ひーちゃんのひとりごと

ひーちゃんのひとりごと

PR

プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2006.07.03
XML
カテゴリ: ちょっとしたこと
昨日、半夏生でした(7月2日あたり)。
関西ではたこを食べるのです。
理由は???

夏至から数えて11日目だから、、

この南河内に越してきてはじめてこの半夏生を知ったの。

大阪市内で住んでいたころよりいろいろな季節感はお口から感じるように献立を考えてきました。

例えば、白和え~酢味噌あえ~酢の物~胡麻和えと順々に春から秋、冬になっていく感じがするでしょ。

和え物一つでもそう感じるのね。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
移動: ナビゲーション, 検索
半夏生(はんげしょう)は雑節の一つで、半夏(烏柄杓)という薬草が生えるころ(半化粧(ハンゲショウ)という草の葉が名前の通り半分白くなって化粧しているようになるころとも)。

七十二候の一つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が通過する日となっている。毎年7月2日頃にあたる。

農家にとっては大事な節目の日で、この日までに農作業を終え、この日から5日間は休みとする地方もある。この日は天から毒気が降ると言われ、井戸に蓋をして毒気を防いだり、この日に採った野菜は食べてはいけないとされたりした。

関西ではこの日に蛸を、讃岐では饂飩を、福井県では大野市などで焼き鯖を食べる習慣がある。

この頃に降る雨を「半夏雨」(はんげあめ)といい、大雨になることが多い。
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E5%A4%8F%E7%94%9F" より作成



「あかねこもち」と言います。

私はまだ、頂いたことがないのですが、大和から河内にかけての農家では良く食べられるそうです

我が家は7月ではないですがよく頂くのは「水無月」と言う和菓子。 甘春堂製「水無月」
楽天には似たお菓子はあるようですが、我が家はお墓参りの時にこのお店に。

半夏生を気分だけでも。

夕食は生たこのお造りにします。。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2006.07.03 16:21:41
[ちょっとしたこと] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: