１級建築士合格へ（後）の学習日記

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2006年10月26日

６年前の平成１２年の年明けから、僕は2級建築士習得モードに入りました。

今でも覚えているのが、契約をして２～３日して、テキストと問題集が届いたときに

こりゃ大変だと思いました

特に環境工学と構造力学を見たときに、できるかな～難しそ～ヤバイ～と思いました

建築の大学を出ていない僕としては、今勉強しなくては、と思いとにかく勉強しまくりました。

そのときのスケジュール帳を見てみると、平日2時間、休日３～４時間毎日していましたね。

「継続は力なり」ですね。

一級の時もそうでしたが、とにかく講義前の予習を重視しました。

で講義後に行われる○×のテストを満点を目指して予習をしていました。

その積み重ねで模擬テストも良かったです。

当時の先生はあまり印象に残っていないのですが、一番覚えているのが

構造の先生が最初の講義の時におっしゃった言葉です。

「一級も二級も構造力学はあまり変わりません。二級の基本が出来ていたら解ける問題も多いです。だから今から一生懸命構造を勉強をしていたら、必ず一級の時に役立ちます。」

だから構造は一番勉強しました。それも早い時期に「構造強化週間」とか作ってやってました。

そのときの計画と施工は過去問を覚えるくらい解けば、基準点は超える手応えはありました。

法規も何度も法令集を引いてたくさん問題を解きました。

おもしろかったのが、時間があれば予習として、明日受ける講義のビデオを先に見ました。

で次の日のライブ講義を受けた時に、「同じこと言っているな～とか、おっビデオでは言っていないアドリブやな～とか」

とにかく2級の時は学院のカリュキュラムどおりに勉強して力がつきました。

そして順調に製図講義に進みました。。。

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