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2004年12月の記事
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国民大移動に巻き込まれる
高速バスが取れなかったので今年は新幹線（推定）立ち乗りで田舎に帰る。年賀状は田舎で書いて出す事に決めた。去年同様。では、皆様もよいお正月をお過ごし下さい。
2004.12.31
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東京の初雪実況
朝７時頃の気温は１度。しょぼしょぼ雨降ってたんですけど、それがだんだん直径１センチぐらいの雪片になってきて、お昼ぐらいには上の人が羽布団破いたのかってぐらいのデッカいのがバシバシと落ちてきてましたね。夕方になってまた小粒に戻ってきたけど、量はみっしり増えた。こりゃ積もりそうだな。外静かです。・・・で、夜になったらぱったり止んでしまった。全然積もらなかったなぁ。道路もきれいなもんです。でも、裏の公園の誰かが慌てて作った雪だるまはまだ健在。天気予報じゃ明日は晴れだってさ。
2004.12.29
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真夜中の弥次喜多が映画に！！！
めめんともりぃ～。真夜中の弥次さん喜多さん：公式サイトhttp://yajikita.com/ホモでヤク中なんですが宜しいんでしょうか。で、音楽はザゼンボーイズですか。監督は大人の宮藤官九郎さんですか。とんでもないことになってそうななさそうな。情報少ないんでまだ微妙だな。無論言うまでもなく、しりあがり寿原作。作品の中では「おらあロココだ！」が一番好きです。ええ、とてつもなく。「弥次喜多」は回を進める毎に怖さがエスカレートしてくんですよね、ん～DEEP街道。思い返す度に辛くて辛くて。「明るい青春ロードムービー」にでもやっつけくれないと、もうどうにもこうにもなんだかおかしくなっちゃいそうで・・・って一般公開映画なんだからンな事気にする必要ないわな。逆にどうイジってくれるかをシビアに観察したい、とか言ったりしたりなんかしてね。公開したらこれ着て行ってやるぜ。イヤやっぱり自信ない・・・・↓↓↓↓↓↓↓↓ 黒Ｔシャツ。自作じゃないよ本物だよ（何が？）。さるハゲさんより拝領。 実は流星課長も頂いた。豪儀だね、さるハゲ。よっちゃんだいすき。おーい！ さるやまハゲの助：しりあがり寿オフィシャルサイト んでもって、お正月は東京ドームに行こう！！！「新春寿始め」12/26-1/10 入場無料http://www.tokyo-dome.co.jp/kotobuki/
2004.12.26
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昼間っから頭を洗ってますが
いい天気なので、ということもないんですが外出でもしてみっべと思い立ち、頭を洗ってきました。シャンプー容器についてる凸凹のような、さりげない思んばかりは忘れるべからずだよな、うん。などと妙な納得をしつつ、気分はすっかりポジティブなはずだったんですが温室さながらの部屋の気持ちよさに腰を上げそこねてしまいまして、てきと～な茶を煎れて飲んでるとこです。で、こういうムダだけど贅沢なひとときは好きです。では皆様もよいクリスマスをお過ごし下さいませ。----------------------------------------------トナカイになったオリーブ：イチオシ。J.Otto、このほかに「モンキービジネス」などの絵本があります。マペットのメリー・クリスマス：必見。カエルのカーミットとブタ妻、マジでディズニーに貰われてっちゃったんだよなあ。ふたりの子供マペットが可愛すぎ。特に一番小さい子。ナイトメアー・ビフォア・クリスマス：定番---------------------------------------------ミスター・ビーン：クリスマスエピソード収録。エルマ・ゴブになったつもりで、ロクでもないクリスマスを共に過ごしましょう。
2004.12.24
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着ぐるみパンク
MTVなんて最近とんとご無沙汰だったんですが、珍しくチャンネル合わせてみたら「フードグループ」っていうバンドの「 All You Can Eat」っていう曲が、っつかGood Charlotteじゃん。メンバーはピザと苺とハンバーガーとトウモロコシとニンジンの着ぐるみ。ちらっとだけアイスクリームコーン着てる女の子も出てた。いいねいいね若さだね。期間限定試聴だそうで、見たい方は下のサイトからどうぞ。http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/GoodCharlotte/
2004.12.22
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チャミズにてコーヒーブレイク
いい天気でしたね。東京駅まで野暮用があってその帰りにぶらっとお茶の水に降りてみましたら、これまた随分ハイカラな街になっててビックリ。例の立て看板も無くなってるし、一体全体どうしたことか、今浦島。往年のギターショップとスポーツ店の賑わいは全く無かったす。で、チャペック（兄ヨゼフ）の犬猫が表紙の２００５年スケジュール帳を購入。その後、三省堂内の上島珈琲店で一服してきました。いやいや、錦華小学校が「お茶の水小学校」になってたなんて知らなかったよ。おまけにISO14001取得してるし。なんとも侮れませんな都会の学校は。実はこの前に新大久保に行ってきたんだけども、生涯初体験だったわけさ。マックじゃ半分以上外国語だし、駅前の銀行統合のお知らせ、正面入り口の一番目立つところにべたっと貼ってあったのがハングルと中国語（のみ表記）だったのはさすがだよな、なんだか感心。六本木とはまた違った感じの緊張をちっとばかし感じた。あすこは不思議な場所だ。
2004.12.19
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空港の人々
トム・ハンクスは義父のポーランド訛りを手本にしたそうで、なかなか雰囲気でした。服装はわりとフツーに今風でしたけどね。モデルになったアルフレッド卿の「The Terminal Man」も、機会があったら読んでみたいと思います。同じ題材の映画「パリ空港の人々」映画「ゲート・トゥ・ヘヴン」←こっちはフランクフルト空港という作品もありますが、実は「ターミナル」より面白いかもしらん。１６年もシャルル・ドゴールに留まっていた彼も、いよいよアメリカ西海岸に移住するらしいですね。フランスの時は「アルフレッド卿」じゃなくて本国イランの名前が書いてあったとかで入国の書類にサインするのを拒んだそうですが、今回はどうだったんだろう。この映画、ＪＦＫそっくりのセットを作って撮影を行ったそうですが、あそこってしばらく見ないウチに無茶苦茶綺麗になってたんですね、ハイテク＆キラキラで結構驚きました。でも相変わらずバーガーキングはあるんだ。へえ～。スタバもフラペチーノ６ドルとか、無闇にバカ高かった記憶があるんだけど、今も構内って相変わらずいい商売してんだろうか。で、前述の如く実際の彼はニューヨークのＪＦＫでなくパリのシャルル・ドゴールに滞在してたわけですが、ＪＦＫで長期居続けるって良くも悪くも無理がありそうだね。早々に叩き出されるか面倒見のいい人になんとかされちゃうかのどっちかな気がする。当たり前だけど映画でも上映時間内になんとかなっちゃうし。なんというか、割と気が短いんだよね。解決を急くというか、曖昧さを嫌うというか、そんな印象がある。キャサリン・ゼタ・ジョーンズのキャラ設定って一昔前の疲れ切ったキャリアウーマンによくあるようなもんだったんだけど、あの歳だったらもうちょっと前から自分的な時間は止まっててもおかしくないし、あれもまたリアルであるのだろうなと思った。ラストも今風ですんなりと。個人的にはインド人の清掃夫のお爺さんがナイスでした。突撃シーンではちょっと泣いた。
2004.12.18
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Mr.インクレディブル（吹替版）
ピクサー作品に限っては字幕版と両方見ることにしてるんで、２回目の鑑賞。三浦友和と黒木瞳、さすがにベテランだね、上手かった。おかげで久々に違和感なく吹き替え版を楽しめた。それにしてもピクサーの方々ってカメオ出演やらスタッフ声の出演やらが好きなんだよなあ。ブルースとウッディの登場シーン、残念ながら見つけられませんでしたが、ＤＶＤ買ったら探してみようかな。なにせ上映時間が長い作品なんで、折角のエンドロールもろくに観ないでそそくさと席を立つ家族連れも多かったんだよな。子供にはちょい長すぎだから仕方ないんだけど、やっぱ勿体ない気がする。ブラッド・バード監督の世界が身に沁みるというかなんというか、大人へのサービスだなあれは。ブラッド・バード監督の「アイアン・ジャイアント」。こちらもぜひ。第二弾の予定ってないのかな。余談ですが、ボブの保険会社での上司、イッセー尾形に激似という話で盛り上がった帰り道でした。パンフにコサキンの対談が載ってたんですが、彼らもピクサーファンだったんとは知らなかった。
2004.12.12
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財布も師走
１ヶ月過ぎて、未だ樋口一葉にはさっぱりお目にかかれてませんが、野口英世には慣れました。それにしてもなんとも無闇にゴージャスなことで。めかし込んだ優等生のようで面白味がいまいち。旧札がショボく見えるのもなんともいえず寂しいね。たしか「星の王子様」デザインの50フラン札って右下んところを直径１センチくらいの○に抜いちゃって、透明のセロファンみたいなもんを貼ってたような記憶があるんですけど、そこまでやらなくてもたまにはデザインにムダな遊びがあってもいいような気はする。ハイテク駆使してるらしいけど、密かに流通経路の履歴とか記憶されてたらイヤだな。この切り替えってもっと大騒ぎになるかと思ってたんですが、二千円札と違って使えない自販機なんて殆ど見かけませんね、なんでだろう。それにしても走るように飛ぶように出ていくわ出ていくわ、年末出費はたまらんです。「いつもとおなじ、いつもとおなじ」と、念仏を唱えて乗り切るようにしなくては。なむなむ。---追記---50フラン検索したら、穴あきじゃなかったんですが、一体どこの札だったんだろう？？？
2004.12.11
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おせち散弾銃
サンクスで「神田川流おせち三段重」が発売になったというのを知った。というか、寝ぼけ頭でぼーっとしているときにたまたま見かけてしまった。朝っぱらから神田川俊郎が「セーラー服と機関銃」ばりに黒豆やらイクラやらをむやみやたらにぶっ放しながら「リョーリは愛じゃあああ」などと叫びながらガハガハ笑ってるイメージが離れなくて困ったさ。やっぱ睡眠は大事だね。閑居せずともろくな事考えやせん。我が家では毎年、栗きんとんだけは自作。今年は伊達巻と田作りも加えてみようかなと思ってますが、正月休めるかどうか、いまいち不安。働きづめはイヤなり。去年の今頃を振り返ってみると、本棚の整理も出来ず年賀状も書けずなし崩し的に正月に突入してしまったらしいのですが（記憶なし）、再度同じ有様になっちまいそうな予感がしますね。もしかして、まめまめしく家事が行えないのは黒豆嫌いなだからなのか？正月とは全く関係のない話だが、ペヨンジュソの似てない像の画像二種を見た。座りと立ち（顔面）＆本人写真どっちもどっちというか、どこぞのおばさんにしか見えなかったというところにブームの核心を見た気がする。怒ってるファンも変だよな。あ～いうもんは似てないほどいいのだ。頭に血が上ってるっていうか、ほんと分かっちゃ無いよな。銅像に色塗っちゃうのもどうかと思うが。＞発注者。
2004.12.10
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でら強ぇ～
やっと「Mr.インクレディブル」いや「The Incredibles」を観た。ディズニー/ピクサーの一連の作品で、ようやく両親揃った家族物出したね。「スパイダーマン2」でもそうだったけど、スーパーヒーローって普段の生活犠牲にして苦労してんだよね、実は。で、器物破壊等で周囲に迷惑かけても差し引きでＯＫの寛大な環境にいないと「タウンズビルから出たパワーパフガールズ」の如く、「普通」でいることを強いられてしまうわけで。で、敵キャラのミラージュが見つけた「Power」っていうのは、自己中お子ちゃまのまんまで進歩無しのシンドロームが結局持ち得なかった「人の心を動かす力」なんだろうね。しっかし母の火事場の莫迦力ってマジすごいよ、女性の頭の切り替え方ってこういうもんだよな。デザイナーのエドナの声は監督のブラッド・バードなんだけど、これ絶対自分でやりたかったんだろうなぁ。前回のカメもそうだったんだけど、主人公に「気づき」を与える鍵のセリフ言う役だもんな。しっかしなんだかんだ言ってもシンドローム嫌いになれないね。気持ちは分かるよ、うん。諸関係有ってバットマンの名前は出せなかったんだろうけど、あんなふうに成れたかもしれないのに残念だったね。過去にこだわり過ぎたのが敗因か。しかしまあ相変わらず進化しつづけてるここのＣＧはすごい。レンダーマン様々。「シュレック」とか「バービー」、「ポーラエクスプレス」の人形臭い顔とか大ざっぱな髪の毛・水・葉っぱなんかの描写とは比べ物になんないですね。ドリームワークスで「ニモ」の二番煎じっぽい魚アニメ作ったみたいだ。チラシ見たけどこれもコケるの必至な気がする。おまけに：今回の短編は「子羊」の話。「Bird」みたいにセリフ無しの方が良かったんじゃないかと。
2004.12.04
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- 東方神起大好き♪♪ヽ|●ﾟДﾟ●|ﾉ
- 東方神起 20th Anniversary LIVE TOU…
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- 特撮について喋ろう♪
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- 海外ドラマ、だいすっき！
- 木曜日のお楽しみ。今週も台湾ドラマ…
- (2025-11-27 09:30:05)
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