が起こったら、「ここ」を見て下さい。
2024.10.29
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この写真はあきる野市にある私の実家です。だれも住んでいません。東側に50坪くらいの土地があり、草ぼうぼうの状態です。一応、草刈りをしましたが、草を取り除いてはいません。この土地に「菜の花」を一面に咲かせたいのです。私自身、園芸をしたことはありません。どなたか、菜の花をさかせるノウハウを持っている人がいたら是非ボランティアになりますが、手伝って欲しいのです。「菜の花を咲かせる会」と名付けてボランティアを募集します。興味のある方ご連絡をお待ちしております。
2024.10.28
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仕事がうまく行くには共通している点がある。それは、「相手の立場にたって、思いを巡らせ、どんな時でも、相手を信じて寄り添い続けること」 である。表現は異なっても、相手の立場に立つ、そして、相手の必要としているものを、提供する。このことは仕事以外にも人間関係全般に通じるのではないだろうか。
2024.10.27
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どんな瞬間でも自分のやりたいと思うこと、やるべきだと思うことをやって人生を楽しんでください。人生を楽しむとは、どんな瞬間でも起こったことを神の意志として受け入れることです。おこることはときにはよいことであり、ときにはよくないことですが、どんな人もこれしかできません。このことは、あらゆる人間は、源泉が使うプログラムされた道具やコンピューターであるというものです。源泉はあなたに思考を送り、脳は、その思考に反応し、そのプログラミングに従って、アウトプット(出力)します。それを「自分の」行為だと言います。でも、どんな行為も「自分の」行為ではない、という結論に至ります。その時、あなたはどんな気持ちになりますか。
2024.10.26
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誰しも外から窺いしれない「秘密」の領域を抱えているが、その地下に降りていくのは苦しい。だから、つい外の情報で気を紛らわす。こうした領域にあえて分け入らせてもらうことで、心が遠ざかるのでなく、むしろ近くに感じるようになればいい。作家の小川洋子さんはそのように言う。確かに、私たちは外に意識が向かう。また、世の中のシステムがそれに応える。テレビ、新聞、SNS,情報が何時もやって来て、興味をそそる。ただ、そこに振り回されていると、自分が不在となり、「今の人は一人になることの難しさ」に直面していると、いうのは最もだ。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」当日申し込みもOKです。
2024.10.25
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現実に異議を唱えることは、心の中に地獄を生みます。誰も、現実を変えることは、出来ないのです。心を閉ざさず、拡げることです。私たちは、起きることと、起きないことは知らないのです。もし、起こることを操作しようとする限り、源泉を操作しようとしているのです。それは、不幸への処方箋になってしまいます。私たちはストーリーを作り、想像してしまいます。想像と現実の違いを見極めなければいけません。現実というのは常に優しい、とケイティさんは言っています。現実にストーリーをかぶせてしまうと、恐れが発生するのです。現実と今は同じことなのです。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.24
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自分の人生を振り返ると、それは、自分だけの経験となる。誰にとっても同じ経験だ。振り返ると、小説のストーリーだ。数えきれないほどのストーリーを体験している。小説には、作家がいる。人生のストーリーの作家はだれなのだろうか。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.23
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信念、思い込みは、真実ではありません。自分が思っていること、思わされている事、それらは自分の中で知らず、知らずに創り出しているのです。その知らず、知らずが催眠状態なのです。それは、個人的の意識を越えて民族まで広がります。催眠療法とは、本人が知らずに催眠状態になっている、それを覚ますことなのです。すべてが思い込みなのです。ただ、その催眠状態にしたのは、あなたに責任がある訳でないのです。それは、すべてに通じることです。多くの人は戦っています。生活をより良くするために、頑張っています。そんな時にふと気づきます。何でこんなに頑張って来たの?それは現実と理想のギャップともいえます。理想や目標を手放した時、自然と訪れるのが、平安な気持ちです。いままで戦ってきたのは、本当の自分ではなかった。知らずに創られた自分を演じてきたのだ。そろそろ本当に自分に気づいて、立ち返る時が来たのかもしれない。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.22
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宇宙は愛・英知・永遠の世界だ。この永遠という時間を超えた所に「真理」がある。これが唯一なのだ。そして、唯一の法則なのだ。真実無為のルールなのだ。そこにはすべてが備わっている無限の領域なのだ。その広さと深さは人間の頭脳では到底理解できない。AIがもてはやされているが、その様な限られた知識ではない。これらは人間の知識を寄せ集めた利用しやすい様にしたに過ぎない。宇宙の英知のほんの少しのおすそ分けを頂いているに、過ぎない。その宇宙の唯一の真理である、永遠から見れば、病気、財務、人間関係、自分のアイデンティティなどは、真実ではない。それは時間に限られていて、永遠性はない。永遠、無限の世界からみれば、真実ではない。病気も限定的だし、時間も限られている。病気は、宇宙の法則からいえば偽りなのだ。いかに意識を拡げて、無限の領域を意識するかが、課題だ。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.21
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好きなことをしていますか。それが、仕事でも趣味でも、或は、付き合う人でも。好きなことをしないと長続きしないし、ストレスだ。食事にしても、その人にとって、食べたい物が一番合っている筈だ。もし、そうでないとすると、体が求めているものを食べていないからだ。アルコール、甘い物、これらは適度に捕れば体にも必要だ。ところが過剰に摂ると健康に悪い。でも、摂ってしまうのは、脳と身体のバランスが崩れているからだ。脳の働きが顕在意識で体の働きが潜在意識に例えられるが、そのバランスが崩れ、脳に体が乗っ取られた状態だ。心と身体を心地よい状態に保つ。それによりホメオスタシス(恒常性)が保たれる。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.20
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私たちは天気を変えられない。今朝は雨が降っている。今日は予定があるので雨に止んで欲しい、とお願いしても、先ず,止まないだろう。よく願い事を神社などでお願いする。それにより叶ったように見えることもある。しかし、叶わないこともある。宇宙は私たちの願いをいちいち、叶えてはくれない。宇宙にお願いしても、命令しても、それは無理な話だ。宇宙=根源はいちいち私たちの訴えは聞いてはくれない。では、どうしたらいいのか?私たちが宇宙からの「声」を聞くことだ。それは「明け渡し」ともいえる。顕在意識であるエゴを静かにして、潜在意識に通じる源泉の声に耳を傾けることだ。すると、個人の潜在意識を超えて、意識は自然に深まる。そこからの声を聴く。それは難しいことではない。あるがままを認めることだ。現実を素直にありがたいと受け止める。その時に、誰もが幸せを感じることができる。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.19
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人間の考えは、宇宙の叡智に比べたら、微々たるものである。そして、その宇宙の叡智を根源と呼ぶと、そこには全てが備わっている。いかにそこにつながるかだ。それを邪魔するのが、エゴ(自我、我欲)なんだ。エゴはどうして生まれたか?エゴは自分で創り出したのではない。一人ひとりに与えられているのだ。だからエゴを手放そうとしても、それは無理だ。足の裏について米粒の様には剥がれない。では、どうするのか。エゴに抵抗しないことだ。エゴに抵抗すると益々エゴは肥大化する。エゴを受け入れることにより、エゴに巻き込まれることは少なくなる。エゴに巻き込まれないためには、どうするのか。あるがままに生きることにより、エゴは静かになる。あるがままとは計画しても良いが、期待をしないことだ。どう転んでもなるようにしかならないのだ。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.18
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人生で成功したしとの共通している言葉は、なんだと思いますか。最近、どなたの文章か忘れてしまっているのですが、その言葉はしっかりと焼き付いています。成功の定義はいろいろあると思いますが、とにかく、成功している人たちの共通した言葉とは。「運がいい」という言葉だそうです。この文章を読まれている方も、多分、納得できると思います。私が自分の力で成功したと思っている内は多分成功とはいえないのかもしれません。自分以外の何かの力を感じて、そのおかげだと思っている筈です。その言葉が「運がいい」。己の力で成功するには、限界があるのです。それが、大いなる存在、神、真我、など自分のエゴを超えた力の助けにより成功したとおもえるのではないでしょうか。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.16
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石垣島と竹富島の間に大きな虹の架け橋がかかっていた。催眠療法家が気づいていることがあります。催眠状態とは無意識で考えたり、行動することです。その無意識を潜在意識と呼んでいます。私たちが考えなくても自然に思い浮かぶ事は何でしょうか。それは、日常茶飯事に起きている出来事なのです。私たちの思考パターンは学習と体験により自然に身に着いたものなのです。そこで、寒くなると風邪を引くという思考パターンが知らず知らずの内に出来上がっているのです。天気予報で「寒さに気をつけて暖かくして下さい」の声を聞くと、風邪を引く人が増えるのです。多くの人が集団催眠に罹っているのです。国単位でも、その国独独の思考パターンがあり、それは催眠状態とも言えます。ですから、自然に身についてしまった思考パターンである催眠状態を自らが解く必要があります。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.16
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私の文章は50代過ぎた人を対象に書いています。それは、自分が思っていることです。10代~30代の人たちには合わないでしょう。誰もが生きて来た上で一段落する時があります。その時は人によって異なります。私の場合は退職してからです。考え方や行動が変わりました。その兆候は40代からありました。補完・代替医療に興味が湧いて来た時期がその時です。それは偶然と思える出来事が重なったのです。1993年に放映された「NHK教育スペシャル 人はなぜ治るか」この45分の三回シリーズをたまたま見たのです。そして、1994年、本屋さんで偶然目にした「医者ががんで死と向かいあうとき」(布施徳馬著)人生では、自分の一生を方向づける出会いが誰にでも必ずあります。その出会いは自分で決めたのではないのです。人生が向こうから訪れるのです。誰もが、その人生に逆らえず歩んで行きます。10月25日(金)20時から「催眠療法はじめての一歩」催眠の世界を味わって下さい。
2024.10.15
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自分の考えで生きている、生活している。その考え方を変えてみては如何でしょうか。自分の考えと思っていることは、実は自分で考えたと思っているのだ。では、考えはどこから来るのだろうか。それは宇宙の根源から常に24時間来ているのです。意識するにしろ、しないにしろ、私たちは宇宙の根源から成り立っているのです。それは、人間だけでなく、あらゆる物質的に見える物から、目に見えないものまで全てです。日常生活で普段は思わない、この様な考え方が理解できると自然に「お任せ」「委ねる」ことにつながって行きます。その宇宙の仕組みを理解することにより、私たち一人ひとりにどんな罪も罰も自慢も成功もないのです。もちろん、この文章も私が書いているつもりになっているのですが、実は、書かされているのです。どんな小さなことも根源の意志が行き渡っているのです。今月の「お悩み相談会」は10月18日(金)20時からです。
2024.10.14
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誰もが「エゴの私」と「機能する私」を持っている。「エゴの私」が普通の私とおもっている自分です。一方、「機能する私」は「エゴの私」が働いていない状態なのです。この様な名言もあります。「俺が俺がの我を捨てて、お陰お陰の下で暮らせ」この「俺」にあたある部分が「エゴの私」に当たる部分です。一方、「下」の部分が「機能する私」の部分になります。これは、人生を切り開いて行く生き方とやって来る人生を受け入れていく生き方ともいえます。努力して自分を磨いて、もっと、もっと、素晴らしい人間にならなければ、と考えるのが「エゴの私」です。あるがままで、やって来る生き方に心地よく乗って生きるのが「機能する私」の生き方です。この生き方は「恩寵」で生かされているのです。どの生き方を選択するか、人により異なるのは当然です。あなたの生き方はどちらですか。10月21日(月)18時「中嶋恵樹さんのライブです」本物のサウンドを味わいましょう。
2024.10.13
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