機関庫めぐり 0
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先日、大宮氷川神社を紹介したので大宮駅の昔を振り返ってみます。全国新幹線鉄道整備法により、1971年に東京ー盛岡間の工事が始まりました。そして、1982年に大宮ー盛岡間が開業しました。今日紹介する大宮駅の写真は、新幹線の工事が始まる前の1969年8月に撮影しています。まだこの頃は、大宮駅でSLが牽引する列車が見られました。大宮駅にて SL牽引の貨物列車、SL牽引の客車どちらも、非電化区間の川越線の列車です。宇都宮線 まだ湘南色の電車運転中でした。川越線下り 高麗川行きの貨物列車出発川越線下り 高麗川行きの貨物列車東北本線下り 特急やまばと 大宮駅新幹線が走る前の上野ー山形間を走っていた特急列車
2017.07.20
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今週は、晴れ間が続き暑い毎日になっています。関東地方、この分だと梅雨明け宣言が出されるのでは。北海道も東京と同じ気温となっていて、厳しい暑さになっています。でも、北海道は、湿度が低い分過ごしやすいのでは。こんな日は、モノクロの世界になりますが早春の北海道の景色を見て少し涼しい気分になりましょう。富良野線周辺、今頃は、ラベンダーが咲き乱れ観光シーズンを向かえているのでは。この辺りの景色、今では、随分変わっているのでは。また、この辺り訪れてみたいところです。富良野線下り 貨物列車 美瑛ー美馬牛富良野線下り 貨物列車 美瑛ー美馬牛富良野線下り 貨物列車 美瑛ー美馬牛
2017.07.15
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台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になるのですが、関東地方の一部では局地的に雷雨があり不安定な天気が続いています。地元神奈川県方面は、朝のうち青空も広がり良い天気になりました。午前中、雲が広がることもありましたが、まずまずの天気になりました。8月後半になっていますが、まだまだ暑い日が続きます。今日は、写真でも涼しくなるようにということで早春の只見線の写真を紹介します。只見線のこの辺りは、豪雪地帯でした。3月後半でも、まだ雪深い場所でした。昭和46年3月19日只見線下り 131レ 小出駅にて只見線上り 132レ 柿ノ木ー入広瀬只見線上り 132レ 柿ノ木ー入広瀬只見線上り 132レ 入広瀬-上条只見線下り 133レ 上条ー入広瀬
2016.08.23
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朝から台風9号の接近で、強い雨と風でしたが何とか会社に到着できました。その後、関東に上陸した台風の雨でJRや私鉄の電車が一部普通になったりしました。西武多摩湖線では、土砂崩れで電車が傾く被害がでて現在復旧中とのこと。夕方5時過ぎには、雨も止み西の空がオレンジ色に染まり綺麗でした。明日は、この分だと晴れそうです。久しぶりにモノクロの世界、今日は、九州長崎県の早岐機関区めぐりです。長崎本線、佐世保線、松浦線、大村線で運用されていた機関車がこの機関区を利用していました。早岐機関区 C57 機関車 転車台で方向転換早岐機関区 C11機関車 早岐機関区 D51機関車早岐機関区 D51機関車(ナメクジタイプ)構内入換用 DD11国鉄初の液体式ディーゼル機関車早岐機関区構内 入換え作業中の8620形機関車
2016.08.22
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久しぶりにモノクロの世界になります。今日は、西武鉄道山口線の懐かしのSL列車の写真になります。1972年 日本の鉄道100周年を機に西武山口線でSL列車が運転されていました。SL列車運転開始に伴い、頚城鉄道2号機および井笠鉄道1号機を借り入れ1976年まで運行されていました。そんな思い出を、今日は紹介します。西武山口線SLもなくなり、現在は、新交通システムとなり案内軌条式鉄道の免許を取得している。西武山口線 新潟から借り入れたことから「謙信」号として運転されていました。子だもたちに、喜ばれていました。西武ユネスコ村と西武園の間を走っていました。西武鉄道山口線 謙信号整備点検中。頚城鉄道より借り入れた1号機の動輪
2016.08.03
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久しぶりにモノクロの世界になります。暖冬と言われてきた今シーズン、各地で大雪が降るとの予報が出ています。今日は、昭和45年3月春間近ですが豪雪地帯を走る米坂線の写真を紹介します。日本海側の新潟県坂町と山形県米沢間を走る総距離約90kmの非電化路線でした。 この路線現在も、非電化区間です。米坂線 今泉駅 米坂線 羽前沼沢ー手ノ子 米坂線 羽前沼沢ー手ノ子 米坂線 羽前沼沢ー手ノ子 米坂線 手ノ子駅
2016.01.22
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本日も昨日に引き続き、羽越本線沿線になります。今月の12日および13日に羽越本線を走る「SL 山形日和ファイナル」号が走る沿線を遡って見ます。昭和46年8月、この沿線は、まだ非電化区間となっていて海岸線に走る道路もまだ整備されていない状況でした。今回羽越本線沿線を走り、大きく変わっていると思われる沿線を見て来たいと思います。羽越本線 新発田駅 下り列車が停車中。羽越本線上り 貨物列車 金塚ー新発田羽越本線上り 貨物列車 府屋ー勝木羽越本線下り 貨物列車 勝木ー府屋 羽越本線下り 特急「いなほ」 温海ー五十川
2015.09.04
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久しぶりにモノクロの世界、懐かしのSL列車になります。昭和45年8月の夏休みを利用して九州へ。今日は、筑豊本線蒸気機関車C55が牽引する列車になります。北九州の若松駅から直方経由鹿児島本線の原田駅を結ぶ路線です。かっては、石炭を輸送する為SL列車が頻繁に走り、その間を旅客列車が走っていました。 筑豊本線 C55 57牽引の列車 折尾ー中間筑豊本線 C55 46牽引の列車 折尾ー中間筑豊本線 C55 51牽引の列車 折尾ー中間
2015.08.29
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昭和49年3月中旬、まだ北海道名寄本線が廃線になる前に撮影をしています。名寄本線の9600形。 一の橋と上興部間には、天北峠がありほぼ中間のサミットへ向けて25‰の勾配が続いていました。一部の貨物列車には、9600形の補機が付いていました。春の訪れが近づいていますが、まだまだ線路周辺沢山の雪が残っていました。名寄本線 9600形重連の貨物列車 一の橋ー上興部名寄本線 9600形重連の貨物列車 一の橋ー上興部
2015.04.17
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D51形蒸気機関車は、主に貨物輸送のため使用され大量生産され総数1115両となっていました。一形式でこの生産数量としては、最大を記録しています。製造時期によって、初期型、標準型、戦時型の三種類に分かれています。その中でも初期型の95両は、半流線形と呼ばれていてその形状から「ナメクジ」とも呼ばれてました。今日は、成田線で活躍していた50号機を紹介します。成田線 D5150号機「半流線形」 通称ナメクジと呼ばれていた。 成田線 D5150号機成田線 D5150号機成田線 D5150号機
2015.04.16
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私的「42年前の”今日”へ」、北九州小倉の城野駅から大分県日田市の夜明けまでの路線です。平尾台・香春などから産出される石灰石や添田地区の石炭を運ぶために敷設されました。 この当時は、蒸気機関車が主役で列車本数も多くにぎやかな路線でした。 日田彦山線 石原町(いしはらまち) バックには、炭鉱の町に見られるぼたやまが見られました。 日田彦山線 石原町ー呼町 日田彦山線 石原町駅付近
2015.03.20
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1972年(昭和47年)10月2日、羽越線本線電化により気動車 「白鳥」「いなほ」が電車に置き換わり、同時に蒸気機関車の定期運用が終了することで無煙化となっています。 無煙化になる年の8月、最後の蒸気機関車を撮影に海岸線を走る府屋ー勝木間を訪れています。8月の夏休みの時期、既に電化の準備完了し架線が張られて電気機関車の運用も始まっていました。羽越本線下り 貨物列車D51 勝木ー府屋 羽越本線上り 貨物列車D51 609 府屋ー勝木羽越本線下り 貨物列車D51 1030 勝木ー府屋 羽越本線上り 荷物列車 EF81 府屋ー勝木
2015.02.13
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1972年から1982年のあいだ、「西武遊園地駅とユネスコ村」を結ぶ西武山口線 おとぎ電車が走っていました。 その路線を、1972年から1976年蒸気機関車(謙信号)が走っていました。 その時の写真を紹介します。現在、ユネスコ村は閉園してしまい、西武ドーム球場と西武遊園地駅とのあいだを新交通システム「レオライナー」が走っています。新潟ゆかりの上杉謙信から「謙信号」と命名された。西武山口線 ユネスコ村にて 頚城鉄道2号機 「謙信号」 昭和47年11月 西武山口線 ユネスコ村ー西武遊園地西武山口線 ユネスコ村ー西武遊園地西武山口線 ユネスコ村ー西武遊園地西武山口線 ユネスコ村ー西武遊園地
2015.02.12
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朝から どんよりした天気。予報通り、午前11時後から雨が降り出し夕方頃まで雨が降りましたが夕方には、雨が上がり雲も取れ始めました。この分だと明日は、晴れそうな気がします。午前中雨が降り出す前に、RCヘリを飛ばして来ました。雲が低い為見難い飛行となりましたが楽しんで来ました。今日は、冬の北海道留萌本線です。 深川市の深川駅から留萌市の留萌市を経由して増毛駅までの約70kmの路線です。沿線の過疎化や高速道路の整備が進み旅客の増加が見込めないので先行きに不安が残ります。 昭和49年4月 北海道もそろそろ早春の季節ですがこの辺りまだ雪が沢山残っていました。 この頃は、貨物列車も走っていました。留萌本線 D51 347+貨車+D61 4 峠下ー恵比島 留萌本線 D51 347+貨車+D61 4 峠下ー恵比島 留萌本線 D51 857+貨車 峠下ー恵比島 留萌本線 D51 857+貨車 峠下ー恵比島
2015.02.08
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今朝は、青空も見え良い天気で始まったのですが午後あたりから雲が出てきて日差しがささなくなってしまいました。気温も朝より、暖かくなったような気がします。この分だと明日は、雨でも降るのではないでしょうか。昨日は、米坂線を走る9600型でしたので今日も引き続き9600型が走っていた八高線を紹介します。八高線(八王子と高崎を結ぶ路線)の東飯能駅での写真です。夜間と早朝、9600型の重連運転が見られました。八高線下り 9600型重連貨物列車 東飯能駅進入 S44年8月八高線下り 9600型重連貨物列車 東飯能駅発車 S44年8月 八高線下り 9600型重連貨物列車 東飯能駅発車 S44年8月
2015.02.07
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久しぶりにモノクロの世界になります。 現役蒸気機関車が活躍していた米坂線になります。山形県の米沢駅から、新潟県の坂町駅までの約90Kmの路線で現在も非電化区間で気動車が運転されています。1972年3月14日米坂線から9600型蒸気機関車は姿を消しました。1987年国鉄分割民営化により、JR東日本が引き継いでいます。米坂線 9600型下り貨物列車と上り客車 手ノ子駅 S44年8月 米坂線上り 普通列車 手ノ子駅 S44年8月米坂線下り 貨物列車 手ノ子ー羽前沼沢米坂線下り 貨物列車 手ノ子ー羽前沼沢
2015.02.06
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朝から晴れて、洗濯物も外干しできる天気でした。昨日降った雨、丹沢の山頂付近では雪になったようで白くなっていました。 夕方からは、雲行きがおかしくなり帰宅時には雨が降り出してしまいました。 土日、天気が良いとのことですがどうなることでしょうか?モノクロの世界、九州地方が続きます。本日は、湯前線です。 この路線、肥薩線の人吉駅から約25Kmはなれた湯前町の湯前駅間を走る地方路線でした。 国鉄民営化でこの路線も特定地方交通線に指定され廃止が決まったのですが第三セクター路線に転換され現在は、くま川鉄道湯前線として運行されています。写真は、1973年3月春休みの撮影です。まだ、貨物列車が運行されていました。湯前線下り 貨物列車 8620型 木上ー免田(現在は、あさぎり駅)湯前線下り 貨物列車 8620型 免田(現在は、あさぎり駅)ー東免田湯前線下り 貨物列車 8620型 免田(現在は、あさぎり駅)ー東免田湯前線免田駅周辺にて、わらぶきの屋根がまだ沢山ありました。湯前線上り 貨物列車 8620型 免田(現在は、あさぎり駅)にて
2015.01.16
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天気予報通り、昼前から雨が本格的に降り出しました。久しぶりに強い雨が払底ました。 それでも、帰宅時には小降りになったのですが北風が強く傘が壊れないように歩くのは大変でした。 格安のビニール傘では、持ちこたえるのが厳しかったのではないでしょうか。本日は、またモノクロの世界になります.九州の南になりますが、鹿児島本線の水俣駅から肥薩線の粟野間を走っていた山野線になります。この路線、1987年4月の国鉄民営化により特定地方交通線に指定され約一年。1988年2月に、全線(55.7Km)廃線となりバス運行に転換されてしまいました。山野線下り 貨物列車 C56 91 西菱刈ー菱刈山野線下り 貨物列車 C56 91 西菱刈ー菱刈山野線下り 貨物列車 C56 91 稲葉崎ー粟野肥薩線上り 貨物列車 C56 91 粟野ー吉松
2015.01.15
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今日は、1月12日 成人の日と言うことで一般の人は休日となっていますが週休2日のうちの会社は出勤日です。 朝の駅には、成人式に出席する人でしょうか振袖姿の女性を何人も見かけました。 この時期、振袖姿の人を見ると新鮮な感じがします。今日のモノクロの世界は、九州の肥薩線の写真になります。肥薩線は、熊本県の八代市の八代駅から途中、吉松駅を経由して鹿児島県隼人駅までの路線です。 人吉駅と吉松駅の間には、スイッチバックとループ線があり日本三大車窓の一つ矢岳越えがあります。今回は、球磨川沿いの川線での写真になります。 1973年(昭和43年)3月撮影。肥薩線上り 混合列車 球泉洞ー白石肥薩線上り 混合列車 白石ー吉尾肥薩線下り 貨物列車 坂本ー葉木肥薩線上り 混合列車 坂本ー殿
2015.01.12
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モノクロの世界と言うことで、また時代を遡ります。昭和47年10月(1972年)、鉄道100年行事として各地でイベント列車が走りました。八高線でも鉄道100年と言うことで、D51 498号機とD51 1002号機が客車を牽引し走りました。 沿線には、大勢の人が見に来ていました。八高線下り D51 1002号機+客車6両 金子ー東飯能八高線上り D51 498号機+客車6両 東飯能ー金子八高線上り D51 498号機+客車6両 東飯能ー金子
2015.01.08
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今日も、モノクロの世界になりました。 1974年早春の北海道この時期は、まだ蒸気機関車がたくさん走っていました。室蘭本線下り コンテナー車を牽引するD51 915 栗丘駅発車室蘭本線下り 客車を牽引するD51 234 栗山駅発車
2015.01.07
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大型台風19号が通過したあと、北の高気圧が日本列島にかかり各地で急に気温が下がりました。御嶽山は、初雪となり行方不明者の捜索も厳しい状況になってきています。 また、富士山も初冠雪となり、雪をかぶった富士山を久しぶりに見ることができました。これから気温が下がり、最低気温の話題が多くなります。モノクロの世界は、雪の米坂線にします。昭和45年3月、そろそろ雪解けの季節の到来時期になります。米坂線 普通列車 49649 羽前沼沢ー手ノ子
2014.10.16
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地元神奈川方面では、昨日の皆既月食、雲に覆われまったく見ることが出来ませんでした。 今晩の夜空には、満月がこうこうの輝いて見えます。昨夜がこんな天気だったらと、次回来年の4月4日皆既月食があるとのこと。それを期待したいと思居ます。今日は、またモノクロの世界 1969年12月の関西本線になります。三重県伊賀市と亀山市の間にある峠を越える路線、加太越えと呼ばれ有名な峠でした。 拓殖駅と加太駅の間にスイッチバックのある中在家信号所がありました。関西本線上り 貨物列車 中在家信号所ー加太 関西本線上り 貨物列車 中在家信号所ー加太 関西本線上り 貨物列車 中在家信号所ー加太
2014.10.09
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今日は、久しぶりに気温が高く歩くと汗ばむ天気になりました。台風が近づいていますがまだその影響は、空気の方は澄み渡り遠くの景色が良く見える一日になりました。今日は、今話題になっている御嶽山の麓を走る中央西線奈良井駅周辺の写真です。 奈良井駅は、旧中仙道奈良井宿の直ぐ近くにある駅です。この時代は、まだ現在のような宿場町のような観光地の姿ではありませんでした。中央西線 普通列車 奈良井ー薮原中央西線 普通列車 奈良井駅中央西線 貨物列車 奈良井ー薮原
2014.10.03
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本日のモノクロの世界は、国鉄足尾線です。足尾銅山から産出された鉱石を輸送する為に出来た路線です。足尾銅山は、資源の枯渇により1973年に閉山、銅山の衰退と共に鉱石輸送も減少し。国鉄民営化により、1989年わたらせ渓谷鉄道に転換されました。ここで紹介する写真は、1969年11月、国鉄民営化前の足尾線沿線の写真です。足尾線 神土駅にでの列車交換風景1989年わたらせ渓谷鉄道になったときに、神戸駅に改称された。足尾線下り C12 7+貨物 通洞ー足尾足尾線下り C12 7+貨物 通洞ー足尾 足尾線下り C12 263+貨物 沢入ー原向 足尾駅から見た備前楯山 銅山の排煙で 山は丸坊主となっていましたが現在は、だいぶ緑が回復しています。
2014.09.17
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天気が悪い日が続きます。各地でゲリラ豪雨が発生し近年にない雨が短時間に降り被害が出ています。本日も、通勤に使っている小田急線小田原ー新松田間 大雨の為遅れが出ているとの掲示が出ていました。今週末は、晴れて欲しいです。昨日に引き続き、モノクロの世界になります。関西本線は、名古屋と大阪の難波を結ぶ路線で加太と拓殖間には加太越えと呼ばれる急勾配の区間がありスイッチバック式の中在家信号所があります。 SLが走っていた時は、列車の後部から機関車が押してこの峠を登っていました。関西本線 D51 貨物列車 加太ー中在家信号所関西本線 D51 貨物列車 加太ー中在家信号所 昭和44年11月
2014.09.11
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昨日は、中秋の名月を見られましたが今朝からまた曇り空でした。傘をささないで帰宅できると思っていたのですが、駅に着いた時には雨が降り出してしまい折り畳み傘をさしての帰宅となりました。久しぶりにまた、モノクロの世界になります。昭和44年11月、八高線(八王子と高崎を結ぶ鉄道)のSL列車になります。現在、八王子駅 - 高麗川駅間が電化になり気動車から電車が走るようになり大きく様変わりしています。八高線上り 貨物列車 東飯能ー金子 昭和44年11月
2014.09.10
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関東地方は、夜半になり気温も昨日より下がり蒸し暑さも一段落しています。 尚、現在台風11号は強い勢力を保ったまま北上し、明日には九州・四国に接近し週末にかけて全国的にお天気荒れ模様となりそうです。今日は、またモノクロの世界で北海道のオホーツク海が目の前に広がる釧網本線 浜小清水駅付近からです。2000年に古い駅舎が撤去され、道の駅内に列車の待合室が併設されているとのこと。 釧網本線上り C58牽引の列車 浜小清水ー原生花園 1973年3月
2014.08.07
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今日は、今年一番の暑さでした。各地で今年の一番の暑さとのことでした。昼食を食べに会社の外へ出たら、熱風が吹き空にはぎらぎら輝区太陽が目を開けているのが辛い日になりました。夜になっても、気温が下がりません。今日は、北海道の広大な台地を地平線に向かって走るSLにしました。3月中旬、沼ノ端周辺の春の訪れは、もう少し先になります。貨物には、冷蔵車(白い貨物車)も目立ちます。室蘭本線上り D51 貨物列車 遠浅ー沼ノ端 1973年3月
2014.08.05
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今日は、久しぶりに梅雨の空から真夏のような厳しい暑さとなりました。夕方になり暑さも一息、週末にかけてまた天気が崩れる予報です。出かける予定があるので、晴れて欲しいです。今日は、北海道三菱石炭鉱業大夕張鉄道線になります。北海道夕張市にあった清水沢駅と大夕張炭山駅を結んでいた石炭輸送と旅客路線でした。炭鉱の閉山、合理化の波にあい、1987年7月に廃止されてしまいました。この写真は、廃止前 1973年3月に撮影をしています。まだ石炭輸送に旅客が運用されていました。炭鉱の閉山により、この付近も大きく変わってしまったのでは。北海道三菱石炭鉱業大夕張鉄道線 No.8 大夕張炭山駅付近 駅員さんが乗務員から、タブレットをもらいます。北海道三菱石炭鉱業大夕張鉄道線 No.8 大夕張炭山駅付近 北海道三菱石炭鉱業大夕張鉄道線 No.3 大夕張炭山駅付近 客車と貨物を同時に運用する混合列車も走り、冬季列車の暖房は、車内のだるまストーブが使用されていました。
2014.07.16
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上越線SL七夕 イベントの紹介が一段落したので、今日はモノクロの世界と言うことで「機関区めぐり」とします。千葉県佐倉市佐倉駅構内には、扇状庫や転車台などを備えた佐倉機関区がありました。上野から成田線経由で佐倉駅まで、佐倉駅から銚子方面や館山方面などへ貨物や旅客列車を引いた機関車の車庫がありました。佐倉機関区 C57、C58、8620形がたくさん配備されていました。左に見えるのが、当時の佐倉駅です。 S43年9月8620形です。
2014.07.14
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6月も今日で終わり、一年の半分過ぎてしまいました。時が経つのが毎年早いように感じます。「おじさんたちのキューロク」シリーズが蔓延しているようで嬉しいかぎりです。サイドビューが素敵なキューロク、このスジは短い編成でしたね……今では、この区間電化され通勤電車行ったり来たり、この橋梁を使用しています。八高線上り 44年8月3日 東飯能ー金子本日は、くろくまさん の記事から一部引用しています。
2014.06.30
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福島旅行記、一休み。朝から天気がよいのですが、外出せず 自宅でゆっくりしています。モノクロの世界は、九州の筑豊本線直方構内で撮影した9600型です。マイオさん のコメント「ランボードに一直線の白線。そしてキャブ下と煙室扉下のカーブ。北九州のカマであることを誇るような門デフ装備機。」に基づき探したのですが該当する門デフ装備機ありませんでした。直方構内での9600型「ランボードに一直線の白線。そしてキャブ下と煙室扉下のカーブ。」のみの対応での紹介です。筑豊本線直方駅構内 デフなし 9600型 1979年3月筑豊本線直方駅構内 19569、39642、39638
2014.06.14
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週末天気が良ければ梅の花と列車を入れて写真でもと思っていたのですが、生憎の雨で中止してしまいました。 先日の北海道でのモノクロ写真になります。1971年8月 釧網本線を訪れた時の写真になります。 釧網本線 知床斜里駅、国鉄時代は、斜里駅と呼ばれ貨物列車も走っていました。国鉄民営化後の1998年4月に知床斜里駅に改称され、知床半島の入口として駅と観光センターの複合施設となっています。釧網本線上り 普通列車 斜里ー止別 釧網本線下り 普通列車 止別ー斜里 釧網本線上り 普通列車 斜里ー止別 当時は、貨物列車も走っていましたが現在は貨物列車の運用はなくディーゼルーの運用のみです。 本数も少なく、赤字路線となっているのでは。
2014.03.04
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昨日に続き、天気予報通り雨となり午前中のRCフライトも中止で外出することなく自宅でゆっくりしていました。 昨日紹介した胆振線壮瞥駅で貨物列車を撮影後、一旦列車で函館駅へ戻りました。そして、深夜の夜行列車で函館駅から函館本線銀山駅へ。 函館本線でC62機関車の3重連による特別列車が昼頃通過することもありやって来ました。1971年8月22日函館本線下り 普通列車 朝もやの中を列車が出発しました。 函館本線下り 普通列車 銀山駅進入 函館本線下り 貨物列車 銀山駅進入
2014.03.02
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昨日は、良い天気だったのに 朝から一日中雨が降ったり止んだりで肌寒い一日になってしまいました。 天気が良ければ新松田の満開の河津桜でも見に行こうかと思いましたが、止めにして家でゆっくりしていました。この天気、前線が停滞し明日も雨模様との事。 本日は、2灯のカニ目機関車に登場してもらいます。 北海道の倶知安機関区に配備されていた9600形機関車、2灯の大きなライトをつけて胆振線や岩内線の貨物列車を牽引していました。函館本線 倶知安駅構内 2灯の9600形カニ目タイプバックには、雲の陰に羊蹄山が見えています。 胆振線 壮瞥駅にて 昭和新山がバックに見えています。この路線は、1986年11月1日に廃線となり現在は駅もなくなっています。 岩内線 こちらの路線も1985年7月に廃線となっています。国鉄民営化に伴い北海道の赤字路線は、次々に廃線となって行きました。
2014.03.01
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先日、大井川鉄道で運用されている保存機関車C10形は、以前岩手県宮古市のラサ工業内の専用線で活躍していました。 その後、専用線が廃止され休車となりました。 大井川鉄道でその頃、機関車を探していた事もあり譲渡され今の形で運用されています。本日は、ラサ工業所内で活躍していた昭和44年5月の貴重な写真がありますので紹介します。岩手県宮古市ラサ工業内にて、工場専用線で活躍していたC10蒸気機関車 岩手県宮古市ラサ工業内にて 岩手県宮古市ラサ工業内にて 本日の夜、六本木にて岩崎宏美さんのライブがあるので早めの更新です。
2014.02.22
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帰宅時、東の空に大きな月が見えていました。今日も昨日引き続き空気が澄んでいます。今夜、深夜バスで長岡へ向かいます。 明日から2泊3日、直江津方面に遠征です。 更新もちょっとお休み。雪の中の列車撮影と言うことで、モノクロの世界で紹介した留萌本線の夏の写真に引き続き早春?の写真を紹介します。 昭和49年4月留萌本線下り D51 347+貨物+D61 恵比島ー峠下
2014.01.17
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今朝の神奈川県の気温、氷点下となり寒い一日となりました。モノクロの世界が続いたので、今日は、カラー写真になります。昭和48年春休み九州撮影旅行、ほとんどがモノクロでしたがカラー写真も撮影しています。 カラーフィルムの保管は、モノクロフィルムと同様に保管していたのですがモノクロフィルムより劣化が進んでいました。日豊本線青井岳駅周辺にて撮影したものです。 青井岳駅は、宮崎駅と都城駅との間にあり山間部に位置する駅です。日豊本線 寝台特急「富士」 DF90が牽引し鹿児島に向かっています。門石信号所ー青井岳 日豊本線 普通列車 青井岳ー田野 貴重なカラー写真 <なつかしの寝台特急「富士」そして、SL列車>
2014.01.14
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一般の人は、成人式と言うことで祭日でしたが、会社の方は週休2日を優先にしているので出勤でした。町田市の体育館前には、午後から行なわれる成人式への出席メンバーが多数集まっていました。 女性の出席者は、ほとんどが振袖姿でした男性の着物姿は、少なかったようです。今日は、昨日の続き、高島線電化によるさよなら蒸気機関車の上りになります。 高島機関区の転車台にて、蒸気機関車の方向転換が行なわれました。この頃は、写真を撮る人よりもじっくり見る人のほうが多かったようです。 川には、貯木が並んでいました。こんな景色も今では、見られないのでは。高島線電化さよなら蒸気機関車号 東高島ー入江 高島線電化さよなら蒸気機関車号 東高島ー入江 高島線電化さよなら蒸気機関車号 終着品川駅 昭和45年10月10日・11日・18日 「さよなら蒸気機関車」が東京駅から横浜港駅そして、品川駅間を走りました。最終日の18日に撮影に行きました。
2014.01.13
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北海道では猛吹雪との事でしたが関東地方は、昨日に引き続き晴天となりました。午前中は、先週と同じくRCフライトとなりました。先週は、曇り空で寒かったのですが 今日は晴天で太陽が出ていたのでそれほど寒さを感じませんでした。 と言うことで昨日に引き続きブログの更新は、モノクロの世界になりました。昨日は、鉄道100年記念でしたが本日は高島線電化により蒸気機関車の運転がなくなるとの事で、東京駅から高島駅まで蒸気機関車牽引による記念列車が運行されました。 昭和45年10月18日東京駅へ回送される高島線電化さよなら蒸気機関車 有楽町駅付近この辺りの町並みも、現在随分景色が変わっています。 高島線電化さよなら蒸気機関車号が東京駅を出発しました 高島線電化さよなら蒸気機関車号 大森ー蒲田間 高島線電化さよなら蒸気機関車号 高島駅構内に到着し転車台に向かいます。 東京駅で蒸気機関車が見られるとあって、沿線には、沢山の見物客や鉄道ファンが集まっていました。
2014.01.12
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朝から天気が良く気持ちの良い日になりました。 正月明けの始めての3連休になった人も居るのでは。 伊勢原市内から見える丹沢山系の頂上、雪がまだ残っていていて山が綺麗に見えます。 今日は、またモノクロの世界で昭和47年10月14日、ちょうど鉄道100年の記念イベントが行なわれ汐留と高島間で蒸気機関車が牽引する列車が運転されました。沿線では、多くの人がこの列車を見送っていました。鉄道100年記念号 田町駅付近にて 鉄道100年記念号 大森駅付近 高島機関区で、SLの方向転換が行なわれました。 鉄道100年記念号 東横浜付近 鉄道100年記念号 東横浜付近 この辺りも再開発が行なわれ、大きく変わってしまいました。こうしたイベントも、この頃が最後となっています。
2014.01.11
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今朝の通勤時の駅に設置してある飲み物自販機の気温表示は、今年一番の寒さ表示 -5℃となっていました。全国的に気温が低かったようです。一部では、水道管が凍り水が出なかった所もあったようです。 本日もモノクロの世界になります。 昭和46年8月北海道留萌本線での写真になります。留萌本線上り 貨物列車 D61 3 牽引貨物列車 峠下ー恵比島 留萌本線上り 貨物列車 D61 3 牽引貨物列車 峠下ー恵比島 留萌本線上り 貨物列車 D61 3 牽引貨物列車 峠下ー恵比島 留萌本線上り 貨物列車 D51 62 牽引貨物列車 峠下ー恵比島 D61蒸気機関車は、D51蒸気機関車の従台車を2軸にし 線路規格の弱い丙線に対応させるため作られたものです、製造台数6台留萌本線で、1975年間で使用されていました。留萌本線 深川機関区にて D61 2
2014.01.10
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今年も磐越西線SLクリスマストレインが、今週末14日・15日に走ります。暖かい日が続いていますが、今年はどんな風景が見られるのか楽しみにしています。こちらの写真は、2009年12月雪の中を走る磐越西線SLクリスマストレインです。磐越西線上り SLクリスマストレイン 上野尻ー野沢
2013.12.08
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今日も一日天気が不安定な日になりました。 朝出かける前、テレビで新宿駅周辺の様子が写されていて雨が降っていました。 しかし地元 伊勢原上空の空は、青く雨の降るような空ではありませんでした。台風の影響だったのか、場所によって随分天気が異なっていました。 本日のモノクロの世界は、関西本線で活躍していたSLのデフに装飾マークをつけたD51の写真になります。 くろくまさんが、紹介していたのでコラボすることにしました。 昭和48年 関西本線装飾機シリーズで最も有名なカマとは、「月に鹿」のD51882号機です。関西本線 伊賀上野駅にて D51 882 「月に鹿」のマーク付 関西本線 加茂駅にて D51 940 「かもめ」のマーク付 関西本線 加茂駅にて D51 940 「ピース」のマーク付 こちらは、鳩マークの走行写真になります。関西本線 D51 906 「ピース」マーク 笠置ー大河原 撮影は、昭和48年3月始め(1973年)でした。
2013.09.04
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本日のモノクロの世界は、九州宮崎県南宮崎駅から鹿児島県志布志駅間を走る日南線になります。 現在は、観光特急「海幸山幸」が宮崎駅と南郷間で運転され話題になっています。マイオさん から日南線の紹介があったので、こちらでも紹介します。昭和48年3月(1973年)の春休みに訪れています。 日南線下り 宮崎植樹祭のお召し列車訓練運転 油津ー大堂津C11 200+C56 92+客車5両 日南線下り 貨物列車 C11 149 折生迫ー内海 日南線上り 貨物列車 C11 185 内海ー折生迫
2013.09.03
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今週末は、台風15号の接近と発達した低気圧が北海道に接近中で大雨が降り大荒れになりそうです。関東地方、今日は、天気に恵まれました。夕方からは、台風の影響でしょうか風が強くなってきています。気温が低くなり過ごしやすくなってきています。 本日は、山口県を南北に貫く地域輸送路線美祢線の写真になります。この路線も2011年7月の大雨により橋梁や路盤が流され全線不通になっていましたが約1年後の9月に全線開通し現在も運用されている路線です。美祢線下り 南大嶺ー美祢 美祢線上り 南大嶺ー四郎ヶ原 美祢線 四郎ヶ原駅懐かしいタブレット投げ込みです。
2013.08.29
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本日は、晴れていればラジコンフライトの予定でしたが朝から雨のため諦め一日内でゴロゴロとゆっくりした日を送りました。本日は、マイオさん が紹介されていた山陰本線宇田郷ー須佐間での写真がありましたので紹介します。 撮影は、1970年7月下旬の写真になります。海岸線近くを走る風光明媚な場所です。 山陰本線下り 須佐→宇田郷 山陰本線上り 宇田郷 ー須佐? 山陰本線上り 宇田郷 ー須佐? 山陰本線、現在もコンクリート健在とのことまた訪れてみたい場所です。
2013.08.25
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残暑お見舞い申し上げます。 昨日より更に気温が上がりました。北日本では、観測史上1位の記録的な大雨になり土砂崩れなどにより被害が出ているとのこと。その他の地域では、酷暑となり高知県では、最高気温39・3度となったようです。 明日から一週間夏休み、猛暑で熱中症にならないように気をつけなくてはなりません。 今日は、酷暑の解消に澄み切った空の中を走る早春の根室本線を走るSLを見で少しでもさわやかに。根室本線上り C58 48 貨物列車 糸魚沢ー厚岸1973年3月
2013.08.09
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日立製作所は、日本国有鉄道と提携し 蒸気機関車C11 が牽引する改造客車を使い『日立ポンパ号」と名付け 1970年10月14日(鉄道記念日)から翌年の6月まで全国を廻りました。 品川駅に停車中の「日立ポンパ号」 これから全国に廻ります。 蒸気機関車C11(無火回送)を先頭に改造客車5両で全国へ。各地に廻るときには、「日立ポンパ号」の前に電気機関車やディーゼル機関車が牽引していました。客車の中は、ショールームになっていて日立製品が並んでいました。品川発車の時は、EF58 123 が「日立ポンパ号」を牽引しました。 川崎駅で展示中の C11 91号機の前で、記念撮影。
2013.08.08
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