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人生がどうも思い通りに行っていない人が多い。半分諦めて日々を自動的に過ごしているのでは。漫然を感じている其の気持ち。或は、病気、金銭問題、人間関係、等々。思い通りに行っていない。それは誰がそう思っているのだろうか。勿論、自分がそう思っている。しかし、自分とは本来どの様な存在なのだろうか。自分とは、社会的、物理的には、名前、経歴、肩書、自分の考えや感情から成っている思っている。どれもが本当の自分を表していない。自分の名前は本当の自分を現わしているのだろうか。名前は単に目印、ラベルに過ぎない。実は、私とは決まっていないのではないか。その時々により、浮き草の様に漂っている存在ではないだろうか。周りのこと、朝の気温、ちょっとした気分。それられによ、気持ちの良い朝と感じたり、或は、気分が悪いと感じる。確固たる自分はいないのだ。だから、私たちは不安を覚えるのだ。殆どが両親、学校、社会などから自分という枠組みを作らされてしまったのだ。そう思うと、一生懸命に生きて来た自分。それは愛おしいと思う反面、何とか自分を支えようとしてきている。それが自我「エゴ」なのだが、そろそろ、その他から植え付けられた自分と思っている自我を解放させてもいい時期ではないだろうか。
2025.11.28
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壊れたハンドル壊れたハンドルって、何だ。ハンドルが壊れたら、運転できないのではないか。どうも私たちは自分で人生を操縦していると思っている。自分でハンドルを操作して、安全に、時にはスピードを出して。ところが、自分の運転で、人生にどれだけ影響を与えて来たのか。節目、節目のこと。学校、就職、人との出会い。これらは自分で決めたようで、実はその様になっていたんだ。自分で考えたり、決めたりする以前に、自然に答えを受け取って行動していたんだ。その動きの後で、それは自分が考えたんだ、そう思う。一生懸命にハンドルを操作して何とか上手に運転しなくては、と思って来た。実は、ハンドルを握っていたのは、自分ではなかったんだ。そう思うと、私、私に拘らなくてもいい、むしろ、拘らないようにする。流れに任せてみよう。気持ちの上では楽になる。今週の金曜日、20時から「イーハトーヴカフェ」があります。お気軽に遊びに来て下さい。https://saimin-c.com/seminar/ihatovo-cafe/
2025.11.27
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人は思わぬことが起きると、 自分の責任だと思ってしまう。 そして、自分を責める。 「あの時、あのような選択をしなかったら・・・・」 そして、その悲しみに押し流されて、 辛い思いを続ける。 この様な状態にたいして、ラメッシ・バルセカールは「行為は行われても、行為者はいない」と教える。 私たちの思考や行動は、果たして自分が考え、行動しているのだろうか? ラメッシはこの様に問いかける。 よくよく振り返ると、私たちは行動が先に、 次いで思考がついてくる。 実際の所、私たちは自動的に反応している。 自動的とは、生まれた時のDNA,その時の環境、更に、成長して、社会的環境、個人的な状況などにより、自然に反応している。 私たちは「後出しジャンケン」をしているのに、あたかも、自分がジャンケンをしている様に思ってしまう。 私たちは意識は自分でコントロールしていると思いがちだ。 この宇宙は個人的思惑とは異なる 宇宙意識が働いている。 今夜、20時から「RAS・ウゴービダイエット」 の無料説明会があります。https://ihatovo-clinic.com/1126-2/ ダイエット、健康に興味のあるかたの参加を おまちしております。
2025.11.26
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文章を書こうとすると、すらすらと文章が湧いて来る。書くことに全く不便さはない。一方、何か湧いてくるまで、文章を書かないという人もいる。私には、その様なことは稀だ。ただ、PCを前にして、ぼ~としている。湧いてこないので、何も考えられない。そのば~としている時間は、思考が働いていない。ただ、「在る」の状態にいる。今日はゆったりと、心の動くままに過ごせる、幸せを感じよう。
2025.11.25
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情報を正しく伝え合うのは難しい。当たり前のことなのだが、言葉にしても、文字だとしても、相手に使わらなかったり、誤解を生む。その一つに、医者と患者の間での情報がある。その場面はいろいろあるが、その一つに「手術」についての、説明がある。ガン患者さんとそのご家族が「ガン」であったのに、良性の疾患だと言われた例がある。その50代の男性は胃の良性の疾患だと思っていたし、家族もそう理解していた。本人は良性だと安心していた。ところが、数年後に再発をし、主治医に話したが、実はガンであったとの事でした。私はその主治医を知らないが、神奈川県でも「みなとみらい」にある有名な病院での出来事なのだ。これほど極端ではないが、主治医と患者との間での病気を正確に共有する必要がある。手術の場合であるなら、ガンをきちっと切除出来たのか、残っている可能性があるのか。この様な大事な事を曖昧な言葉で表現されると、患者さんは理解できていない。この例でも、患者さんはガンが取り残して、残っていることを理解していなかった。別の医師から実はガンは残っていたと、聞いたそうだ。医師と患者さんとのコミュニケーションだが、医師の中にもきちっと説明しない(できない)人がいる。患者さんの立場としては、受け身になるが、疑問点は問いただして、現在、自分はどこの位置にいるのか。最近よく聞く言葉である、自分の病気は「何丁目何番地」にいるのかを知ることが大切だ。
2025.11.23
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今まで何度もダイエットを試みて来た。 しかし、思うような結果がでない。 その原因はどこにあると思いますか。 それは、あなたの「我慢不足」から来ています。 私たちは我慢するのが苦手なように出来ているんです。 自分の欲求を抑えて、食べたい事を我慢する。 痩せるために我慢をしたから、今まで失敗してきたのです。 このダイエット法は我慢しないで痩せることを目指しています。 ダイエット≠我慢 この常識を覆るダイエット法です。 医師×催眠×最新GLP-1──脳科学から生まれた新しいダイエット革命 潜在意識を整え、脳とホルモンの力で無理なく続く。医学と心理学の融合による6か月ダイエットプログラム。 開催日 🗓 2025年11月26日(水) 🕗 20:00〜21:00(Zoom開催) 参加費 無料(要事前申込) お申し込みはこちら 👉 https://ihatovo-clinic.com/1126-2/
2025.11.21
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病気の多くは肉体的な疾患だ。しかし、心と肉体はつながっている。その事に気づいていない人は多い。肉体を物質的な存在として、治療をするのが、西洋医学だ。自動車工場での車の修理と同じだ。科学の素晴らしい発展の恩恵で、平均寿命は昔に比べて格段に延びた。今世紀に入り、西洋医療は益々進歩しつつある。しかし、2023年のガン死亡数は38万2504人と増加している。この事は、西洋医学ではどうしても限界があることを示している。私たちの身体は、素晴らしい精密機械だ。巨大な機能をコンパクトに持った作業場ともいえる。食べる~消化する~排泄する、消化管。ホルモンを司る内分泌系。体を外部から守る免疫系。物事を考える中枢神経系これらがバランスを取りながら、それぞれの役目を果たしてくれる。こんなに多くの機能を正常に働いている。生きているという事はそれ自体が奇跡なのだ。バランスが崩れた状態が病気なのだ。慢性病は本来自分で治せる要素がある。普段は、自動的に恒常性を保ち、健康を維持する。そのバランスの崩れには、精神的な要素も必ず絡んでいる。精神的要素は個人的な領域を超えた所にある。私たちは一人ひとりが独立した存在ではない。すべてが宇宙の計らいの元で、生かされている。意識を、顕在意識から潜在意識へと更に超意識、更に、源へと深めることにより、病気を逆回転させる。そんな役割を担っているのが、「イーハトーヴクリニック」です。
2025.11.21
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朝の静けさの中で、浮かんでくるのは、生きる事の大変さだ。 話しを伺っていると、よくも困難な人生を生き抜いてきた。 特に幼少時の体験は、大人になってからも、残っている。 何しろ、小さい頃は自分では生きて行けない。 誰かに頼らざるを得ない。 そのためには、嫌われては生きて行けない。 そのことを本能として知っている。 本来は、のびのびとして自由な筈だ。 でも、両親を始め、周りの人の顔色を伺う。 この事も生きて行くために、自然に身に着けて行く。 やがて、いつの間にか、自分自身よりも周りの事を気にするようになる。 自分というものを、周りの人たちの見かた、価値観で判断するようになる。 その縛られた自分からの解放が、「催眠療法」にはある。
2025.11.20
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朝の静けさの中で、浮かんでくるのは、生きる事の大変さだ。話しを伺っていると、よくも困難な人生を生き抜いてきた。特に幼少時の体験は、大人になってからも、残っている。何しろ、小さい頃は自分では生きて行けない。誰かに頼らざるを得ない。そのためには、嫌われては生きて行けない。そのことを本能として知っている。本来は、のびのびとして自由な筈だ。でも、両親を始め、周りの人の顔色を伺う。この事も生きて行くために、自然に身に着けて行く。やがて、いつの間にか、自分自身よりも周りの事を気にするようになる。自分というものを、周りの人たちの見かた、価値観で判断するようになる。その縛られた自分からの解放が、「催眠療法」にはある。
2025.11.20
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朝の静けさの中で、浮かんでくるのは、生きる事の大変さだ。話しを伺っていると、よくも困難な人生を生き抜いてきた。特に幼少時の体験は、大人になってからも、残っている。何しろ、小さい頃は自分では生きて行けない。誰かに頼らざるを得ない。そのためには、嫌われては生きて行けない。そのことを本能として知っている。本来は、のびのびとして自由な筈だ。でも、両親を始め、周りの人の顔色を伺う。この事も生きて行くために、自然に身に着けて行く。やがて、いつの間にか、自分自身よりも周りの事を気にするようになる。自分というものを、周りの人たちの見かた、価値観で判断するようになる。その縛られた自分からの解放が、「催眠療法」にはある。
2025.11.20
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朝の静けさの中で、浮かんでくるのは、生きる事の大変さだ。話しを伺っていると、よくも困難な人生を生き抜いてきた。特に幼少時の体験は、大人になってからも、残っている。何しろ、小さい頃は自分では生きて行けない。誰かに頼らざるを得ない。そのためには、嫌われては生きて行けない。そのことを本能として知っている。本来は、のびのびとして自由な筈だ。でも、両親を始め、周りの人の顔色を伺う。この事も生きて行くために、自然に身に着けて行く。やがて、いつの間にか、自分自身よりも周りの事を気にするようになる。自分というものを、周りの人たちの見かた、価値観で判断するようになる。その縛られた自分からの解放が、「催眠療法」にはある。
2025.11.20
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文章を書いているのだが、実は書かされている。読む人も、実は読まされている。この不思議な関係。自分と思っている自分と、自分でない自分がいる。自我である私が書いていると思っている。自分ではない、自分が書いている。この私という視点は意識の中の顕在意識の部分。自然に湧いてくるのは、潜在意識。潜在意識は超意識につながっている。超意識とは真我とかハイヤーセルフともいわれている。ハイヤーセルフにつながるには、「私」が登場しなければ、自然につながる。私が書いている、ではなく、書かされている。或は、書くことが起こっている。この様に「私」という主語を取ってしまって、ただ、行為が起こる。自分がやっていると思っているが、実は自然にそれらは起こっているんだ。宇宙のながれとは、そういうものなんだ。誰もが意識しようとも、しなくても、その様に選択させられているんだ。悩んでいるのではなく、悩まされているんだ。
2025.11.19
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文章を書いているのだが、実は書かされている。読む人も、実は読まされている。この不思議な関係。自分と思っている自分と、自分でない自分がいる。自我である私が書いていると思っている。自分ではない、自分が書いている。この私という視点は意識の中の顕在意識の部分。自然に湧いてくるのは、潜在意識。潜在意識は超意識につながっている。超意識とは真我とかハイヤーセルフともいわれている。ハイヤーセルフにつながるには、「私」が登場しなければ、自然につながる。私が書いている、ではなく、書かされている。或は、書くことが起こっている。この様に「私」という主語を取ってしまって、ただ、行為が起こる。自分がやっていると思っているが、実は自然にそれらは起こっているんだ。宇宙のながれとは、そういうものなんだ。誰もが意識しようとも、しなくても、その様に選択させられているんだ。悩んでいるのではなく、悩まされているんだ。
2025.11.19
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文章を書いているのだが、実は書かされている。読む人も、実は読まされている。この不思議な関係。自分と思っている自分と、自分でない自分がいる。自我である私が書いていると思っている。自分ではない、自分が書いている。この私という視点は意識の中の顕在意識の部分。自然に湧いてくるのは、潜在意識。潜在意識は超意識につながっている。超意識とは真我とかハイヤーセルフともいわれている。ハイヤーセルフにつながるには、「私」が登場しなければ、自然につながる。私が書いている、ではなく、書かされている。或は、書くことが起こっている。この様に「私」という主語を取ってしまって、ただ、行為が起こる。自分がやっていると思っているが、実は自然にそれらは起こっているんだ。宇宙のながれとは、そういうものなんだ。誰もが意識しようとも、しなくても、その様に選択させられているんだ。悩んでいるのではなく、悩まされているんだ。
2025.11.19
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文章を書いているのだが、実は書かされている。読む人も、実は読まされている。この不思議な関係。自分と思っている自分と、自分でない自分がいる。自我である私が書いていると思っている。自分ではない、自分が書いている。この私という視点は意識の中の顕在意識の部分。自然に湧いてくるのは、潜在意識。潜在意識は超意識につながっている。超意識とは真我とかハイヤーセルフともいわれている。ハイヤーセルフにつながるには、「私」が登場しなければ、自然につながる。私が書いている、ではなく、書かされている。或は、書くことが起こっている。この様に「私」という主語を取ってしまって、ただ、行為が起こる。自分がやっていると思っているが、実は自然にそれらは起こっているんだ。宇宙のながれとは、そういうものなんだ。誰もが意識しようとも、しなくても、その様に選択させられているんだ。悩んでいるのではなく、悩まされているんだ。
2025.11.19
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エドガー・ケイシー療法の第一人者、光田秀先生による特別講義が 明日11月19日(水)午後1時より開催 されます。 第1部では、ケイシー療法の中核である「がん治療法の理論と実践」をテーマに、光と意識の関係、そして心身を癒す“光療法”の最新の理解についてわかりやすく解説していただきます。Zoomでのオンライン参加も可能です。 さらに第2部では、光田先生による**個別相談(対面4名限定)**を実施。ケイシー療法を具体的にどのように自分の健康回復へ活かすか、直接アドバイスを受けられる貴重な機会です。 ⚠️ 第二部は残席1名のみとなりました。興味のある方は、今すぐお申込みください。 📅 日時:11月19日(水)13:00〜📍 会場:イーハトーヴクリニック(横浜市青葉区)/Zoom参加可💰 参加費:セミナー6,000円(税込)/個別相談8,000円(税込) ✨エドガー・ケイシー療法の真髄にふれ、あなた自身の「自然治癒力」と「光の力」を再発見する特別な一日です。 📩 お申込み・お問い合わせ:イーハトーヴクリニック☎ 045-902-7240✉ info@ihatovo-clinic.com
2025.11.18
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今週も静かに始まる。生命により、心臓は動き、呼吸をしている。命とは生命であり、それは自分ではコントロールできない。生命は自分を超えた所にある。ただ、漠然と過ごさないで、生命の源である、宇宙の摂理を意識する。全ては、宇宙の摂理の流れにの中にある。考え、行動の一つひとつが自分で在って自分でない。この感覚を体感しながら、一日を静かにスタートさせよう。しかし、委ねる事はできる。委ねるとは潜在意識を信頼することなんだ。思考で過ごすのではなく、感じることを大切にする。正しい、間違っているという価値観から、心地よい世界に身を委ねる。
2025.11.17
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私たちの心の深い悩みの多くは、実は子どもの頃の親との関係に根差しています。 言葉にならなかった想い。抑え込んだ感情。 それらが今の生きづらさの源になっていることにも、気づかれない事が多いのです。 催眠療法は、その潜在意識にアクセスし、過去の傷ついた記憶をやさしく解放する扉です。 11月17日のオンライン講座では、「親子関係」をテーマに、自分を取り戻す第一歩を踏み出します。癒しの旅へ、ご一緒に。
2025.11.16
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私たちの心の深い悩みの多くは、実は子どもの頃の親との関係に根差しています。 言葉にならなかった想い。抑え込んだ感情。 それらが今の生きづらさの源になっていることにも、気づかれない事が多いのです。 催眠療法は、その潜在意識にアクセスし、過去の傷ついた記憶をやさしく解放する扉です。 11月17日のオンライン講座では、「親子関係」をテーマに、自分を取り戻す第一歩を踏み出します。癒しの旅へ、ご一緒に。
2025.11.16
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私たちの心の深い悩みの多くは、実は子どもの頃の親との関係に根差しています。 言葉にならなかった想い。抑え込んだ感情。 それらが今の生きづらさの源になっていることにも、気づかれない事が多いのです。 催眠療法は、その潜在意識にアクセスし、過去の傷ついた記憶をやさしく解放する扉です。 11月17日のオンライン講座では、「親子関係」をテーマに、自分を取り戻す第一歩を踏み出します。癒しの旅へ、ご一緒に。
2025.11.16
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私たちの心の深い悩みの多くは、実は子どもの頃の親との関係に根差しています。 言葉にならなかった想い。抑え込んだ感情。 それらが今の生きづらさの源になっていることにも、気づかれない事が多いのです。 催眠療法は、その潜在意識にアクセスし、過去の傷ついた記憶をやさしく解放する扉です。 11月17日のオンライン講座では、「親子関係」をテーマに、自分を取り戻す第一歩を踏み出します。癒しの旅へ、ご一緒に。
2025.11.16
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病気が治るのか、治らないのか。誰にもわからない。私たちには選択する権利が与えられていると、思っている。自分の人生はは自分で決める。病気を治すために努力をする。努力するのは誰?なんとかしなくてはと、思うのは誰?最終的に一時的に治るのか、治らないのかは、その私の責任ではない。私たちは誰もが大きな流れの中に存在している。その流れは個人の考えや行動の土台から支えているのだ。私たちの心臓が動き、自然に呼吸をする。その他、私たちの臓器はその働きを24時間担っている。これらは、自分ではコントロールできない。「生命」が司っている。だから、心臓も呼吸もしているのだ。「生命」は私ではない。私が自由にコントロールできない。そこには、個人の努力や知識の追求だけでなく、「大いなる存在」が関わっている。それは、バクティといわれる。神聖な存在への純粋な愛と信頼を通して、究極的な心の平安を目指す。主役である「私」を一歩後ろに観る。バクティは、宗教的な背景を超えて、神や宇宙の根源的なエネルギーといった「大いなる存在」への愛と献身を通じて、自己を超えた深いスピリチュアルな体験を求める。そこに気づくと、自我(エゴ)から自然に一歩後退した真我に近づく道が開ける。
2025.11.15
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病気が治るのか、治らないのか。誰にもわからない。私たちには選択する権利が与えられていると、思っている。自分の人生はは自分で決める。病気を治すために努力をする。努力するのは誰?なんとかしなくてはと、思うのは誰?最終的に一時的に治るのか、治らないのかは、その私の責任ではない。私たちは誰もが大きな流れの中に存在している。その流れは個人の考えや行動の土台から支えているのだ。私たちの心臓が動き、自然に呼吸をする。その他、私たちの臓器はその働きを24時間担っている。これらは、自分ではコントロールできない。「生命」が司っている。だから、心臓も呼吸もしているのだ。「生命」は私ではない。私が自由にコントロールできない。そこには、個人の努力や知識の追求だけでなく、「大いなる存在」が関わっている。それは、バクティといわれる。神聖な存在への純粋な愛と信頼を通して、究極的な心の平安を目指す。主役である「私」を一歩後ろに観る。バクティは、宗教的な背景を超えて、神や宇宙の根源的なエネルギーといった「大いなる存在」への愛と献身を通じて、自己を超えた深いスピリチュアルな体験を求める。そこに気づくと、自我(エゴ)から自然に一歩後退した真我に近づく道が開ける。
2025.11.15
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病気が治るのか、治らないのか。誰にもわからない。私たちには選択する権利が与えられていると、思っている。自分の人生はは自分で決める。病気を治すために努力をする。努力するのは誰?なんとかしなくてはと、思うのは誰?最終的に一時的に治るのか、治らないのかは、その私の責任ではない。私たちは誰もが大きな流れの中に存在している。その流れは個人の考えや行動の土台から支えているのだ。私たちの心臓が動き、自然に呼吸をする。その他、私たちの臓器はその働きを24時間担っている。これらは、自分ではコントロールできない。「生命」が司っている。だから、心臓も呼吸もしているのだ。「生命」は私ではない。私が自由にコントロールできない。そこには、個人の努力や知識の追求だけでなく、「大いなる存在」が関わっている。それは、バクティといわれる。神聖な存在への純粋な愛と信頼を通して、究極的な心の平安を目指す。主役である「私」を一歩後ろに観る。バクティは、宗教的な背景を超えて、神や宇宙の根源的なエネルギーといった「大いなる存在」への愛と献身を通じて、自己を超えた深いスピリチュアルな体験を求める。そこに気づくと、自我(エゴ)から自然に一歩後退した真我に近づく道が開ける。
2025.11.15
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朝焼けの武蔵小杉の高層ビル群私たちは、ときどき「また同じことで悩んでいる」と感じることがあります。 人間関係、家族のこと、自分への不安…。 表面は違っても、同じパターンが続くのはなぜでしょうか。 その答えは、今起きている出来事ではなく、私たちの 潜在意識 にそっと隠れています。 幼い頃、親との関わりの中で感じた小さな寂しさや不安。 覚えていなくても、否定的な感情が静かに心の奥に残っています。 その事が大人になった今の行動や感じ方を左右してしまうことがあります。 これは「親が悪い」という話ではなく、誰もが無意識に受け継いでしまう“心のクセ”のようなものです。 気づかれないままだと、同じ悩みを繰り返してしまうのです。 催眠療法は、この潜在意識の深い場所に優しく触れ、埋もれた感情を理解し、解放するための方法です。 過去を責めるのではなく、“本来の自分”に戻る癒しのプロセス。 悩みは、あなたを苦しめるものではなく、「そろそろ手放していいですよ」という内側からのサイン。 その声にそっと耳を傾けてみませんか。 「催眠療法はじめての一歩」~今回のテーマは:親との関係を見つめる時、自分を取り戻す扉が開く~ 日時:11月17日(月)20:00~21:30 オンライン参加資格:どなたでも参加費:3,300円特典:誘導音声が付きます。
2025.11.14
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朝焼けの武蔵小杉の高層ビル群私たちは、ときどき「また同じことで悩んでいる」と感じることがあります。 人間関係、家族のこと、自分への不安…。 表面は違っても、同じパターンが続くのはなぜでしょうか。 その答えは、今起きている出来事ではなく、私たちの 潜在意識 にそっと隠れています。 幼い頃、親との関わりの中で感じた小さな寂しさや不安。 覚えていなくても、否定的な感情が静かに心の奥に残っています。 その事が大人になった今の行動や感じ方を左右してしまうことがあります。 これは「親が悪い」という話ではなく、誰もが無意識に受け継いでしまう“心のクセ”のようなものです。 気づかれないままだと、同じ悩みを繰り返してしまうのです。 催眠療法は、この潜在意識の深い場所に優しく触れ、埋もれた感情を理解し、解放するための方法です。 過去を責めるのではなく、“本来の自分”に戻る癒しのプロセス。 悩みは、あなたを苦しめるものではなく、「そろそろ手放していいですよ」という内側からのサイン。 その声にそっと耳を傾けてみませんか。 「催眠療法はじめての一歩」~今回のテーマは:親との関係を見つめる時、自分を取り戻す扉が開く~ 日時:11月17日(月)20:00~21:30 オンライン参加資格:どなたでも参加費:3,300円特典:誘導音声が付きます。
2025.11.14
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「もう頑張れない…」そう感じているあなたへ。 「今度こそ」と思って始めたダイエット。最初はうまくいっても、気づいたらまた食べてしまう。「どうして私は続けられないんだろう」 そんなふうに自分を責めていませんか? 実は、あなたの心が弱いわけでも、意志が足りないわけでもないんです。 人間の行動の多くは、“潜在意識”によって自動的に動かされています。 「食べたい」「今だけはいいか」 この小さな衝動も、脳の中にあるRAS(網様体賦活系)が司っています。 つまり、“痩せない”のはあなたの脳がまだ「食べる」モードのままだから。 ここを整えない限り、どんな努力も一時的になってしまうのです。 そこで私たちは、脳の働き=潜在意識にアプローチするRASダイエットシステムと、医学的に承認された**GLP-1受容体作動薬「ウゴービ®」を組み合わせました。 薬の力で「食欲を自然に落ち着かせ」、潜在意識の力で「痩せる習慣」を定着させる――。 その2つを同時に行うことで、心も体も無理なく変化していきます。 我慢ではなく、自然に食べすぎなくなる。「気づいたら体が軽くなっていた」そんな未来を、あなたにも体験してほしいのです。 🌟 特別無料説明会のご案内 🌟 「RAS × ウゴービ® ダイエット」潜在意識から書き換える、新しい減量プログラム 開催日 🗓 2025年11月26日(水) 🕗 20:00〜21:00(Zoom開催) 参加費 無料(要事前申込) お申し込みはこちら 👉 https://ihatovo-clinic.com/1126-2/ 👤 医学博士・催眠療法士 萩原優先生 → 無料で参加できます。→ 聞くだけでもOKです。 あなたの“できない理由”が、“できる未来”に変わる第一歩を、この日から一緒に始めましょう。
2025.11.12
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医師×催眠×最新GLP-1ー脳科学から生まれた新しいダイエット革命 潜在意識を整え、脳とホルモンの力で無理なく続く。 医学と心理学の融合による6か月ダイエットプログラム。 開催日 🗓 2025年11月26日(水) 🕗 20:00〜21:00(Zoom開催) 参加費 無料(要事前申込) お申し込みはこちら 👉 https://ihatovo-clinic.com/1126-2/肥満になると、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になりやすいのです。 心臓や血管の病気、脳の血管のつまりなど重い病気を起こす危険も高まります。 また、関節に負担がかかったり、眠っている間に呼吸が止まる病気を引き起こすこともあります。 体のあちこちに悪い影響を与えるため気をつけることが大切です。
2025.11.11
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医師×催眠×最新GLP-1ー脳科学から生まれた新しいダイエット革命 潜在意識を整え、脳とホルモンの力で無理なく続く。 医学と心理学の融合による6か月ダイエットプログラム。 開催日 🗓 2025年11月26日(水) 🕗 20:00〜21:00(Zoom開催) 参加費 無料(要事前申込) お申し込みはこちら 👉 https://ihatovo-clinic.com/1126-2/肥満になると、糖尿病や高血圧などの生活習慣病になりやすいのです。 心臓や血管の病気、脳の血管のつまりなど重い病気を起こす危険も高まります。 また、関節に負担がかかったり、眠っている間に呼吸が止まる病気を引き起こすこともあります。 体のあちこちに悪い影響を与えるため気をつけることが大切です。
2025.11.11
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昨日は、久しぶりに「あきる野」の実家に お墓参りに行った。 お墓は山の続きにあり、 熊は大丈夫かと気になった。 隣の「日の出町」には 出没して話題になっている。 私の家のある「戸倉地域」には、 特にそのような話しは無いと 隣の人が言っていた。 人も動物も住みにくい世の中に なつつある気がする
2025.11.07
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県立東高根森林公園は徒歩でも行ける距離にある。年々、設備が充実して来て、より楽しみが増えている。公園には水がつきものだ。小さな滝があり、水音が心地よく響く。水の流れも、水音も一瞬で過ぎ去っていく。飛ぶ鳥も、縄跳びをしている人も、すべては過ぎ去っていく。これが自然の摂理であり、宇宙の流れともいえる。この流れに委ねること。それは完璧な世界に安心していられること。何が起こっても静かに受け容れる。瞬時でも、この様な気持ちになれるのも、恩寵なんだ。
2025.11.06
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久し振りに日の出を眺めた。静かな朝で、調和が取れている。私たちの記憶が思考を創る。思考が物語を語る。多くの時間をこの物語の中で過ごしている。その物語の内容は、過去か未来のことだ。体験した僅かな時間が、思い起こされる。その物語は何度も、何度も、思い出される。辛い物語はトラウマになる。その物語が浮かんだ時、これは過去、過ぎ去ったことなのだ。その様に、もう一人の自分が俯瞰する。この習慣を繰り返していると、段々、物語りはその力を失う。意識に興味のある方は「ここ」から
2025.11.05
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朝のひんやりした風が頬を撫ぜ気持ちがいい。先日、久しぶりに向ヶ丘遊園地跡の「バラ苑」に徒歩で行った。今回が最後らしい。バラには名前がつけられ、いろいろな色があるのが、不思議だ。意識は大きく分けて、「宇宙意識」と「個人意識」にわけられる。意識をフロイドさんは「顕在意識」と「潜在意識」にわけられた。いつもこの二つの意識でバランスを取って生きている。宇宙意識とは、呼び方は様々だ。例えば、宇宙の摂理、源泉、源、創造主、神様、真我、等々。これらは個人の意識とは異なる。個人の意識とは、「私」と思っている意識なのだ。別名、「自我」とか「エゴ」と呼ばれている。この私は、分離感をいつも伴っている。「私が、私が、私が・・・・・」の世界だ。多くの人たちは「この私」を自分だと思っている。目的を持って、努力する。その成果を追い求める。これって、うまく行っても、行かなくても心身共に疲れる。それは「エゴ」一時的に満足しても、更に、その先、その先を求める。欲求が次々に浮かんで来る。一方、宇宙意識とは、完璧な宇宙の摂理、流れに乗ることなんだ。流れに乗るとは、流れと共に一体化する。流れている水に浮いていると、自然に下流へと流される。じたばたしない、静的なんだ。誰もが、この二つの間で生きている。我を忘れている状態が「宇宙意識」に通じる。ただ、この我を忘れるのには、二つがある。一つはその為に外の世界に求める。一方は、自分の内側に求める。多くの場合、外の世界に求める。いわゆる、「娯楽」なんだ。映画、スポーツ、小説、ゲーム、それらに熱中している状態だ。世の中、次から次へと外側に関心が行くようにうまく準備されている。野球、サッカー、陸上競技、アイススケート、駅伝、等、飽きさせない様に次から次へと準備をしてくれる。その様な生き方は別に悪いことではない。そこに真の充実感が感じられればいい。そこに何となく自分がいない様な、私とはどんな存在という思いが湧いて来る。努力してきたのは、何のため。ゴールは何なの。そんな風に思える。思えるは実はどうも「思わせられる」らしい。この、「思う」と「思わせられる」の違いは大きい。
2025.11.04
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夕方、雲間から光のシャワー!!「考えるな、感じろ」と言ったのは、俳優の「ブルース・リー」です。この言葉は、彼の代表作である1973年の映画「燃えよドラゴン」の中で使われた有名なセリフです。この素晴らしい、魅力的な言葉は驚くべき内容です。あなたが、うまくいく特別な強力な方法とは。他とは異なる目を見張るようなブレイクスルーとは。古くて新しい方法とは。感じるとは、潜在意識を用いる事です。この画期的な方法が、「催眠療法基礎講座」です。多くの方々から他とは異なると、驚きの保証つきなのです。人生を変えてみませんか!!
2025.11.03
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12月3日のトリシア・カエタノさんのスペシャルワークショップ会場での参加をご希望の方は定員まで席が残されていませんので、早目にお申し込みください。今朝も夜明けを迎える。季節も一気に秋の気配。トンボも静かに止まっている。これも偶然ではない。すべては、自然に移り変わり流れて行く。宇宙からこの世界、すべては一定の秩序を保っている。人間も宇宙の一員いかにこの流れに素直に委ねるか。今日も一日を穏やかに、静かに、過ごしましょう。
2025.11.02
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恵樹さんの恒例のライブです。 その幅広い音楽は、聴くものを癒します。心の深い所に響きます。いつの間にか、高い振動数に導かれます。 ライブならでは醍醐味を味わえます。 ここから視聴ができます。 🎶 ART OF FREQUENCY 2025 AUTUMN TOUR📅 日時:2025年11月7日(金)18:00〜20:00📍 会場:イーハトーヴⅡ(田園都市線 たまプラーザ駅 徒歩8分)👥 定員:先着15名様💰 会費:4,000円 Keijuさんの紡ぐ音の波、響きの旅。 今年もまた、心がほどけていくような夜になることでしょう。 🌿お申し込みは下記よりお願いいたします:👉 お申し込みフォームはこちら
2025.10.31
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量子力学では、過去も未来も同時に存在するといわれます。私たちの意識は、脳の電気信号を超え、量子レベルで無限の可能性とつながっています。 未来世・来世の催眠療法は、この「非線形な時間構造」を体験的に理解する手法です。催眠状態では、潜在意識が未来の自分や魂の記憶と共鳴し、今の人生の課題や恐れに“意味”を見出していきます。 科学とスピリチュアルの融合。あなたも、意識が未来を創る瞬間を体験してみませんか? ヒプノセラピストの方にとっても、ご自身の貴重な体験が出来ると同時に、ご自分のセッションの幅ができます。 それにより、前世~胎児期~年齢退行~未来・来世へと流れが滞りなく、どんな状況でも対応できるようになります。 以下は前回のセミナー参加者の感想の一部です。 今生の終わりから中間世に行った時の感覚が興味深かったです。今までの退行催眠では感じたことがない感覚でした。自分事だから、かもしれません。 来世の胎児期を体験してびっくりでした! まだ胎児期退行療法は受けたことがないのですが、お腹の中の守られている安心な感覚を体感して、思い出すのとはまた違った癒しを得ることができました。 未来世と来世、両方見にいくと言うのが、面白かったです。 3回のデモンストレーションの内、2回が地球外での暮らしで、しかも内容がとても心に響く点が多く深い癒しと、意識の拡大と転換がありました。 すごく希望にあふれるセラピーだと思いました。受講後、クライアント役での気づきがさらに深まるような出来事&気づきがあり、大変ビックリしています。 【日時】:2025年12月20・21日(土・日)10時~18時【参加費】:48,000円 早割価格 43,000円(10月31日までの入金の場合)【参加資格】:催眠の基礎を学ばれている方【参加方法】:ズーム参加【お問い合わせ&お申込み】:info@ihatovo-clinic.com
2025.10.30
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催眠療法の可能性と楽しさを味わってみませんか。そこには、悩みも自然に解決できる糸口があります。意識について知ることで、新たな自分を発見できます。今夜20時お待ちしております。申し込みは「こちら」から
2025.10.29
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私たちには、日常生活で出会う事の中で生活している。もう一つは、精神的な面で生きている。日常の出会うこと、すること、考えることに終始しがちだ。実は、それは殆ど考えている様で、実際は考えていないのだ。ただ、習慣的に行っている。これを世界的催眠という表現している人もいる。この思考が湧き出て来て、感情を伴う生き方は、外部に意識が向いている。こうして時が過ぎ去っていく。一方、自分の内面に向かい合う。内面に向かい合うとは、ただ、静かにしていることだ。私たちは、この静かに、佇む時間が必要なのだ。短い時間もいいから、いつもの自然に殆ど考えずに行っていることを手放して。静かな時間を持つ。簡単だが、続けるのは難しい。短くても、貴重な時間を持とう。
2025.10.28
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おはようございます。11月1~3日午前9時から12時まで、リンダ・ベイカーさんの講義があります。今回のテーマは「依存症」です。依存は良いも、悪いも、私たちは何かに依存しています。その本質とは?深い内容を教えて下さいます。依存の仕組みを理解することにより、私たちはより自由になれます。生きて行く上で、日常生活を制限してしまう、「依存」もあります。一方、日常生活を豊かにする「依存」もあります。もし、自分自身が「依存」から解放されたい。「依存」の本質を学んでみたい。そう思われる方の絶好の機会です。お申し込みは「ここから」です。
2025.10.27
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昨日、米田先生が主宰されておられる、「覚醒医療ネットワーク」の「第10回覚醒医療ネットワーク・シンポジウム」が日比谷の図書文化館で開かれました。10年間、このネットワークを継続されてきている事と、サポートをされている藤本 央様に感謝申し上げます。右奥から「帯津先生、三枝先生、私、左奥が米田様、和 真音様」です。それに、写真には写っていませんが、高橋聡美先生が講演されました。特に、興味深く拝聴させて頂いたのは、「三枝英彦」先生です。8個くらいの新しい発見などを「量子意識研究チーム」の実験結果を発表されていました。中でも、数百人の人達を5~6時間で悟らせてしまうとのことで、その為のワークショップを頻回に開いているとのことでした。時代と伴に「悟り」の定義も変わってくるのかとも思いました。それ以上に驚いたのは、この「悟り」の会に多くの人たちが参加されていることでした。「悟り」を求めている人たちが沢山おられる。それは、この時代の流れとは、逆の心の安定を求めている人が多いのだ。そんな印象が強かったです。
2025.10.26
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10月28日(水)20時~オンライン「催眠療法はじめての一歩」今回はインド哲学と催眠療法の関係を、誰にでもわかりやすく解説いたします。催眠療法にご興味ある方には、面白い内容になっています。どうぞ、お気軽にご参加下さい。
2025.10.25
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最近、理由のわからない不安や焦りを感じることはありませんか?眠れなかったり、人の言葉に傷つきやすくなったり、何かが足りない気がして、心が落ち着かない――。 そんなとき、私たちはつい「外の世界」で答えを探そうとします。けれど本当に必要なのは、外に出ることではなく、“自分の内側に静けさを見つける”ことかもしれません。 催眠療法は、特別なものではありません。深呼吸をして、少しずつ心がゆるんでいくように、あなたの中にある「安心のスイッチ」をやさしく押す方法です。 今月のテーマは「インドから学ぶ」。インドの聖地を巡る人々が体験する“心の目覚め”――それは、内なる自分との出会いでもあります。催眠療法もまた、心の旅。不安の奥にある“やすらぎ”を、静かに見つけていく時間です。 10月29日(水)の夜、オンラインで開催されるこの講座では、初めての方でも安心して参加できるよう、プチ体験や心を整えるワークをご用意しています。 「今の自分を少しでも楽にしたい」そう感じたときが、はじめての一歩を踏み出すタイミングです。一緒に、心の深呼吸をしてみませんか?10月29日(水)20時~21時30分 ズーム開催。「催眠療法はじめての一歩」でお待ちしております。
2025.10.23
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早いもので、米田さんが「覚醒医療ネットワーク」を立ち上げられてから、10年が経過しました。「覚醒」とはどのような事なのだろうか。このネットワークに関りがあり、関心のある人はこの「覚醒」とはどのようなことなのだろうか?10年経った今、わたしも意識とは。意識と覚醒の関りについて、考えて来ました。医療の実践の場で、意識~覚醒~医療への展開について、ようやく辿り着きつつある、スピリチュアルヒーリングの理論と実践についてお話しできそうです。他の演者さんも、魅力あるテーマでお話しくださるとおもいますので、アーカイブで視聴が可能ですので、是非、10月23日の「第10回覚醒医療ネットワークシンポジウム」にお越しください。申込みは「こちら」からお願い致します。
2025.10.21
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今朝から従来の日常生活に戻ります。その基本は、現状をあるがままに受け入れて、今を生きる、ということです。あるがままとは、考え方や行動をいちいち評価しない。「ああ、そうなんだ」「そういう事」「そうなっているんだ」起こることを素直に受け入れる。改めて、その大切さを確かめよう。それは、過去を悔やんだり、また、過去の思いにひたることではない。更に、未来に対して心配することでもない。最も、基本でありながら、一番難しい事なんだ。10月29日(水)20時からの「催眠療法はじめての一歩」はインドの印象やインド哲学について気づいてことをお話しします。
2025.10.20
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インドから帰国して5日目ですが、ようやく体調が戻りつつあります。今回、出発4日前に突然の「めまい」になり、じ~としているといいのですが、歩行時には雲の上を歩いていような感じでした。二日前に脳のMRI検査を受けても、特に異常はなく、耳鼻科領域のめまいという事になりました。行こうか、止めようか、迷ったのですが、この機会を逃がすと、なかなか次の機会は難しいと思い、思い切って参加しました。現地についても、めまいは相変わらずで、道がデコボコだったり、階段も多く、ビートルズが滞在した「リシケシ」のアシュラムを見学している際には、転んでしまいました。そんな訳で、荷物を持って頂いたり、脇を支えていただきながらの旅でした。「ババジの洞窟」も普通でしたら、丁度いいトレッキングコースですが、私にとっては、かなりきつい登り、降りでした。どこも、予め写真などで見ていたので、懐かしい感じがしました。ただ、山のこんなところに洞窟があったのか、と実際に体験してみないとその場所の感覚やスケール感はわからないですね。そんな、こんなでグループの皆様に助けられながら、何とか旅を終えました。
2025.10.19
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10月6日から14日までの9日かんのインド旅行を無事に終えて帰国しております。私自身、出発前から体調が余り良くなく、行こうか、行くのを止めようかと迷いましたが、思い切って参加しました。かなり移動が多く、私にとって強行日程でしたが、参加者の皆様方に助けて頂き、無事に帰国しました。北インドを巡る旅でしたが、ババジの洞窟に行けた事、ヒマラヤを見られた事など、百聞は一見にしかずでした。ようやく、日常生活を取り戻せた感覚です。
2025.10.17
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日曜日の朝はゆったり。私たちは奇跡の中で今この瞬間を生かされている。心臓の鼓動、体を流れる血液、さりげなく行っている呼吸。私たちが生きているのは、「生命」が働いているからだ。心臓が動き、呼吸が出来ているから生きているのではない。「生命」が源なんだ。さりげない時間の経過。実は、それそのものが「奇跡」なんだ。日々、奇跡の中で過ごしている。奇跡とはとてつもない事。信じられない事が起きるのではない。瞬間、瞬間の奇跡、これを感じられるか。一日の内、多くの時間をこの奇跡を忘れて過ごしている。私もそうなんだ。24時間の中で、この奇跡を感じる。その時に、私たちは「創造主」とつながっている事なんだ。流れに乗るとは「創造主」にお任せすること。いいも、わるいもない。起こることは、起きる。それは個人の過ちではない。奇跡を生み出す「創造主」に感謝をして、今日も生きよう。明日から、クリニックで研修旅行に行きます。このブログも10日間くらい更新できません。
2025.10.05
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今朝は土曜日。日ごろ感じている事を書きたい。それは、会話の時、ゆっくりと相手の話を聴けない事。これは意識しないとうまく行かない。自然に出来る人もいるかもしれないが、気にかけないと私の場合には難しい。話しを深めるためには、よ~く話を聞けばその先へと進む、「鍵」がある。診察やカウンセリングでは特に重要だ。「ああ、そうなんですね」で終わってしまうことが多い。この会話はミルトン・エリクソンのメタモデルとは異なる。そんな高級な話しではないんだ。それを見逃して、自分の事を話すと、その時点で深みへは行きにくい。多くの人は自分で回答を持っている。しかし、本人もそれに気づいていない。静かに傾聴する。聞き手の先入観を出来るだけ抑えて、相手の気持ちになって聞く。この簡単な様に思える事が出来ていない事が多い。日ごろの会話でも、この点を意識してみよう。
2025.10.04
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ある日、初めて催眠療法を受けたクライアントさんが、静かに涙を流しました。 私は何も感情的なことを言っていません。 ただ、ゆっくりと呼吸しながら、深いリラックスへと誘導しただけでした。 でも、その方の中では、忘れていた感情、閉じ込めていた思いが、自然にあふれ出してきたのです。 「私…ずっと我慢してたんですね」「本当は、自分のことを大切にしたかったんだと思います」 催眠中に流れる涙は、苦しみではなく、気づきと癒しの涙です。 また、時に、理由が分からなくても、自然涙が流れる事もあります。 癒しの涙ともいえます。 私たちは、日々の忙しさや責任の中で、自分の気持ちを後回しにしがちです。 でも、心の奥にはちゃんと、「ほんとうの声」が生きている。 催眠療法を学ぶということは、心の琴線に触れる事なんです。 人の心の深層にそっと触れる力にきづきを、育てることなんです。 そしてそれは、自分自身の心をも深く理解し、癒す道でもあるのです。 あなたの声が、誰かの心を癒す力になる。催眠療法には、その静かで、確かな力があります。催眠療法に興味ある方は「ここから」お入りください。
2025.10.02
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