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全て | カテゴリ未分類贈り物

2008年10月16日

今日は前の職場の人達と飲みに行った。

既に前の職場を退職して2ヶ月･･･

未だに誘ってもらえたりするのは、本当に嬉しい･･･

今日、会わなかった人達とも未だに密接に繋がりがあるし･･･幸せだなって思います。

ありがたい事です。

本当にありがとう。そしてこれからもよろしく。

さて、そんな飲み会の最中、すごく不思議な体験をしました。

違う部署だったせいもあって、お互いの連絡先を知らない人がいまして、今日、ようやくその人と携帯の番号を教え合いました。

まず、自分の番号を教えて、自分宛てに電話をしてもらって番号を交換する･･･という手順を踏んだのですが、相手から電話がかかってきてびっくり。相当、びっくり。かなりびっくり。

つまり、すでに登録されていたって事。

でも、表示されている名前は目の前の、番号を交換している相手ではなくて･･･

別の人なんです。

昔、喧嘩別れの様な形で連絡を絶った人。

その人の名前がディスプレイに表示されていました･･･････

要は、「喧嘩別れした人が携帯を解約→半年以上経って、番号が他の人でも使える状態に→目の前にいる、今日、番号を交換した人の番号として新たに利用される」っていう風になったみたいなんですよね。

いやー、さすがにびっくりしましたよ。

新しく登録しようとした番号が、すでに登録されていて、元々の登録が喧嘩別れした人だったんですからね･･･

これって、どの位の確立なんだろう･･･

「携帯」とはいえ、もしかしたら契約した地域ごとに番号って割り振られたりしているのかもしれないけど･･･

北海道とはいえ･･･

札幌だけで180万人いるわけですからね･･･同じ番号を2度、登録する機会っていうのは相当に低い筈なんですよ。

･･･びっくりした。

もしも、喧嘩別れしたあの人に気まぐれで電話したら･･･既に親しくなっていた、今日番号を交換したあの人に繋がっていたわけか･･･それもおもしろそうだけど。

「お久しぶりです。○○さんですか？」

「いいえ、違います。私は△△です」

それもすごい話だな･･･

今の職場には自分の昔の知人がいるし、前の職場の友達がいたりで･･･

「世間は狭いな」って感じさせられたわけですが、今度の件で、さらにその認識を強めました。

･･･酔っ払って書いてるから文章がまとまっているかいまひとつ自信が無いけれど、うまく伝えられてるかなぁ？

とにかく、すごい体験をしましたよ。

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