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クレマチス「水面の妖精」を購入してクレマチスのマイブーム再来の予感が漂ってきたので、もう1つ永年密かな願望だったアレをお迎えすることにしました。パテンス系の古典的品種「ドクターラッペル」10年前これに憧れつつ似たようなパティオクレマチスを購入した経緯もあり、珍しい品種より原点回帰を選びました。さすがに2年生苗は根がパンパンです。サクッと植え付け完了と思ったら2本あった枝の1本がポッキリ折れてしまいました。😭折れた所が芽の上だったので完全喪失を免れたのは不幸中の幸いでしたが、旧枝咲きはこれがあるから油断出来ません。今年は、インテグリフォリア系「アラベラ」、フロリダ系「水面の妖精」、パテンス系「ドクターラッペル」のクレマチス祭りが楽しみです。😄
2025年02月25日
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巷では、有機肥料の成分偽装がバレた肥料メーカーが民事再生法の適用を申請したそうですが、そもそもオーガニック信者がやたらと有機を珍重するから起こった悲劇な感じもします。社長の会見で、「有機成分の比率を上げると、臭いが強くなって敬遠されるから(不正を)やった・・・」という言葉を聞いて、つくづく綺麗ごとばかり言う消費者の身勝手さに嫌気がさしました。「有機栽培なんか、クソ喰らえ!」(有機自体、糞喰らってますが・・・) さて毒づくのはこれくらいにして、このたび5年半ぶりにこだわりの肥料を買ってきました。井関の有機複合肥料550号(N5-P15-K10)です。(2.5kg入748円也)かつてベランダ菜園にご執心だった頃愛用していましたが、最近は肥料といえば全てマグアンプK頼みでした。しかし、今月初めイチジクの苗木を植えた時に思い出し、「やっぱ、有機パワーだよな」ということで買ってきました。というわけで、イチジクの株元をほじって一握りほど埋め込みました。100%有機ではありませんが、それなりに美味しいイチジクが成ってくれることを期待します。
2015年11月30日
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コロナ自粛のGW中にひまわりの種をまきました。買ってきたのはタキイの「太陽」という草丈160cmの中型品種で37粒入っていました。25連のポットに1粒ずつ埋めて腰水で管理し、一週間ほどで発芽が始まりました。画像は二週間経過したところですが、ヒョロヒョロに徒長して一部は倒れてしまいました。土寄せも効果なく、いっそ9cmビニールポットへ移植しようかと思いましたが、「ひまわりは移植を嫌うので、本葉が出て定植するまでいじるな」との情報を得たので諦めました。しかし、このままじゃいけない…と思案の末、台所にあったストローを縦割りにして茎に被せてみました。現在、37粒中13個しか発芽しておらず、「種袋に発芽率70%と書いてあるけど、植えるところがなくてどうしよう」という心配は無用かも知れません。。。
2021年05月17日
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クンシランの最後の花が落ちたので予告通り私の管理下で植え替えすることにしました。元のサイズは手前の子株が6号鉢、後ろ2つが8号鉢。基本的に鉢増しはしたくないので、用意した鉢はアイリスオーヤマ「セーヌ中鉢8号」(448円×2)と「セレーヌミドルポット6号テラコッタブラウン」(190円)。<用土配合>・赤玉中粒:4・焼配合培土(再生品):3・ピートモス:2・バーミキュライト:1・もみ殻くん炭:少々・バットグアノ:少々・ケイ酸塩白土:少々・鉢底に軽石とナメ除け銅線細工・元肥にマグアンプK中粒植え替え直前までは腐葉土を使う予定でしたが、今冬の室内管理(従来は年中屋外管理)も視野に入れピートモスに変更しました。1鉢どうしても抜けなかったのでたたき割ったら案の定根がビッシリでした。当然新しい鉢にも入りません。クンシランは根を切ってはいけないというのが定説のためここで一旦作業中断。やはり鉢増ししないとダメか…と思われましたが、実は4/3のNHK「趣味の園芸プラス」で「クンシランをこれ以上大きくしたくない場合は古い根を出来るだけ取り除いて…」という話があり、私はこちらの説を支持することにしました。途中で切るのではなく付け根から引きちぎりました。これだけ根をいじめると今後の生長に影響することも懸念されますが、「別に…(-.-)」なので気にしません。それより心配なのは、もうひとつの大鉢の株のつけ根部分が腐りかけているのが判明したことです。かなりブヨブヨした触感なので、もしかしたらダメかもしれませんが脇に子株が出来ているので最悪でも世代交代は可能でしょう。植え替え完了。念のためスタンドで底上げしてナメの侵入を防ぐことにしました。
2009年05月16日
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ジニアの外塀デビューからまだ1カ月経っていないのだが、今年もジニアの後釜として「虹色スミレ」の種をまくことにした。…と言っても、すでに昨年サカタのタネ様より虹色スミレの種を2袋頂いて1袋冷蔵庫に保存した時点で決まっていた「出来レース」である。問題なのはこの種が5月末で有効期限切れだということである。当初は例年より遅めの8月下旬になってから播く予定であったが、暦を気にするより期限切れから日の浅い方が発芽率も良いのでは?と思ったのと、ここ最近気温が30℃を超える日がなく今後も同様との予報なので、8月を待たずに決行した。種は昨年より1個多い62個入っていたが、1個紛失していまい結局61個になった。本当は2個失くして1個救出したというのが正しいのであるが、ボケの始まりか…まったく。播き方は例年同様、濡らしたキッチンペーパーの上に種を置いてジプロックで密閉した。「早播き」&「期限切れ」という二重苦を抱えた今年のパンジーの行く末やいかに?
2011年07月30日
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先日お披露目したカーネーション「レリーフ」の挿し芽苗ですが、当初は、涼しくなってからポット上げするつもりでしたが、どうやら寒くなるまでに十分根を張らせる方が得策(独自リサーチ)みたいなので、予定を変更してポット上げすることにしました。全部で10苗、しばらくはアサガオのポット上げ時と同様、越水で管理します。こちら親株の方は、ちょっと夏越しに黄色信号が・・・
2014年08月26日
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先週、庭に定植した種まきひまわり第1陣8苗ですが、、、一部ナメ公の仕業と思われる食害も認められますが、とりあえず、(踏んづけてしまった手前真ん中も含め)全員上を向いて生存しているようです。こちら種まき第2陣は8粒発芽しましたが、1個折れてダメになってしまいました。発芽後クタクタになってしまうのは、この品種の特性なのでしょうか?
2021年06月20日
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いつものホムセンに培養土を買いに行きましたが、さすがに正月明けは目ぼしい花苗もありません。プリムラの陳列棚を通ると、ジュリアンの無印とバラ咲きタイプが一律199円で並んでいました。「せめて無印は98円でなきゃ買わないよ」とスルーしようとしたところ、「え?これも199円?」というプリムラに目が止まりました。「ガーデンプリムラ・アラカルト」(パープルシェード)410円→199円アラカルトシリーズの「パープルシェード」は、薄ピンクから赤紫まで色幅が広いのですが、これは中間くらいの色合いです。1月3日のブログ画像当然、「アラカルト・ミルクセーキ」や3シーズン目ジュリアンの寄せ植えの空席にポンと植えるだけ、と思っていましたが・・・3シーズン目ジュリアンをよく見ると、親株・子株の他に孫株ができて、孫株に押し出されるように子株の根が宙に浮いているではありませんか!増し土して埋められる高さではないため、このまま放置するか悩みましたが、最終結論として選択した方法は・・・禁断の真冬の株分けです。 まあ、緊急措置だし、真夏に株分けするよりマシでしょう・・・と自らを正当化しつつ、親株と子株・孫株にブチッと引きちぎりました。一気に活気を取り戻した寄せ植え。お休み中の「ミルクセーキ」も復活の花芽が膨らんでおり、今後に期待です。
2016年01月10日
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昨年ネットで見て一目惚れし、ホムセンを探しまくったものの見つからず、(通販で買う勇気もなく)あきらめていた花苗に、2年越しでようやく出会いました。サカタのタネ「ガーデンプリムラ・アラカルト」(ミルクセーキ)です。(398円也)サカタのタネHPによると、寒さに強く雪に埋もれても大丈夫で、翌年には3倍の大株に成長するとのことなので、プリムラ好きなら絶対「買い」でしょう。植え付けは、後方の3シーズン目ジュリアンの寄せ植えと一緒にしようと思いましたが、2週間前にカレンジュラとシロタエギクを投入し、これ以上押し込むのは無理そうなので、4年ぶりに懐かしのアイテムを使うことにしました。ヒューケラを地植え化する前に使っていた30cm寄せ植え鉢です。まずは同居する先輩たちの根の状態をチェック。3シーズン目ジュリアンも5シーズン目ガーデンシクラメンもとりあえず健康に問題はなさそうです。「アラカルト」の根もまずまず。植え付け完了活きのいいシクラメンを買ってくれば印象は全然違うと思いますが、5シーズン目のご老体に敬意を表して我慢します。皮算用では、来年は「アラカルト」だけでこの鉢いっぱいになるはずですが、果たして・・・?
2015年11月22日
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ホームセンターにはコイン精米機が設置されている所があります。私は利用したことがありませんが、いつも通るたびに「米ぬかをご自由にお持ち下さい」という張り紙が気になっていました。そして、ついに禁断の扉を開けて…バケツ1杯の米ぬかをタダでもらってきました。これを使って本格的に堆肥を作る気力はありませんが、庭に鋤き込めば多少は土壌改良になると思い、庭中に撒きました。地植えクリローの周りにも…おや?「フローレンスピーチ」(2015年3月購入)から花芽が上がってきました。米ぬかを撒くのは真冬限定なので、また1年後にもらって来ようと思います。
2025年02月03日
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屋外でビニール袋に被って冬越ししていたクジャクサボテンにも春到来です。冬越し中はほとんど水を断っていました(厳密には少し与えていた)が、久しぶりに頭からたっぷり水を掛けてやりました。水やり前には、肥料「マイガーデン・バラ用」を後列左右の8号鉢に20g、後列中央の7号鉢に15g、前列の小鉢に10gずつ与え、またオルトラン粒剤をまいておきました。特に私が目を掛けている挿し芽株は地下茎からも新芽が出ており将来が楽しみです。そして一番古株(1枚目画像の後列左)からは、花芽らしきものが出てきました。昨年開花時期に置いていた場所は現在チューリップ畑に変身してしまっているので、今年は冬越し中と同じ軒下で引き続き管理していきます。ただし今年開花見込みのない挿し芽株だけは2階ベランダでシャコバサボテンと一緒に管理していくことにしました。
2010年04月09日
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シャコバサボテンの名無し赤・白老株の花がそろそろ終わりそうです。 白株の内、根腐れにより別鉢に移していた根なし株(手前)については、すでに「死に体」であることから本日をもって処分することにしました。そして代わりに今年仲間入りしたものの、見切り品でもないのに一度も花を見ずに終わってしまった「モモコ」を正式な鉢へ植え替えすることにしました。根なし株はさらに一節腐敗が進行していましたが、これで小さな蕾が開花に至ったのですから、シャコバのパワーは凄いです。モモコの根鉢は当然崩さないように…ですが、用意した鉢(同じく今年仲間入りした「ハクギン」とお揃いのアイリスオーヤマ・セレーヌ5号)に入らなかったので縦方向にムギュッと(あくまで根鉢は崩さないよう)プレスして押し込みました。用土は処分した根なし株のものに、例のソフトシリカを混ぜて流用しました。植え替え完了後、ハクギン(右)とツーショット。この2鉢は来春の植え替えはパスして株の充実を図っていく予定です。いっぽうコンペイトウ(左)とケニガー(右)は、昨年の見切り品購入から紆余屈曲の1年間を経て見事に開花中です。今日は天気もいいので、こちらの株にも2週間ぶりに水やりすることにしました。これでシャコバサボテンに関しては、粛々と年末を迎えて行くのだな…と自己満足に浸りながら水やりが終わった時、気付いてしまいました。。。コンペイトウの葉の先端が赤黒く変色していたのです。これって根腐れのサイン?自分としては、用土は標準より排水性重視だし、水やりも2週間置きだし、老株の根腐れは別として、若いコンペイトウが根腐れを起こすはずはない、と確信していたのにショックです。とりあえず当分(少なくとも年内は)水やりは止めて、萎んできた花は早めに摘み取って株を休ませて様子を見ようと思います。
2009年12月13日
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ひまわりの種をまいて1ヶ月が経ちました。すでに失敗し、同じ種も売切れでやり直しもできず、先週から放置状態なのは既報の通りですが、たまたまAmazonのおすすめ商品に掲載されて、思わず「これだ!」とポチってしまいました。カネコ種苗(ジョイガーデン)ひまわり「太陽」1ml 110円也前回は4mlで37粒でしたが、今回は9粒・・・まあ計算上は合っています。前回は発芽後フラフラだったので、今回は種まき用土をギチギチに詰め込んでみました。110円でリベンジ出来れば安いものですが、果たして?こちら第一陣は、アブラムシがついたり、ナメ公に生長点を食べられたりで、生存数を特定できない状況ですが、手前の大きいのは本葉が揃ってきたので定植してもいいかも知れません。もっとも、定植する庭自体が荒れ放題なので、そちらの整理も始めないといけないのですが、なかなか重い腰が上がらないのが今の私です。。。
2021年06月05日
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GWに種まきしたひまわり「太陽」の本葉が生え揃ってきたので、先週耕しておいた庭に定植しました。結局、種まき37粒中、12苗が生存していましたが、茎が折れて移植に耐えられない4苗は諦めて8苗が庭に降臨しました。最終メンバーも悲惨な状況であり、更なる脱落者が現れるかも知れません。(いや、きっと現れるでしょう)こちら種まき第2陣は9粒中8粒発芽しました。ヒョロヒョロなのは相変わらずですが、これだけあれば第1陣がコケても何とかなるでしょう。たぶん。。。
2021年06月14日
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種まきひまわり第2陣7苗が、第1陣同様ヒョロヒョロでどうしようもないので、ヤケクソ気味に庭に定植しました。支柱に止めた時2苗がギロチンになってしまい、結局5苗が第1陣8苗と合流しました。来年は違う品種確定です。
2021年06月28日
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日頃から園芸系のYouTubeを見ているせいか、最近おすすめ動画に「二価鉄イオン水」ネタが表示されました。内容は、「クエン酸を水に溶いてスチールウールたわしを入れると自家製メネデールが出来る」というものですが・・・ん、待てよ?!クエン酸もスチールウールたわしも、お掃除アイテムとしてもともとウチに揃っているじゃん。😄という訳で、残り少なくなってきメネデールの代替になるかどうか、二価鉄イオン水を作ってみました。作り方は諸説ありますが、500mlの熱湯にクエン酸小さじ1杯とスチールウールたわしを半分にちぎって入れました。水よりお湯の方が反応が良く、ものすごい泡と湯気が出ました。今回は実験なので、冷ました後100倍に薄めてクリローやアジサイに与えて全量使いきりました。植え替えたばかりの鉢植えの根張り活力剤になれば良いと思いますが、本家メネデールも含めてハッキリした効果が目に見えないので、「作るのは安くて簡単だけど微妙…」というのが私の感想です。
2024年03月24日
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冬場のシーズンになるとクリスマスローズ愛好家ブロガーやYouTuberの高額クリロー自慢ネタが花盛りになりますが、そういう人たちってどうして夏越しの様子とかアップしないんでしょうか?😜サバイバル流のクリロー夏越しは全てを赤裸々にアップします。鉢植え組は1ヶ月前に遮光ネットを設置しましたが…ミヨシ「ダブルファンタジー」が枯れてしまいました。😭一応復活を期待して残しておきますが、多分ダメでしょう。こちらミヨシ「エレガンスシードル」は頻繁にグッタリするので、暑さ対策で二重鉢にしてみました。その後グッタリしないので効果はあるようです。😄さて、我が家の高額クリローたちの夏越しの様子は…広瀬「クレオパトラ」初夏に葉が2、3枚枯れましたが、その後は耐えています。加藤「モーリー」加藤三姉妹の中では一番元気そうです。加藤「アフロディーテ」まあまあです。加藤「プリマヴェーラゴールド」ちょっと弱り気味かも。😓曽田「利休」最もデリケートと思われましたが、無難に過ごしています。😄地植え組は直射日光が当たっても皆元気なので、(誰もやらないであろう)高額クリロー地植え化も意外とアリかも知れません。知らんけど。(関西オバチャン風)
2024年08月14日
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2週間前、クレマチス「アラベラ」の植え替えをした際、クレマチス情報をネットで検索していて、とある品種が急に欲しくなり、あちこちのホムセンを探し回りましたが見つからず、どうしても諦めきれなかったので「園芸ネット」という奥の手を使うことにしました。「水面の妖精」(フロリダ系)フロリダ系のクレマチスは12年前に「白万重」を枯らして以来ですが、八重咲きのモコモコが似ています。1年生苗なので根鉢はありません。これで今年咲いてくれるのか不安です。植え付けには、培養土3:赤玉中粒3:ひゅうが土2:腐葉土1:もみ殻くん炭0.5:ケイ酸白土0.5に発酵油かす、ヰセキ有機複合肥料550号、カーメン君のピンク肥料、マグァンプK中粒を混ぜ込み、兼弥の6号ロングポットを使用しました。仕上げにリキダスとカーメン君「鉄がないと」を灌水して完了。地上部がゼロ状態からのスタートですが、果たして?
2025年02月23日
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外塀のジニア・プロフュージョンは、間延びした節を多めに切り戻すことでバランスを取り戻してきました。次第に下葉が枯れてきたものの相変らず脇芽は旺盛に出ているので、リカパンとのバトンタッチまでまだまだ頑張ってくれるでしょう。しかし対照的なのがベランダガーデンで遮光ネット(60%)で覆われているジニアたちです。花も茎もヒョロヒョロで、そこから出てくる脇芽はさらに細く…といった状況です。確かに成長の良い苗から外塀へデビューして行き、ベランダに残ったのは落ちこぼれ組ではありますが、後から外塀に出したプランターを見てみると、最後デビューである左側のプランターは外塀に移動した時点では、ベランダ組と全く同じ状態だったのですが、現在の成長の違いは一目瞭然です。外塀は西日も当たりアスファルトの照り返しも強いためかわいそうと思っていましたが、ベランダで遮光ネットの柔らかい日差しで育った苗より元気に育ったことから、やはりジニアは「お日さま大好き」ということがよく分かりました。それから、もう終わった感じのベランダの3プランターは早々に撤収していいかも知れません。
2009年09月09日
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リカパン(虹色スミレ)の種まきも開始し、プランターのジニア プロフュージョンもシーズン後半を迎えましたが、最近草姿が乱れた株も目立ってきました。今までは花後すぐ下の節で摘み取っていましたが、だんだん脇芽の位置が高くなりバランスが悪くなってしまいました。9月のお彼岸頃まで花を諦める覚悟があればバッサリ切り戻しても良いのですが、そこまでの勇気はないので、とりあえず花後1節ずつだったのを2~3節ずつ多めに切り戻していくことにしました。すでに下の方の葉が枯れ始めているので今さら切り戻しても遅いかも知れませんが、何もしないで放置しておくよりはマシでしょう。
2009年08月20日
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我が家に来て2年目となる牡丹「笑獅子」が、本日開花しました。昨日までは握りこぶし程度だったので、あと数日掛かるかと思っていましたが、今朝起きて見たら開いていました。今年も1輪しか咲かないのは、やはり鉢(6号)が小さいからでしょう。秋になったら8号以上にサイズアップしてあげようと思います。
2017年04月30日
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昨秋3年ぶりにゼラニウムの新苗を購入しましたが、寄せ植えにぶち込んで冬の間は花もなく存在も忘れかけておりました。ところがどっこい、現在は寄せ植えがもったいないくらい爆咲きしています。「葉っぱが臭い」「徒長して株姿が乱れる」「古枝が木化する」「手入れが簡単」「安い」等々、ベテランのガーデナーであるほどゼラニウムを軽視して、『バラ=女王』『ゼラニウム=乞食』的な目で見られがちですが、庶民派の私は「やっぱゼラニウムが好き」です。
2014年05月10日
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種まきから丸3か月で、ようやくひまわりが咲きました。This is 「ひまわり」といった咲きっぷりはいいのですが、、、思い描いていた「ひまわりでいっぱい」というイメージとは大違いでした。東京オリンピックも終わりです。
2021年08月08日
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青く咲かせたかったアジサイ「ラグランジア クリスタルヴェール2」が赤くなってしまったり、母の日セールで買った「マジカルレボリューション」もピンクだったりで、このままだと先日蕾状態で購入した青系の「ブルーマーブルソーダ」「ディープパープル」「スターリットスカイ絢」も・・・と疑心暗鬼になってきました。😒そこで青色肥料や鹿沼土投入に続く更なるテコ入れ策として、ミョウバン水を与えることにしました。レシピはネット情報を参考に、焼きミョウバン25gを500mlの水に溶かし、80mlを4Lジョウロで薄めてると1000倍になる計算です。まずは「クリスタルヴェール2」へ灌水。これから色の変化に期待します。「マジカルレボリューション」にも灌水。もう手遅れか?「ブルーマーブルソーダ」「ディープパープル」「スターリットスカイ絢」にも灌水しましたが、ミョウバン水は作り置き出来ないとのことなので、地植え1号にも与えて使いきりました。1週間後に再度与える予定ですが、今後どうなるかお楽しみに。。。😄
2024年05月19日
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10年以上昔、とある植物の名前を聞いて衝撃を受けました。その植物は…西洋オダマキ「ノラバロー」です。「野良バーロー(馬鹿野郎)」😅と勝手に脳内変換して記憶していましたが、今年オダマキを2株購入したことで記憶が蘇り、ついにお迎えしました。左:西洋オダマキ「ノラバロー」348円そして右は、枯れてしまったキンギョソウ「ブロンズドラゴン」の後釜に購入した「ブラックプリンス」330円です。オダマキの「バローシリーズ」は色々あって迷いましたが、やはり自分の記憶の原点であるノラバローに決めました。ノラバローの植え付けは、先日先輩オダマキを移植して問題なかったので、その隣に仲間入りさせました。キンギョソウの方は、「ブロンズドラゴン」の跡地にはすでにレウカンセマムが収まっているので、河原ナデシコを左にずらして植え付けました。蕾も付いているので年内に花が見られたら嬉しいです。😄
2024年11月03日
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クレマチス「水面の妖精」を植える鉢が無いことに気付き急遽一番近くのホムセンに駆け込んだところ、運命の出逢いが待っていました。ミヨシのクリロー「アプリコットオーケストラ」998円オーケストラシリーズの最新品種で、オーレアっぽい花がメリクロンで楽しめるならと思い、いつものホムセン5店舗で昨年から監視していましたが入荷せず、ネットで送料込み3千円も視野に入れていたので、クレマチスの鉢より先にレジカゴへ入れました。👍惜しまれるのは、もう少し早く出逢っていれば…という見切り品に近い状態なところです。😥それでも根腐れは無く健康そうなので、クレマチス用にブレンドした土から腐葉土とマグァンプを除いて「根っこつよし5号」に植え付けました。開花は来年になりますが、我が家にはオーケストラシリーズで一番古い「ホワイトオーケストラ」が地植えしてあるので、共演する日の到来が待ち遠しいです。
2025年02月24日
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先週全ての花が終わった多年シクラメンであるが、危惧していた通り一番最後まで咲いていた赤花株の葉が急激に枯れてきた。役目を終えた黄変葉を残しても風通しが悪くなるだけで「百害あって一利なし」なので、先週実施したピンク株・白花株同様、赤花株も黄変葉を“全て”摘葉することにした。その結果…丸坊主になってしまった。だが、よく見ると新葉の出現を予感させる微妙な突起物が確認できることから、今のところ休眠に入る気配はない。なお、夏越しのため2階ベランダへ移動する予定だったが、外塀デビュー前のジニア等でごった返して場所がないため、もうしばらくここで我慢してもらうことにした。
2011年07月05日
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昨年、長年育ててきたクレマチスと悲しいお別れをして以来、自分にお似合いのクレマチスは何か?とずーっと考えていました。その結果、とある品種にターゲットを絞りあちこち探していたところ、いつもの巨大ホムセンではなく、意外にも近所の(あまり園芸用品に力を入れていない)ホムセンで偶然出会い、即お持ち帰りしました。ハルディンのパティオクレマチス「ウーララ」(左)と「セザンヌ」(右)(各615円也)です。パティオクレマチスの特徴は、普通のクレマチスよりつるが短くコンパクトで多花なこと、また新枝咲きタイプなので旧枝咲きのような余計な心配をしなくても翌年確実にリセットできることが魅力です。(&お値段的にも・・・)なお、「ウーララ」はドクターラッペル風な花柄、「セザンヌ」(スザンヌじゃないよ)は昨年まで育てていたカザグルマ風な花柄が気に入って選びました。今回はこの2種類の苗をメーカーでも推奨している2色植えすることにします。植え付けは、いつもの培養土にもみ殻くん炭・ソフトシリカ・バットグアノをブレンドし、元肥にマグアンプK中粒を加えて7号プラ鉢へ。つるが短いとは言え、2苗とも地際から複数の新芽が出ていて結構モジャるかも知れないので、長めの行灯仕立て用支柱(75cm・本来は8~9号鉢用)を立てました。というわけで、クレマチスフィーバー再来です。
2015年03月23日
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昨年秋の植替え時に株を痛めてしまってから衰弱していた広瀬クリロー「クレオパトラ」ですが…1枚残っていた葉も枯れて新芽も出てこないので掘り上げて見ることにしました。「お前はもう死んでいる」byケンシロウ全盛期にはプレミアムクリローで一番生育旺盛だっただけに残念ですが諦めて廃棄しました。😭後は加藤クリロー三姉妹と曽田「利休」に頑張ってもらいます。
2025年02月10日
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足踏み状態だった桜の花も今週末が見頃のようなので、急きょ花見ドライブを計画しました。毎度言っていますが、桜を見るだけなら徒歩数分で間に合うし、近場には「さくら名所100選」のスポットもありますが、「桜+アルファ」の所へ行きたい!ただし小さな子供と年寄り2人(+歩くの嫌いな嫁)を連れて、かつてのような強行軍はNGなので熟慮した結果、、、埼玉県吉見町の「さくら堤公園」という所に決めました。朝から小雨が降っていたので出足が鈍かったせいか、着いた頃には止んでいましたが、人影もまばらで、ほぼ独占状態でした。まあ、ここだけなら近所の桜と似たり寄ったりな訳で、「+アルファ」を求めて次に向かった先は・・・国定史跡「吉見百穴」です。※ひゃっけつではなく、ひゃくあなと読むのが正しいので念のため。ここは、私が子供の頃からウン十年間行ってみたいと思っていた聖地でして・・・かつて「仮面ライダー」でショッカーのアジトだったからなのです。「またかよ!」と言われてもいいんです。2号ライダーVSキノコモルグ山本リンダも島田陽子もこの穴の中でショッカーと闘っていたんだなあ・・・と感涙。そして、さらなるプラスアルファを求めて、東松山市「箭弓(やきゅう)稲荷神社」へ。。。最後に、行田市の「さきたま古墳公園」にも寄りました。ちなみに、埼玉県さいたま市が誕生した時、「埼玉県埼玉市」にならなかった由来は、ここ行田市埼玉(さきたま)という地名が先にあったからだとか・・・そんな訳で、急きょ決行した花見の割には、収穫の多いドライブとなりました。
2017年04月08日
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ハダニ除け薬剤「粘着くん」の倍率ミスによる薬害のその後です。オクラは、各苗1~2枚の葉がこのように焼けてしまいました。念入りに散布していたら全滅していたかも知れませんが、いい加減だったのが不幸中の幸いでした。(左:苗#1から13番花1号、右:苗#2から11番花3号) 先週末、発育不要により一旦撤収したパセリですが、良い苗が見つかったので再びチャレンジすることにしました。苗は100円也、初代(128円)と同じHCで購入。用土は初代の土を3日間炎天下で干したものに圧縮牛フン堆肥とマグアンプK中粒で補強しました。いきなり収穫できそうなイイ感じ…やはりパセリはこうでなくでは。(^^) 「粘着くん」の薬害が最も大きかった青シソは完全復活まで時間がかかりそう(もしかしたらシーズンが終わってしまうかも)ですが、せめて食べられそうな部分でも…と思い収穫しようとしたら、体長2cmほどのアオムシを発見しました。いつもなら普通に処刑してしまうところですが、自然に優しい方法として、、、庭の伽羅の木に巣を張っていたクモに還元してあげました。!(^^)! <オクラ データ8/18現在>・1番果4本(7/11完了)・2番果2本(7/16完了)・3番果3本(7/21完了)・4番果4本(7/26完了)・5番果4本(7/31完了)・6番果4本(8/5完了)・7番果4本(8/11完了)・8番果4本(8/13完了)・9番果4本(8/16完了)・10番果3本(8/18途中、未収穫#3)・11番果1本(8/18途中、未開花#3、未収穫#2、4)・12番果1本(8/18途中、未開花#2、3、4) 合計38本収穫済み。<8/18作業>苗#1から13番花1号開花。苗#2から11番花3号開花。苗#4から10番果3号収穫。<8/19追記>データ集計が苗の現状と一致していないことに気がついたので、今後は8/18を基準に総収穫数のみカウントすることにします。(T_T)総収穫数39本<8/20追記>1本収穫、総収穫数40本<8/21追記>1本収穫、総収穫数41本<8/23追記>2本収穫、総収穫数43本<8/24追記>1本収穫、総収穫数44本<8/26追記>1本収穫、総収穫数45本
2009年08月19日
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外塀組に比べて不調のベランダ組のジニア・プロフュージョンを撤収することにしました。撤収したのはプランター3個、15苗。上から見るともったいない気もしますが…容赦なく切断。切り株は乾燥させてから引っこ抜く予定です。ベランダガーデンは、ジニア撤収とともに遮光ネットも外してスッキリしました。今後はリカパン(虹色スミレ)のポット苗の管理がメインになるでしょう。
2009年09月13日
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高級クリローの世界に足を踏み入れてから理解に苦しんでいたことが2つあります。1つ目は加藤農園の8万円以上する「キラメキ」が飛ぶように売れていること、2つ目は見た目シンプルな曽田園芸の「利休」に3万円のプライスがつくことです。まあ、自分には手が届かないと言うヒガミですが、、、😤そんな負け犬の私がまたネットで新たなクリローをポチりました。クリスマスローズの世界展でもブースを出していたアノお店からなんですけど、もの凄く厳重な梱包で届きました。🚚さすがクリローに精通しているショップだけあって、中もギチギチに新聞紙が詰め込まれています。あ、チラッと見えてる。買ったのは曽田園芸「利休」(本物)デス。💥最近、「利休」は無理なので似たような吉田園芸の「ピエラ」を物色していましたが、たまたま覗いたネットショップで、この「利休」は株が貧弱と言うことで「ピエラ」の予算内で買えました。🤭あんまり安かったので心配しましたが、病気ですぐ枯れそうなクズ株ではなさそう。「利休」にしてはウエーブがかかってヒラヒラした花?鉢は株の状態を考慮して、いつもの黒焼鉢ではなく、「根はり鉢」というスリット入りの7号鉢を用意しました。ついに手に入れた「利休」ですが、植え付け作業はまた明日。🔜
2024年02月25日
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2ヶ月間ほど前からとある花苗を探してホムセン巡りを続けていました。その花苗とは、PWのフロックス「オープニングアクト ピンクアドットです。🌸PWの公式サイトで取扱店を調べてあちこち何度も通いましたがお目にかかれず、先月ようやく見つけたのはピンクアドットではなくウルトラピンクの方でした。しかもお値段1,400円と強気のタグが付けられていたのであきらめていました。ところが…今日売り場を覗くと、花がらだらけの売れ残りが半額の700円になっていたので連れて帰りました。🤭本来は地植えにしたかったのですが時期的に無理があるので、秋まで鉢植えで管理することにしました。このままPWの5号ポットで行こうかと思いましたが、スルッと抜けたので6号ロング鉢に植え替えました。花がらを取って軽く切り戻ししました。✂️フロックスは(たぶん)初めて育てることになりますが、PWのオープニングアクトは強健なので今後が楽しみです。😄
2024年07月06日
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昨年11月に見切り品で購入したガーデンシクラメン「オドラ」ですが、当初の皮算用では新調した簡易温室の中ですくすくと育っているはずでした…が!いわゆる水枯れという症状になってしまい、新聞紙に包んで養生しましたが回復することはありませんでした。😭まだ花は開いているので生きてはいますが、もはや死に体なので諦めることにしました。昔のようにこまめに面倒を見れなくなったので、シクラメンからは手を引こうと思います。👋
2025年01月30日
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多肉エケベリア界では同一種疑惑(単にいい加減に流通しているという説もあり)が取り沙汰される「アルバ」と「ケッセルリンギアナ」ですが、、、左「ケッセルリンギアナ」、右「アルバ」すでにこの段階で両者の違いは歴然としていますが、今回奇しくも2つ同時に開花したので花を見比べてみました。すると…全然違います。「ケッセルリンギアナ」の方はよくあるエケベリアの花ですが、「アルバ」の花は…「ヒアリアナ」この花に近い感じです。花の違いを見る限り「アルバ」と「ケッセルリンギアナ」は全く別物と結論付けました。あと、「アルバ」は全然殖えませんが、「ケッセルリンギアナ」は良く子吹きするところも違います。私は子だくさんのケッセルを応援します。。。
2013年06月07日
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屋外軒下でビニール袋を被って冬越ししたデュランタ2鉢ですが、現在ハッキリした差が出ています。左の8号大鉢の方は早くも新芽が出てきましたが、右の6号鉢(元「パープルラブ」のタグ付)の方はまだ落葉状態です。昨年は4月に入ってからそれ・ぞれ植え替えしましたが、今年は訳あって3連休中に植え替えすることにしました。その訳とは、ズバリ「鉢のダウンサイズ」をすることであり、「根を弄られることを嫌う」と言われるデュランタなら、「春の目覚め前に弄ってしまえ」と考えた次第です。鉢底を見ると、案の定6号鉢の底からは根が飛び出していました。そしてここからが大仕事で、6号鉢の株がテコでも動かず約30分の格闘の末ようやく抜けましたが、鉢底穴から金槌で叩いてもビクともしないほどものすごい根の張り具合でした。また8号鉢の方も鉢底の形がクッキリ残る根の張り具合でしたが、鉢底が全面メッシュ状になっているおかげかサークリングは6号鉢ほどではなく割合スルリと抜くことができました。で、早速鉢のダウンサイズを敢行すべく根を切り詰めていったのですが、あまり根の方ばかり気がいっていたせいで、、、なんと、6号鉢の株の主幹の1本を根元からボッキリ折ってしまいました。(T_T)まあ折れたものは仕方ないと自分に言い聞かせながら、両株とも3割ダウンくらい根を切りました。今回植え替えに用意した鉢は下記の通り。・(旧)アップル懸がいプラ鉢8号 → (新)アイリス和彩プラ深鉢7号・(旧)黒焼き6号鉢 → (新)アイリス和彩プラ深鉢6号6号鉢の方は実質的にはダウンサイズではありませんが、鉢の間口がやや狭く根を切らないと入らないという意味でのダウンサイズです。用土配合は、赤玉中粒6:腐葉土3:馬ふん堆肥1にソフトシリカ・バットグアノ・圧縮牛フン堆肥・もみ殻くん炭を少々加えました。表土が黒く見えるのは、腐葉土でマルチングしたためです。鉢底には赤玉大粒とナメクジ除け銅線細工を仕込んであります。なお元肥にはマグアンプK中粒を2鉢分合計40g混ぜ込みました。本来ならこれで完了にするつもりでしたが、6号鉢の主幹を折ってしまったハプニングついでに、ある実験を試みることにしました。6号鉢の株を思いっきり短くしてみました。元々、「今年のデュランタはコンパクトに!」と目標を掲げていたので、怪我の功名と言うべきかちょうど良いきっかけになりました。<おまけ>デュランタは別名「タイワンレンギョウ」とも言いますが(あまり使われないけど)、庭で地植えの本物の「レンギョウ」が咲きました。
2010年03月23日
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夏の間、開花がストップしていたゼラニウム「ブルズアイ」が再び開花しました。本来の花色と比べるとピンクが濃く、葉っぱも本来の特徴である「牛の目」が消えて普通の緑葉になっています。それよりも、昨年11月に購入して以来一度も切り戻ししていないのに、コンパクトな株姿を保っているのは、ちょっとビックリ。このまま、間延びせずおとなしく咲き続けて欲しいものです。。。
2014年09月16日
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地植えバラ「黒蝶」の植え直しに伴い、後方で“露払い”を務めていたチョコレートコスモス「チョコモカ(チョカモカ)」を移植しました。新天地はヒューケラの脇、タイツリソウがあった手前です。常緑なので厳密には休眠ではありませんが、実質的には半年前から「休眠したも同然」の状態だったので、来春の復活に期待したいと思います。<2013.1.12追記>バカ親父に雑草と間違えられて引き抜かれた…THE END
2012年12月27日
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昨日花壇後方に植えたノースポールとウィンターコスモスと一緒に購入したのに花壇に植えなかったスイートアリッサムとストックですが、実はこちらに入居してもらうのが目的でした。2年前、闘病中の母へのお見舞いとしてご近所さんから頂いた寄せ植えの残骸…残っているのは徒長&虫食いだらけのモミジ葉ゼラニウムと死に体のガーデンシクラメン(シクラメンの栽培個数にカウントしていない未公認株)です。頂いた経緯もアレなので処分するのは忍びないし、かと言ってこれ以上鉢物を増やすのもチョット…と1年以上悩んでいましたが、先日のカインズホーム開店の際にコイツを連れて帰ってきて寄せ植えのリメイクを決断しました。ゼラニウム「ブルズアイ」(198円也)です。特徴的な葉ときれいな花(&値段)にビビビッときて、3年半ぶりにゼラニウムを買いました。試し植え当初は、ダブル・ゼラニウムを中心にしようと思いましたが、先住者のモミジ葉ゼラニウムはすでに寄せ植えの範疇を超えてしまっているので退場してもらい、アリッサムとストックを追加することにしました。途中経過右側にスペースが空けてあるのは、冬の寄せ植えにふさわしい「例のもの」の良苗が見つからなかったため。寄せ植えは、花&予算を詰め込めば豪華なのは当たり前ですが、それでは私の流儀に反するので、あと200円以内で完成したいところですが、果たして…?
2013年11月18日
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クリローの本格的シーズンはこれからですが、最近欲しいのは一点物プレミアム株ではなく、ニゲル系の早咲き株です。理由は、まずシーズン初めにニゲル系を楽しみたいと思ったからで、今回白羽の矢を立てたのは…ピンクフロスト1980円エリックスミシーの原種間交配(ニゲル × リビダス × アーグチフォリウス)という「いいとこ取り」の品種です。根鉢は肩口と底を軽くほぐして「根はり鉢」6号に植え付けました。右:「氷の薔薇」(ピコティ)と比べて花が上向きなのがグッドです。👍️この2株は将来的に地植えにしてクリローシーズン開幕を告げる役を担ってもらう予定です。
2025年02月02日
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またまた多肉屋の「ロウルサンコ」さんからエケベリアが届きました。今回注文したのは3品種。根付き苗は、年中ライムグリーンな「グリーンポエム」(500円)。ちょっと高かったけど、試しに「エケベリア グリーンポエム」とググってもマニアの方のサイトしかヒットしない知る人ぞ知る爽やか野郎です。左下の赤くて小さいのは、「茜牡丹」の葉挿しから出た芽で3個80円というバーゲンプライス。しかも不完全個体も含めると4個入っていました。そして、上段のエケが今回注文のメインディッシュ、カット苗ながら180円という破格値に即行でポチッた“本物の”「青い渚」です。ウチにはすでに「青い渚」のタグ付きで購入したもの(左)がありますが、これは「セトーサ」だと思われます。エケベリアについて詳しくない方のために解説しておきますと、「セトーサ」の変種が「青い渚」で基本的に両者は同一種のエケなのです。ではどこが違うのかというと、「青い渚」は葉裏が赤紫色なのが見分けのポイント。変種である以上、元ネタより個数が少なく、しかもネーミング的に「セトーサ」という妙なカタカナより「青い渚」の方が売れるってことで偽物が横行している実情…何でもアリの多肉業界では珍しいことではありませんが、両者を入手したからにはじっくり比較観察していこうと思います。 さて早速新入りの3種を植え付けたいのですが、決してマニアではない私が23品種のエケベリアを管理するのは容易なことではありません。苦渋の選択でとった無理やりな解決策は…明日に続くです。
2011年11月14日
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10月初め以来、久々登場クジャクサボテンの巻。秋の剪定後も成長を続け支柱リングからはみ出た状態で休眠に入りました。昨冬は2階ベランダで手製簡易ビニール温室に入れつつ、小春日和の日に水やりした後寒波で株を痛める失態を演じてしまった反省を踏まえ、今冬は、一昨年使ったダイソーのビニール袋を被せるだけ&春まで完全断水で越冬することにしました。エケベリアに懲り始めてから、多肉植物の接し方にも余裕が出てきたようで、「何もしない」ことが怖くなくなりました。今年不発だった分、来年は爆咲きを期待しています。
2011年12月28日
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冬枯れしていた鉢植えのデュランタから新芽が出てきた。昨年はGW後半時点で新芽はもうちょっと少なめだったので、始動は早めのようである。となると、今年は昨年以上に枝が暴れることも懸念されるが、今年は新たな「秘策」をもってコンパクトに育てる計画である。(毎年秘策はことごとく失敗しているが…) デュランタの別名は「タイワンレンギョウ」というが、このデュランタの後方の庭には、3週間前に植え付けた本物のレンギョウがある。たわわに咲いていた黄色い花は完全に散ったので、来年のために剪定することにした。処分した旧株の二の舞にならぬよう、ビヨーンと伸びていた枝は半分以下までカットした。来年どんな花姿を見せてくれるか大いに期待したい。
2011年04月30日
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前編の通り、クリロー探しの旅4店舗+αで念願の「モーリー」をゲットしましたが、色々見ているうちに「ついで買い」と言うにはお高いもう1株を連れて帰ってしまいました。「プリマヴェーラゴールド」by加藤農園こういうの欲しかったんですぅ…って、もう完全にクリロー沼にハマりました。😅こちらの根鉢はモーリー程パンパンではなく、土も湿っており水分の吸収が良くなさそうです。培養土にはケイ酸塩白土を混ぜ込んであるので、植え替えで元気になれば良いのですが…ちょっと花のポジションが低くて見辛い。。。プレミアム組が並びました。さて、「モーリー」と「プリマヴェーラゴールド」はどちらも4店舗目で見つけましたが、今回の旅の「+α」はどこへ行ったのかと言うと…埼玉県東松山市の聖地、加藤農園さんのハウスでした。シーズン中の土日は直販もしているとのことで行きましたが、この日は目ぼしい株が無く、社長さんと奥様(らしき方)を拝見して帰って来ました。これでお腹いっぱい&懐が寒いので、当面クリローへの触手も縮んだままだと思います、多分。。。😁【追記】植え付けから3日後、花の向きが上がって来ました。😊
2024年02月05日
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再び寒波が襲来するとのことなので、夜間ですが急きょラナンキュラスラックスをビニール温室へ退避させました。花芽が上がっている株を上段へ、まだの株を下段へ上手く収めました。基本的にはスパルタ管理で行くつもりなので、あくまで温室は緊急措置です。朝出して夜取り込む作業が出来ないので、最高気温が10℃以上ならば出しっぱなしにする予定です。
2025年02月18日
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2月上旬、寒風吹きすさむ中、バッサリ切り戻ししたゼラニウム「リンゴ2000」ですが、あれから4か月・・・再び爆咲きしています。困った時のゼラニウム。。。これからもよろしく。
2017年05月30日
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ホムセンで西洋オダマキを買った際、見切り品コーナーに宴が終了したクリローが大量に並んでいましたが、その中で唯一来年の花姿が予想出来そうな株があったので、お持ち帰りしました。吉田園芸の「クローリス」2980円→980円也色が抜けて子房も膨らんでいますが、ピンク系の多弁ピコティだと思います。根っこはパンパンですが一部黒ずんでいる所もあり、一刻も早く植え替えが必要です。3月下旬にここまで根鉢を崩すのはリスキーですが、見切り品なので大胆に行きました。左後の「カメレオン」と同じくスリット入り根はり鉢7号に植え替えました。スタート時から周回遅れの「クローリス」ですが、温かく見守っていきます。ちなみに「クローリス」って、クリローを文字っているのかと思ったら、ギリシャ神話の花と春の女神のことでローマ神話の花の女神フローラと同一だそうです。✨
2024年03月26日
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最低気温が5℃を下回るようになり、そろそろ赤信号になってきた屋外放置の多肉エケベリア達ですが、10月中旬から1滴の水も与えず寒風にさらし続けた結果、いい感じに紅葉してきました。「月影」(左・中央)と「ラズベリーアイス」(右)は先月まではほとんど見分けがつきませんでしたが、「ラズベリーアイス」の特徴である紅葉がハッキリ出てきました。「黒爪ザラゴーサ」(左)と「野ばらの精」(右)も爪色の違いが判るようになりました。VIP「リンゼアナ」様も紅葉しながら復活に向けて充電中。今のところ脱落者はいませんが、来週はついに最低気温1℃の予報が出ており、あまり気は進みませんが室内へ取り込むことになりそうです。。。
2012年12月05日
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プラレールの趣味も、当初は乗車機会の多い上越新幹線がらみの車両を集めていましたが、次第にJR東日本管内の東北・北陸(長野)・山形・秋田の新幹線にも手を染めるようになりました。そんな中、ちょっとレトロな新幹線を某ルートで入手したのでご紹介します。「ニュー200系新幹線」です。東北・上越新幹線で1982年開業時から活躍した200系ですが、1999年以降リニューアル工事したタイプが登場したのに合わせて、プラレールも「ニュー」になっていたようです。プラレールにハマるつい最近まで、この当時の200系は「単に色を塗り替えたり内装をちょっといじって客の目をごまかしただけ」だと思っていましたが、改めてウィキ等で調べてみると運転席の周りとかも結構変わっていたんですね。オリジナル塗装の200系と並べてみました。目玉の形が違うのは、右の方が後から発売されたリアルタイプだからで、左の「ニュー新幹線」は今やレトロなのです。 それはともかく、私がこのリニューアル塗装の新幹線を見て真っ先に思い出してしまうのがコレ。https://www.jreast.co.jp/safe/img/jishintaisaku_img10.jpgそう、2004年10月23日に起きた新潟県中越地震で走行中に脱線したものの、死者・負傷が1人も出なかった奇跡の新幹線です。でもって、お約束通りプラレールで再現してみました。上越新幹線のネタはまだありますが、今日はこの辺で失礼します。。。
2016年01月16日
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