万事適当

< 新しい記事

新着記事一覧(全7580件)

過去の記事 >

2014年01月12日

理事長杯

テーマ： ●ミニバスあれこれ(5853)

カテゴリ：３２バス

理事長杯 で大沼体育館に行ってきた。ブロック責任チームの 武里ケイジャーズ の皆さんをはじめ、参加各チームの皆さん、１日お世話様でした。m(_ _)m

第１試合は 豊岡グリーンクラブ 戦。
前半、足はそこそこ動いているけれど、気負っているのかな、攻めがドリブルが多く、パスが少ない。そのためコートを広く使った早い攻めがイマイチ。それでも食らい付いて３ゴールビハインドで前半を折り返した。まだまだ逆転可能な点差である。
３Ｑ、追い付くチャンスは何度もあったが、バイオレーションやちょっとしたミスでチャンスをものに出来ない。点差は３点広がって、９点のビハインドになったが、まだまだ逆転は可能だ。
４Ｑ、逆転の目はあるのだけれど、足が止まってきた。相手の攻めを止められず、こちらの攻めは単調になり、点差は徐々に広がり出した。終わってみれば１６点差負け

審判を努めて、お昼を食べている時に、コートでは次の対戦相手の 上尾大石北ミニ と 豊岡グリーンクラブ の試合が行われていた。結果は 上尾大石北ミニ の勝ち。と言う事は、 パワーズ が次の試合で勝てば、ゴールアベレージで勝ち上がりが決する事になる。
急ぎ計算してみたが、 パワーズ が大差勝ちしなければならない事が分かった。 上尾大石北ミニ ・ 豊岡グリーンクラブ 戦が僅差だった事が効いていた。。┐(￣へ￣)┌ヤレヤレ
とはいえ可能性があればチャレンジする。子供達にその事を伝え、ハッパを掛けた。

第２試合は 上尾大石北ミニ
１Ｑ、連続ゴールの非常にいい形で試合に入れた。調子のいい時の パワーズ が戻ってきた感じである。ただ、相手も上手い。なかなかリードを広げられない。１Ｑは １ゴールリード で終わった。
２Ｑ、相手が目を覚ましちゃったな。２得点に抑え込まれてしまった。逆に相手は賢い攻めで得点を重ね、前半が終わってみれば１７点ビハインド
３Ｑは２Ｑと同じような展開で、更に点差が離れていく。(T_T)
４Ｑ、開き直って攻めに転ずるも遅かった。頑張ったけれど、点差を詰めるに至らず、ダブルスコア以上の大差負け。これで パワーズ の 理事長杯 は終わった。

今日の戦績は２戦２敗。１つも勝てなかったけれど、正月明けのどん底状態から良くここまで持ち直した。子供達は頑張ったと思う。頑張ったけれど、他のチームは、もっと頑張っていたという事だ。ミーティングでは、頑張りを褒めて遣わした上で、上記の事も子供達に伝えた。また、６年生に引退を通告した。これも例年通りで、中学進学を見据え、練習には参加して差し支えない。最後に、去年の６年制が引退してから１年間支えてくださった保護者の皆さんに子供達とお礼を申し上げた。

いつものように試合結果は、 パワーズの部屋の試合結果 に記す。