ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2005.03.09
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カテゴリ: ちょっとしたこと
夫にいただいたチョコのお返しをお昼に待ち合わせをして、買い物に行きました。

予定より早くに出て少し自分のお買い物をしたかたのですが、駅まで歩いている時
夫から携帯へ連絡があり「予定より少し早く出てくるように」と。

もう自宅を出ているので問題はないのですが、氏神様へお礼のお参りに寄りたかったのでそれははずさず、お礼に。

まず、食事をして(お昼前にお店に入ると比較的好いていて待たなくて済みますので)
義理とはいえ比較的しっかりしたものをいただいた方へお返しを。

食事のあとお茶を飲みにカフェへ。
その時夫の口から出た言葉に彼の心の中を見たような気がしました。
「男の子は育てるのがしんどかった。。。」と。

なかなか授からなくてやっと授かった子に全愛情を注ぎ育てていた頃がよみがえったようです。。

一番難しい頃、男同士のぶつかり合いは激しく、夫の心もたくさん傷ついていたのだと思います。
夫は以前にも日記で記しておりますが、50代の男性というより古い時代の夫像を持ち合わせた人で、高校時代の息子とはほとんど口を利きませんでした。
お互いが同じ空間にいる事すら苦痛なようで。
お互いのお互いへ対する思いはわかるのですが、似たもの同士で自分からは歩み寄らないのです。。。

でも、ホンとに嬉しかったのでしょう。
私が合格通知封書が着ていた旨伝えるとホンとに安堵していました。。。。。


さて、お返しは10人分。
少し年配の方~幼稚園児まで。

できるだけ邪魔にならず自分で買うにはちょっと高い、
というものを選びました。

MIKIMOTOのブックマーカーなどなど。。


夜、夫が帰ってきて合格通知の封筒を感慨深げに見入っているのをみて夫の静かな喜びを感じました。

入学式は私は色々な手配があるのでいきますが3月4月は超多忙で休みもなかなかとれない夫です。

でも、なんとなく息子が新しくスタートする土地を見ておきたいという気持ちもあるけれどはっきり休めると決まるまで相変わらず口に出しません。

心の中で大学生の男の子の入学式に両親揃っていくのはおかしいという感覚(あくまでも夫の感覚)としんどかった子育ての集大成でできるなら行きたいという思いの板ばさみになっていると思います。


とにかく一歩前進した我が家です。








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最終更新日  2005.03.10 09:38:06
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