inti-solのブログ

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2018.02.25
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今月も、12日・17日・今日25日と3回葛西臨海公園に鳥の写真を撮りに行ってきました。
まず12日の分から


スズガモ。まったく珍しい鳥ではなく、葛西臨海公園の沖合いに何千羽と浮いていますが、いつも沖合いにいるのであまり近い距離で撮影する機会はありませんでした。それが、何故か西なぎさの波打ち際にいたので、アップで撮影。


ジョウビタキ。1月に撮影したときよりずっと近距離、かつ鮮明に撮影できました。


同じくジョウビタキのメス、またはオスの若鳥。葛西臨海公園でも、他の場所でもジョウビタキは何回か見ていますが、いつもメスタイプばかりで、オスはまだ撮影できていません。

オオジュリン。ホオジロの仲間です。夏羽では頭が真っ黒になりますが、冬羽では頭の模様はホオジロと良く似ています。

そして17日
西なぎさでスズガモの群れを撮影したら、その沖の杭の上に、白鷺が止まっていました。いや、写真を確認するとサギではなく・・・・・・


くちばしを隠しているので分かりにくいですが、九分九厘クロツラヘラサギです。ヘラサギは、名前はサギですが、実際はトキの仲間です。





コガモ。珍しい鳥ではありませんが、やはり今年になってからは初めて撮影しました。


ノスリ。ノスリやオオタカといった猛禽類も、私が子どもの頃は、東京近郊では滅多に見ることがなかったように記憶していますが、今は冬場は珍しくありません。

そして今日25日。やはり曇り空で、明るさが少々足りませんが。

ビンズイ。明治神宮で1年前に見て以来です。そのときは1羽だけでしたが、今日は5~6羽いました。地味な鳥ですが、セキレイの仲間です。


同じくビンズイ。


葛西臨海公園の大観覧車のたもと(中央奥に観覧車の支柱が写っています)を、何故かカルガモ1個小隊が一列縦隊になってゾロゾロと前進中。どこに向かっているのかな?


ハジロカイツブリ。子どもの頃は、なかなか出会うことのできなかった鳥でしたが、今は冬場の葛西臨海公園は行くたびに必ず遭遇します。


ノスリが飛んでいます。


オオジュリン。


カワセミ。日本の野鳥の中でもトップクラスに人気があり、いつも撮影者が群がっています。今日も私以外に2人撮影している方がいました。


アオアシシギ。珍しいシギではありませんが、今年に入ってからは初めて撮影しました。12日と17日は、この撮影した場所(下の池)には、シギもチドリも全然いなかったのですが、今日はアオアシシギだけがいました。





ハイタカ、と思われます。シルエットになってしまっているし、遠いので確実ではありませんが。ハイタカだとすれば、一応、初めて撮影する鳥です。まあ、アリバイみたいな写真ですけど。





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最終更新日  2018.02.25 20:55:24
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