がん 催眠療法 統合医療 ホリスティック医療 イーハトーヴ クリニック日記

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2009.08.03
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テーマ: 日々雑感(942)
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YOU TUBU はありがたい。いろいろな音楽が聴ける。

ピエールブゾンというピアニストがいた。

彼は、クラシックのピアニストではない。

このブゾンのLPのタイトルが「 La Vie 」で、医者になりたての頃、通信販売で買った。

YOU TUBUの解説では、

「この音源は、音の良さの点で今も伝説的存在の一枚です。演奏して いるピエール・ブゾンは仏ボルドー生まれのピアニスト。1972 年に来日、帝国ホテルのレストラン「フォンテンブロー」に出演し ています。この録音もそのころのものです。ベーゼンドルファーの 音がどうお聴きいただけるか興味あるところです。」と書かれている。

このLPが誕生したのは、偶然が重なって出来た。

荻 昌弘氏も絶賛したLPなのだ。



当時、LPを再生できるプレイヤーを持っていなかったので、カセットに録音していつも聞いて

いた。

LPが誕生した訳は、菅野沖彦氏は音楽評論家であると同時にすぐれた録音技術を持っていた方

であり、ある日、帝国ホテルのレストランで素晴らしい音でピアノを弾いていたのが、ブゾン

氏だった。

その事を菅野氏自身が

「かつて、私は、フランスのピエール・ブゾンという、素晴らしいピアニストを発見しました。レストランで弾いているのを聴いて、これは凄いピアノだろうと思って、ピアノのそばへ行って見ますと、銘機ではなく、ごく普通のブランドのピアノでした。これはピエール・ブゾンというピアニストが素晴らしい音で音楽を奏でていた、ということなのです。そこで私は、この人に素晴らしい音の名器を弾かせてみたいと考えました。そうして作ったレコードは今も忘れられない作品となっています。」

たまたま聴いたFM放送でこのLPの曲が流され、愛聴版になった。

その後、ブゾン氏のCDは何枚か発売された。

発売記念に生演奏の抽選券が付いていて、彼の生演奏を聞く機会もあった。

このLPは「ある愛の詩」から始まり「枯葉」で終わる、愛の経過を綴ったとされている。



それが、たまたま、YOU YUBUで聴けた。

音楽に関してもYOU TUBUは宝庫だ。






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Last updated  2009.08.03 06:51:13
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