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2025.10.20
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カテゴリ: たわごと



北海道はヒグマで東北以南はツキノワグマだ

駆除した市町村には苦情も相次いでいると聞く

いくつかの問題が絡んでいると思われる

無関係と思われるかもしれないが少子高齢化も関係していると思う

里と山の間には里山と呼ばれる中間地区があり、クマが里に下りてくるときの干渉地域になってきたという説がある

里山は人口減少と高齢化により廃れてきて、干渉地域が減ってきたという一因

こちらも高齢化によるハンターの減少

そして食物連鎖の頂点にいる熊の増加であろうと思う

さらにはクマ肉の需要の減少かな

他にもあると思うけれど、今考えつくのはこれくらい

そして、どれもがすぐに解決策が思い浮かばない問題ばかり

それでも熊の生息域と近接している地域の人から見れば「駆除して欲しい」というのが切実な願いだろう

どんな問題でもそうだけれど「中長期的」と「短期的」で考えるべきでしょう

短期的には「生活に害をなす猛獣は駆除」

これはいたしかたない

しかし中長期的に対案を準備することが大事なのだと思う

干渉地域を確保するのは難しい側面がある

干渉地域には産業が少なく住む人が高齢化しており、定住が見込めない

であれば、地方自治体が里山の確保をすることが必要になるのかもしれないが地方自治体には金がないので、現有勢力で新たな仕事を割り振るのか?

労務職で職員を雇うとして人材確保ができるのか?

ハンター育成には若者の参加が必要となるが、古い組織であるためムラ社会的掟も存在して若者は敬遠していないか?

とどのつまりが、政治の責任と話は戻るのである

30年もの間、経済成長のできない国を作ってきた人たちが、参議院選挙が終わって3か月も経つのに、自党の利益を優先して国会すら開いていないのが問題なのだと

当たり前のところに帰結すると思えるんだよね






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最終更新日  2025.10.20 08:06:51
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