ひーちゃんのひとりごと

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プロフィール

飛鳥mama

飛鳥mama

2006.11.28
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カテゴリ: ちょっとしたこと


パパさんは仕事。

逢いたかったガールは模試で留守。

手にはお土産の御菓子と何かしら重そうなもの。

1時間ほど世間話をして、帰りがけに、その重そうなものを出した。

父のへそくり貯金箱(母には内緒?)。

70を過ぎ、それほど裕福でもないのに、日々、ちょっとずつ貯めたもの。

驚いたのはすべて500円玉ということ。

もらえないよ~~

父の気持ちがこもってるんだけれど・・・。

淋しそうにするのね・・・

一応預かっておくゎ。

ということで納得して帰った。

本当はそのままにしておきたかったんだけれど、
父の気持ちだし、ガールの名義で貯金しに。

結構な金額でした。

どうしましょうね・・・・
前回のものも手付かずで残してあります。
ないものとしておいてあります。

父は私に対して常にすまない気持ちでいるようです。

私の人生の節目に必ず実家に何か問題が起こり、大変だったこと。

もっと複雑な事情はあるのですが、そんなこともすべて遠い昔のこと。

ほんまに本書けるぐらい色んなことがありました。

そんなこんなで年老いた父は孫にその時のすまなかった思いをのせているのかも知れません。
気にしなくていいのにね。

ガールの事を気にかけてくれてる気持ちはとてもうれしい。
お金じゃなく、気持ちを添わせてくれてるのが本当はうれしい。

でも、何か切ない気持ちになりました。











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最終更新日  2006.11.28 14:26:49
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