imimiのリトリーバル日記

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寝落ちしないための一工夫(その1)


寝落ちしないための一工夫(その2)


フォーカス21の楽しみ方


F23,信念体系領域、F27


「フリ」をして「待つ」ときのコツについて


「フリ」と「待ち」の一例 1


「フリ」と「待ち」の一例 2


イメージのコツ


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2013.05.25
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人が集まると体験が強化されるというのは、確かにある気がします。

たぶんそれは、人が持っている物質界に近いエネルギーが集まると、それが強化されて、普段以上に知覚が進んだりするからなんでしょうね。

私もかつてヘミシンクのセミナーに出ましたから、よくわかります。

それはもう、ひとりでやるよりも、明らかに違いました、当時は。

で、今はどうなのかというと、よくわかりません。

たぶん今でも、体験は深くなる気がします。

でも、最近思うのは、そもそも体験の深さとはなんぞや?ということです。

ぶっちゃけた話、私は自分の体験が全然深いとは思いません。

いや、真面目な話です。

ヘミシンクを初めて5年くらい経ちましたが、現実世界ほど深い体験はないですよ(笑)。

そんなこと当たり前じゃないかと思われるかもしれませんが、私はそうは思いません。

体験のリアルさを求めれば、現実世界での体験にかなうものはないんです。





ですが、非物質世界での体験というのは、別の意味がある気がします。

それは、感覚を超えた真実味です。

我々はよく、感覚というものを大切にしますよね。

それはそれで素晴らしいことだと思います。

五感の世界で生きていますから。

ですが、感覚では捉えきれないものがあります。

なぜそれがあると言い切れるのか?

証明できない以上、言い切ることはできないという理屈になりますが、私は自分自身のなかであらゆる感覚を超えた何かがあると確信してます。

私にとってそれが、目に見えない五感を超えた非物質界に向かわせる原動力となっています。





感覚に頼りすぎないこと。

もし体験を深めるコツみたいなのがあるとすれば、私はこれをお勧めします。

体験に優劣の差などありません。

自分の意識をクリアにして、偏った思い込みを捨てて、真摯にヘミシンクと向き合えば、必ずブレークスルーがきます。

それは、今までの思い込みを捨てたときにきます。

体験とはこうあらねばならないという思い込みです。

ヘミシンクを聞いたけど、寝落ちして何も覚えていなかった。

いいじゃないですか(笑)。

寝落ちしたあと、もう一回聞いてみたけど、今度は何も見えなかった。

いいじゃないですか(笑)。

そんなときは、自分から妄想してみるんです。

どんなキャラクターでもいいから、自分が主人公になって、誰かに会うフリをします。

ガイドが誰かわからなくてもいいんです。

家族でも親戚でも誰でもいいですから、よく知っている人をガイドに決めます。

その人とああでもない、こうでもないと、世間話を始めます。

その流れで、今の自分に対するアドバイスなんかを聞いてみます。

ガイドを試すようなことを聞くよりも、まずは当たり障りのない、解釈次第でありえないことではないような話を聞くんです。

つまり、そんなこと誰でもアドバイスできるよ、ぐらいの話題から入ったほうが、何が真実かにこだわりすぎずに済みます。





何が
真実かにこだわるというのは、体験のリアルさに固執するのと似ています。

この現実世界だけの接点を最初から求めようとすると、針の穴に糸を通すようなものです。

それよりも、あらゆる蓋然性を考慮すれば、ありえないことではないぐらいの広い心で受け入れます。

実際、そうなんです。

「自分」とは何かを突き詰めていくと、到底、針の穴だけでは満足できなくなります。

もっと広大な可能性を直感的に理解するようになります。

そうすれば、真実というものにあまりこだわらなくなります。

だって、真実なんてあらゆる蓋然性のもとでは無数にあるわけですから。

気軽に、でもコツコツとヘミシンクを続けてみてください。


Some rights reserved by TANAKA Juuyoh (田中十洋)

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Last updated  2013.05.25 22:55:33


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