万事適当

< 新しい記事

新着記事一覧(全7580件)

過去の記事 >

2011年04月25日

練習試合レビュー

テーマ： ●ミニバスあれこれ(5853)

カテゴリ：３２バス

２３日に行われた練習試合のレビュー記事。この日集まった４チームの中で、 パワーズ が最もサイズが大きく、最もメンバー数が多く、最も学年構成が高かった。普通に考えれば勝って当たり前、負けたら指導者は非難を浴びる事になる。

第１試合は 粕壁ミニ 戦。
１Q、昨シーズンは共にFだったユキ・ リュー をGとして起用してみる。ユキは合格！　 リュー ユキはこの試合を通して 集中していてとても良かった 。
２Q、ユキと昨シーズンもGだったトシをGとして起用してみる。 このコンビもOKだ♪ 　前半を７ゴールリードで折り返す。
３Q、既にユキを前半２Q出した。ここで新構想、CのモリをPGとして起用してみる。とは言っても3シーズン前にやっていた構想だけれどね。(苦笑)
モリには「タツがベンチに下がった時の デカユー のイメージ」と伝えてコートに送り出した。覚えているかな？　モリモリも合格！
４Q、この日のベスメンのつもりで送り出した５人だったけれど・・・相手がディフェンスをオールコートに展開してきた。なんてパスの受け方が下手なんだ。パスを出す方も頭悪りぃ～。次々とパスを奪われ・・・ていうか相手へのプレゼントパスを配給し、見る見る間に点差は詰っていく。(苦笑)
タイムアウトを請求してメンバー交代のカンフル剤を与えた。マッチアップの引き継ぎを経験させる目的の方がメインだったけどな。最後は踏ん張って３ゴール差で勝利。
プレゼントパスから相手の得点は・・・拙者が覚えているだけで１２点あった。これは今後の課題となる。

三郷アドベンチャーズ 戦。４人しか来られなかったので 幸手サンチャイルド の助っ人との合同チームで対戦してくれた。この試合、前半は各Qに４年生１人とキャリアの短い５年生１人を出場させて経験を積ませるオーダーで臨んだのだが・・・
１Q、三郷の＃４を止められない。前の試合で良かったユキがマッチアップしていたのだが、な～んか魂がどこかに飛んで行ってしまっている。前の試合の集中力が無かったのぉ～。１６点ビハインド。
２Q、Cとして出たモリが高さを活かして点差を詰めてくれたけれど、如何に高さで勝っているからといって、ジャンプしないリバウンドはねぇ～べ。そんなナメたプレーしていると、後で痛い目に合うのは自分自身だ。５点ビハインドで折り返す。
３Q、集中力の欠いたユキの代わりに４年生に経験を積ませ、トシをPGに、もう１人のGとしてFのユーをコンバートしてみた。う～ん、トシはユキが居ないと 持ち過ぎドラ夫 だな。(苦笑)
４Q、このQも経験を積ませるために４年生１人を投入。相手に６年生は１人も居ない。しかも合同チームである。後半のオーダーで逆転も可能と思っていたが、後半は三郷の＃４に加えて幸手の＃４も調子を上げ、かつ上手く合同チームに馴染んできた。２人とも５年生なんだけれど、全然止められない。結果は大差負けになってしまった。まあ、この時期、勝つ事より重視しているものがあり、それを得られたと思っているからいいけどさ。(苦笑)

第３試合は 幸手サンチャイルド 戦。
プレータイムを１人最大２Qにして、多くのメンバーをコートに出すようにプランを組んでみた。
前半を４点リードで折り返す。後でスコア見たら、高さで勝った分だな、このリードは。(苦笑)
３Q、急に思い立って、ハーフタイムに３人のセットオフェンスを指示してからコートに送り出した。 それなりに形になっていた な、初めてにしては。高さで勝ったから通ったパスもあったけれど、 指示した事をすぐに実戦でやったというところは評価したい 。
４Q、同じセットプレーを別のメンバーにやらせてみた。４Qの方が荒削りなプレーだったけれど、これから磨いていけばいい。

長くなったので、フレッシュ対象の２試合のレビューは、また後日。

いつものように試合結果は、 パワーズの部屋の試合結果 に記す。