Happybirthday!より愛を込めて

食べるの控えた食品



毎日とりたい、卵、牛乳。教科書では、完全食品とされている。今も知識の上でそう、教え込まれる。
いろいろ調べてみると、(私が、実験をしたわけではない。これもある意味one of then)

がんや慢性病を作る食品

人間の寿命は、欠陥の寿命。つまり血液がいかに健康でいられるかということ。または、腸がどれだけ丈夫でいられるかということ。
よくきくどろどろ血に登場していただこう。
 体内の組織細胞というのは、赤血球が姿をかえてできているもの。食べたものがいろんな酵素で消化され腸に送られてくる。それらが腸の中で粘膜の中に取り入れられ、腸粘膜の細胞に変わる。それらが数個集まってそして最終的に赤血球母細胞となる。そして欠陥の中に放出され、これが体細胞となっていく。つまり毎日とる食べ物で私たちの血液の状態が変わってくる。
体細胞の質も変化する。

腸内細菌の性状を狂わせてしまったとしたら、血液が汚れ、がんの引き金になったり、欠陥を詰まらせてしまったり、糖尿病の原因になったりいろんな疾病の引き金となる。


動物性食品の摂取ががんを引き起こすことは、乳がん、胃がん、子宮ガン、などでもよく耳にする。これらは、腸の中で、見事に腐敗菌を出し、腸自体を悪くしてしまう。たとえば、肉。肉を食べたときと、食べなかったときでは、排泄物に含まれる物質がまったく違う。便、ガスがにおうのもそのせいである。体が気をつけたほうがいい!とシグナルを送っているにもかかわらず、毎日肉類を摂取してしまうと、どうなるか?腸の中は、繊維の少ない肉類の処理におおあわて、フル操業でやがて力尽きてしまう。腸内細菌の性状は狂ったまま、血液を汚してしまう。
たんぱく質を摂取しているようで、たんぱく質合成能力も落ちてしまう。
特に、肉はアミノさんの化合物。体内に入ると、アンモニアを発生させいろんな毒素がでてしまう。これらの消化過程では、いったん淡水化物に還元されてから利用されるのでひどく、胃腸を疲れさせてしまう。疲れきったところにがん腫というものができるといわれている。(ニコチンでは、食道がん喉頭がん肺がんなど)これらは、はじめは体が元の状態に戻させるための、浄化装置だそう。それらがやがて、はびこり体に悪さを仕掛けてしまう。

 肉は、本当にスタミナ食なのか?

続いて、卵。
毎日ひとつは最低とりましょう。と、卵は、昔から安価で、手に入りやすい。
この神話も崩れつつある。
肉同様たいそうご立派な、動物性食品である。消化管の中で処理されずに、胃腸に著しく負担をかけてしまう(腹持ちがいいというのは、ある意味恐ろしいことだとわかってほしい)腸壁をすり抜けて血液の中に入りやすい蛋白質で、多くのアレルギーの要因となっている。さらにコレステロール値が非常に高い食品でもある。ビオチンという、ビタミンの欠乏も招く物質も入っている。
ここ最近、女性で、”週に1~2個。男性はもう少し減らしてください”と、テレビで放映されていた。卵は非常に身近で、まずお弁当の中に入っていない日はないのでは?

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