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(施工中のロフトへの階段)
久しぶりのブログアップである。
夏休みをはさんで、ほんの少しの間、工事が中断していたものの、
内装工事は着々と進み、ほぼ完成間近である。
以前にも書いたが、ちょっとしたトラブル続きである。
打ち合わせ時の行き違いによるものから、施工ミスによるものから、思惑違いだったり...。
まぁ、早い話が「思っていたのと違うぅぅ!」のである。
そもそも、性格的に些細なことほど拘るというか、気になる方であるからして
ローコスト住宅には向かないタイプなのねー、などとボヤいてみたりする。
(そのくせ大きな根本的なことは案外抜けていたりするのだが。)
それはさておき。
そんなわけで、工務店さんとのやり取りや、どうしても納得いかない結果に
頭をかかえ(これは、計画段階の考え不足や詰めの甘さによるものが多いのだが)、
ちょっと息切れ気味の日々を、相変わらず過ごしていたのだ。
例えば、余りしつこく言うのも何だけど(言ってるけど)、
「カップボードの吊り戸と家電収納の合い間の仕上げ方、不自然じゃない?」とか 「ううぅ、キッチン思ったより暗いかも。やっぱりカウンター上部の吊り戸、
取ってもらえば良かったなー。」(やはり気になる…) など。
(無垢の建具ジュピーノ) (通気断熱工法に欠かせないシーリングファン) (寝室の出窓)
(ヒト用階段とキャットスッテップ) (1階廊下からキャットステップを望む)
そんな中、大工さん仕事として最後に残っていたロフトへの階段が、やっとついた。
一番こだわったロフトへの階段と手すり。
これはもう文句なしの出来栄え。大満足である。
見ていると、心が満ちてくる。うむ、もう余り細かいことを言うのは止めよう。
気がつけば、内部造作もいよいよ終わりである。
嬉しいような、淋しいような...ちょっぴり複雑な心境の今日この頃である。
(完成したロフトへの階段と、猫のくぐり扉)
(アホりん)はぁ~、疲れたってかぁ (風たん)ボクは、マイペース