いわぴいのドラマ日記

いわぴいのドラマ日記

July 4, 2005
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カテゴリ: ドラマ
見ていてなんとなく懐かしい雰囲気がするなあと思ったんですが、理由はエンドロールを見てわかりました。演出が永山耕三さんだったんですね。 ロンバケ のキムタクと山口智子の対比と同じように深津絵里と妻夫木聡が部屋で過ごす様子がなんとなくお互いの悩みとかつらさとかを感じながらもがいているような気がして僕としては好きな感じのドラマですね。年の差カップルというのも ロンバケ のときと似ているので、なんだか最初からとても感情移入してしまいました。映画監督の夢をあきらめかけて教習所の教官になっている理一ですけど、そのきっかけになったのが結婚にも仕事にも裏切られた衣咲の一言だったんですよね。なんだか運命的な再会のようですけど、これから先どうなってしまうんでしょうか?理一の運命を変えてしまった一言がスラムダンクの台詞だと言うところでは思わず笑ってしまいました。それでもその一言で自分のやりたい道に進むことができた理一は幸せだったのかもしれませんね。たとえそれが今はまだかなっていないとしても・・・。自分の担当教授の退官パーティーで同級生たちと再会した理一は周囲と自分とのギャップに苦しんでいるようでしたけど、周りの同級生は本当はどう思っていたんでしょうかねぇ。「そんなに人生うまく行くわけ無いじゃん」と思いながらも結構うらやましいと思っているんじゃないでしょうか?お金がなくても好きなことを追いかけられるってやっぱり楽しいことだと思うんですよね。今はくすぶっている理一ですけど、自分に一歩踏み出す勇気をくれた恩師(?)に再会したことで、彼の物語もリスタートするような気がしました。映画監督の夢を追いかけてがんばってほしいですね。できれば ロンバケ のようなハッピーエンドを期待したいものです。来週からもとても楽しみですね。


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最終更新日  July 4, 2005 11:19:05 PMコメント(0) | コメントを書く


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