いぬと、さると、こいぬの日記

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2012.05.22

金環日食

(2)

テーマ： 2004（平成16）年度生まれの子供(1054)

カテゴリ：さるのこと

世紀の天体ショー、金環日食。

絶対に観たい！！！ということで、
5月19日（土）に、栄光ゼミナールの「理科実験教室」（小二、小三が対象）に参加。
太陽、月、地球の大きさを知り、
月の800倍（確か＾＾；）もある太陽がなぜ隠れるの？を知り、
金環日食と皆既日食の違いを知り、地元での日食時間を知り、
最後に日食グラスを作ってお土産に持って帰るという盛りだくさんの内容。
小二の申と共に、張り切って聴講してきた＾＾。

予習をしっかりとしてあったおかげか、申はとても感動した様子。
2030年6月1日に北海道で見られることを知ると、
「もう25歳になっているから、大人だよね。なら申ちゃんは一人で北海道に住む！！絶対にまた金環日食を見る！！！」と断言しておりました～。
「いや、住まなくても、旅行でもいいんじゃないか？？」と言うと、
「うーーーん、早起きするの大変だからなぁ。」と。
「いやいや、時間は今回と同じ時間とは限らないよ。」
「えっっ！！！そうなの？？？！！！なんでなんで？？？？」
簡単に説明できるかーーー！！私にきくなーー！！
「もう少しで理科の授業で習うよ・・」と、かる～く返答。

「なんで月は黒い（暗い）の？」
「日食のあと、お月さんはどこにいったの？」

「なんで、全部隠れる（皆既日食）と、環が出来る（金環日食）時があるの？」
と、「なぜなぜ？？」が爆発しておりました。
疑問を持つことはいいことだ。
ひとつひとつ、解決してあげなきゃだね。
まずは図書館へ行かなきゃだわ～～。

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