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体をみた場合、病気の根源は「免疫」にあるといえよう。
こころの源は「魂」にあるといえよう。
病気をそれぞれの疾患で捉えると、いろいろな治療法がある。
しかし、それらの根源は免疫にある。
その免疫が分かり難い。
指標があっても、変動し易かったり、免疫の本態がわかりずらい(少なくとも私にとって)。
例えば、体温が1度上昇すれば、免疫力が37%上がるという説がある。
何を根拠にしているのか、分からない。
こころの源は、魂にあると思う。
日常では、感情と思考に左右される生活をしている。
エゴの世界といえるだろう。
エゴの世界は自分でも意識をしていると、容易に感じられる。
しかし、魂となると感じるのが難しくなる。
一番奥底にある、「源」はとても大事なのだが、見え難い、感じられ難い。
その場所は、山で言えば、その中心であり、湖で言えば、湖の底に当たる部分だ。
ここは、内側に入って感じる部分だ。
そこは、トンネルを掘ったり、潜っていけば、到達できる場所なのだが、その様な形で
理解できる場所ではない。
感じる世界だ。
私の意識が何処に向かっていて、何を感じるか。
また、浮かんでくる嫌な感情、恐怖、妬みなどとどう対峙するか。
免疫も最終的には血液のデータではなく、湖の底に潜ったからといって分かる訳でもなく、
それらは、自分のこころの奥底にある。
だから、しきりに自分の内側に入りなさい、賢人たちは指摘する。
そこを如何に感じるか。気づきが大切だ。
誰でもが、そうしようとすれば出来るのだろう。
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