ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2005.03.29
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カテゴリ: 受験シーズン
昨日、息子が高校時代の友人達数人とそれぞれがそれぞれの道に分かれていくのでお別れ食事会に行った。

息子の高校は近畿でも有数の進学校。

現役でT大文一(法学部)に合格した友人やK大(医学部)に合格した友人。
1浪して瀬戸内海をこえていくもの、わが子のように東京を超え遠くに行くもの。
初志貫徹するためK大2浪という猛者もいる。
参加できなかった友人達の近況を知らせあい楽しい時間が持てたようだ。
彼らの素晴らしい所はレベル的にすごいといわれる大学に行った友人達を妬んだり、羨ましがったりしない、そしてレベル的にちょっとといわれる大学に行った友人達に対しても見下したりしない。

勉強ができるという事は個性だといってはばからない。
背が高い、背が低い、太ってる、痩せている、ピアノが上手い、歌が上手いなどと変わらないと思ってる。



色々な友人達となんとお別れ食事会は○○レストランなどというこじゃれたところでなく『炉端』アルコール抜きと。

硬派の彼ららしい場所だ。

それぞれが色々な思いを抱いた6年間+1年間。

これからまだ頑張る子もいる。

お互いの12歳から19歳までを振りかえり色々な話に華が咲いたことだろう。

また、大阪に戻ってきた時は一回りも二回りも大きくなって(たとえ挫折しても友人たちはお互いを受け入れるだろうと思う)会おうと。。

無骨者の集団。女けのない男子校での6年間。

彼らの中高時代、勉強ばかりでない豊かな生活を送った。

バンカラな気風の残る学校で、先生方も人間的に豊かな方が多かった。

早い子は今月末には出発します。
わが子も来週初めには出発します。






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最終更新日  2005.03.29 09:08:33
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