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2010年07月31日
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カテゴリ: 孫子
彼(か)を知り己(おのれ)を知れば、百戦して殆(あや)うからず。


「故に曰わく、彼を知り己を知れば、百戦して殆うからず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば戦う毎に必ず殆し。」


原文にはこう書かれています。


「相手の(国の)事も自分の事も知っていれば危いことはない」

「相手の事を良く知らないでいても、自分の事を知っていれば勝つこともあり負けることもある」

「自分の事も相手の事も知らなければ戦う度に必ず危い」


状況分析してから戦を始めないと勝てないということ。



孫子は勝つことの条件を五つ挙げています。

1. 自軍と敵軍の軍備の優劣を比較検討し判断する。



3. 上のものと下のものが同じ目標を共有して団結してことに当たる。

4. まず体制を固めてから、機が熟して相手の弱みを攻める。

5. 将は部下が有能なら、全てまかせて口を挟まない。


 いうならば現代の情報化社会においても同じで、戦略を立てる場合において情報収集は重要なファクターといえるでしょう。

勝つためにする事は、敵軍と自軍の戦力を分析して、相手のウイークポイントを調べ、自軍のモチベーション維持を図り、タイミングよく一気に攻めることです。



関が原の戦いを例にあげると

天下分け目の戦いである関が原の合戦で東軍の徳川家康が勝ったのは、情報戦を制したということもありますが、石田光成が孫子の兵法にはずれていたからなのです。

参謀役の石田光成が控えていればいいものを、しゃしゃりでてきて島津公などをおこらせ、戦況を悪化させたのである。

現場の将を信頼して任せておればいいものを、あれこれ注文をつけ団結力にひびがはいったのである。

島津と毛利が動いておれば、西軍の圧勝は動かざる事実でした。

しかし実際は、小早川の裏切りがあり、結局戦ったのは、西軍総大将の浮田秀家ぐらいでした。





どうみても西軍が有利だったからです。

しかし結果は東軍が勝ったのです。

西軍が負けたのは、孫子の兵法に反していたからなのです。



物事にはセオリー(理論)が重要なのです。

起こった結果には、必ず原因がある。




戦争といわないまでも、実生活でもおなじです。

理屈だけではだめ。

机上の空論とはよく聞く言葉です。

実際に行動してこそ、理論を検証できるというものです。



なにか結果を出すためには?



それは、行動を起こすだけです。


「行動を起こそう」


この七文字は重要なエレメントだと思います。







「宝島の地図はたくさん集めたけれど・・・・・」

「船も港に停泊しているし、水夫もあつめたし食料も積みこんだ・・・・」

「・・・しかし嵐は収まったけど波が高いままだし・・・・」


             こんなことばかり考えて結果が出せないMOOSE船長でした。


















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最終更新日  2010年07月31日 16時12分06秒
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