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高知ファイティングドッグス
OG
・ IS
に首位を明け渡した事もあったが、最後は一気に逃げきった。
このサイトでもとりあげた
が高梨投手をケガで欠き、中期以降厳しい戦いが予想されたが、投手が一丸となり( FD
は他チームより継投が多い ※1
)厳しい暑さの中で行われたデーゲームが続く8月を乗り越えた。一方8月には調子の出なかった打線が IS
との優勝争いが激化して以降は好調を取り戻して、それまでの恩返しをするように投手陣を助けた ※2
。本当に投打のかみ合った優勝するにふさわしいチームであった。
またデーゲーム、しかもしばしば平日にもかかわらず、球場に足を運ぶ熱心なファンがおり、地域とともに勝ち取った栄冠である。
しかし、戦いはまだまだ続く。優勝はチームを応援するファンにとっては大きな喜びであるが、選手には別の大きな目標がある。その目標に向かってがんばってほしい。
※1 10月9日までに延べ登板人数で、 IS
213人 OG
213人 MP
209人
に対して FD
は246人
の投手が登板している。
※2 IS
とゲーム差1がついた9月13日以降今日まで1試合平均4.7点である。ILでは脅威的な数値である。なお同じ期間の失点は1試合平均3点。
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