May 31, 2004
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此れからの工程とその考察

まず工程を考える前に、どのような形で完成させるかですが、
現在三種類の器があります。
一、竹を袋状に折り返した、厚みのある深い器
二、同じように竹を折り返した浅く小さい器、
三、やや大きい竹の笊、

一の深い器は、
イチゴのような赤い肌を模したいと考えています。
表面は濡れた赤い色合い、これを行うには

下塗りに明るい色漆、多分黄色か白色を塗り、
中塗りに本朱程度の暗めの赤、上塗りには淡口、
色の出方を加減しながら、研ぎ出します。
へたは、麻布をへたの形に切り、
糊漆で数枚を重ね、厚みを出しさび漆で整形し、
下塗りに上記同様白か黄色を塗り、中、上塗りに、
緑を二種類塗り重ねます。
内側は葉の緑がある為、
淡目の緑を作り塗ってみようかと考えます。
塗り立てモドキの場合、生漆を摺り込み、
との粉と油を練った“油との粉”で磨き上げ、

中国産の漆の場合このまま仕上げると艶に疑問が残る為、
磨く前に上朱合漆か、木地呂漆で拭き上げてみようかと考えています。
いずれにしても、色漆を作る場合、
同じ色を作ることが難しく、
又、管理人の経験では乾いてみないと、

これら以外にも、色と色の境をどのように処理するかなど、
まだまだ問題が沢山あり頭の痛いところです。

二と三の長考はまた後日、
と言うことで本日作業なしでした。

(注)用語、技法は結構いいかげんです・・・・○












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Last updated  May 31, 2004 11:17:15 PM
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お疲れ様です  
キタノウミ  さん
自分じゃない他の人の作業工程表を見るって、楽しいですね(^^)
苺の様にって、どうなるんでしょうか。楽しみです!!

時に、質問なんですが、利益さんは下地に地ノ粉は使わないんですか?

せめて下地を切粉にすれば、錆を重ねるより効率的だと思うのですが・・・。 (June 1, 2004 02:14:16 AM)

ドキッ  
利益  さん
やはり気づかれましたか。
単純な理由ですが、地の粉持っていないのです。
つまり使ったことが無いのです。
いずれ試そうと思っていますが・・(しどろもどろ)


(June 1, 2004 09:59:19 AM)

Re:ドキッ(05/31)  
キタノウミ  さん
利益さん
>やはり気づかれましたか。
>単純な理由ですが、地の粉持っていないのです。
>つまり使ったことが無いのです。
>いずれ試そうと思っていますが・・(しどろもどろ)

あはは、そうだったんですか(^^)。地ノ粉はふるいにかけないといけないし、めんどくさいかもですが、山科の地ノ粉は安いのでお手軽ですよ。

錆だけでざるの凸凹を埋めるのは、大変そうです・・。

(June 1, 2004 05:50:52 PM)

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